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  •  「新華社」甲骨文字のビッグデータ「殷契文淵」が完成
    00:56.53
    2019年10月18日
    「新華社」甲骨文字のビッグデータ「殷契文淵」が完成

    甲骨文字の発祥地、中国河南省安陽市で18日、甲骨文字のビッグデータプラットフォーム「殷契文淵」が発表された。同プラットフォームはビッグデータを活用して研究を支援するもので、甲骨文字の研究がインテリジェント化の時代を迎えたことを示している。「殷契文淵」は甲骨学研究の第一人者、中国社会科学院甲骨学殷商史研究センターの宋鎮豪(そう・ちんごう)主任の指導により完成。文字と記録、文献データを一体化した甲骨文字の知識共有プラットフォームとなっている。2016年に始まった「殷契文淵」制作の第1期作業では、1899年の甲骨文字発見から120年間にわたってに公開されてきた2万本余りの論文、学術会議論文、修士・博士論文および甲骨文字246種の記録といった基本データが整理された。第2期作業では甲骨文字の画像、調査・識別、自動組み合わせシステムおよび文献検索などを含む基礎データを補充し、人工知能技術を使った研究を行う。宋氏は、甲骨文字の発見から120年が経つが、関連資料の量があまりにおびただしく、内容も複雑で、資料の収集も難しくなっていることから、一般の人がその研究に触れることは容易ではなくなっていると主張。「殷契文淵」は世界に現存する資料が最もそろい、最も規範化され、最も権威あるデータプラットフォームで、世界に無料で開放されており、興味のある人なら誰でも、このプラットフォームを通じて甲骨文字を知り、学び、研究することができると述べた。「殷契文淵」の設計、データ収集および整理作業は、安陽師範学院甲骨文字情報処理教育部重点実験室が行った。(記者/張彩霞、袁月明、楊静)<映像内容>甲骨文字のビッグデータプラットフォーム「殷契文淵」発表、撮影日:2019(令和元)年10月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500725

  •  「新華社」四川省図書館に張大千文献センター完成
    01:30.02
    2019年07月02日
    「新華社」四川省図書館に張大千文献センター完成

    今年は中国画の大家、張大千(ちょう・だいせん)の生誕120周年にあたる。四川省図書館はこのほど、張大千の記念と研究のため、館内に張大千文献センターを開設した。同センターでは、紙媒体やデジタル化の手法で張大千の作品や関連の研究成果を展示している。センターは四川省図書館1階に常設されており、面積は210平方メートル。張大千関連の著作や研究文献を集中的に所蔵している。またセンターは、「探す、集める、展示する、研究する」などの機能を一体化し、張大千、張善孖(ちょう・ぜんし、張大千の兄)および2人の画室、大風堂門下生の画集、画帳、関連書籍、研究文献など紙媒体の書籍1500冊余りを所蔵している。センターには「張大千文献データベース」も設置され、見学者はオンラインで張大千の作品や学術研究の成果を検索できる。張大千は1899年5月10日、四川省内江市生まれ。20世紀中国画壇の巨匠で、国内はもとより海外でも手本とされる、影響力のある芸術の大家だ。(記者/張超群)<映像内容>四川省図書館の張大千文献センターの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070205194

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