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  •  「新華社」次世代人工太陽「中国環流3号」を訪ねて
    00:58.05
    2023年09月10日
    「新華社」次世代人工太陽「中国環流3号」を訪ねて

    中国の中核集団核工業西南物理研究院はこのほど、「次世代の人工太陽」と呼ばれるトカマク装置「中国環流3号」が、8月25日午後に初めて100万アンペアのプラズマ電流下で高閉じ込めモード運転を実現したと発表した。この重大な進展は、中国の磁気閉じ込め核融合装置の運転記録を更新し、この分野の研究が高性能プラズマ運転に向けた重要な一歩を踏み出したことを示しており、中国の核融合エネルギー開発における重要な一里塚となる。現在、中国が建設に参加する国際熱核融合実験炉(ITER)が採用する高閉じ込めモードは、プラズマ全体の閉じ込め性能を有効に高めることができる。制御核融合には豊富な資源、優れた環境性、固有の安全性などの特徴があり、人類のエネルギー問題を最終的に解決できる重要な手段の一つと見なされている。(記者/薛晨、謝佼) =配信日: 2023(令和5)年9月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091012173

  •  「新華社」次世代制御核融合研究装置の据え付け開始四川省成都市
    00:20.75
    2019年06月05日
    「新華社」次世代制御核融合研究装置の据え付け開始四川省成都市

    中国四川省成都市で5日、トカマク型の次世代制御核融合研究装置「中国還流器2号M」(HL-2M)の据え付けが始まった。中国核工業集団傘下の核工業西南物理研究院が建造する同装置は、核融合炉のコア技術を研究するための重要なプラットフォームとなる。核融合反応によるエネルギー発生の原理は、太陽が発光、発熱する仕組みと似ているため、クリーンエネルギーの探求を目的とする制御核融合研究装置は「人工太陽」とも呼ばれる。同装置の核心的な部品の一つである本体コイルシステムは、中心の柱の総重量が約90トン。製造が難しいだけでなく、強い衝撃荷重下で運用寿命10万回以上が求められるという。同研究院の劉永(りゅう・えい)院長は、「中国還流器2号M」は国内の同種の装置と比べると規模もパラメーターも大きく、より先進的な構造と制御方式を採用しており、プラズマ温度は2億度を超えるだろうと説明。国際熱核融合実験炉(ITER)の関連する実験と運用や、将来的な国産核融合炉の設計・建造に重要な技術的サポートを提供することになると述べた。同装置の本体コイルシステムは同日午後、製造を担当した東方電気集団傘下の東方電機から引き渡され、華西集団傘下の四川省工業設備安装が全面的な据え付け工事を開始した。(記者/李華梁、謝佼)<映像内容>次世代制御核融合研究装置「中国還流器2号M」据え付け開始、撮影日:2019(令和元)年6月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061000904

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