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「植生回復」の映像

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    2023年07月19日
    「新華社」荒漠化対策の「新疆モデル」が世界へ

    中国新疆ウイグル自治区南部にこのほど、中国やアフリカなどの国・地域から研究者100人以上が集まり、サハラ砂漠とタクラマカン砂漠における土地の劣化や荒漠化(砂漠化に土壌侵食や塩類集積などを加えた概念)の効果的な対策について共同研究を実施した。研究者はタクラマカン砂漠の研究ステーションやタリム砂漠道路の防護林生態プロジェクトなどを実地調査し、自治区内のさまざまな荒漠化対策事業について交流や学習を深めた。国家荒漠・緑洲(オアシス)生態建設工程技術研究センターの王永東(おう・えいとう)副主任は、同自治区の荒漠化対策技術の成果はアフリカ諸国からも広く歓迎されていると述べた。モーリタニアの首都ヌアクショットに流砂の迅速な固定と節水かんがいを行う試験モデル区を、ナイジェリアのカノ州に「経済林保全」試験モデル区を設立したほか、東アフリカのエチオピアの低標高地域には、「清浄なかんがい用水による牧草栽培、封育(家畜の侵入を防ぐための保護柵)と輪牧(ローテーション放牧)、牧畜と牧草養生の統合」をテーマとした、低木草原の生態修復と人々の暮らしの持続可能性を実現した発展モデルを構築したと紹介した。アフリカの「緑の長城」建設エリアにおける砂漠化の特徴と被害状況を鑑み、流砂の被害対応や植生回復、持続可能な生計管理などの緊急ニーズを巡って、中国とアフリカは多くのモデル区を共同で設立した。中国の荒漠化対策技術は高い実用性と低いコストにより、広く歓迎されている。王氏は中国の研究者の今後の取り組みについて、アフリカ連合(AU)との科学技術協力を深め「アフリカ緑の長城共同研究センター」を共同で設立するほか、「中国・アフリカ協力2035年ビジョン」に向けたグリーン(環境配慮型)技術協力特別プロジェクトを立ち上げると説明。アフリカにおける「緑の長城」の科学計画、技術モデル、実証試験研究を強化することで、荒漠化対策能力の構築を全面的に向上させると語った。(記者/周生斌) =配信日: 2023(令和5)年7月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071909573

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    00:56.88
    2021年08月24日
    「新華社」採掘場跡が緑豊かな公園に重慶市

    中国重慶市渝北(ゆほく)区石船鎮は、かつて石灰岩の採石場が集中したエリアだった。山中には巨大な露天掘りの採掘場が数十カ所も点在し、森林伐採や耕地の破壊、地盤陥没といったさまざまなリスクが顕在化していた。生態環境の悪化に直面した地元政府は2012年、銅鑼山採石場を閉鎖。16年から安全リスクの解消や植生回復、汚染の原因となる坑水の抑制・処理など生態系の修復を加速させるとともに、道路などのインフラ整備を強化し、銅鑼山鉱山公園を造成した。地元の村民の多くが公園のある風景区で観光バスの運転手や警備員、清掃スタッフなどとして働き始めた。中にはアグリツーリズム施設を開業する村民も現れた。風景区の人気が高まったことで、地元の農産物は市外にも販路を広げ、農家の収入増を後押ししている。今年2月に試験営業を開始して以来、延べ50万人以上の観光客が公園を訪れている。(記者/王全超) =配信日: 2021(令和3)年8月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082506333

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    00:59.95
    2020年10月21日
    「新華社」生態環境改善で見頃迎えるコトカケヤナギ林新疆ウイグル自治区

    秋深まる10月、中国のタリム川のほとりに広がるコトカケヤナギの原生林は、一年で最も美しい時期を迎え、どこまでも続く黄金色の林の美しさに魅せられ、全国から観光客が訪れている。タリム川は中国最長の内陸河川で、流域面積は102万平方キロ。中下流域の両岸には総面積1500万ムー(約100万ヘクタール)を超える広大なコトカケヤナギの原生林が分布し、新疆南部のオアシスの重要な「生態障壁」を形成している。次第に縮小するコトカケヤナギ林を保護するため、タリム川の中下流域に位置するバインゴリン・モンゴル自治州ブグル(輪台)県では、増水期の洪水を利用したかんがいや砂漠化防止の育林、砂漠化が進む土地の封鎖・利用禁止保護区指定などの措置を講じて森林と草原の植生回復を促してきた。そのかいあって、タリム川沿岸の広大なコトカケヤナギ原生林はここ数年、回復傾向にある。下流300キロ余りの「緑の回廊」には生命力がよみがえり、改善を続ける生態環境は地元の経済と観光業の発展に寄与している。(記者/阿曼)<映像内容>黄金色のコトカケヤナギの原生林の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102203723

  •  「新華社」生気取り戻した湖を囲み、咲き競う花々吉林省査干湖
    00:43.84
    2020年10月16日
    「新華社」生気取り戻した湖を囲み、咲き競う花々吉林省査干湖

    中国吉林省松原市の境界内に位置する査干(さかん)湖は、中国十大淡水湖の一つで、水域面積は約400平方キロ。衛星から見た湖はまるで大きな魚のような形をしており、不思議な色合いに満ちている。しかし、1960~70年代には、乾燥した天気や略奪式漁業などの影響により湖の面積が一時的に数百平方キロから数十平方キロにまで激減していた。この局面を打開するため、地元の幹部や民衆は苦労を重ねて「黄金水道」を開通させ、松花江の水を引き入れた。時がたつにつれて様子が変わり、現在の湖はすでに本来の生気を取り戻しており、生態系管理もより系統的になっている。現地ではここ数年、非特定汚染源負荷対策を行うと同時に、耕地を森林に戻す「退耕還林」プロジェクトや植生回復、花卉(かき)栽培などの取り組みにより査干湖周辺で植物構成の調整を進めている。秋を迎えた査干湖の周辺では色とりどりの花が咲き競っており、人々を魅了する景色が広がっている。(記者/司暁帥、孟含琪)<映像内容>査干湖周辺の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007308

  •  「新華社」夏のマーナサローワル湖チベット・ガリ地区
    02:07.68
    2020年08月01日
    「新華社」夏のマーナサローワル湖チベット・ガリ地区

    中国チベット自治区ガリ地区プラン県に位置するマーナサローワル湖(瑪旁雍錯)は、標高4588メートル、面積412平方キロで、ナムツォ湖(納木錯)、ヤムドク湖(羊卓雍錯)と並んでチベット三大「聖湖」と称されている。2017年には国家級湿地自然保護区に指定された。ガリ地区ではここ数年、湿地保護と生態修復に大量の資金と力を投入している。マーナサローワル湖保護区内の管理保全基盤は絶えず改善され、砂漠化が進んだ地域の植生回復などにおいても顕著な成果を上げている。(記者/劉洪明、詹彦、李楨宇)<映像内容>マーナサローワル湖の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080501207

  •  「新華社」黒竜江省大興安嶺地区、7年間で植生回復が大きく進展
    01:13.91
    2019年09月30日
    「新華社」黒竜江省大興安嶺地区、7年間で植生回復が大きく進展

    中国黒竜江省大興安嶺地区行政公署はこのほど、2012年から実施してきた森林植生回復プロジェクトで、森林育成、補植・再造成、植林の面積が累計178万4千ヘクタールに達したことを発表した。森林面積、立木(地面に生育している樹木)の総蓄積量、森林率は10年連続で増加した。(記者/馬暁成)<映像内容>黒竜江省大興安嶺地区の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206551

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    02:00.13
    2019年09月18日
    「新華社」歴史ある鉱山区が観光地に新疆可可托海鎮

    中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州アルタイ地区コクトカイ(富蘊)県政府所在地の北東48キロメートル、アルタイ山脈に位置する可可托海鎮は「中国金属工業のゆりかご」と評されている。同鎮には有名な3号鉱脈があり、世界的に認められた「地質教科書」「天然地質博物館」でもある。可可托海鎮は中国の既知の有用鉱物170種類余りのうち80種類余りを産出し、航空宇宙・国防工業の発展に貴重な原料を供給していたが、20世紀末に資源の枯渇という発展上の難問に直面した。可可托海鉱工業区では2013年、中国初の独立鉱工業区試験機関再開発・移転実施プロジェクトに正式に加わったことが産業観光の発展の契機となった。可可托海鎮は大規模な土壌整備、植生回復などの作業により、周囲の地表が露出した山々に再び「緑の衣」をまとわせるとともに、阿依果孜鉱洞、3号鉱脈などの観光開発を完了した。同鎮は、世界ジオパークや国家森林公園など一連の自然景観や資源が集中しており、歴史ある鉱山区が新たな観光地へと生まれ変わっている。(記者/尚昇)<映像内容>可可托海鎮の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904858

  •  「新華社」レアアース鉱山で進む環境対策江西省贛州市
    02:23.51
    2019年08月23日
    「新華社」レアアース鉱山で進む環境対策江西省贛州市

    中国江西省贛州(かんしゅう)市は中国の主要な中重希土類(レアアース)の産地として知られる。初期の採掘では技術的な問題から、レアアースを含む土砂を酸などの溶液を満たした池に浸し成分を浸出(リーチング)させるプールリーチング法や、堆積した土砂に溶液を散布し浸出させるヒープリーチング法を採用したため、大規模な植生破壊や土壌流失、環境汚染などの環境問題を引き起こした。同市はここ数年、劣悪なレアアース鉱の廃鉱措置を積極的に推進しており、植生を失った山々も緑を取り戻している。浸出採掘で生じた汚水の集中処理も進み、環境対策は初期的成果を上げた。同市は2006年、プールリーチングやヒープリーチングによる浸出を禁止し、坑内で地層に直接溶液を流し込み、成分が溶けた溶液を回収するインシチュリーチング方式を普及させた。2016年には同方式を基にアンモニウムが発生しない環境配慮型の採掘法を開発。採掘過程で環境に与えるダメージを最小限に抑えた。同時に廃鉱措置も進め、2018年には全市で累計91・27平方キロの廃鉱処理を完成。鉱区の植被率は措置前の4%から70%以上にまで高まり、良好な生態修復効果が得られた。廃鉱措置では、植生回復のほか汚水処理も重要となる。昨年稼働を始めた竜南県関西鎮の小流域排水処理場では、アンモニア性窒素が基準を超えた地表排出水を1日当たり6千立方メートル処理できる。同市は採掘の負の遺物となった廃鉱区小流域の出口断面に七つの小流域排出水再処理場を建設し、数十年間にわたる浸出作業がもたらした地表水のアンモニア性窒素濃度超過という問題に対処している。これらの処理場は現在、良好な運用効果を上げており、処理後の水も排水基準をほぼ満たしている。(記者/余剛)<映像内容>レアアース鉱山の風景、処理場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082300494

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