KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 映像
  • 内容
  • 様子
  • 令和
  • 人々
  • 歴史
  • 民族衣装
  • 伝統文化
  • 発展

「民族文化」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
153
( 1 100 件を表示)
  • 1
  • 2
153
( 1 100 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  Golden Eagle Festival kicks off in Mongolia to promote tourism
    01:20.19
    2024年03月10日
    Golden Eagle Festival kicks off in Mongolia to promote tourism

    STORY: Golden Eagle Festival kicks off in Mongolia to promote tourismSHOOTING TIME: March 9, 2024DATELINE: March 10, 2024LENGTH: 00:01:20LOCATION: Ulan BatorCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the Golden Eagle FestivalSTORYLINE:The Golden Eagle Festival opened near Mongolia‘s capital on Saturday to promote winter tourism and ethnic Kazakh culture.The 18th edition of the festival is co-organized by the country‘s Ministry of Environment and Tourism, the Mongolian Eagle Hunters‘ Association and the Governor‘s Office of the western province of Bayan-Ulgii and others.Twenty-one eagle hunters aged 21-68 from the province of Bayan-Ulgii, home to the people of the Kazakh ethnic group, are competing in the two-day festival to catch stuffed animals with their specially trained golden eagles, showing off the skills of both the birds and their trainers...= 配信日: 2024(令和6)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031009305

  •  「新華社」仏人シェフ、朝鮮族の文化を体験吉林省
    00:56.84
    2024年02月16日
    「新華社」仏人シェフ、朝鮮族の文化を体験吉林省

    フランス出身のシェフ、コランタン・デルクロワさんは春節(旧正月)期間中、中国吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市にある人気観光スポット「中国朝鮮族民俗園」を訪れ、伝統衣装を着て民族文化を深く体験した。(記者/姜明明) =配信日: 2024(令和6)年2月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021608985

  •  「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ①「建築の美」安徽省
    01:10.89
    2024年02月12日
    「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ①「建築の美」安徽省

    中国安徽省黄山市。かつて徽州と呼ばれたこの地の景色はどこも美しく、中でも中国伝統建築様式の一つ「徽派建築」は秀麗な山水の間に描かれた変化に富む一筆といえる。徽州三絶と呼ばれる民家、祠堂、牌坊(はいぼう)は周辺の山々と美しい景観を織りなし、建物に施された木彫や石彫、磚彫(せんちょう、れんが彫刻)は画竜点睛の筆として、人々の徽州文化への思いを引きつけている。かつての徽州には1府6県があり、現在の安徽省の黄山市歙(きゅう)、黟(い)、休寧、祁門(きもん)各県、宣城市績渓(せきけい)県、江西省の上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県にあたる。千年余り前、徽州の人々は山を背に、川に臨んで宗族ごとに居を構え、独自の建築様式を創り出した。徽派建築は現在、中国古建築の宝、中華民族文化のシンボルになっている。徽州三彫は徽派建築の特徴を最も備えた建築要素の一つで、歴史は宋代にさかのぼる。元末明初から清末民初にかけて、儒教と学問を重んじる徽州商人が次々に故郷に戻り、邸宅や宗祠(一族の祖先を祭る祠)、牌坊を建設。三彫の技法で彫刻を施し、徽派建築の装飾様式を確立した。古民家は徽州三絶の筆頭であり、黟県宏村には明清時代の民家140軒余りが保存されている。大型民家の「承志堂」は「民間故宮」「徽州木彫の集積地」と呼ばれ、足を踏み入れると彫刻芸術に囲まれた気分になる。徽州三彫は2006年、第1次国家級無形文化遺産に登録され、08年には徽派伝統民家の建築技法も登録された。歙県にある安徽省行知学校は、伝統技法を後世に伝えるため徽派古建築産業学院を設立。高い技能を持つ専門家20人余りを招へいして若い世代の無形文化遺産継承者を育成し、徽派古建築の伝承に革新を起こしている。(記者/周牧) =配信日: 2024(令和6)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021205559

  •  「新華社」草サッカー「村超」で民族文化製品の人気上昇貴州省榕江県
    01:14.36
    2024年02月05日
    「新華社」草サッカー「村超」で民族文化製品の人気上昇貴州省榕江県

    中国貴州省の黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州榕江県で昨年行われ全国的に話題を集めた「村超(農村サッカー・スーパーリーグ)」の予選が今年も始まり、同県を訪れる観光客が急増している。現地でミャオ族の銀製宝飾品やトン族の衣装などの民族文化製品が人気を博し、増加し続ける注文が悠久の歴史を持つ伝統工芸品に新しい息吹を吹き込んでいる。(記者/劉勤兵) =配信日: 2024(令和6)年2月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020504418

  •  「新華社」ホーチョ族、ハルビンの中央大街で民族文化を紹介黒竜江省
    01:07.97
    2024年01月09日
    「新華社」ホーチョ族、ハルビンの中央大街で民族文化を紹介黒竜江省

    中国黒竜江省双鴨山市饒河(じょうが)県で暮らす少数民族のホーチョ族の人々が6日、ハルビン市の中央大街で民族衣装を着て歌や踊りを披露し、魚や蜂蜜などの特産物を紹介した。各地から訪れた観光客は、同族の持つ豊かな少数民族文化を味わった。(記者/王建威) =配信日: 2024(令和6)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010906058

  •  「新華社」歴史の足跡残る、秦漢時代の長城内モンゴル自治区
    01:09.41
    2023年12月18日
    「新華社」歴史の足跡残る、秦漢時代の長城内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド中旗に残る秦漢時代の長城は、東は同旗烏不浪口から西は同自治区包頭市固陽県までを結んでいる。陰山山脈の奥深くへと尾根を蛇行し、険しい山の間をうねりながら山に沿って伸び、広漠とした草原やゴビを走る様子は巨大なニシキヘビのようだ。同長城は典型的な初期の長城であり、中華民族文化のハイライトの一つでもある。2千年以上風雨にさらされてきた同長城だが、効果的な保護により風格を保っている。2011年、中国は保護資金500万元(1元=約20円)を拠出し、同長城東希日楚魯区間の応急修復工事を実施、壁体4980メートル、烽火台6基と付帯施設を修繕し、同長城の雄壮な姿を保護した。(記者/張晟) =配信日: 2023(令和5)年12月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121806405

  •  New Zealanders amazed by ethnic culture in China‘s Guizhou
    01:26.14
    2023年10月12日
    New Zealanders amazed by ethnic culture in China‘s Guizhou

    STORY: New Zealanders amazed by ethnic culture in China‘s GuizhouDATELINE: Oct. 12, 2023LENGTH: 00:01:26LOCATION: GUIZHOU, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of Kala Village2. various of Trevor and Linda visiting Kala Village3. SOUNDBITE 1 (English): LINDA VAN GEUNS, Tourist from New Zealand4. SOUNDBITE 2 (English): TREVOR VAN GEUNS, Tourist from New ZealandSTORYLINE:Kala Village, located in Qiandongnan Miao and Dong Autonomous Prefecture, in China‘s Guizhou, is home to diversified intangible cultural heritage such as embroidery, batik-making and ancient paper-making.Over the years, by virtue of its rich ethnic culture, Kala Village has attracted an increasing number of domestic and foreign tourists.SOUNDBITE 1 (English): LINDA VAN GEUNS, Tourist from New Zealand“I love the culture here. I love the people. They are so friendly...= 配信日: 2023(令和5)年10月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101210487

  •  「新華社」無形文化遺産が山岳観光を後押し貴州省
    01:26.68
    2023年10月09日
    「新華社」無形文化遺産が山岳観光を後押し貴州省

    山に恵まれた中国貴州省はここ数年、観光と文化、スポーツを深く融合させた多様な業態を創出することで産業の発展を推進している。同省黔西南(けんせいなん)プイ族ミャオ族自治州に位置する万峰林風景区の八音堂無形文化遺産技芸体験区では、子どもたちが説明を聞きながら絞り染めに取り組み、無形文化遺産の魅力を実感した。先頃開催された万峰林ハーフマラソンの沿道では、国家級無形文化遺産に指定されているプイ族の伝統音楽「八音坐唱」が披露され、スポーツイベントに新たな体験と民族文化の息吹をもたらした。同省は今後も、無形文化遺産と観光を組み合わせ、山岳観光をより深みのある文化体験の旅へ発展させていく。(記者/呉斯洋) =配信日: 2023(令和5)年10月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100910137

  •  「新華社」農村サッカーリーグと華やかな民族舞踊が共演貴州省
    01:01.16
    2023年06月21日
    「新華社」農村サッカーリーグと華やかな民族舞踊が共演貴州省

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州榕江県でこのほど、毎週末の夕方から夜にかけて「農村サッカースーパーリーグ」が開催される。各試合の前とハーフタイムに、華やかな衣装を身にまとった村民が入れ替わりで登場し、民族舞踊や民族楽器による演奏を披露して会場を盛り上げ、現地の多彩な民族文化を人々に発信している。「村超」と呼ばれる「貴州榕江(三宝トン寨)和美郷村サッカー・スーパーリーグ」は、村民が中心となって考案し、参加選手もほとんどが村の住民となっている。先月13日の開幕以降、地域に根ざした運営スタイルや多様な民族文化、熱気あふれる会場の雰囲気などで、瞬く間にネット上で人気に火が付いた。(記者/楊文斌) =配信日: 2023(令和5)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062110531

  •  Int‘l youth dialogue on civilization diversity held in China‘s Yunnan
    01:05.53
    2023年06月19日
    Int‘l youth dialogue on civilization diversity held in China‘s Yunnan

    STORY: Int‘l youth dialogue on civilization diversity held in China‘s YunnanDATELINE: June 19, 2023LENGTH: 0:01:06LOCATION: HONGHE, ChinaCATEGORY: SOCIETY/ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of International youth dialogue on inheritance and innovation of civilization diversity2. various of Honghe Hani Rice Terraces3. SOUNDBITE 1 (Chinese): MARCELO MAM LIU, Peruvian student4. SOUNDBITE 2 (Chinese): KSENIA, Russian studentSTORYLINE:The International Youth Dialogue on Inheritance and Innovation of Civilization Diversity was held in Honghe Prefecture, southwest China‘s Yunnan Province on Saturday.More than 100 young people from China and abroad attended the event.Yunnan, with its diverse ethnic culture, has many intangible cultural heritages, including the cultural landscape of Honghe Hani Rice Terraces, which was inscribed on UNESCO‘s World Heritage List in June 2013...= 配信日: 2023(令和5)年6月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061912963

  •  Int‘l students experience ethnic cultures in SW China‘s Guizhou
    01:27.63
    2023年06月08日
    Int‘l students experience ethnic cultures in SW China‘s Guizhou

    STORY: Int‘l students experience ethnic cultures in SW China‘s GuizhouDATELINE: June 8, 2023LENGTH: 00:01:28LOCATION: GUIYANG, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the tour group2. various of the activity3. SOUNDBITE 1 (Chinese): SHIN MOON SUB, Student from South Korea4. SOUNDBITE 2 (Chinese): RANADI VISINIA TUALA, Student from Samoa5. SOUNDBITE 3 (Chinese): WU ZHENGYI, High school student, Sandu Shui Autonomous CountySTORYLINE:A total of 40 international students from 24 countries studying in China visited Guizhou Province from June 2 to 7.During the tour whose theme was on China‘s countryside, 20 students held exchange activities with local middle school students in Sandu Shui Autonomous County on Monday.SOUNDBITE 1 (Chinese): SHIN MOON SUB, Student from South Korea“I think students here are enthusiastic...= 配信日: 2023(令和5)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060811577

  •  「新華社」大型民族舞踊「多彩貴州風」、5千回目の公演貴州省
    01:16.74
    2023年06月07日
    「新華社」大型民族舞踊「多彩貴州風」、5千回目の公演貴州省

    中国貴州省の貴陽大劇院で5日夜、大型民族舞踊「多彩貴州風」の5千回目の公演が行われた。同演目は貴州の文化と観光を深く融合し、多彩な民族文化とイメージを表現。2006年の初演以来、40カ国・地域で延べ1千万人の観客を迎えている。(記者/楊文斌) =配信日: 2023(令和5)年6月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060705365

  •  「新華社」ドイツ青年、ビッグデータ博で最先端技術を体験中国貴州省
    01:16.52
    2023年05月30日
    「新華社」ドイツ青年、ビッグデータ博で最先端技術を体験中国貴州省

    2023中国国際ビッグデータ産業博覧会が開催され、グローバル企業83社を含む328社が出展した。</p><pclass=””>100件を超える新製品、新技術、新サービスが一堂に展示され、国内外の来場者は完全無人の自動運転車、仮想現実(VR)など画期的で先進的な技術を自ら体験した。</p><pclass=””>ドイツ人オウンドメディア運営者のロベルト・アドルフ(26)さんは2017年に仕事で中国を訪れた際、貴州省の少数民族文化に魅了された。以降、たびたび同省を訪れ短編動画を撮影している。</p><pclass=””>初めて同博覧会を見学し最先端技術を体験したロベルトさんは、貴州のビッグデータ産業の発展に大いに驚き、ビッグデータと最先端技術で中国人の生活はより便利になるだろうと話した。(記者/周宣妮、崔暁強)</p> =配信日: 2023(令和5)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023053008407

  •  「新華社」ドイツ人青年、ビッグデータ産業博で最先端技術を体験中国貴州省
    01:16.52
    2023年05月29日
    「新華社」ドイツ人青年、ビッグデータ産業博で最先端技術を体験中国貴州省

    中国貴州省貴陽市で26~28日、2023中国国際ビッグデータ産業博覧会が開催され、グローバル企業83社を含む328社が出展した。100件を超える新製品、新技術、新サービスが一堂に展示され、国内外の来場者は完全無人の自動運転車、仮想現実(VR)など画期的で先進的な技術を自ら体験した。ドイツ人オウンドメディア運営者のロベルト・アドルフ(26)さんは2017年に仕事で中国を訪れた際、貴州省の少数民族文化に魅了された。以降、たびたび同省を訪れ短編動画を撮影している。初めて同博覧会を見学し最先端技術を体験したロベルトさんは、貴州のビッグデータ産業の発展に大いに驚き、ビッグデータと最先端技術で中国人の生活はより便利になるだろうと話した。(記者/周宣妮、崔暁強) =配信日: 2023(令和5)年5月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023053003503

  •  「新華社」民族色豊かな体操がネットで評判に雲南省安寧市
    00:24.76
    2023年02月26日
    「新華社」民族色豊かな体操がネットで評判に雲南省安寧市

    中国雲南省の安寧市第一中学で行われている休み時間の体操がインターネット上で評判を呼んでいる。同校では毎日午前10時25分になると、生徒千人以上がリズムに合わせて体操を始める。特色ある体操には楽しく運動し、体力を向上させる目的があり、民族文化への理解を深める役割も期待されている。(記者/周磊、趙珮然) =配信日: 2023(令和5)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022611565

  •  「新華社」ヤオ族集落の小規模校、施設更新で大きな変化貴州省
    00:51.38
    2023年02月21日
    「新華社」ヤオ族集落の小規模校、施設更新で大きな変化貴州省

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州従江県の西山鎮にある小学校「中寨教学点」はここ数年、老朽化していた校舎やグラウンドを更新したほか、新たに舞台を設置するなど大きな変化を遂げた。同校は教師1人、ヤオ族の児童16人が在籍する小規模校ながら、民族文化やスポーツ、労働実技などのカリキュラムを備えている。(記者/楊文斌) =配信日: 2023(令和5)年2月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022109094

  •  Traditional crafts of ethnic minorities given new boost
    01:34.16
    2022年10月23日
    Traditional crafts of ethnic minorities given new boost

    STORY: Traditional crafts of ethnic minorities given new boostDATELINE: Oct. 23, 2022LENGTH: 0:01:34LOCATION: GUIYANG, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of products in Guizhou Xiuniang Culture Co.2. SOUNDBITE 1 (Chinese): LIU TIANYU, General manager of Guizhou Embroidery Artisanship Co., Ltd.3. SOUNDBITE 2 (Chinese): LONG CHANGLI, Employee of Guizhou Embroidery Artisanship Co., Ltd.STORYLINE:Majiang County in southwest China‘s Guizhou Province is rich in folk culture resources and retains many traditional crafts of ethnic minorities.In 2019, 19 young people with an average age of 20 set up a company there. Most of them graduated from design-related majors.With their understanding of local ethnic culture and craft, they have found a new way for the products of traditional intangible cultural heritage in today‘s markets...= 配信日: 2022(令和4)年10月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102408446

  •  Xinjiang, My home: Pottery artist creates works featuring ethnic cultures
    02:07.00
    2022年09月15日
    Xinjiang, My home: Pottery artist creates works featuring ethnic cultures

    STORY: Xinjiang, My home: Pottery artist creates works featuring ethnic culturesDATELINE: Sept. 15, 2022LENGTH: 00:02:07LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of Pottery artist and the artworks2. SOUNDBITE (Chinese): WU SHAOJIE, Founder of pottery workshopSTORYLINE:Wu Shaojie, a young man from central China‘s Henan Province, is obsessed with the diverse cultures in China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region.He has founded a pottery workshop in Urumqi, the regional capital to create artworks featuring various ethnic cultures.SOUNDBITE (Chinese): WU SHAOJIE, Founder of pottery workshop“I came to Xinjiang in 2010 to study at a university in Urumqi. In the first week, I visited Xinjiang International Grand Bazaar. What attracted me there was the dazzling array of small handicrafts with ethnic characteristics...= 配信日: 2022(令和4)年9月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091814248

  •  「新華社」ミャオ族の民族楽器「芦笙」の製作技法を守る貴州省
    01:01.60
    2022年09月13日
    「新華社」ミャオ族の民族楽器「芦笙」の製作技法を守る貴州省

    中国の少数民族、ミャオ族に伝わる竹製の管楽器「芦笙(ろしょう)」は、詞と曲と舞が三位一体となった演奏表現が特徴で、民族文化と芸術の独自性を保っている。ミャオ族芦笙製作技法は、2006年に第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州雷山県丹江鎮水電村の芦笙作り職人、莫健華(ばく・けんか)さん(40)は、父親の影響で幼い頃からその技法に触れてきた。村を出て働いていたが2012年、故郷に戻ることを決め、芦笙製作に本格的に取り組み始めた。莫さんは、創業・伝承・革新において古くからの工芸を大切に保護し、村の人たちとミャオ族の芦笙文化を守りながら農村振興を推進していきたいと話している。(記者/劉勤兵) =配信日: 2022(令和4)年9月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091310654

  •  「新華社」黄果樹風景区の夜間プロジェクト、観光市場の火付け役に貴州省
    00:58.98
    2022年08月30日
    「新華社」黄果樹風景区の夜間プロジェクト、観光市場の火付け役に貴州省

    中国貴州省安順市ではこのところ、東アジア最大級の滝、黄果樹瀑布で知られる黄果樹風景区の夜間観光プロジェクトが省内外から注目を集め、観光市場の火付け役となっている。プロジェクトはさまざまな科学技術を活用したインタラクティブ映像と出演者によるステージショー計10項目以上で構成される。訪れた人は滝の夜景に加え、貴州の民族文化も楽しむことができる。(記者/羅羽) =配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083010447

  •  Photo exhibition on China‘s Yunnan kicks off in Mongolia‘s capital
    00:59.99
    2022年08月12日
    Photo exhibition on China‘s Yunnan kicks off in Mongolia‘s capital

    STORY: Photo exhibition on China‘s Yunnan kicks off in Mongolia‘s capitalDATELINE: Aug. 12, 2022LENGTH: 00:01:00LOCATION: Ulan BatorCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the photo exhibition and visitorsSTORYLINE:A photo exhibition on China‘s Yunnan Province kicked off in Mongolia‘s capital Ulan Bator on Friday. A total of 60 photos featuring natural scenery and ethnic cultures are put on display at the exhibition organized by the Chinese Cultural Center in Ulan Bator to promote tourism sector of the province. The photo exhibition is slated to last until Aug. 17.Xinhua News Agency correspondents reporting from Ulan Bator.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年8月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081304998

  •  「新華社」大型民族舞踊「多彩貴州風」が再演貴州省貴陽市
    00:52.71
    2022年08月04日
    「新華社」大型民族舞踊「多彩貴州風」が再演貴州省貴陽市

    中国貴州省の貴陽大劇院でこのほど、大型民族舞踊「多彩貴州風」が再演された。「多彩貴州風」は文化と観光が深く融合した大型民族舞踊作品で、上演回数は2006年の初演以来これまでに約5千回を数える。国内では40都市以上、海外では30以上の国と地域で上演され、貴州の多様な民族文化を紹介し、多彩なイメージを表現している。(記者/楊文斌) =配信日: 2022(令和4)年8月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080405652

  •  「新華社」無形文化遺産「羊皮鼓舞」が小学生の体操に四川省攀枝花市
    00:50.24
    2022年07月05日
    「新華社」無形文化遺産「羊皮鼓舞」が小学生の体操に四川省攀枝花市

    中国四川省攀枝花(はんしか)市の平地鎮中心学校では、省級無形文化遺産の「羊皮鼓舞」が休み時間に行う体操として取り入れられている。羊の皮で作った太鼓を叩きながら踊る羊皮鼓舞は「畢摩(ピモ)儀式舞」とも呼ばれ、古代の雨乞い、祭祀、狩猟、祝祭の踊りに起源を持つ。地元の民俗文化の特色を表現するだけでなく、同市に暮らす俚濮イ族(イ族の一支族)の歴史を受け継ぐ舞踊でもある。同校は、羊皮鼓舞が持つ本来の趣を残しつつ、現代音楽の要素を取り入れて、子どもたちの体力づくりと民族文化への理解の両立を図っている。 =配信日: 2022(令和4)年7月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070515284

  •  49th International Folklore Festival held in Lithuania
    03:26.50
    2022年05月28日
    49th International Folklore Festival held in Lithuania

    STORY: 49th International Folklore Festival held in LithuaniaDATELINE: May 28, 2022LENGTH: 0:03:26LOCATION: VilniusCATEGORY: CULTURE/SOCIETYSHOTLIST:1. various of Lithuanian multi-part polyphonic songs concert2. various of the festival‘s traditional crafts fair3. SOUNDBITE 1 (English): GRETA ANDRIUSKAITE, Communication coordinator of Vilnius Ethnic Culture Center4. various of kid‘s ethnic entertainment5. various of foreign festival guest‘s folk concert6. SOUNDBITE 2 (English): GRETA ANDRIUSKAITE, Communication coordinator of Vilnius Ethnic Culture Center7. various of folk ensembles concertsSTORYLINE:The 49th International Folklore Festival “Skamba skamba kankliai“ kicked off in Vilnius, the capital of Lithuania on Thursday...= 配信日: 2022(令和4)年5月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060109863

  •  Xinjiang, My home: Ethnic cultures passed down from generation to generation
    01:55.84
    2022年05月27日
    Xinjiang, My home: Ethnic cultures passed down from generation to generation

    STORY: Xinjiang, My home: Ethnic cultures passed down from generation to generationDATELINE: May 27, 2022LENGTH: 00:01:56LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. SOUNDBITE 1 (Chinese): ELIER ARFU, Son of a pottery maker2. SOUNDBITE 2 (Chinese): ERSHIDIN TURSUN, Musician3. SOUNDBITE 3 (Kirgiz): ZULAYIKA HUSEN, Inheritor of embroiderySTORYLINE:SOUNDBITE 1 (Chinese): ELIER ARFU, Son of a pottery maker“I was born here and raised here.My family has been making pottery wares for generations.My father is a fifth-generation inheritor of the pottery-making technique.This is the piece I‘m working on. This piece is finished. What do you think of it?“SOUNDBITE 2 (Chinese): ERSHIDIN TURSUN, Musician“I‘m Ershidin Tursun, a musician from Loulan Art Troupe.We‘re rehearsing a scene from the Chebbayat Muqam, a piece from the intangible cultural heritage Twelve Muqam...= 配信日: 2022(令和4)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060100526

  •  Gen Z: Young Uygur boutique owner‘s aspirations
    04:37.91
    2022年05月20日
    Gen Z: Young Uygur boutique owner‘s aspirations

    STORY: Gen Z: Young Uygur boutique owner‘s aspirationsDATELINE: May 20, 2022LENGTH: 00:04:38LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. SOUNDBITE (Chinese): MEWLAN TURAQ, Owner of a boutiqueSTORYLINE:Voice of MEWLAN TURAQ, Owner of a boutique“I want to do more work on promoting ethnic culture in Xinjiang and let people know about its diversity, the ethnic groups here and their customs.“Kashgar, a historic city on the ancient Silk Road, is seen as a meeting place of many cultures, today as in the past.29-year-old Mewlan Turaq owns a boutique in Kashgar, hoping for blending creative designs with traditional features.The Uygur man attended college in the southern Jiangxi Province, but returned to his hometown after graduation, to open his own business...= 配信日: 2022(令和4)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052701287

  •  「新華社」貴州省博物館、伝統と科学技術の融合で「生きた博物館」目指す
    00:59.47
    2022年04月22日
    「新華社」貴州省博物館、伝統と科学技術の融合で「生きた博物館」目指す

    中国貴州省貴陽市にある貴州省博物館でこのほど、「金鳳冠」をかたどったかんざしをテーマにした花かんざし作りの体験イベントが行われた。参加者は文化財の「再生」プロセスを体感し、その独特な魅力を味わった。同館はここ数年、「生きた博物館」をつくり出すため、最新の科学技術の力を駆使し、地元のさまざまな歴史的文化財や民族文化を展示。体験イベントの形式を絶えず改め、「見る」から「遊ぶ」、「鑑賞」から「参加」などへと、展示方法の変革を進めている。来場者は「貴州博物館教室」や「貴州博物館の休日」などのイベントを通じて、文化財の「再生」プロセスを体感できるほか、インタラクティブ展示による文化財鑑賞体験を楽しむこともできる。また、自宅にいながら、仮想現実(VR)動画やゲームなどを通じて博物館をオンラインで訪問し、実際に現地にいるかのような体験も味わえる。(記者/劉勤兵、崔暁強) =配信日: 2022(令和4)年4月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042210816

  •  GLOBALink | Xinjiang, My home: Dancer turns hobby into career
    02:17.75
    2022年01月24日
    GLOBALink | Xinjiang, My home: Dancer turns hobby into career

    STORY: Xinjiang, My home: Dancer turns hobby into careerDATELINE: Jan. 24, 2022LENGTH: 00:02:18LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. Bai Na dancing the Xibe Belem dance2. SOUNDBITE 1 (Chinese): Bai Na, Dancer3. SOUNDBITE 2 (Chinese): Dance teacher4. SOUNDBITE 3 (Chinese): Bai Na, Dancer5. SOUNDBITE 4 (Chinese): Realtor6. SOUNDBITE 5 (Chinese): Bai Na and her husband8. SOUNDBITE 6 (Chinese): Bai Na, DancerSTORYLINE:Bai Na from China‘s Xinjiang likes dancing the traditional Belem dance of the Xibe ethnic group. She has turned her hobby into a career.SOUNDBITE 1 (Chinese): Bai Na, Dancer“My name is Bai Na. I like dancing the traditional Belem dance of the Xibe ethnic group. I also love my life. When the Xibe Ethnic Culture Park was established, a big number of Belem dancers was needed. Local officials knew that I loved dancing, so they encouraged me and som.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012603307

  •  A glimpse at mysterious Baima Tibetans‘ wedding in Gansu, China
    00:41.28
    2022年01月19日
    A glimpse at mysterious Baima Tibetans‘ wedding in Gansu, China

    STORY: A glimpse at mysterious Baima Tibetans‘ wedding in Gansu, ChinaDATELINE: Jan. 19, 2022LENGTH: 00:00:41LOCATION: LANZHOU, ChinaCATEGORY: ECONOMY/CULTURESHOTLIST:1. aerial view of the village2. various of the wedding3. various of the villageSTORYLINE:As the New Year began, a traditional wedding was held by the Baima people in a village in northwest China‘s Gansu Province.The Baima people, also called Baima Tibetans, are categorized as a branch of the Tibetans, because some words in both languages are similar, and they live near Tibetan habitats.With a population of around 20,000 nationwide, Baima Tibetans mainly live in Gansu and its neighboring Sichuan Province, two major habitats of giant pandas.The Baima people have shaken off poverty and lived a better life through developing rural tourism with their unique ethnic culture and beautiful natural scenery.Xinhua.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012008282

  •  Xinjiang, My home: Inheritor of traditional Mongolian Sawurdeng Dance
    03:05.56
    2022年01月11日
    Xinjiang, My home: Inheritor of traditional Mongolian Sawurdeng Dance

    STORY: Xinjiang, My home: Inheritor of traditional Mongolian Sawurdeng DanceDATELINE: Jan. 11, 2022LENGTH: 00:03:06LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: SOCIETY/CULTURESHOTLIST:1. various of Garribu picking up costumes for the Sawurdeng Dance2. SOUNDBITE (Chinse): GARRIBU, Inheritor of Mongolian Sawurdeng DanceSTORYLINE:74-year-old Garribu is an inheritor of the traditional Mongolian Sawurdeng Dance living in northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region. She has trained more than 3,000 students across the country. For her, passing on the ethnic culture is a life-long pursuit.SOUNDBITE (Chinse): GARRIBU, Inheritor of Sawurdeng Dance“My name is Garribu. You can also call me Hongmei (red plum blossoms). I am 74 years old. Now, I am an inheritor of Sawurdeng Dance. I have cultivated more than 3,000 students. My students are from across the country. Is it a nice costume? Have .....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011211046

  •  Students at central China school perform traditional ethnic dances during class breaks
    00:45.64
    2021年10月30日
    Students at central China school perform traditional ethnic dances during class breaks

    STORY: Students at central China school perform traditional ethnic dances during class breaksDATELINE: Oct. 30, 2021LENGTH: 0:00:46LOCATION: ZHANGJIAJIE, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the radio calisthenics2. SOUNDBITE (CHINESE): QIN TIANCHENG, TeacherSTORYLINE:Students at a school in Mahekou Township, Sangzhi County, central China‘s Hunan Province perform traditional dances of local Bai ethnic group during class breaks.SOUNDBITE (CHINESE): QIN TIANCHENG, Teacher“It‘s been five years since (students started dancing during class breaks) in 2016. We invite inheritors of traditional dances to teach our teachers, who later teach the students. More and more students are interested in performing traditional dances during class breaks. It‘s also a kind of recognition of their ethnic culture.“In Sangzhi County, more than 120,000 residents are from the Bai ethnic g.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021110105570

  •  Tourism helps promote intangible cultural heritage in NW China‘s Xinjiang
    01:56.09
    2021年09月26日
    Tourism helps promote intangible cultural heritage in NW China‘s Xinjiang

    STORY: Tourism helps promote intangible cultural heritage in NW China‘s XinjiangDATELINE: Sept. 26, 2021LENGTH: 00:01:56LOCATION: URUMQI, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the performances2. various of ethnic culture exhibits3. various of a female performer singingSTORYLINE: Wearing exquisite makeup, putting on clothes with ethnic embroidery, 53-year-old farmer Janarze has been ready to show tourists the Mongolian epic of Jangar. “The audience would always greet our performance with warm applause, taking photos with us and asking more about our culture,“ said Janarze, who lives in Bohu County in northwest China‘s Xinjiang Uygur Autonomous Region. The Bosten Lake there, the country‘s largest inland freshwater lake, often attracts millions of visitors annually. Bohu County, administered by the Mongolian Autonomous Prefecture of Bayingolin, has been activel.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092704907

  •  「新華社」「壮郷故宮」莫氏土司衙署を訪ねて広西チワン族自治区来賓市
    01:00.63
    2021年09月02日
    「新華社」「壮郷故宮」莫氏土司衙署を訪ねて広西チワン族自治区来賓市

    中国広西チワン族自治区来賓市忻城(きんじょう)県の翠屏山麓に、中原地域(黄河の中下流域)の古典宮廷建築の特徴と少数民族の特色を兼ね備える巨大な建築群「莫氏土司衙署(ばくしどしがしょ)」がある。土司は「土官」ともいい、中国でかつて地方少数民族の首長が中央王朝から授けられた世襲の官職を指す。明代以降、197家が相次ぎ土司に任命されており、忻城の莫氏土司もそのうちの一つ。衙署は役所を意味する。莫氏土司衙署は土司衙門、土司祠堂、公館、大夫邸宅などの建物からなる。保護面積は38万9千平方メートルで、建築面積は4万平方メートルを占める。中国で最も保存状態が良く、規模も最大のチワン族土司建築群で「壮郷故宮(チワン族の郷の故宮)」とも呼ばれる。主要建築は、第7代土司の莫鎮威(ばく・ちんい)が明の万暦10(1582)年に創建。歴代の土司による拡張を経て、広大な土司建築群が形成された。500年近い歴史を持ち、歴代土司の個人邸宅でもあり役所でもあった。衙署は漢族とチワン族の文化融合の典型的な象徴であり、中原地域の漢族建築の形式と風格を多く吸収する一方で、広西チワン族の高床式建築の特徴も併せ持つ。漢文化のチワン族地区への伝播の影響を十分に体現しており、建築における民族文化の調和と融合の優れた代表になっている。莫氏土司衙署は1996年、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2015年には中国優秀民族建築典型(モデル)項目に選出された。(記者/黄耀滕) =配信日: 2021(令和3)年9月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090300403

  •  「新華社」民族文化が融合した蓉昌高速道路地域経済の支えに
    00:56.72
    2021年05月26日
    「新華社」民族文化が融合した蓉昌高速道路地域経済の支えに

    中国四川省成都市とチベット自治区チャムド市を結ぶ蓉昌高速道路の汶馬区間(四川省アバ・チベット族チャン族自治州汶川県-馬爾康市)は全長172キロで、高低差は2千メートルに及ぶ。3本の断裂帯をまたぎ、数十件に上る技術的難関を克服して建設された同高速道路は、四川省北西部のチベット族チャン族地区と成都平原地区の経済発展を支えている。高速道路沿いの建物にはチベット族やチャン族の建築様式を採用、伝統的な歴史や民族文化が現代の高速道路と融合している。風情あるデザインとLED照明を採用した長いトンネルに入ると、まるで「光のトンネル」を抜けているような感覚を味わうことができる。運転による目の疲れも和らぎ、走行時のリスク低減につながっている。(記者/蕭永航) =配信日: 2021(令和3)年5月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052609418

  •  「新華社」トゥ族の伝統刺しゅう「盤繍」で貧困から脱却青海省
    00:35.14
    2021年03月12日
    「新華社」トゥ族の伝統刺しゅう「盤繍」で貧困から脱却青海省

    中国でかつて特別貧困地区に指定されていた青海省海東市互助トゥ族自治県では、トゥ族伝統の刺しゅう技法「盤繍(しゅう)」が貧困からの脱却に重要な役割を果たした。民族文化の産業化を推進する地元企業、青海素隆姑文化旅游産業開発が2015年に県内の各郷・鎮・村に貧困支援のための作業場を設立。農村女性2千人を雇用して、伝統の刺しゅう技法を生かした作品作りを行っている。繁忙期のみの短期雇用を含め、これまでの雇用実績は1万5千人に上る。同社の蘇暁莉(そ・ぎょうり)董事長が中心となってデザインしたアクセサリーやバッグ、刺しゅう画、置物などは800種類を超える。ここ数年、オンラインストアや実店舗での販売に加え、韓国や日本、東南アジア市場にも輸出されるようになった。現在、省内で刺しゅう産業に従事する人は30万人に上る。各民族に伝わる刺しゅう技法は、農牧民や都市に暮らす人々にとって、職住接近で豊かな生活と収入増を実現する重要な道筋の一つとなっている。(記者/趙玉和、白瑪央措、央秀達珍) =配信日: 2021(令和3)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031201405

  •  「新華社」伝統の満族刺繍、人形衣装に活路愛好家に高い人気
    00:37.41
    2020年12月07日
    「新華社」伝統の満族刺繍、人形衣装に活路愛好家に高い人気

    中国の少数民族、満族(満州族)の伝統工芸「満族刺繍(ししゅう)」は、先祖から受け継いだ手工芸だが、年月の経過により伝承が途絶えかけていた。ところが近年、人形に着せる衣装として愛好家の間で人気が高まっているという。遼寧省撫順市新賓満族自治県でも地元の裁縫職人らが、今はやりの「球体関節人形(BJD)」と呼ばれる人形の衣装作りを始めている。地元では、伝統手工芸を学ぶ人が増えただけでなく、人々を豊かにする新たなけん引要素となっている。BJDはここ数年、世界で人気が高まっている。造形がリアルで自在なポーズを取らせることができ、若者の間、特にアニメ・漫画愛好家にファンが多い。今回のブームにより、新賓満族刺繍という地域の無形文化遺産も断絶を免れた。制作工程が複雑で、デザインも手が込んでいることから、シンプルなデザインであっても実際の服の3分の1サイズで1800元(1元=約16円)以上、複雑なデザインであれば6分の1サイズで1万元前後する。デザインや制作のコストを差し引いても職人は十分な収入を得られるという。(記者/姜兆臣)<映像内容>満族刺繍の制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120805809

  •  「新華社」馬文化の伝承を促進、「莫尼山競馬節」開催内モンゴル自治区
    01:14.89
    2020年11月28日
    「新華社」馬文化の伝承を促進、「莫尼山競馬節」開催内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市のウラド前旗で28日、第7回内モンゴル国際馬術節(祭)と「草原農夫杯・莫尼山競馬節」競馬大会が開催され、モウコウマと混血馬100頭余りが栄冠を争った。同馬術節の重要なイベントでもある今回の大会は、民族の特色あふれる競馬の盛会で、馬文化の伝承、モウコウマ精神の発揚、馬文化・馬産業の質の高い発展を促進している。(記者/李雲平)<映像内容>莫尼山競馬節の様子、撮影日:2020(令和2)年11月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020120303775

  •  「新華社」コーラオ族伝統のシュロみの、製作の季節に貴州省務川県
    00:58.28
    2020年11月24日
    「新華社」コーラオ族伝統のシュロみの、製作の季節に貴州省務川県

    長く続いた農耕社会では、みのは農民にとって雨風を遮り、寒さを防ぐ重要な用具だった。中国貴州省遵義市務川(むせん)コーラオ族ミャオ族自治県の少数民族コーラオ族の集落では、地元の村人たちが畑仕事をする時の雨具として、主にシュロで作ったみのが使われている。同県豊楽鎮新場村でシュロみのを作っているコーラオ族の職人、王美会(おう・びかい)さんは、今がちょうどみの作りの季節だとして、作り方を紹介してくれた。まず、良質なシュロの皮を選び、採取して干す。みのを縫う前に、シュロ糸を作るため、シュロ皮をしごいて繊維だけを取り出し、専用の道具で繊維をより合わせて糸にする。みのを縫う際は、まずシュロ皮をつなぎ合わせた後、襟の部分から縫い始める。完成すると全体が大きなチョウのようになる。2枚の羽がやや上向きに広がり、中央の首まわりには芯が入っている。(記者/李驚亜)<映像内容>コーラオ族のシュロみの、製作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112511960

  •  「新華社」コーラオ族の「三幺台」、村民に富をもたらす切り札に
    01:01.48
    2020年11月19日
    「新華社」コーラオ族の「三幺台」、村民に富をもたらす切り札に

    中国の国家級無形文化遺産に登録されているコーラオ族の「三幺台(さんようだい)」は、同族に伝わるユニークな食の風習。「幺台」とは「終了」を意味し、宴が茶、酒、食事の順に進んで終了することから「三幺台」と呼ばれる。コーラオ族の人々は大事な客をもてなす時や、重要なお祝い事などの際にこの宴を催す。貴州省遵義市にある竜潭コーラオ族の古い集落ではここ数年、地元の村民が食文化の風習を利用し、飲食と文化体験を融合させて「食」から同族の文化を観光客に体験してもらう取り組みを始めている。今では村民に富をもたらす切り札となり、村民1人当たりの平均可処分所得は2007年の千元(1元=約16円)未満から1万元以上にまで増加している。(記者/李驚亜)<映像内容>コーラオ族の「三幺台」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112001618

  •  「新華社」ミャオ族の祝日「苗年」、歌と踊りでお祝い貴州省雷山県
    01:07.42
    2020年11月19日
    「新華社」ミャオ族の祝日「苗年」、歌と踊りでお祝い貴州省雷山県

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州雷山県は19日、ミャオ族の伝統的な祝日「苗年」を迎えた。1万人以上が盛装を身に着け、歌や踊りで晴れの日を祝った。「苗年」はミャオ族の人々にとって1年で最も盛大な祝日で、収穫を喜び、祖先を祭り、天地に感謝する意味などが込められている。(記者/呉斯洋、楊焱彬、崔曉強)<映像内容>ミャオ族の伝統的な祝日「苗年」、お祝いの様子、撮影日:2020(令和2)年11月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112602306

  •  「新華社」アーチェリー大会で「新年」を祝うチベット自治区ニンティ市
    01:24.90
    2020年11月19日
    「新華社」アーチェリー大会で「新年」を祝うチベット自治区ニンティ市

    中国チベット自治区ニンティ(林芝)市で19日、「工布新年」を祝うアーチェリー大会「工布響箭」が開かれ、市内各地から参加した愛好家260人余りが激しい熱戦を繰り広げた。工布響箭は民間に古くから伝わる弓を射る競技で、1500年余りの歴史がある。小さな穴が開いた木製の矢じりが取り付けられ、放つと笛のような甲高い音が鳴ることから「響箭」と呼ばれる。「工布」は同市の巴宜区、米林県、工布江達県一帯のかつての地名。チベット暦の10月1日(今年は11月16日)が元日に当たり、同市では毎年、祝いの行事が行われる。(記者/洛卓嘉措)<映像内容>「工布新年」を祝うアーチェリー大会「工布響箭」の様子、撮影日:2020(令和2)年11月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112602310

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:00.43
    2020年11月06日
    「新華社」指先の技術が増収を後押し貴州省冊亨県

    「中華プイ刺しゅうの里」と呼ばれる中国貴州省黔西南プイ族ミャオ族自治州冊亨(さつこう)県はここ数年、住民の手工芸技能の向上、起業・就業を促進する「錦繍(きんしゅう)計画」と、東部・西部地区間のペアリング貧困支援を通じ、地元の人々の増収を後押ししている。同計画はこれまでに、2400人余りの雇用を創出し、刺しゅう工房の「錦繍坊」を21カ所設立しており、指先の技術は次第に指先の経済になりつつある。出稼ぎ労働者の留守家庭の女性や、移住・転居による貧困救済事業の移住世帯は、貧困支援作業場で指先の技術を生かし、子育てをしながら刺しゅうに励み、生計を立てる幸せな暮らしを営んでいる。(記者/楊焱彬)<映像内容>貴州省冊亨県の刺しゅう工房の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111002628

  •  「新華社」モンゴル族伝統の刺しゅう、農牧民貧困脱却の力に
    00:42.53
    2020年11月03日
    「新華社」モンゴル族伝統の刺しゅう、農牧民貧困脱却の力に

    中国清時代からの歴史を持つモンゴル族の「王府刺しゅう」は、内モンゴル自治区ヒンガン盟ホルチン右翼中旗にある図什業図親王府で代々継承されたモンゴル族の伝統手工芸で、自治区指定の無形文化遺産になっている。この伝統手工芸の継承と、産業技術による貧困脱却支援のため、地元政府は2016年から、的確な貧困支援の一環として、「集団で研修、訪問して指導、手を取って教える」方法で、同旗全体で刺しゅうを普及させている。これまでに、旗内173の村のガチャ(村)が刺しゅう研修クラスを100期にわたって開催し、延べ1万4700人に教えてきた。1級刺しゅう工1300人、2級5千人、3級8千人が育っている。現在、旗内でモンゴル族刺しゅうを仕事にしている農牧民や他の住民の数は2万1千人を超えている。生産販売収入は1千万元(1元=約16円)で、同旗全体で貧困層2895人がモンゴル族刺しゅう産業発展の恩恵を受けている。(記者/張晟)<映像内容>モンゴル族の「王府刺しゅう」制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500409

  •  「新華社」学校教育通じて民族文化を伝承内モンゴル自治区
    01:02.56
    2020年10月16日
    「新華社」学校教育通じて民族文化を伝承内モンゴル自治区

    モンゴル族、漢族、満州族、回族、朝鮮族など13の少数民族が居住する中国内モンゴル自治区ヒンガン盟ホルチン右翼前旗は近年、民族教育の長所と特徴を継続的に活用し、民族文化の伝承を図ってきた。同旗のウラン・モド(烏蘭毛都)小学校ではここ数年、モンゴル族刺しゅうの無形文化遺産伝承者を教室に招いたり、伝統技巧のフェルト作りやモンゴル将棋など特色あるクラブ活動を行ったりするなど、少数民族文化の刷新と発展に力を入れている。(記者/張晟)<映像内容>モンゴル族刺しゅうの制作、モンゴル将棋などクラブ活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007306

  •  「新華社」山奥に暮らす少数民族「土瑶」伝統産業で豊かさ目指す
    00:56.50
    2020年10月04日
    「新華社」山奥に暮らす少数民族「土瑶」伝統産業で豊かさ目指す

    中国の少数民族、ヤオ族の支族に当たる「土瑶(トゥーヤオ)」は、広西チワン族自治区賀州市にある六つの村と24の山間集落にのみ分布する。大桂山脈の山中での生活により、彼らは独特の民族文化を育んできた。土瑶が栽培する茶は「火塘養生茶」と呼ばれ、茶葉を一定時間いぶした後にひっくり返す。代々受け継がれてきた製法だという。また、山中で豊富に取れる孟宗竹(もうそうちく)が竹籠の材料となることから、竹籠編みは土瑶女性の伝統手工芸となっている。竹籠と茶葉は土瑶の重要な産業として人々の暮らしを支えている。今では舗装道路が村落に通じ、彼らの独特な民族文化も多くの人に知られるようになった。企業と農家が協力する発展モデルにより、茶葉や竹編み製品の販路も広がり、土瑶の人々が明るい未来を切り開く大切な「鍵」となっている。(記者/呉思思、麦凌寒)<映像内容>少数民族「土瑶」の生活、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701205

  •  「新華社」次の世代へ受け継がれるヤオ族の刺しゅう技術湖南省永州市
    00:34.76
    2020年10月03日
    「新華社」次の世代へ受け継がれるヤオ族の刺しゅう技術湖南省永州市

    中国湖南省永州市新田県の門楼下ヤオ(瑶)族郷民族学校では、ヤオ族の伝統的な刺しゅう技法「瑶繍(しゅう)」の伝承者、趙小妹(ちょう・しょうまい)さんを招き、生徒たちに技術を教えている。瑶繍はヤオ族の女性たちが長年受け継いできた刺しゅうの芸術で、紡績や晒(さらし)、織布、染色、刺しゅうなどの工程を経て、瑶錦(ヤオ族の錦織り)やハンカチ、帯、瑶服(ヤオ族の衣装)に色とりどりのデザインを施す。下絵を使わず裏側から刺しゅうする独特の技法で、主に麻や綿の布を使用し、さまざまな色の糸で彩っていく。同校では毎週、瑶繍クラスを開いており、生徒からの人気も高い。多くの生徒が指導を受けながら優れた作品を生み出している。(記者/程済安)<映像内容>ヤオ族の刺しゅう技法「瑶繍」の伝承者が子供たちに技術を教える様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701216

  •  「新華社」トン族民謡、歌で伝える民族の歴史
    00:42.44
    2020年09月15日
    「新華社」トン族民謡、歌で伝える民族の歴史

    中国広西チワン族自治区三江トン族自治県では、多くの住民が歌に親しんでいる。トン族の民謡は大勢の歌声が複雑に重なり合う多声部合唱など、さまざまな形式を持ち、口承で伝えられてきた。トン族には独自の文字がなく、歌を通して民族の歴史を語り継いでいる。(記者/楊馳、麦凌寒)<映像内容>トン族の民謡を歌う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091605436

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:08.60
    2020年09月06日
    「新華社」ミャオ族「喫新節」、濁流の中で迫力の闘牛貴州省

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州雷山県のミャオ族の集落、上郎徳苗寨で6日、日本の収穫祭にあたる伝統的な祝日の「喫新節」を迎えた。地元では闘牛の試合が行われたが、参戦した2頭が勢い余って雨で増水した川に飛び込み、極めて危険な状況となった。雨の中、2頭は水に流されながら500メートルほど争ったところを、飼い主の1人とスタッフによって救出された。幸いにも2頭とも無事だった。(記者/劉勤兵)<映像内容>ミャオ族の喫新節、濁流の中の闘牛の様子、撮影日:2020(令和2)年9月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020091201382

  •  「新華社」内モンゴル自治区のウラド草原でナーダム開催
    00:46.48
    2020年09月03日
    「新華社」内モンゴル自治区のウラド草原でナーダム開催

    秋を迎えた中国内モンゴル自治区のウラド草原でこのほど、「馬文化ナーダム」が開催された。竹竿の先につけた縄輪で馬を捕まえる「套馬(とうば)」と呼ばれるモンゴル族の伝統スポーツが行われ、大勢の牧畜民が参加した。(記者/李雲平)<映像内容>ウラド草原で馬文化ナーダムが開催、套馬の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090410495

  •  「新華社」モンゴル族のオルティンドー、時を超え歌い継がれる大自然の響き
    00:48.44
    2020年09月03日
    「新華社」モンゴル族のオルティンドー、時を超え歌い継がれる大自然の響き

    中国のモンゴル族には「オルティンドー」と呼ばれる独特の民謡が伝えられている。モンゴル語で「長い歌」を意味し、息の長い発声や高音を強調する特徴を持つ。2005年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第3回「人類の口承及び無形遺産に関する傑作」リストに加わり、06年には国務院により第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。オルティンドーの伝承者、阿拉坦其其格(アラタン・チチゲ)さんは、ふるさとの内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー右旗で、夏休み中の20日間を利用して子どもたちのためにオルティンドーの無料講座を開講している。オルティンドーは、北方の草原で生きる遊牧民の労働から生まれ、モンゴル族の人々が歴史・文化や道徳・習慣、哲学・芸術について抱く心境を、独自の言語によって表現している。ゆったりと長い旋律で明るくおおらかな境地を歌い上げ、「草原音楽の生きた化石」と呼ばれる。アラタン・チチゲさんは毎年夏休み前になると、各小中学校でオルティンドーに関する広報活動を行う。その際、声が向いている子どもを選抜し、無形文化遺産の伝承拠点で行う20日間の無料講座に招待する。これまでに青海省や甘粛省、内モンゴル自治区の赤峰市や包頭市などに8カ所の伝承拠点を設立、過去12年間で合計約千人の子どもたちを指導してきた。<映像内容>モンゴル族の民謡「オルティンドー」を歌う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090410497

  •  「新華社」地元グルメを堪能、桂林恭城油茶文化節が開幕広西桂林
    00:55.59
    2020年09月02日
    「新華社」地元グルメを堪能、桂林恭城油茶文化節が開幕広西桂林

    中国広西チワン族自治区桂林市恭城(きょうじょう)ヤオ族自治県の油茶小鎮でこのほど、「天下の油茶、恭城にあり」をテーマにした第10回桂林恭城油茶文化節(祭)が開幕した。「恭城油茶」は、茶葉とショウガなど薬味を炒めて煮出した湯に炒ったコメや落花生を加えたお茶漬け状の食べ物で、2008年に同自治区の無形文化遺産保護プロジェクトに登録された。ヤオ族の人々に愛される「恭城油茶」は、恭城を訪れる人たちにも、一度食べたら忘れられない食べ物として親しまれている。(記者/楊馳、黄慶剛)<映像内容>第10回桂林恭城油茶文化節の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090303239

  •  「新華社」伝統的な「爬坡祭り」で賑わうミャオ族集落貴州省
    01:06.41
    2020年09月02日
    「新華社」伝統的な「爬坡祭り」で賑わうミャオ族集落貴州省

    中国貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州丹寨県の排調鎮党早村にあるミャオ族集落で2日、年に1度の伝統的な「爬坡(坂登り)祭り」が開かれた。周辺の集落に住む盛装したミャオ族の人々が山の斜面に集まり、民族舞踊の芦笙舞(ろしょうまい)を踊ったり、ミャオ族の山歌を歌ったりして祭りを楽しんだ。「爬坡祭り」は同省のミャオ族の伝統的な祭りで、ミャオ語で「紀波」と呼ばれている。もともとはミャオ族の若い男女が結婚相手を探す年に1度のイベントだった。今では、ミャオ族の人々が毎年農閑期に行う祭りとなっている。(記者/劉勤兵)<映像内容>ミャオ族集落の爬坡祭りの様子、撮影日:2020(令和2)年9月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090702813

  •  「新華社」花瑶の民俗文化が花開く、「郷村文化観光節」開幕湖南省邵陽市
    00:59.88
    2020年08月26日
    「新華社」花瑶の民俗文化が花開く、「郷村文化観光節」開幕湖南省邵陽市

    中国湖南省邵陽市隆回県の大花瑶風景区で26日、2020湖南(夏季)郷村文化観光節が開幕した。同県虎形山ヤオ族郷崇木凼(すうぼくとう)村の花瑶(ヤオ族の一支族)の文化体験や伝統行事「討僚皈(とうりょうき)」の記念活動、地元の演劇公演、郷村美食祭など民俗色にあふれたイベントが行われ、県内の豊富な文化観光資源や独特な花瑶民俗文化が一斉に披露された。(記者/阮周囲)<映像内容>2020湖南(夏季)郷村文化観光節の様子、撮影日:2020(令和2)年8月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090104296

  •  「新華社」内モンゴル自治区で乳製品コンテスト、様々な伝統食品が登場
    01:00.39
    2020年08月18日
    「新華社」内モンゴル自治区で乳製品コンテスト、様々な伝統食品が登場

    中国の少数民族の一つ、モンゴル族の人々にとって、「白」は最も神聖で純潔な色とされており、乳製品は「白い食べ物」と呼ばれる。モンゴル族の年始の挨拶回り、長寿祝い、来客をもてなす接待、祝宴など特別な集まりの際には、まず主人が客に乳製品やミルク酒を勧めることから始まる。中国内モンゴル自治区ヒンガン盟でこのほど「ヒンガン盟ナーダム」とともに開催された伝統的な乳製品コンテストの会場では、試食する観光客の姿が多く見られた。コンテストでは民族衣装に身を包んだ同盟からの参加者約50人が、伝統的な乳製品作りの腕前を披露した。(記者/張晟)<映像内容>内モンゴル自治区の乳製品コンテストの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901849

  •  「新華社」文化エコツーリズムが生活向上を後押し福建省霞浦県
    00:59.42
    2020年08月15日
    「新華社」文化エコツーリズムが生活向上を後押し福建省霞浦県

    中国福建省霞浦(かほ)県ではここ数年、少数民族ショオ族の風情や農村観光、海岸など歴史・文化とエコツーリズム資源を盛り込んだ観光産業が力強く発展している。中でも同県半月里村は「ショオ族の村」の特色を生かした文化観光の発展を通じ、民族文化の伝承と普及に力を入れる。全国の観光客を呼び寄せることで、農村経済の発展と村民の収入源多角化を後押ししている。300年以上の歴史を持つ同村は「中国歴史文化名村」「中国少数民族特色村寨」「中国伝統村落」に指定されており、福建省東部でショオ族の旧跡を多く保存し、民俗と風情を色濃く残す古村落の一つとなっている。(記者/林善伝)<映像内容>ショオ族の村の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901856

  •  「新華社」伝統の名刀「保安腰刀」の鍛造が貧困脱却の一助に甘粛省
    00:34.47
    2020年08月15日
    「新華社」伝統の名刀「保安腰刀」の鍛造が貧困脱却の一助に甘粛省

    中国甘粛省臨夏回族自治州積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県に暮らすパオアン族伝統の名刀「保安腰刀」は、その優れた鍛造技術が2006年に第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。同自治県はここ数年、保安腰刀を鍛造する貧困者支援作業場や工房などを建設し、特色ある無形文化遺産を柱とした経済発展に力を入れている。保安腰刀の鍛造は、伝統技術を継承し保護すると同時に、貧困世帯が収入源を開拓して貧困から脱却する一助となっている。(記者/馬莎)<映像内容>パオアン族伝統の名刀、鍛造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901860

  •  「新華社」民族文化を振興、より良い生活目指すダウール族の人々黒竜江省
    00:56.78
    2020年08月14日
    「新華社」民族文化を振興、より良い生活目指すダウール族の人々黒竜江省

    中国の少数民族、ダウール族が住む黒竜江省チチハル市梅里斯ダウール族区アルメンチン(額爾門沁)村は、かつて貧困村だった。しかし、同村は近年、ダウール族の特色を十分に掘り起こし、伝統的な美食の産業化を実現するとともに、少数民族の民俗文化観光の発展を積極的に推進。民族舞踊、ハクメル(hakumiel)と歌と語りによる口承文芸、ウチン(uqin)の二つの民族文化資源の発掘に成功した。また、2019年には、同村の40の貧困世帯全てが貧困から脱却し、村民1人当たりの年間純収入は約1万5千元(1元=約15円)に達した。文化観光による貧困扶助や農業の産業化の促進などの措置により、同区の貧困世帯3496戸と貧困人口6352人全てが、2019年に貧困からの脱却を果たした。(記者/梁冬、唐鉄富)<映像内容>ダウール族の歌と演奏の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901859

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:37.32
    2020年08月08日
    「新華社」「魚皮工芸」で貧困脱却黒竜江省

    中国黒竜江省撫遠市鴨南村に住む、今年49歳になる李春喜(り・しゅんき)さんは、3歳の時に不慮の事故で左足を失った。父親を早くに亡くし、母親も病弱だったため、李さん一家は政府の援助と聴覚に障害のある弟が繁忙期に農作業を手伝って得る賃金に頼って生活してきた。同市は2016年、的確な貧困対策を着実に推し進め、李さん一家も太陽光発電や国境居住民による互市貿易など、産業面での貧困扶助政策の恩恵を受けた。また、支援スタッフの董麗娟(とう・れいけん)さんの紹介で、魚皮制作技術を学ぶ機会にも恵まれ、李さんは同年に貧困脱却を果たした。省内に住む少数民族、ホーチョ族に伝わる魚皮制作技術は歴史が長く、国家級無形文化遺産にも登録されている。同市の魚皮画と魚皮工芸品は、特色ある観光商品として人気が高い。李さんは19年、魚皮工芸品の制作で3千元(1元=約15円)余りの収入増を実現した。(記者/謝剣飛)<映像内容>魚皮工芸の制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401924

  •  「新華社」口伝えで伝承、ホーチョ族の叙事詩「イマカン」黒竜江省
    00:57.34
    2020年08月03日
    「新華社」口伝えで伝承、ホーチョ族の叙事詩「イマカン」黒竜江省

    中国黒竜江省同江市八岔ホーチョ(赫哲)族郷八岔村では、人々が不定期に集まり、同族の口頭伝承叙事詩「イマカン」(伊瑪堪)の朗読を学び、伝統文化を継承している。イマカンは「ホーチョ族の百科事典」とも称され、2011年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「緊急に保護する必要がある無形文化遺産」に指定された。(記者/王建威)<映像内容>ホーチョ族の口頭伝承叙事詩「イマカン」、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080405482

  •  「新華社」ホーチョ族の魚皮工芸、伝承と革新黒竜江省
    00:47.16
    2020年07月29日
    「新華社」ホーチョ族の魚皮工芸、伝承と革新黒竜江省

    中国黒竜江省同江市八岔ホーチョ(赫哲)族郷には、古くから魚の皮で衣類や布団、装飾品などを作る風習がある。ここ数年、同地では多くの手工芸者が従来の魚皮工芸を伝承しながら、他の要素を取り入れることで革新に取り組んでいる。中でも、代表者の王海珠(おう・かいしゅ)さんは獣皮と魚皮を組み合わせた新しいタイプの服飾品や、中国結びなど伝統文化の要素と魚皮工芸が持つ民族文化の魅力を融合させた作品で幅広く好評を得ている。(記者/王建威、姜賀軒、王鶴)<映像内容>ホーチョ族の魚皮工芸、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073006096

  •  「新華社」ホーチョ族の村、経済発展と文化継承を実現黒竜江省
    00:47.36
    2020年07月25日
    「新華社」ホーチョ族の村、経済発展と文化継承を実現黒竜江省

    中国黒竜江省同江市八岔ホーチョ(赫哲)族郷八岔村はここ数年、質の高い発展を目指し、民族の特色を備えた農村振興の道を力強く歩んでいる。ホーチョ族住民らが収入増を実現する道は多様化しており、村内の登録された貧困世帯14世帯は全て貧困を脱却。村民1人当たりの可処分所得は2015年~19年に1万6102元(1元=約15円)から2万2150元に増加した。同村はホーチョ族の民俗資源も大切にしており、中国北部ならではの民俗文化ブランドを構築することで、ホーチョ族の文化の魅力を高めている。(記者/王建威、姜賀軒、王鶴)<映像内容>ホーチョ族の村の空撮、歌う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905522

  •  「新華社」手織りじゅうたんで世界に羽ばたくチベット族の女性たち
    00:26.44
    2020年07月24日
    「新華社」手織りじゅうたんで世界に羽ばたくチベット族の女性たち

    中国チベット自治区ラサ市では、チベット族の女性たちが手織りじゅうたんを制作する公益プロジェクトに参加することで、貧困からの脱却を実現している。こうした取り組みは「ママの手作り」プロジェクトと呼ばれている。市内の民家に十数人が集まり、色とりどりの美しいじゅうたんを編んでいく。婦人組織を母体とする合作社(協同組合)を設立し、手作りの工芸品を制作することで、貧困女性の就業や起業につなげている。合作社は現在、米飲料大手ペプシコなど著名ブランドと提携し、若者向けの製品開発に取り組んでいる。伝統技術を現代風にアレンジすることで、若い世代の取り込みを狙う。「ママの手作り」プロジェクトはチベット族の女性たちにとって、新たな収入源となっている。(記者/唐弢、王炳坤)<映像内容>手織りじゅうたんの制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905521

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:56.36
    2020年07月09日
    「新華社」独特な風景を堪能夏の観光シーズン迎えた新疆イリ草原

    「塞外の江南」と呼ばれる中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州は今、1年で最も美しい季節を迎えている。同自治州テケス(特克斯)県夏牧場の「天空の城」野外キャンプ場では、大勢の観光客が草原牧場の風景を眺め、伝統的な放牧やカザフ族の伝統的な移動式住居の体験を楽しんでいる。カラジュン(喀拉峻)高原を背に広がる同キャンプ場には、観光用の移動式住居25棟と木造の小屋5軒があり、これまでに延べ4千人以上の観光客を受け入れてきた。同地の村に駐在する作業チームの支援の下、今年5月にキャンプ場がオープン。地元の牧畜民10余人の就業を実現した。彼らは主に観光客を馬に乗せたり、掃除をしたりする仕事についている。キャンプ場で働く人たちは、ふもとのクルガンブラク村から来ており、毎月の収入は約2500元(1元=約15円)に達するという。観光業の発展によって、今では多くの牧畜民が収入を得られるようになった。(記者/熊聡茹、張嘯誠、王菲)<映像内容>「天空の城」野外キャンプ場の風景、観光の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300426

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    03:06.58
    2020年07月07日
    「新華社」遥かなる山の最後の鷹匠新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区クズルス・キルギス自治州アクチ(阿合奇)県は天山山脈南麓の高地寒冷地帯にあり、ここに住むキルギス族の人々は、伝統的な調教・鷹狩りの習慣を今でも残している。同県牙朗奇村の庫爾馬西・胡特曼(クルマシ・フトマン)さん(69)は、国家級無形文化遺産「キルギス族の鷹の調教」の代表的な伝承者に認定されている。どう猛な性格の野生の鷹を訓練し、指揮に従わせて狩用の鷹にすることは、決して容易ではない。鷹匠が心血を注ぎ、心を込めて飼育する必要がある。庫爾馬西さんは「鷹は利口な鳥で、恩義を理解し、羽を羽ばたかせることで喜びや相手への愛を表現する」と紹介した。また「鷹は私が褒めると合図を送ってくれる。鳴き声やボディーランゲージで、私の言うことを理解したと教えてくれる」と語った。キルギス族の調教・鷹狩りの伝統では、鷹は主人の下で1~5年「服役」した後、空に戻され自由になる。野生動物保護に関する法規が公布されたことにより、地元ではすでに鷹匠が鷹を捕獲することが禁止されている。現在すでに飼いならした鷹を解放した後は、恐らくこの習慣は継承できなくなる。庫爾馬西さん世代の人々が、最後の鷹匠になるかもしれない。(記者/阿依努尓、宋彦樺、杭芮)<映像内容>キルギス族の鷹の調教の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300414

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:21.86
    2020年06月23日
    「新華社」ドンブラーの弾き語りで政策周知新疆ウイグル自治区ブルチン県

    中国新疆ウイグル自治区アルタイ地区ブルチン県にある哈太村で23日、民族楽器ドンブラーと歌で政策を周知する「ドンブラ小分隊」の隊員が村民のために弾き語りを披露した。同県内の農村牧畜地区では「ドンブラー小分隊」12隊が活躍している。地元の人々が好むドンブラーの演奏を取り入れ、人々の生活を豊かにする各種政策を歌詞にして、人々と向き合いながら歌で政策の宣伝と説明をしており、多くの農牧民から歓迎されている。(記者/沙達提)<映像内容>ドンブラーの弾き語り、撮影日:2020(令和2)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062804977

  •  「新華社」若者たちが披露、情熱的な民族舞踊「甘孜踢踏」四川省甘孜県
    01:19.66
    2020年06月22日
    「新華社」若者たちが披露、情熱的な民族舞踊「甘孜踢踏」四川省甘孜県

    中国四川省甘孜(カンゼ)チベット族自治州甘孜県の文化観光施設「ケサル王城」でこのほど、「甘孜踢踏」と呼ばれる民族舞踊の素晴らしいパフォーマンスが披露された。「甘孜踢踏」は手足を大きく動かす、豪快で情熱的なタップダンス風の踊りで、康巴(カム)地方の情緒をよく表わしている。「甘孜踢踏」は2014年、国務院の国家級無形文化遺産代表的項目の拡張リストに登録された。(記者/温競華、尹恒、康錦謙)<映像内容>民族舞踊「甘孜踢踏」のパフォーマンス、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062403292

  •  「新華社」チベット族集落の観光開発で貧困脱却四川省
    00:40.30
    2020年06月19日
    「新華社」チベット族集落の観光開発で貧困脱却四川省

    中国四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県の北西部にあるチベット族集落「甲居藏寨」は、その美しさから「チベット族居住区の童話世界」と呼ばれている。集落ではここ数年、観光地の開発に力を入れ、農村の民泊産業を大いに発展させており、地元のチベット族住民が観光産業によって、次々と貧困から脱却している。(記者/温競華、尹恒、康錦謙)<映像内容>チベット族集落「甲居藏寨」の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508322

  •  「新華社」心揺さぶる農家のおじさんの「魂のダンス」がネットで人気
    01:07.20
    2020年05月28日
    「新華社」心揺さぶる農家のおじさんの「魂のダンス」がネットで人気

    農家のおじさんがタイ族の民間舞踊の一つ「孔雀舞」を踊る様子を映した動画が最近、中国の一部のSNSで人気を集めている。踊っているのはまもなく50歳になる中国南西部の雲南省紅河ハニ族イ族自治州建水県坡頭郷白顕村に住む馬金(ば・きん)さん。普段は畑で働いているが、農作業に疲れると歌ったり踊ったりすることで疲れを癒している。踊りが大好きな馬さんが現在踊れるダンスは、村の人に教わったかテレビで覚えたものだという。(記者/孫敏)<映像内容>タイ族の民間舞踊「孔雀舞」を踊る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209748

  •  「新華社」中国の少数民族、花瑶族の田植え祭を訪ねて湖南省懐化市
    01:19.31
    2020年05月23日
    「新華社」中国の少数民族、花瑶族の田植え祭を訪ねて湖南省懐化市

    中国湖南省懐化市漵浦(じょほ)県にある山背花瑶棚田風景区で23日、第1回田植え祭が開催され、周辺地域から観光客が訪れた。祭り会場では魚のつかみ取りや田植えのほか、花瑶族の女性たちによる歌や踊りも披露され、来場者は風景区の自然の美しさを満喫した。山背花瑶棚田は、同省中西部の雪峰山北麓を構成する崇山峻嶺の山間地帯に位置する。平均標高は500~1500メートル余り、標高1300メートル以上の棚田の面積は3千ムー(200ヘクタール)を超え、雄大さと壮麗さと美しさが一体となった、中国で最も標高の高い場所にある棚田の一つとされる。風景区の建設が発展するつれ、近年、自宅近くで就業した村民は160人以上に達し、毎月2400元(1元=約15円)以上の給与を手するようになった。就業者には90世帯以上の貧困世帯も含まれている。(記者/丁春雨)<映像内容>田植え祭の様子、歌、楽器演奏、田植え、魚のつかみ取りなど、撮影日:2020(令和2)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802266

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:01.25
    2020年05月18日
    「新華社」ミャオ族刺しゅうの伝承者、指先の技術で貧困脱却を後押し貴州省

    中国貴州省のミャオ族の暮らす山間部で生まれた韋祖英(い・そえい)さんは、6歳の時から母親についてミャオ族の刺しゅう技術を学んだ。2000年に南部の広東省へ出稼ぎに赴き、刺しゅう工場で働きながら機械刺しゅうを学んだ彼女は、故郷に戻って刺しゅう工場を開きたいと考えるようになった。韋さんは2011年、十数万元(1元=約15円)をかけて刺しゅう機を購入し、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州従江県に戻って、ミャオ族の刺しゅうや衣料品などの製品を作り始めた。2014年には、刺しゅうができる村の女性40人以上に呼び掛けて合作社(協同組合)を設立。合作社の売り上げは2019年には1千万元を超え、利益は700万元余りに達した。韋さんはこのほど、県城(県政府所在地)に近い移住・転居による貧困救済事業の居住区である美娥小区に、1千万元を投資してミャオ族刺しゅうの企業を設立し、200人以上に自宅付近で働ける機会を提供した。無形文化遺産であるミャオ族の伝統的な刺しゅうの伝承者として、韋さんは故郷の富裕化を牽引すると同時に、少数民族の優れた伝統文化が一層保護され発展することを願っている。(記者/崔暁強、張月琳、劉勤兵)<映像内容>ミャオ族の刺しゅう工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052001587

  •  「新華社」帰郷した若者が農業のライブ配信でインフルエンサーに
    00:50.28
    2020年05月13日
    「新華社」帰郷した若者が農業のライブ配信でインフルエンサーに

    中国湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州花垣(かえん)県の十八洞村に住むミャオ族の施林嬌(し・りんきょう)さん(24)が8日、故郷のミャオ族集落でライブ配信を終えると、フォロワー数が6万4千人に増加していた。配信を始めてわずか1カ月余りで獲得した「業績」だ。大学を卒業したばかりの施さんは、今年の春節(旧正月)前に在宅での起業を決心し、同じく帰郷した友人2人とチームを結成。ライブ配信プラットフォームを通じて故郷の紹介と農産品の販売を開始した。(記者/薛宇舸、張玉潔、黄康懿)<映像内容>農業のライブ配信をするミャオ族の施林嬌さん、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051402417

  •  「新華社」立夏の伝統食、香り高い「烏米飯」浙江省開化県
    01:17.12
    2020年05月09日
    「新華社」立夏の伝統食、香り高い「烏米飯」浙江省開化県

    中国浙江省衢州(くしゅう)市開化県中村郷の樹範村には、ショオ族の人々が集まって住んでいる。同村では二十四節気の「立夏」の時期(今年は5月5日)に、黒く染めた米で作った「烏米飯」を食べる伝統がある。烏飯葉(シャシャンボの葉)を石臼でひいた汁を鍋で加熱してから、といで乾燥させたもち米を入れ、数時間浸すと烏米になる。乾燥させて煮込めば烏米飯の出来上がりだ。出来立ての烏米飯にベーコンやジャガイモなどの食材を加えると、おいしそうな香りが漂ってくる。地元住民らは烏飯を使って菓子やちまきなども作る。メーデーの連休期間中には名高い伝統食を求めて大勢の観光客が訪れた。(記者/鄭夢雨)<映像内容>ショオ族の立夏の伝統食、烏米飯を作る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302721

  •  「新華社」貧困脱却を果たしたラフ族最後の女性猟師
    02:56.03
    2020年04月29日
    「新華社」貧困脱却を果たしたラフ族最後の女性猟師

    中国雲南省の拉祜(ラフ)族は代々狩猟で生計を立ててきた。ラフ語では「拉」が虎、「祜」が肉を焼くことを意味し、「拉祜族」は虎を捕らえる民族とも呼ばれる。「狩りをしないと、食べるものがなかった」と集落で唯一の女性猟師の娜四(ナス)さんは振り返った。優れた猟師のナスさんでも、何日も獲物が手に入らないこともあった。それにも増して、狩猟には命をおびやかすさまざまな危険がつきもので、何度も危険な目に遭った。雲南省は2016年、貧困脱却堅塁攻略戦を推し進め、ナスさんの集落は極度貧困村・集落堅塁攻略の対象に指定された。貧困救済幹部の指導の下、現在では全戸で18ムー(1・2ヘクタール)の茶畑、4ムー(約0・3ヘクタール)の水田を有し、年間2トン余りのコメが取れるようになった。雲南省は今年初め、ラフ族など九つの「直過民族」(原始社会から直接、社会主義社会に入った民族)と人口が比較的少ない民族全てが貧困を脱却、絶対貧困に歴史的な別れを告げたと発表した。(記者/王安浩維、胡超、龐明広)<映像内容>拉祜族の暮らし、農業、勉強、歌など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104670

  •  「新華社」貴州省、観光回復目指し消費クーポン発行
    01:23.16
    2020年04月25日
    「新華社」貴州省、観光回復目指し消費クーポン発行

    中国貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州丹寨県の丹寨万達小鎮で25日、「2020年貴州省観光消費促進始動式」が盛大に行われた。同省の訪問観光は丹寨万達小鎮で勢いを増し、観光業界の回復に一役買った。始動式では同鎮が率先して呼びかけに応え、180元(1元=約15元)分と200元分の観光消費クーポンを飲食販売用と宿泊・娯楽用の2種類に分けて発行した。クーポンを受け取った観光客は、対象となる店舗で直接利用することができる。(記者/欧東衢、蒋成、劉勤兵)<映像内容>2020年貴州省観光消費促進始動式の様子、撮影日:2020(令和2)年4月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104662

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:51.91
    2020年03月09日
    「新華社」刺しゅうで貧困脱却を後押し新疆ウイグル自治区

    天山山脈の麓にある牧畜が盛んな村、中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州霍城(かくじょう)県の斉巴拉嘎西村。同地ではカザフ族の女性が伝統的な刺しゅうの技法で商品を作ったり、販売したりしている。彼女たちが設立した「刺しゅう合作社」(日本の協同組合にあたる)は、地元の貧困家庭の貧困脱却・増収を後押しする手段の一つになっている。新型コロナウイルスによる肺炎が発生してから、納期通りに生産するために、刺しゅう合作社は業務を分散し、従業員を在宅勤務に切り替えた。合作社には現在50余人の従業員がおり、彼女たちの毎月の収入600~900元(1元=約15円)が家計を助けている。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>カザフ族の女性が伝統的な刺しゅうをする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031004260

  •  「新華社」悠久の歴史を刻む街無形文化遺産の宝庫、福建省寧徳市
    01:03.83
    2020年01月29日
    「新華社」悠久の歴史を刻む街無形文化遺産の宝庫、福建省寧徳市

    中国福建省寧徳市は近年、「保護をメインとし、応急措置を第一に、管理を強化し、合理的に利用する」という文化財保護の方針を堅持し、保護活動を支援するさまざまな政策を打ち出すことで、無形文化遺産の魅力を引き出してきた。同市には、世界的に有名な無形文化遺産である「中国水密隔艙福船(すいみつかくそうふくせん)の建造技術」や「柘栄(しゃえい)県の切り紙細工」のほか、国家級無形文化遺産「中国木造アーチ橋の伝統的建造技術」、福安市のショオ族による銀器制作技術、寿寧県の地方劇「北路戯」、寧徳市霍童鎮に伝わる民間芸術「霍童糸操り獅子舞(霍童線獅)」、福鼎(ふくてい)市沙埕鎮の伝統的な民俗芸能「福鼎沙埕鉄枝」、福建省無形文化遺産に指定されている福鼎市の操り人形「提線木偶」および中国歴史文化名村に指定されている福安市渓潭鎮の廉村など、さまざまな無形文化遺産がある。(記者/郭圻)<映像内容>福建省寧徳市のさまざまな無形文化遺産、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020013100651

  •  「新華社」雪原で馬をならす内モンゴル自治区ウラト草原
    01:01.20
    2020年01月24日
    「新華社」雪原で馬をならす内モンゴル自治区ウラト草原

    中国内モンゴル自治区ウラト草原でこのほど、民族衣装姿の牧畜民が馬に乗って各地から駆け付け、馬をならす行事に参加した。(記者/李雲平)<映像内容>馬をならす行事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020012702848

  •  「新華社」指先の無形文化遺産広西チワン族自治区のトン族刺しゅう
    00:52.38
    2020年01月22日
    「新華社」指先の無形文化遺産広西チワン族自治区のトン族刺しゅう

    中国広西チワン族自治区柳州市三江トン族自治県のトン族刺しゅうは、優れたデザインと鮮やかな色を特徴とし、2009年に自治区級無形文化遺産リストに登録された。同県独峒(どくどう)鎮唐朝村は「トン族女性の手工芸工房」を創設し、女性らが自宅で起業できるようにした。作品はすでに国外に輸出され、家族の世話や技術の継承、貧困脱却が実現された。(記者/郭軼凡、林凡詩)<映像内容>トン族刺しゅうをする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322547

  •  「新華社」旧正月ムード高まるシボ族の伝統的なゲーム大会開催遼寧省瀋陽市
    01:56.03
    2020年01月17日
    「新華社」旧正月ムード高まるシボ族の伝統的なゲーム大会開催遼寧省瀋陽市

    中国では、旧暦の12月23日は旧正月の準備を始める日とされる「小年」と呼ばれている。遼寧省瀋陽市瀋北新区興隆台街道の四竜湾村で「小年」に当たる17日、300年以上の歴史ある伝統的行事「歘嘎拉哈(チュアガラハ、chuagalaha)大会」が、100人近くのシボ族の村民が参加して年越しムードいっぱいに開催された。「チュア」は方言がなまって変化した擬声語で、「ガラハ」はシボ族の言葉で羊や豚などの動物の関節の骨を指す。参加者は床の上に敷いたじゅうたんの上に輪になって座り、200個のガラハを並べた後、順番に小さな金属の球を放り投げ、それが落ちてくるまでに素早くじゅうたんの上の「ガラハ」を取る。獲得した「ガラハ」の多さで勝敗が決まる。北方の寒い冬にオンドルの上で遊ぶチュアガラハは、シボ族の人々にとって生活の楽しみであり、特色ある民俗文化となっている。(記者/趙泳)<映像内容>シボ族の伝統的行事「歘嘎拉哈」の様子、撮影日:2020(令和2)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322544

  •  「新華社」無病息災を祈る小年の火祭り内モンゴル河套地域
    01:39.93
    2020年01月17日
    「新華社」無病息災を祈る小年の火祭り内モンゴル河套地域

    旧暦12月23日にあたる1月17日は、二十四節気の小年にあたる。中国のモンゴル族の伝統行事「小年祭火」(火の神様に感謝する祭祀)が同日午前、中国内モンゴル自治区河套地域で開催された。臨河区のモンゴル族の多くの人々が、同自治区バヤンノール市モンゴル族中学校の校庭に集まり、好天候と無病息災を祈り、火祭りを盛大に執り行った。午前10時半に火祭りが始まり、人々は祭壇を取り囲み、羊の骨、ナツメ、白酒などを神聖な火に捧げ叩頭し、国と民の安寧と家畜の繁殖、そして無病息災を火の神に祈った。火祭りは、モンゴル族の民族文化を忘れず、若い世代が民族文化の保護と継承を意識する機会となっている。(記者/李雲平)<映像内容>モンゴル族の伝統行事「小年祭火」の様子、撮影日:2020(令和2)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322889

  •  「新華社」十二支の泥人形作り最盛期陝西省鳳翔県
    01:16.00
    2019年12月27日
    「新華社」十二支の泥人形作り最盛期陝西省鳳翔県

    中国随一の泥人形(泥塑)の村として知られる陝西省宝鶏市鳳翔県六営村では新年が近づくと、民間工芸の職人らが一年で最も忙しい時期を迎える。十二支のネズミをかたどった色鮮やかで素朴な泥塑は、芸術品として国内外で人気を集めている。鳳翔彩色泥塑は中国で最も歴史が長く、民族的な特色を備えた手工芸品で、2006年に中国の第1次国家無形文化遺産リストに登録された。泥塑は型作り、下絵描き、彩色、塗装などの工程を経て完成する。古代の石刻や年画、切り紙や刺しゅうに見られる文様や図案を取り入れており、特徴を強調した形状や鮮やかな色彩が中国の民間美術品の中でも特に目を引く逸品だ。六営村では300戸以上が泥塑産業に携わる。鳳翔泥塑は文化と友好の使者として世界に飛び立ち、毎年1万点以上が米国やドイツ、フランス、日本など60以上の国や地域で販売されている。(記者/張晨俊)<映像内容>十二支のネズミなど鳳翔彩色泥塑の作品、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010701458

  •  「新華社」ベトナムの民謡「テン」の儀式、ユネスコ世界無形文化遺産に
    01:08.52
    2019年12月26日
    「新華社」ベトナムの民謡「テン」の儀式、ユネスコ世界無形文化遺産に

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)はこのほど、ベトナムの少数民族タイ(Tay)族、ヌン(Nung)族、タイ(Thai)族の民謡「テン」の儀式を世界無形文化遺産に登録した。テンは琴と鈴の伴奏で歌われ、歌詞や曲調には各民族の詩や伝統音楽が取り入れられている。民間音楽であり、伝統的な民間信仰の表現でもあるテンは、神から人間への贈り物とされ、人々のより良い生活への憧れを反映している。(記者/陶軍、王迪)<映像内容>世界遺産に登録されたベトナムの少数民族による民謡「テン」の儀式、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010701479

  •  「新華社」オロチョン族の文化を体験内モンゴル自治区
    00:46.08
    2019年12月19日
    「新華社」オロチョン族の文化を体験内モンゴル自治区

    「オロチョン」とはオロチョン語で「山間部に住む人々」を意味する。中国の内モンゴル自治区と黒竜江省で生活するオロチョン族の人々は代々、大興安嶺と小興安嶺を生活の拠点にし、狩猟で生計を立てている独自の「森林狩猟文化」を形成してきた。オロチョン族の高齢者はカバノキの樹皮で絵を創作したり、毛皮で衣服を制作するといった技術を若い世代に伝授している。これは民族文化を伝承するだけでなく、地元の文化・観光業の発展にも役立っている。(記者/王靖、貝赫、徐壮)<映像内容>オロチョン族の文化、カバノキの樹皮をつかった絵画、毛皮を使った衣服、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122001027

  •  「新華社」はつらつチアリーディング振り付けにワ族舞踊の要素
    00:46.14
    2019年12月16日
    「新華社」はつらつチアリーディング振り付けにワ族舞踊の要素

    中国南西部の国境地帯に位置する雲南省普洱(プーアル)市の普洱学院は、現地に居住する少数民族ワ族の情熱的で奔放な踊りをチアリーディングに取り入れる試みを行っている。チアリーダーらはワ族の踊りのリズムと動作を軸に、見応えがあり、健康的ではつらつとしたチアリーディングを披露する。(記者/何春好、胡超)<映像内容>少数民族ワ族の踊りを取り入れたチアリーディング、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121600705

  •  「新華社」KFC店舗にチワン族文化広西民族博物館とコラボ
    00:31.16
    2019年12月11日
    「新華社」KFC店舗にチワン族文化広西民族博物館とコラボ

    中国広西チワン族自治区南寧市の「三街両巷」歴史街区には、同自治区の民族文化を取り入れたケンタッキー・フライドチキン(KFC)の店舗がある。KFCはこのほど、広西民族博物館との異業種提携に乗り出し、テーマレストランでチワン族の「銅鼓」の装飾に見られる動物の姿をかたどった「銅鼓キャラクター」コーヒー4種を発売した。(記者/朱麗莉、姚雨璘)<映像内容>民族文化を取り入れたKFCの店舗、銅鼓キャラクターコーヒーを発売、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121110515

  •  「新華社」ミャオ族の「闘馬節」蘆笙の音色に夢心地
    01:13.11
    2019年11月23日
    「新華社」ミャオ族の「闘馬節」蘆笙の音色に夢心地

    中国広西チワン族自治区柳州市融水ミャオ族自治県で、「ミャオ族打同年(伝統行事の一つ)および蘆笙(ろしょう)闘馬節」が23日から2日間にわたり開催された。民族楽器の蘆笙の音色に合わせ、少数民族と観光客が共に踊り、祝日を祝う。同県は、2000年から毎年定期的に闘馬節を開催している。2013年10月、「中国で最も民族的特色を持つ祭り」の称号を獲得した。(記者/麦凌寒、郭軼凡、黄孝邦)<映像内容>ミャオ族の闘馬節の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601987

  •  「新華社」無形文化遺産の実演を鑑賞安徽省の古城で文化の祭典
    02:58.78
    2019年11月19日
    「新華社」無形文化遺産の実演を鑑賞安徽省の古城で文化の祭典

    中国四大古城の一つである安徽省黄山市歙(きゅう)県で17~19日、第1回「黄炎培杯」中華職業教育無形文化遺産革新大会および無形文化遺産職業教育成果展が開かれた。多くの民族の無形文化遺産が一堂に会し、来場者を楽しませた。今回のイベントでは無形文化遺産のプロジェクトを軸に、無形文化遺産の要素を取り入れた革新的な作品、無形文化遺産技術の披露や無形文化遺産職業教育の展示が重点的に行われた。(記者/白斌)<映像内容>安徽省の古城で無形文化遺産の制作実演や作品展示の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120201016

  •  「新華社」チベット族伝統の「黒陶」で増収を後押し青海省班瑪県
    02:41.71
    2019年11月18日
    「新華社」チベット族伝統の「黒陶」で増収を後押し青海省班瑪県

    中国青海省ゴロク・チベット族自治州班瑪(ペマ)県を代表する特産品に、チベット族の伝統的な陶器「黒陶」がある。近年、同県では優れたチベット族の黒陶伝承者が多数出現し、黒陶の伝統的な制作技術を伝承・保護すると同時に、従来の自宅で作り地産地消する経営モデルを革新。会社を設立し、村民に制作技術を伝授、人々の増収を後押ししている。(記者/田文傑)<映像内容>チベット族伝統の黒陶、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112003860

  •  「新華社」「中国のゴビラクダの郷」を駆けるラクダたち
    01:46.66
    2019年11月13日
    「新華社」「中国のゴビラクダの郷」を駆けるラクダたち

    「中国ゴビラクダの郷」と呼ばれる中国内モンゴル自治区ウラド後旗で13日、第4回国際ラクダ文化観光フェスティバルが開幕した。ウラド後旗は、中国で最も早くからラクダの飼育を始め、「中国のゴビラクダの郷」「ラクダポロの郷」「フタコブラクダの郷」「駿足ラクダの郷」と呼ばれている。ゴビラクダの数は現在、2002年の4千頭から5万頭まで増加している。開幕式には、無形文化遺産チーム、中国・モンゴル友好チーム、レスリングチーム、モンゴル代表チーム、ラクダポロ協会チームなどが相次いで登場した。国旗掲揚の後、聖火が灯され、モンゴル族の最高神である長生天(テングリ)からの恵みに感謝し、ウラド草原が天候に恵まれ、幸福であるよう祈りがささげられた。(記者/李雲平)<映像内容>第4回国際ラクダ文化観光フェスティバルの様子、撮影日:2019(令和元)年11月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112003864

  •  「新華社」チベット族集落の建物が立ち並ぶ四川省丹巴県
    00:47.96
    2019年11月12日
    「新華社」チベット族集落の建物が立ち並ぶ四川省丹巴県

    中国四川省カンゼ・チベット族自治州の東部、青海チベット高原の南東端に位置する丹巴(たんは)県は、美人の多さと風景の美しさで知られ「美人谷」と呼ばれている。ここにはギャロン・チベット族の人々が居住している。山間の平地には緑の間に独特の姿をした建物が立ち並び、日の光に照らされた牧歌的で美しい風景が広がっている。(記者/楊進)<映像内容>ギャロン・チベット族の建物など風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111302942

  •  「新華社」「ケサル王城」の秘密に迫る四川省カンゼ・チベット族自治州
    02:03.03
    2019年11月11日
    「新華社」「ケサル王城」の秘密に迫る四川省カンゼ・チベット族自治州

    中国四川省カンゼ・チベット族自治州カンゼ県でこのほど、「ケサル王城」がオープンした。ケサル王はチベット族の人々にとって心の英雄であり、叙事詩「ケサル王伝」は青海チベット高原やその周辺に広まっている。労働者が作り上げた民間伝承である同叙事詩は、チベット族の人々の勤勉さと知恵を体現している。「王城」は、叙事詩に描かれた30人の将軍の城にちなんで、30の異なる様式の村落が作られており、中に足を踏み入れると、まるで叙事詩の世界に入ったような感覚になる。「王城」はまた、歴史を伝える文化観光施設としてだけでなく、貧困脱却を支援する産業施設にもなっている。運営開始後、128カ所の貧困村で観光業を発展させることで、貧困村における産業発展の難局を打破し、3千世帯以上の貧困家庭が豊かになるよう支援していく。(記者/楊進)<映像内容>ケサル王城オープンの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111802277

  •  「新華社」魅力あふれる象眼工芸内モンゴル自治区
    01:01.71
    2019年11月11日
    「新華社」魅力あふれる象眼工芸内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区フフホト市のモンゴル象眼工房では、職人がデザインを考案し、磨き上げた本体に宝石の象眼を施す作業に取り組む。モンゴル象眼工芸は千年以上の歴史を持つモンゴル族の伝統技術で、主に狩猟や騎射、動植物など、草原に関わる図案が描かれる。遊牧民族の日常生活やチベット仏教で用いられる器の形を基にした本体に、草原に暮らす民族の豪放、豪快な文化スタイルや特徴を表現した象眼を施していく。作品は数十回の反復工程や100万回以上の彫り込みを経て完成する。モンゴル象眼は春秋戦国時代の銅や銀の焼き入れ工芸を起源とし、曲線の一つ一つに時代を超えた知恵が息づく。象眼は濃厚な民族文化の輝きを放ち、草原の物語を伝えている。(記者/王雪氷)<映像内容>モンゴル象眼工芸の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111802285

  •  「新華社」美しい草原を物語る馬頭琴作りの「秘密」を探る
    03:03.06
    2019年11月06日
    「新華社」美しい草原を物語る馬頭琴作りの「秘密」を探る

    馬頭琴はモンゴル族の間で受け継がれてきた擦弦楽器。独特の美の文化や人的・文化的思想、民族精神を内包し、モンゴル族の成長や発展、生活環境と密接に関わりあっている。良質な馬頭琴を完成させるには、何十もの非常に複雑な工程を経る必要がある。精細な技術を要し、全身全霊を込めなければならない。すべての工程は匠の両手にかかっている。馬頭琴は2006年、中国の国指定無形文化遺産リストに第1陣として登録された。職人らの長年のたゆまぬ努力と絶えず向上を目指す精神が、馬頭琴文化の伝統を守ってきた。(記者/張晟、王靖)<映像内容>モンゴル族の楽器、馬頭琴作りの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019110608563

  •  「新華社」チベット文化の宝庫四川省徳格印経院を訪ねて
    01:33.82
    2019年11月05日
    「新華社」チベット文化の宝庫四川省徳格印経院を訪ねて

    中国四川省カンゼ・チベット族自治州徳格県にある徳格印経院(とくかくいんきょういん)は、チベット語で「デルゲ・バルカン(徳格巴宮)」という。18世紀初めに創建され、収蔵品が豊富なことから「雪山の麓にあるチベット文化の宝庫」と呼ばれている。徳格印経院は経典の木版印刷と宗教活動を一体化させた多機能建物で、中庭を中心とした造りになっている。狭く長い中庭を取り囲んで東西南北の4部分に分かれ、チベット仏教寺院の装飾手法とスタイルが採用されている。同院では現在、約32万件の版木を所蔵している。その内容は仏教経典、天文暦法、詩歌韻律、言語文字、歴史伝記、医学など幅広い。(記者/楊進)<映像内容>徳格印経院の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104553

  •  「新華社」オーストロネシア語族に関する両岸考古学研究拠点、福建省平潭に開設
    01:13.32
    2019年10月29日
    「新華社」オーストロネシア語族に関する両岸考古学研究拠点、福建省平潭に開設

    海峡両岸(中国の大陸と台湾地区)オーストロネシア語族考古教学実習基地が10月29日、福建省福州市にある平潭(へいたん)総合実験区でオープンした。両岸による、オーストロネシア語族の台湾地区に関わる研究と教育、学術交流、研究成果の普及応用の拠点となる。同基地では台湾の学界から研究者を招いて考古学の学術交流を行い、オーストロネシア語族の起源と拡散、中国の東南沿海地区における先史時代の文化交流などに関して共同研究を行っていく。世界の学術界でいう「オーストロネシア語族」とは、オーストロネシア語を話す民族を指す。オーストロネシア語族は、現時点では世界で唯一の島しょ地域に広がる語族であり、その分布範囲は、西はアフリカ東海岸のマダガスカル島から、東はチリ西海岸のイースター島まで、北は台湾島やハワイ諸島、南はニュージーランドに至る。言語の種類は1100から1200あり、使用人口は2億7千万人を超える。(記者/宓盈婷、林凱)<映像内容>オーストロネシア語族考古教学実習基地の様子、撮影日:2019(令和元)年10月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104549

  •  「新華社」モンゴル族の伝統的な結婚式内モンゴル自治区
    00:59.85
    2019年10月24日
    「新華社」モンゴル族の伝統的な結婚式内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区通遼市のジャルート(扎魯特)草原でこのほど、ある新郎新婦がモンゴル族の伝統的な結婚式を挙げ、家族や友人の祝福を受けた。(記者/哈麗娜)<映像内容>モンゴル族の伝統的な結婚式の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500764

  •  「新華社」内モンゴル草原の石積み道標、今では観光地にオルドス市
    00:59.01
    2019年10月09日
    「新華社」内モンゴル草原の石積み道標、今では観光地にオルドス市

    中国内モンゴル自治区オルドス市の郊外に、モンゴル族が作った石積み(ケルン)の一つ、伊克敖包(イクオボー)がある。モンゴル語で「イク」は大きい、「オボー」は石や土、木片を積み上げたものを指し、同地のオボーは「中国随一のオボー」とも呼ばれる。秋の深まりとともに、イクオボーには大勢の観光客が訪れ、高台に登り市内を眺めるなど、モンゴル情緒を十分に楽しんでいる。オボーの多くは、かつて草原の遊牧民が道標や境界線として築いたものだが、次第に豊作祈願や平安の象徴へと変わっていった。イクオボーの高さは57・4メートル、面積は2289平方メートル。上下2層構造になっており、上部はモンゴル族に伝わる巨大なスゥルデ(三叉矛)と円錐形の石積み、見晴し台、下部は祭祀台と石を積み上げた山から成る。イクオボーはオルドス市カンバシ(康巴什)新区で標高が最も高い場所に位置しており、「国家測量基準地点」にもなっている。(記者/李雲平)<映像内容>モンゴル族が作った石積み道標の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101003262

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    07:03.30
    2019年10月07日
    「新華社」チベット自治区ニェモ県、伝統文化が脱貧困をけん引

    中国チベット自治区ラサ市ニェモ県は、チベット紙・チベット香(チベット族の伝統的なお香)・普松彫刻によってその名が知られている。この長い間伝承されてきた文化遺産の「ニェモ三絶」が現在、現地の貧困脱出に新たな希望を与えている。同県のチベット紙づくりの技術伝承者であるカルサン・テンジン氏によると、同県のチベット族の造紙技術は、かつて消滅の危機に瀕したことがあったが、国による伝統文化保護の強化により、復活・発展を遂げたという。同自治区文化庁のデータによると、2018年末現在、中央政府がチベット自治区国家級無形文化遺産プロジェクトおよび国家級代表的伝承者の保護・記録などに累計1億8千万元(1元=約15円)あまりを投じ、現地の貧困脱出事業に顕著な成果を上げた。現在、同県では合計10の代表的な無形遺産プロジェクトを実施し、すでに1765人に雇用を提供している。ニェモ古宝チベット香廠のツェワン・チレ総経理は、創設以来多くの貧困者を雇用し、現地家庭を支援してきたとし、被雇用者の年収は3万5千~3万6千元で、食と住まいは同社が提供していると述べた。2019年3月、同自治区初となる10の無形文化遺産貧困支援雇用ワークショップが同県に設置され、貧困補助システムに登録された111世帯556人の雇用問題を解決し、貧困脱出を望む村民たちに活路を与えた。同県民族彫刻手工芸有限公司の責任者、ペンバ氏は、現在彫刻印刷技術はすでに一般家庭にまで浸透しており、普通の村民でも研修を受けることで、同技術を容易に習得でき、収入も十分期待できると話す。同県文化観光局によると、現在、同自治区内における「ニェモ三絶」の売れ行きは好調で、ブランド作りに成功しているという。従事者の増加に伴い、その生産量は増え続けており、現地政府当局も製品の販路拡大に力を入れている。現在、同自治区ではすでに55の県が貧困県の名を返上している。(記者/時建国、何程、洛卓嘉措、春拉)<映像内容>チベット紙・チベット香・普松彫刻の製作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100801505

  •  「新華社」【新中国成立70周年】大型成果展で少数民族の生活の変遷を体験
    00:57.94
    2019年09月30日
    「新華社」【新中国成立70周年】大型成果展で少数民族の生活の変遷を体験

    中国北京市の北京展覧館で現在、「偉大な歩み輝かしい成果-中華人民共和国成立70周年祝賀大型成果展」が開かれている。少数民族の人々の生活の変化を展示するコーナーでは、多くの来場者が足を止めて見入り、写真撮影をしていた。同展は「中国の特色ある社会主義の道の開拓と発展社会主義現代化国家の建設」をテーマに、1949~2019年までの各時期の中国の発展と変化を編年体形式でまとめて展示している。同コーナーには、文字や写真、マルチメディアを活用して、少数民族の人々の貧困脱却と小康(ややゆとりのある)社会への移行や、少数民族地域のインフラ建設の発展状況などが展示された。(記者/方芸暁、許芸潁)<映像内容>「偉大な歩み輝かしい成果-中華人民共和国成立70周年祝賀大型成果展」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019100206537

  •  「新華社」豊作を祝うトゥチャ族のイベント湖南省永順県
    01:15.54
    2019年09月21日
    「新華社」豊作を祝うトゥチャ族のイベント湖南省永順県

    中国湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州永順県では21日、豊作を祝うトゥチャ族のイベント「晒竜穀」(さいりゅうこく)が行われた。稲束で作った黄金色の竜の造形が稲田に出現。トゥチャ族の人々は歌や踊りを披露し、豊作の喜びを分かち合い、祖国を祝福すると同時に、順調な天候や五穀豊穣、国家と人民の平安を祈願した。(記者/白田田、張玉潔)<映像内容>豊作を祝うトゥチャ族のイベント「晒竜穀」の様子、稲田の風景、撮影日:2019(令和元)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092504694

  • 1
  • 2