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    2022年09月23日
    「新華社」民家敷地に体長4メートルのアミメニシキヘビ雲南省

    中国雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州の辺境管理支隊がこのほど、長さ約4メートル、重さ約19キロのアミメニシキヘビを捕獲したと発表した。捕獲に当たったのは同支隊の打洛辺境派出所と地元の消防部門。派出所の警察官は18日夜、「飼育していたガチョウを大きなニシキヘビに食べられた」と住民から通報を受け、捕獲道具を携えて現場に急行するとともに、消防部門にも通知した。鑑定により、捕獲されたヘビはアミメニシキヘビで、健康状態は良好であることが分かった。ヘビはすでに派出所から勐海(もうかい)県森林公安局に引き渡されており、今後同局が自然に返すことになっている。(記者/何春好) =配信日: 2022(令和4)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092310387

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    01:05.77
    2021年04月22日
    「新華社」渡り鳥の安全な旅を守る内モンゴル自治区通遼市

    暖かくなるにつれ、多くの渡り鳥が北を目指して旅立つ姿が目立つようになる。中国内モンゴル自治区通遼市ジャルート旗では4月になると、数千羽ものガンカモ科の渡り鳥やタンチョウ、クロヅルなどが湿地や湖で餌を探し、羽を休めてくつろいでおり、この一帯はひとときの「鳥の楽園」と化す。荷葉花湿地や千鵝湖、東湖、ホンタイジ湖などにはこの時期、多くの渡り鳥が体力を補充するために立ち寄る。渡り鳥が安全に移動できるよう、同旗森林公安局は渡り鳥保護のための特別活動を実施。渡り鳥の行動パターンや特性に合わせて、警察官を動員してパトロールを行っている。パトロールでは、渡り鳥の捕獲、毒物投与、非合法での購入、販売、輸送などの違法行為を厳しく取り締まっている。(記者/張晟)=配信日:2021(令和3)年4月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042310599

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    00:26.64
    2021年01月21日
    「新華社」傷ついたケアシノスリ、再び大空へ内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区ヒンガン盟ホルチン右翼前旗大石寨鎮の道端で今月初め、住民が国家2級保護野生動物に指定されているタカ科の鳥ケアシノスリを見つけた。ケアシノスリはけがをしていたが、同旗の野生動物保護監視測定ステーションと森林公安局大青山派出所の職員の世話を受けてすっかり回復。このほど空に放された。今回はほかに、以前救助されたノロジカ1頭とワシミミズク1羽も自然に返された。(記者/王靖)=配信日:2021(令和3)年1月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012302973

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    00:47.51
    2021年01月15日
    「新華社」モンゴルのプシバルスキーガゼル7頭、餌を求めて中国へ

    国内モンゴル自治区エレンホト(二連浩特)市でこのほど、モンゴルに生息する野生のプシバルスキーガゼルが、寒波の影響を受けて群れで鉄道脇のネットを越え、エレンホト駅国際台車交換庫付近に餌を求めてやってきた。モンゴルの野生のプシバルスキーガゼルがエレンホト市を「訪れる」のは、今年に入りすでに2回目だという。エレンホト市公安局森林公安局の警察官、耿暁華(こう・きょうか)氏は「国境付近の草原はここ数年、環境が改善され、エレンホト市の野生動物の個体群は徐々に増加に転じ、プシバルスキーガゼル、アジアノロバ、アルガリなど希少な野生動物が、再び人々の前に姿を見せるようになっている」と述べた。すらりとした姿のプシバルスキーガゼルは、国家2級重点保護動物に指定され、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにも登録されている。(記者/哈麗娜) =配信日: 2021(令和3)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011509319

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    00:45.46
    2020年12月30日
    「新華社」ハゲワシ、寒さ避け民家に飛来内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区エレンホト市ゲレル・オド・ソム(格日勒敖都蘇木)蘇吉ガチャ(村)の牧畜民が26日、自宅に黒い大型の鳥が飛来したと地元の辺境派出所に通報した。警察官が確認したところ、国家2級保護動物に指定されているハゲワシであることが分かった。ハゲワシは一般に草原や砂漠に生息し、人里に現れることは少ない。ゲレル・オド辺境派出所の孫建国(そん・けんこく)警察官によると、ハゲワシにけがはなく、連日の気温の低下により行き場を失い民家に飛来した可能性があるという。ハゲワシは、警察官により同市森林公安局野生動物救助ステーションに移送された。(記者/劉懿徳) =配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001632

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    00:08.55
    2020年12月23日
    「新華社」吉林省森林公安、国家1級保護動物のイヌワシを保護

    中国吉林省森林公安局向海森林公安分局は11日、同省洮南(とうなん)市に負傷しているとみられる大きな鳥が1羽いるとの報告を受けた。現場に到着した警察官と野生鳥類救助センターのスタッフが確認すると、国家1級保護動物のイヌワシであることが分かった。イヌワシは翼長約1・5メートルの亜成体。向海野生鳥類救護センターで検査、治療を行い、回復後に自然に返される。(記者/廉奇達) =配信日: 2020(令和2)年12月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122402337

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    01:03.49
    2020年11月25日
    「新華社」住民と警察が協力してクロヅルを保護内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区通遼市フレー旗白音花鎮の村民が25日、自宅の裏庭で大型の鳥を発見した。森林公安局の警察官が確認した結果、この鳥は国家二級保護動物に指定されているクロヅルであることが分かった。クロヅルは同日中にフレー旗森林公安局に救助された後、通遼市野生動物救助センターに移送、餌を与えられ大切に保護されている。現在、中国の北方地域は寒冷で、地面が凍結し、野外に食物が少ないため、現時点で自然に返すのは難しく、来年の渡り鳥の移動の季節を待って、自然に返すという。(記者/張晟)<映像内容>クロヅルの保護の様子、撮影日:2020(令和2)年11月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120100151

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    01:17.08
    2020年07月03日
    「新華社」保護したタンチョウ3羽を放鳥内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区ホルチン国家級自然保護区で3日午前、国家1級保護動物のタンチョウ3羽が自然に返された。同自然保護区の森林公安局は6月20日、傷を負ったタンチョウ3羽の救助を要請する通報を受けた。警察がすぐに現場に駆け付け緊急救助し、3羽を保護区管理局救護センターに送った。10日以上にわたる治療と細やかな世話によって3羽は完治した。(記者/劉懿徳)<映像内容>傷を負ったタンチョウの保護、放鳥の様子、撮影日:2020(令和2)年7月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072704460

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    00:47.08
    2020年06月16日
    「新華社」青海省で珍しいクチジロジカの子どもを保護

    中国青海省玉樹チベット族自治州曲麻莱(チュマルレプ)県に住む牧畜民の文青(ウェンチン)さんが7日、国道308号沿いで、群れからはぐれた子どものクチジロジカ1匹を保護した。シカはその後、地元の森林公安部門の協力で元気を取り戻すと、自然に戻された。文さんは、クチジロジカを見つけた時の様子について「歩き方が不安定で、動くのが辛そうだった。空腹で疲れていて自力で生きるのが難しいと思い、家に連れて帰って青草と牛乳を与えた」と語った。文さんは翌8日午前10時ごろ、三江源国家公園の関係部門にクチジロジカを引き渡した。シカは三江源国家公園森林公安局の約古宗列自然保護分区派出所に送られ、保護された。飼育観察を経て16日午前に健康状態が回復し、自然復帰の条件が整ったことを確認すると、シカは文さんと警官の手で群れが集まる場所に運ばれ、自然に戻された。クチジロジカは中国特有の貴重な鹿で、国家1級保護動物となっており、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは危急種(VU)に指定されている。典型的な高山動物で、主に青海チベット高原と周辺の高山草原地区など、標高3千~5千メートルに生息する。(記者/李占軼)<映像内容>保護されたクチジロジカの子ども、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508320

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    00:38.76
    2020年06月04日
    「新華社」雲南省の警察官、フクロウの「飛行コーチ」に

    中国雲南省楚雄市森林公安局がこのほど、フクロウ20羽以上を救助した。警察官の行き届いた世話を受け、多くのフクロウは森に戻ったが、数羽の幼鳥はまだ飛ぶことができなかったため、警察官が「コーチ」となって、幼鳥の飛行訓練を行った。(記者/龐峰偉、龐明広)<映像内容>救助したフクロウの幼鳥の飛行訓練、食事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060508917

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    01:06.57
    2020年04月30日
    「新華社」南米原産インコ、雲南省で保護村民が違法と知らず長年飼育

    ルリコンゴウインコは、色彩が美しく体も大きく貫禄がある。顔に羽毛はなく、しま模様があり、京劇のくま取りのようにも見える。本来は南米の熱帯地域に生息するが、中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県でこのほど保護された。インコを保護した同県森林公安局戸撒(こさつ)派出所の警察官は、地元の村民が数日前に持ち込んだと説明した。6年前に友人から譲り受け家で飼育していたが、このところの野生動物保護の呼びかけで一般家庭がインコを飼うのは違法だと知り、森林公安局に保護を求めたという。鑑定の結果、ルリコンゴウインコと判明した。体長約80センチ、体重約1・6キロで、健康状態は良好という。同公安局は、インコを同自治州野生動物収容救護センターに移送するとしている。(記者/姚兵)<映像内容>保護されたルリコンゴウインコの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104476

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    00:53.56
    2020年04月23日
    「新華社」内モンゴル自治区に世界的に希少なフラミンゴが再び飛来

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県の森林公安局は、地元警察がこのほど、ウランプハ砂漠にある湖の付近をパトロール中に5羽のフラミンゴを発見したことを明らかにした。2019年に続き、フラミンゴが再びこの地に舞い降りた。地元では直ちに専門家を派遣し、人間の活動がフラミンゴの生息に支障を来さないよう、湖周辺で重点的な管理とパトロールを行っている。中国の渡り鳥の飛来経路には内モンゴル自治区を通る3本のルートがあり、うち1本は黄河沿いの同市などを通るルートだという。(記者/李雲平)<映像内容>内モンゴル自治区にフラミンゴが飛来、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803218

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    00:53.10
    2020年04月19日
    「新華社」けがをしたチョウゲンボウ、人々の協力で命つなぐ貴州省盤州市

    中国貴州省盤州市でけがをしたチョウゲンボウ(ハヤブサの仲間)が見つかり、人々の協力によって命をつないだ。チョウゲンボウは小型の猛禽類で、国家2級保護動物に指定されている。大学生2人が路上でけがをしたチョウゲンボウを見つけ、同市の森林公安局に届けた。森林公安人民警察で調べた結果、足をけがしていることが分かり、自力で生息できないと判断。地元の盤州動物園に送り届けることにした。動物園で当分の間保護し、けがが治るのを待って自然に帰す予定だという。(記者/劉勤兵)<映像内容>保護されたチョウゲンボウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803190

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    01:08.80
    2020年04月16日
    「新華社」オオサンショウウオ、「故郷」に帰る湖南省

    中国湖南省永州市江永県に住む胡小毛(こ・しょうもう)さんは16日、川辺で偶然、オオサンショウウオを発見した。数日前、川が増水した際に上流から流されてきたものと考えた胡さんは、ただちに同県の森林公安局に連絡した。関係者が確認したところ、このオオサンショウウオは赤ちゃんの声に似た鳴き声を出すとされることから「娃娃魚(ワーワーユー)」とも呼ばれる「国家二級重点保護野生動物」に指定されたチュウゴクオオサンショウウオであることがわかった。体長60センチメートル、体重2キロで活発に動き回り、自然にかえす基準を満たしていたという。チュウゴクオオサンショウウオの成長には良好な環境と水質の良さが求められることから、同県森林公安局の法執行職員と胡さんが21日午前、チュウゴクオオサンショウウオを山間部の渓流まで運んで放流した。(記者/柳王敏)<映像内容>保護していたオオサンショウウオを自然に返す様子、撮影日:2020(令和2)年4月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803226

  •  「新華社」重点保護鳥類コウライアイサを確認吉林省
    02:55.48
    2020年04月13日
    「新華社」重点保護鳥類コウライアイサを確認吉林省

    中国吉林省白山市撫松県の頭道松花江流域でこのほど、中国国家1級重点保護野生動物、コウライアイサの姿が捉えられた。同省森林公安局松江河森林公安分局の警官が監視カメラによる巡視中に発見した。コウライアイサは世界的に絶滅の危機に瀕しており、北東アジア地域で最も絶滅の恐れが高い水鳥の一種でもある。生息数は世界で2千羽に満たない。コウライアイサは2002年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種(EN)に指定され、「水上の生きた化石、鳥の世界のジャイアントパンダ」と称されている。今回確認されたコウライアイサは約10羽。地元の森林公安局は引き続き保護措置を強化し、繁殖と生息の安全を守る生態バリアを構築していく。(記者/周万鵬)<映像内容>野生のコウライアイサの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403666

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    01:48.18
    2020年04月08日
    「新華社」警察官、農家に閉じ込められたイヌワシを救助雲南省

    中国雲南省デチェン・チベット族自治州維西リス族自治県森林公安局の警察官がこのほど、体が弱って飛べなくなっていた大型の野生のイヌワシを救助した。同県永春郷菊香村の農家に入り込んだこの生き物は、トンビと勘違いされて屋内に閉じ込められていた。現場にやってきた警察官が、頭の先が黒褐色で、首にかけて羽毛がピンと伸びた大きな鳥が部屋の隅に立っているのを発見。何とかして捕らえ、公安局に連れ帰った。専門家の鑑定の結果、全長80センチ、翼幅1メートル70センチのこの鳥は、タカ目タカ科の大型の猛禽で、国家1級保護動物に指定されているイヌワシであると判明した。病気で体が弱り、飛べなかったとみられる。専門的に救助できる条件が整っていないため、同森林公安局はイヌワシを白馬雪山国家級自然保護区の塔城野生動物救助ステーションに送り、回復を待って自然に返す。(記者/孫敏)<映像内容>野生のイヌワシを保護する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901895

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    01:30.86
    2020年04月05日
    「新華社」住民が保護した「大きな顔の鳥」、国家2級保護動物と確認

    中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州金平ミャオ族ヤオ族ダイ族自治県の住民はこのほど、路上でフクロウとみられる「大きな顔」の風変りな鳥を見つけ保護した。専門家の鑑定の結果、この鳥は国家2級保護動物のメンフクロウと判明した。警察がこの鳥を詳しく検査したところ、外傷は見られなかった。体力が弱って木から落ち、飛べなくなっていたが、現在のバイタルサインは良好で、しばらく森林公安局で飼育し、体力の回復を待って再び自然に返すという。(記者/孫敏)<映像内容>保護されたメンフクロウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901918

  •  「新華社」群れからはぐれたアカゲザルの子を保護雲南省金平県
    01:15.52
    2020年03月28日
    「新華社」群れからはぐれたアカゲザルの子を保護雲南省金平県

    中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州の金平ミャオ族ヤオ族ダイ族自治県森林公安局はこのほど、住民が保護したサルを引き取った。鑑定の結果、この迷子のサルは国家2級保護動物のアカゲザルと分かった。(記者/孫敏)<映像内容>保護されたアカゲザルの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300603

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    01:29.64
    2020年03月25日
    「新華社」貴重なベンガルスローロリスが民家の庭先に雲南省普洱市

    中国雲南省普洱市思茅(しぼう)区倚象(いしょう)鎮のある村の民家の庭先にこのほど、猫にも猿にも似た小動物が現れた。種類を特定できなかったため、村民は急いで森林公安警察に連絡し、最終的に中国国家一級重点保護野生動物のベンガルスローロリスであることが確認された。村民が帰宅した際、自宅脇の木の上にいる動物を発見したという。体は猫のようだが、手は猿に似ており、一度も見たことがない動物だったことから、国家重点保護動物かもしれないと考え、急いで村民委員会に状況を報告し、また関係部門にも連絡した。専門家の鑑定を経て、動物がベンガルスローロリスであることが確認された。この村は周囲が山林に囲まれていることから、警察はこのベンガルスローロリスは付近の山林から村に紛れ込んだのではないかと考えている。思茅区森林公安局は22日、このベンガルスローロリスを普洱野生動物臨時収容救護室に移送した。観察と救護を行い、動物の体に異常がないことが確認されれば、時期を見て自然に帰されるという。(記者/孫敏)<映像内容>民家の庭先でベンガルスローロリスを発見、保護の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032609131

  •  「新華社」農家に迷い込んだミミキジ、野生に返る
    01:12.42
    2020年03月23日
    「新華社」農家に迷い込んだミミキジ、野生に返る

    中国陝西省韓城市で22日、傷を負ったミミキジが農家に迷い込み、付近の住民が直ちに同市森林公安局に通報した。手当てを受けたミミキジは2日間で野生に返る条件を満たし、森林公安局によって23日に韓城市黄竜山ミミキジ国家級自然保護区の緩衝地域に放された。ミミキジは中国固有の希少鳥類で、絶滅危惧種に属し、中国国家1級保護動物に指定されている。(記者/孫正好)<映像内容>ミミキジの保護、野生に返す様子、撮影日:2020(令和2)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104006

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    02:00.02
    2020年03月10日
    「新華社」住民がヤマネコの赤ちゃん3匹を発見雲南省

    中国雲南省普洱市景東イ族自治県森林公安局はこのほど、3匹のヤマネコの赤ちゃんを保護し、鑑定後に地元の野生動物保護部門に引き渡した。警察によると、同自治県文井鎮者孟村に住む祝紅兵(しゅく・こうへい)さんが畑でサトウキビを収穫していた際、イエネコに似た動物の赤ちゃん3匹を発見し家に連れ帰ったが、保護対象の野生動物である可能性を考え、すぐに森林公安局に電話して助けを求めたという。現場での鑑定で、3匹はヤマネコの赤ちゃんで、生態的・科学的・社会的価値を備えた「三有」保護動物として中国が指定した陸上野生動物であることが分かった。3匹はいずれも野外で自力で生きていく能力がないと見られるため、適切な時期に自然に返せるよう、警察が5日に地元の野生動物主管部門に引き渡した。(記者/孫敏)<映像内容>雲南省でヤマネコの赤ちゃん3匹を保護、ミルクを飲む様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031104604

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    01:16.45
    2020年02月29日
    「新華社」牧畜民がユキヒョウの姿を撮影青海省柏樹山

    中国青海省海西モンゴル族チベット族自治州デリンハ市の柏樹山地区でこのほど、地元の牧畜民が中国の国家1級重点保護野生動物、ユキヒョウが活動する様子を撮影した。動画にはユキヒョウと見られる1匹の動物が山腹を歩く姿が映っており、撮影した季雪峰(き・せつほう)さんは、市内から帰宅する途中に何気なく撮ったと説明した。知らせを受けた同市の林業・草原局と森林公安局は、直ちに手配し、確認作業を実施。季さんが撮影した動物がユキヒョウであることを確認した後、警察が撮影場所に向かい現場検証を行った。その結果、ユキヒョウの足跡とユキヒョウに捕らえられた家畜の死骸が見つかったため、現場近くに赤外線カメラ6台を設置し、ユキヒョウの動きをモニタリングすることにした。ユキヒョウの撮影場所はデリンハ市から15キロしか離れておらず、今回発見されたユキヒョウは人の活動が比較的頻繁な地域に現れたことが明らかになった。今回の牧畜民による撮影の他では、同州都蘭県野生動植物保護協会のスタッフが2019年10月から11月中旬にかけて、同県溝里合支竜野生動物保護救助ステーションの近くで、赤外線自動カメラを使いユキヒョウ3匹の撮影に成功している。<映像内容>山腹を歩くユキヒョウを発見、赤外線カメラで撮影されたユキヒョウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※手持ちカメラで揺れがあります。

    商品コード: 2020030300876

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    02:03.76
    2019年10月31日
    「新華社」保護された貴重なシロハラクイナ、放鳥される雲南省金平県

    中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州金平ミャオ族ヤオ族ダイ族自治県にあるホテルにこのほど、くちばしと足の長い様子の変わった鳥が飛び込んできた。同県森林公安局の警察官が現場に出動し、非常に珍しい鳥であることを確認した。専門家による鑑定の結果、この鳥は世界自然保護連合(IUCN)による絶滅の危機にひんしている世界の野生生物のリスト「レッドリスト」に2013年に掲載されたシロハラクイナ(Amaurornisphoenicurus)であることが明らかになった。警察はこの鳥を詳細に検査し、外傷がないことを確認した上で、水と餌を与えた。一定の観察期間を経て、鳥の体力は徐々に回復し、体温や呼吸、脈拍や血圧などの生命兆候は良好な状態になり、自然に返された。(記者/孫敏)<映像内容>保護されたシロハラクイナの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019110608607

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    02:08.96
    2019年09月03日
    「新華社」野生鳥類、保護して放つ雲南省勐臘県

    中国雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州の森林公安局勐侖派出所と新聞(報道)弁公室はこのほど、勐臘県勐侖鎮林業サービスセンターと協力し、勐臘県で希少な野生鳥類計22羽を自然に返した。今回放鳥されたのは、国家2級重点保護野生動物のオオバンケン1羽と生態的・科学的・社会的価値を備えた「三有」保護動物のガビチョウ19羽、ウンナンコジュケイ2羽。シーサンパンナ・ダイ族自治州森林公安局勐侖派出所が先ごろ実施した違法な野生動物資源破壊犯罪を撲滅する特別活動の際に押収した鳥たちで、治療により健康を回復し、専門家が野生に戻しても生存可能と判断していることを条件に放鳥された。(シーサンパンナ森林公安局提供)<映像内容>保護していた鳥を自然に返す様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:シーサンパンナ森林公安局/新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091204951

  •  「新華社」岩の隙間に3メートルのニシキヘビ消防士が捕獲福建省
    00:43.72
    2019年08月26日
    「新華社」岩の隙間に3メートルのニシキヘビ消防士が捕獲福建省

    中国福建省漳州(しょうしゅう)市華安県新圩(しんう)鎮新圩村で26日夜、体長約3メートルのニシキヘビがアヒル小屋に入り込んでいるのが見つかり、住民の通報を受けて駆け付けた華安消防救援大隊に捕獲された。捕獲されたのは国家1級保護動物のビルマニシキヘビで、体長約3メートル、体重約30キロ。すでに日が暮れていたため、消防隊員が消防署に持ち帰り、翌日、引き渡しを受けた森林公安局によって森に返された。(記者/郭圻)<映像内容>ニシキヘビの捕獲の様子、撮影日:2019(令和元)年8月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019083001372

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    00:29.03
    2019年08月12日
    「新華社」市民がアムールトラに遭遇吉林省琿春市

    中国吉林省琿春(こんしゅん)市の道路で12日夜、車に乗っていた市民が1匹の東北虎(アムールトラ)に遭遇した。アムールトラはしばらく車を見つめてから道路を渡り、暗闇の中へ去って行った。現地の警察は、市民が見たのは成年の野生のアムールトラであることを確認しており、このトラはすでに森へ帰ったという。同市森林公安局は人への危害、および人によるトラへの危害を防ぐため、トラ・ヒョウに対する緊急保護対応策を実施し、関連エリアのパトロールを強化している。(琿春市森林公安局提供)<映像内容>道路で野生のアムールトラと遭遇した様子、撮影日:2019(令和元)年8月12日、クレジット:琿春市森林公安局/新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。※画質が良くありません。

    商品コード: 2019081504162

  •  「新華社」負傷したメンフクロウを村民が発見雲南省墨江県
    00:38.99
    2019年07月18日
    「新華社」負傷したメンフクロウを村民が発見雲南省墨江県

    中国雲南省墨江県の村民が18日、「サルの顔」を持つ怪鳥を発見した。負傷している疑いがあり、飛べなくなっていたため、村民は直ちに同県森林公安局に連絡。専門家が確認したところ、この鳥は中国国家2級重点保護動物のメンフクロウであることがわかった。このメンフクロウは現在、野生動物臨時救助センターに運ばれ、体系的な治療を受けている。(記者/秦晴)<映像内容>負傷したメンフクロウ発見の様子、撮影日:2019(令和元)年7月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072408488

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    02:01.66
    2018年10月28日
    「新華社」コーヒー農園にアカシカが出現雲南省景洪市

    中国雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州景洪(けいこう)市普文鎮曼井緬村の村民グループが所有するコーヒー農園にこのほど、1頭のアカシカが現われた。生息に適していないこの地に突如現われたこのアカシカは、いったいどこからやってきたのか。地元の森林公安人民警察が通報を受けて現場に到着すると、アカシカは既に村民によって農園内の木にロープでつながれていた。この時、最も重要だったのはアカシカの飼い主を探し出すことだった。紆余曲折の末、警察はようやく飼い主を見つけ出した。雲南省景洪市森林公安局の人民警察熊芮氏アカシカを見つけた曼井緬村や曼広村で訪問調査を行いました。その結果、このアカシカが普洱(太陽河)国家公園旅遊有限公司で飼育されている個体だと判明しました。アカシカが曼井緬村の村民グループの土地周辺にやってきたのは、これで4回目です。アカシカがいた場所は山の急斜面にあり、険しい山道を下るのは難しく、飼育されている公園までも数十キロの距離があった。アカシカを安全に送り返すため、人民警察と飼育員は検討の末、現場で吹き矢を使って麻酔をかけた後に輸送することを決めた。アカシカは夜のうちに無事、飼育基地に送り届けられた。<映像内容>コーヒー農園に現れたアカシア、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102925711

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    00:57.30
    2018年08月18日
    「新華社」野生ターキンの近距離撮影に成功雲南省怒江リス族自治州

    中国雲南省怒江リス族自治州森林公安人民警察はこのほど、高黎貢山国家級自然保護区内で、国家一級保護動物である野生のターキン11頭の近距離撮影に成功した。保護区でターキンの近距離撮影に成功したのは、ここ1カ月で3度目。同自治州貢山県森林公安局によると、森林公安人民警察が14日、同保護区貢山管理保護分局の巡視員とともに高黎貢ターキンの生息環境を巡視するために独竜江岸を歩いていたところ、11頭のターキンの群れが河辺にいるのを発見。すぐに群れを撮影した。7月19日と8月9日にも、同分局63キロ巡視点の森林保護員と貢山県森林公安人民警察がそれぞれ、独竜江区域でターキンの群れを撮影しており、このうち7月19日は22頭の撮影に成功している。同分局生物多様性研究所の李迎春副所長によると、高黎貢ターキンは国家一級重点保護野生動物に指定されており、国際自然保護連合(IUCN)絶滅危惧種レッドリストでは野生絶滅の危険性が高い「危急種」となっている。主にミャンマー北部や高黎貢山山脈の怒江と保山地区に生息しており、最新の調査研究結果によると、貢山独竜江地区には現在、12のターキン個体群があり、400~450頭が生息しているという。(記者/張東強、于嘯月)<映像内容>野生ターキンの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801261

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