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「海のシルクロード」の映像

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  •  「新華社」アジアフォーラム開催地ボアオを空中散歩海南省
    01:00.16
    2024年03月24日
    「新華社」アジアフォーラム開催地ボアオを空中散歩海南省

    中国海南省博鰲(ボアオ)では26~29日にボアオ・アジアフォーラム2024年年次総会が開かれる。テーマは「アジアと世界:共通の課題、共同の責任」。同省はかつて海のシルクロードの要衝として東西文化の交流を見守っていた。現在のボアオは要人が集まる国際会議の開催地となっている。(記者/趙玉和、黎多江、王軍鋒、郭良川) =配信日: 2024(令和6)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032410261

  •  「新華社」生花の髪飾り「簪花圍」、SNSでブームに福建省
    00:54.15
    2024年01月31日
    「新華社」生花の髪飾り「簪花圍」、SNSでブームに福建省

    中国福建省泉州市の蟳埔(じんほ)村に古くから伝わる女性の髪型「簪花囲」が、映画やテレビで活躍する有名人の影響で、SNS(交流サイト)でブームとなり、全国各地、さらには国外からも多数の観光客を引き付けている。概算統計では、休日や祝日の観光客数は1日5万人にも達するという。蟳埔村は泉州湾のほとり、晋江の河口にあり、かつての「海のシルクロード」の名残を今もとどめる。ソケイやカラタネオガタマ、マルバチシャノキなど色とりどりの生花で髪を飾る簪花囲は、閩南(福建省南部)の海で漁業に携わる女性のシンボルとなってきた。中央アジアの遺風をわずかに残し、閩南海洋文化の生きた標本とされ、「頭上の花園」と呼ばれている。簪花囲を含む「蟳埔女性の習俗」は2008年、第2次国家級無形文化遺産リストに登録された。かつては漁や干潟養殖が主産業の小さな漁村だった同村は現在、簪花囲のスタイルに頭を整えた観光客であふれ、旅行写真や飲食、ホテル、民宿などの文化観光産業が新興産業となっている。泉州市はさらにここ1年で、民俗文化フェスティバル「海のシルクロード・蟳埔」や漁民マーケットなどのイベント開催を通じ、総ビュー数20億回超を実現。中央企業(中央政府が管理する国有企業)や民間企業による映像・文化観光プロジェクト67件が成約し、総投資額は263億元(1元=約21円)に上っている。(記者/魏培全) =配信日: 2024(令和6)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024013113205

  •  「新華社」各国の芸術家、無形文化遺産の匠の技を披露福建省泉州市
    01:05.14
    2023年12月15日
    「新華社」各国の芸術家、無形文化遺産の匠の技を披露福建省泉州市

    中国福建省泉州市で9~12日、第3回海のシルクロード無形文化遺産展が開かれ、会場で国内外の芸術家たちが実演制作を行った。壊れやすい卵の殻に美しい図柄を彫る卵彫刻やマレーシアの伝統的な凧作りなど、匠の技が生み出す芸術作品が披露された。(記者/魏培全、龐夢霞) =配信日: 2023(令和5)年12月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121508796

  •  Piano concerto debuts to prompt China-ASEAN communication
    02:06.91
    2023年07月23日
    Piano concerto debuts to prompt China-ASEAN communication

    STORY: Piano concerto debuts to prompt China-ASEAN communicationDATELINE: July 23, 2023LENGTH: 00:02:07LOCATION: SHIJIAZHUANG, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the world-premiere concert of piano concerto2. SOUNDBITE 1 (English): TYMUR MELNYK, Austrian violinist3. SOUNDBITE 2 (Chinese): XIA XIAOTANG, Principal conductor of China Philharmonic Orchestra (CPO)4. SOUNDBITE 3 (English): MOIN UL HAQUE, Pakistani Ambassador to China5. SOUNDBITE 4 (English): CLAUDIA YANG, Chief executive of Silk Road International Arts CenterSTORYLINE:The world premiere concert of the piano concerto “The Legend of Maritime Silk Road“ was held in Langfang City, north China‘s Hebei Province on Saturday night...= 配信日: 2023(令和5)年7月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072506438

  •  「新華社」カイコを文様にした珍しい木葉天目茶碗江西省吉安市
    00:38.45
    2023年06月14日
    「新華社」カイコを文様にした珍しい木葉天目茶碗江西省吉安市

    日本でも昔から人気が高い中国吉州窯の木葉天目茶碗には、木の葉だけでなくカイコも文様に取り入れた珍しいものがある。正式名称は「宋代吉州窯木葉蚕文磁盞」といい、現在は江西省の吉安市博物館に所蔵されている。李希朗(り・きろう)館長は「茶碗の見込み部分は1本の茎と2枚の葉の文様がある。葉はクワの葉で大小一枚ずつあり、葉脈も鮮明に見える。大きな葉の縁には葉を食べるカイコが見える。国内外の博物館でも非常に珍しい」と説明。描かれた蚕桑図は、当時の養蚕業の盛んさを彷彿させると語った。吉州窯は、隋唐~宋代に吉州と呼ばれた江西省吉安市の吉安県永和鎮にある。焼成が始まったのは晩唐期で、宋代に盛んとなり、元代末期に衰退した。江南地区で有名な民間の総合窯で種類が非常に多く、特に北宋末から南宋にかけて焼成された天目茶碗は磁器の最高峰とされる。宋元時代から日本や朝鮮、東南アジアへ輸出され、国際市場でも高い名声を得た。12~13世紀の世界で最も革新的な窯の一つであり、中でも本物の木の葉を焼き付ける「木葉貼花」は独創的な装飾技法の一つとされた。技法が生まれたのは700年余り前で、職人が黒釉をかけた茶碗に木の葉を貼り付けて高温で焼成したところ、葉脈にいたる葉の形が器物に残ったという。木葉天目茶碗には一つとして同じものがなく、半分の葉や一枚の葉、複数の葉が重なったものなど千差万別の様相を持つ。江西省博物館研究員、中国社会科学院考古研究所客員研究員の劉詩中(りゅう・しちゅう)氏は「焼成難度が極めて高く、現在まで伝わったものと発掘で出土したものを合わせても30点に満たない。カイコを文様としたものはさらに少ない」と説明。木葉天目茶碗の独創性には、自然や日常生活を手本とする当時の人々の理念が反映されていると語った。木葉蚕文の天目茶碗は、海のシルクロードにおける宋代吉州の縮図でもある。劉氏は、史料を総合すると当時の吉州の人々が耕作と養蚕を生業とし、その豊作を祈願していたことが分かるとし、生産された絹製品は吉州窯磁器とともに海のシルクロードの重要な交易品になったと語った。(記者/袁慧晶、王奕涵) =配信日: 2023(令和5)年6月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061405661

  •  「新華社」海のシルクロード文化を広める博物館広西チワン族自治区
    00:58.96
    2023年06月05日
    「新華社」海のシルクロード文化を広める博物館広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区北海市の合浦漢代文化博物館には、ペルシャの陶壺やローマのガラスボウル、赤メノウビーズなど、かつて東南アジアや南アジア、西アジア、地中海地域から中国にもたらされた文化財が数多く展示されており、古代「海のシルクロード」の繁栄を物語っている。同館は昨年、北海芸術設計学院と協力協定を結び、実践教育拠点と美育教育拠点を設立。文化クリエイティブ作品を通じて漢代の歴史文化財の知識普及に努めている。作品の一部はミュージアムグッズとして館内観光センターで販売されている。(記者/梁舜、黄凱瑩) =配信日: 2023(令和5)年6月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060510439

  •  Indonesian businesses look forward to strengthening cooperation with China
    01:12.52
    2023年05月20日
    Indonesian businesses look forward to strengthening cooperation with China

    STORY: Indonesian businesses look forward to strengthening cooperation with ChinaDATELINE: May 20, 2023LENGTH: 00:01:12LOCATION: FUZHOU, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of the venue of the 21st Century Maritime Silk Road Expo2. various of Indonesian exhibitors3. SOUNDBTIE 1 (Chinese): ITAHJULIANTI, Indonesian exhibitor4. SOUNDBTIE 2 (Chinese): GINA, Indonesian exhibitorSTORYLINE:Indonesian business people attending an expo in China‘s Fuzhou said they are hoping for expanding cooperation in the Chinese market.The 21st Century Maritime Silk Road Expo is being held from May 18 to 22.And Indonesia is a guest of honor. 35 companies from Indonesia have joined the expo. SOUNDBTIE 1 (Chinese): ITAHJULIANTI, Indonesian exhibitor“This is the eaglewood from Kalimantan that I brought to this exhibition. It can help calm the mind and have a good hypnotic effect...= 配信日: 2023(令和5)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081705342

  •  Expats explore ancient Maritime Silk Road in Fujian
    02:16.66
    2023年03月30日
    Expats explore ancient Maritime Silk Road in Fujian

    STORY: Expats explore ancient Maritime Silk Road in Fujian DATELINE: March 30, 2023LENGTH: 00:02:17LOCATION: XIAMEN, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the tour2. SOUNDBITE 1 (English): ARUN MAHALINGAM, Asian-African Centre, China Media Group3. SOUNDBITE 2 (English): PIRAWAT ATSAVAPRANEE, Consul General of the Kingdom of Thailand in XiamenSTORYLINE:East China‘s Fujian Province is not only an important starting point of the ancient Maritime Silk Road but also a core area of the 21st Century Maritime Silk Road.To promote exchanges and cooperation with countries along the Maritime Silk Road, the China International Public Relations Association, the Information Office of the Fujian Provincial Government and the Foreign Affairs Office of Fujian Province jointly organized an international cultural and people-to-people exchange activity...= 配信日: 2023(令和5)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023033110342

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    00:59.04
    2022年10月15日
    「新華社」温州は海のシルクロードの重要拠点千年前の港の遺跡が証明浙江省

    中国浙江省温州市にある朔門古港遺跡の発掘調査で、温州が宋元時代の時点で南東部沿岸の重要商業港となり、海のシルクロードの重要拠点となっていたことが証明された。中国国家文物局が9月28日に開いた「考古中国」重大プロジェクト発表会で、浙江省文物考古研究所が発表した。東晋時代の初期に建設された温州古城は、同省を流れ、温州で海に注ぐ甌江(おうこう)の南岸に位置する。朔門古港遺跡は古城の北大門「朔門」の外、現在の鹿城区望江東路にあり、ほどなく海に注ぐ甌江に隣接している。2021年末に望江路地下道の建設に合わせて実施された考古学調査で存在が確認され、温州市文物考古研究所と浙江省文物考古研究所が合同で発掘調査を行った。半年余りの調査で、考古学者は古港と古城に関する重要な遺構を大量に発見した。年代は北宋から中華民国に及び、宋元時代を中心に最も古いものは千年前までさかのぼった。浙江省文物考古研究所の方向明(ほう・こうめい)所長は、今回の発掘で宋元時代と明清時代にそれぞれ建設された朔門甕城(おうじょう、城門の防御施設)の遺構が見つかったほか、千年間の川岸の変遷を証明する宋・元・明・清各時代の河堤、橋梁、水門などの建築遺構、全長380メートルの江岸埠頭(ふとう)群の遺構を発見したと説明した。埠頭群遺構の発掘では、宋代の埠頭8カ所と北宋期と南宋期の沈没船各1隻を発見。南宋の沈没船はすでに発掘と室内への移動を終えており、現在は脱水や補強などの処理が行われている。北宋の沈没船は現在も発掘が進められている。同遺跡では1トンを超す磁器片の堆積も注目を集めた。9割以上が宋元時代の竜泉窯磁器で、中国古陶磁学会の常務副会長を務める復旦大学の沈岳明(しん・がくめい)教授は、竜泉は甌江上流にあり、川を下って温州で海船に積み替えるのが竜泉青磁を輸出する最も便利なルートだったと指摘。古港は竜泉青磁が当時、海外で流行していたことの重要な証拠になると語った。方氏は「朔門古港遺跡は、中国の海洋考古学と都市考古学がここ数年で収めた重要な成果であり、海のシルクロードを最も詳しく解釈するものだといえる」と説明。遺跡は規模が大きく整っており、年代も明確で内容も豊かだとし、都市と港、航路が三位一体となった体系を形成していると総括した。(記者/殷暁聖、馮源、魏一駿) =配信日: 2022(令和4)年10月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022101512444

  •  「新華社」中国56番目の世界遺産「泉州」を訪ねて福建省
    01:06.47
    2021年08月30日
    「新華社」中国56番目の世界遺産「泉州」を訪ねて福建省

    中国福建省の「泉州:宋元中国の海洋商業貿易センター」は7月25日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第44回世界遺産委員会で世界遺産に選ばれ、中国の56番目の世界遺産となった。宋・元代に「東洋最大の港町」と呼ばれていた泉州は、千年以上の海外交通の歴史を持ち、古代の「海のシルクロード」の出発点に当たる都市として知られる。改革開放以降、中国で民間経済が最も発達し、最も活力のある地域の一つとなり、経済総量は長期にわたり同省のトップを維持している。(記者/林凱) =配信日: 2021(令和3)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021083106499

  •  「新華社」古都に残る「海のシルクロード」の記憶福建省泉州市
    01:07.28
    2021年07月29日
    「新華社」古都に残る「海のシルクロード」の記憶福建省泉州市

    中国福建省泉州市は、宋・元代に多くの貨物船が世界各地へ旅立った港町として知られる。泉州湾後渚港では1973年、水深4メートルの海底から約700年前の南宋時代の木造船が発掘され、船上で多くの文化財が見つかったことで、当時の繁栄ぶりが裏付けられた。当時の泉州にはすでに高度な造船技術があり、数々の精巧な中国製品が「海のシルクロード」に沿って各国に運ばれた。この海路は「陶磁の道」「香辛料の道」「茶葉の道」とも呼ばれ、頻繁な往来により外国の文化も中国に持ち込まれた。(記者/龐夢霞、郭圻) =配信日: 2021(令和3)年7月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021073004692

  •  「新華社」遼寧省博物館で海のシルクロード特別展
    01:16.09
    2021年01月10日
    「新華社」遼寧省博物館で海のシルクロード特別展

    中国遼寧省瀋陽市の遼寧省博物館で、特別展「東西を映すコレクション-海のシルクロードを渡った18~19世紀の中国製品」が開催されている。同展は英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン応用考古学センターと遼寧省公共文化サービスセンターが共同で主催し、広東民間工芸博物館や上海中国航海博物館、遼寧省図書館、国際博物館展示研究基地など国内外の多くの機関が協力。物語風の解説で清代の海のシルクロードの繁栄や東西文化交流の社会の様子を紹介し、当時海外で人気の高かった中国製品を展示している。会場では、種類が豊富で技術に優れた当時の海外輸出製品243点を四つのテーマに分けて展示。会期は4月5日まで。(記者/李昂) =配信日: 2021(令和3)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011100224

  •  「新華社」広州十三行博物館に見る中国近代貿易百年の繁栄
    00:33.60
    2021年01月01日
    「新華社」広州十三行博物館に見る中国近代貿易百年の繁栄

    中国広東省広州市は、海のシルクロードの重要な港であり、清代には「広州十三行」と呼ばれる朝廷の許可を得て外国貿易を行う商人組織があった。広州十三行博物館は清代の十三行の商館地区跡地にあり、常設展「清代広州十三行歴史展」は、大量の貴重な文献史料と国内外に残された文化財を通じ、十三行の最盛期から衰退に至る貿易港の様子を展示している。同じく常設展の「十三行時期文物陳列展」は、国内外の有志が世界各地で収集し、同館に寄贈した十三行時代の文化財を展示しており、磁器や輸出用絵画、象牙製品、家具など広州の主な輸出工芸品が含まれる。(記者/周穎、胡拿雲) =配信日: 2021(令和3)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010108363

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    00:58.10
    2020年09月28日
    「新華社」長沙銅官窯博物館で漢唐シルクロード文化財の特別展湖南省

    中国湖南省長沙市の長沙銅官窯博物館で28日、「鎏金銅蚕(りゅうきんどうさん)と黑石号-漢唐シルクロード文物特別展」が始まった。陝西省西安市の陝西歴史博物館が所蔵する漢代の金メッキが施された銅製の蚕「鎏金銅蚕」、唐代の沈没船「黒石号」に積まれていた陶磁器などを展示する。鎏金銅蚕は1984年、陝西省安康市石泉県で川床の砂金を採っていた農民が発見した。胸脚や腹脚、尾脚は本物のように精巧に作られており、頭を持ち上げた様子は躍動感にあふれている。黒石号は、1998年に東南アジアの海底で見つかったアラブ商船で、唐代に中国とアラブ世界との貿易で使われていた。船倉からは唐代の名窯の一つ「長沙銅官窯(長沙窯、銅官窯とも)」の陶磁器も見つかっており、同窯の製品が海のシルクロードを通じて、海外へ輸出されていたことを裏付けた。(記者/程済安)<映像内容>「鎏金銅蚕と黑石号-漢唐シルクロード文物特別展」の様子、撮影日:2020(令和2)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100104418

  •  「新華社」成都博物館で伊万里焼展開幕中国と日本の逸品を展示
    00:48.55
    2020年07月03日
    「新華社」成都博物館で伊万里焼展開幕中国と日本の逸品を展示

    中国四川省の成都博物館で3日、「妍(けん)を競う-清代中日『伊万里』特別展」が開幕した。中日の審美性を融合させた伊万里焼は、海のシルクロードにおける東洋と西洋の技術と文化の交流と融合を見届けてきた。同展の展示品は全て広東省の東莞(とうかん)展覧館の所蔵品で、計168点(組)のうち14点(組)が日本製、154点(組)が中国製となっている。同展では中日会館(四川省中日青年友好交流センター)などの機関と共同で、「中日文化交流」や「工芸美術の革新と伝承」などのテーマをめぐって、一連のイベントを展開する。伊万里焼は17~18世紀に中国江西省の景徳鎮磁器の影響を受け日本で生まれた磁器で、その名は佐賀県の伊万里港から輸出されたことに由来する。明末清初に中国で海禁政策が実施され磁器の輸出が停滞すると、オランダ東インド会社は磁器の注文先を日本に切り替えた。大きなチャンスを掴んだ日本では、これを機に本格的な磁器の輸出時代の幕が開けた。伊万里焼は、色や構図、題材などで欧州市場のニーズを積極的に取り入れる一方、自国文化の特色と民族的特質を兼ね備えることで、上品さと華やかさの絶妙なバランスを確立し、欧州各国の人気を得た。中国で1684年に海禁が解除されると、景徳鎮は欧州市場を取り戻すため、日本の伊万里様式を参考にした磁器の製造を始めた。(記者/童芳)<映像内容>「妍を競う-清代中日『伊万里』特別展」が開幕、撮影日:2020(令和2)年7月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300476

  •  「新華社」「海のシルクロード」港町の歴史を体感河北省海豊鎮遺跡博物館
    02:07.26
    2020年06月22日
    「新華社」「海のシルクロード」港町の歴史を体感河北省海豊鎮遺跡博物館

    中国と東南アジアやインド、中東などを結んだ海上交易路「海のシルクロード」の港町として栄えた河北省黄驊(こうか)市海豊鎮の歴史を紹介する海豊鎮遺跡博物館では、金・元代(12~14世紀)の文化財200点余りが展示されている。来場者に当時の人々の生活の様子を知ってもらおうと、骨製のブラシやくし、かんざし、陶磁器などの展示品のほか、資料や写真パネル、当時の生活の情景を再現したコーナーなども設置された。輸出用の磁器として有名だった「金定窯黒釉盤」はつややかな漆黒が鏡のように光っている。海豊鎮遺跡からはこのほか、塩づくりに使われたとみられる土器やガラス製の器なども見つかっている。海豊鎮は金・元代の中国北部の重要な海陸一体輸送の拠点で、塩と磁器の交易を主とした通商港として「海のシルクロード」北部の重要なハブの役目を果たした。金代の対外海洋貿易と文化交流の舞台として「海のシルクロード」、特に北東アジア地区の経済・文化交流を研究する上で重要な資料となっている。(記者/駱学峰)<映像内容>海豊鎮遺跡博物館の文化財展示、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062403295

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    01:55.79
    2020年05月19日
    「新華社」南宋沈没船「南海1号」の発掘現場を探訪広東省

    今月発表された2019年中国考古学十大発見には、広東省の南宋沈没船「南海1号」水中考古発掘プロジェクトも選出された。同船は1987年、同省台山市と陽江市の境界海域で見つかった。2007年にケーソン(浮き箱)を用いて全体を引き上げ、現在は陽江市の広東海のシルクロード博物館に安置されている。2014年に系統的な発掘調査が始まり、今は積み荷の調査が大詰めを迎えている。2019年末時点で磁器や銅鉄器、金銀器、漆木器、貨幣などの遺物18万点が見つかっている。(記者/黄国保、閆然、鄧瑞璇)<映像内容>東省の南宋沈没船「南海1号」水中考古発掘プロジェクト、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052104599

  •  「新華社」広州市で漢代から清代にかけての墓57基が出土
    01:42.92
    2019年12月26日
    「新華社」広州市で漢代から清代にかけての墓57基が出土

    中国広東省の広州市文物考古研究院は26日、同市内の横枝崗で発掘調査を行ったところ、漢代から清代にかけての墓葬57基と文化財500点(組)が出土したと明らかにした。同研究院は今年7月から12月にかけて、市内の麓湖公園南入り口を含む交通結節点の景観向上プロジェクトの建設に合わせ、プロジェクトの範囲内で考古学調査と探査を実施、見つかった古墓葬の緊急発掘調査を行った。目下、墓葬57基の整理作業が終わっており、そのうち11基が漢代、13基が東晋南朝時代、2基が唐代、1基が宋代、5基が明代、25基が清代のものだった。また、古墓葬から陶器や青銅器、鉄器、装身具などの文物500点(組)近くが出土した。考古プロジェクトの責任者、同研究院の易西兵(い・せいへい)副院長は、今回の探査で発見された古墓葬は、漢代と東晋南朝時代の墓に集中的に分布しており、数も多く、規模も大きいことから、広州の歴史地理学的変遷を研究するための豊富な考古資料になっていると説明した。漢代の墓はいずれも竪穴式の木槨墓(もっかくぼ、棺のまわりを木材で取り囲んで造った墓室を持つ墓)で、前漢後期から後漢にかけて造られ、保存状態も比較的良好だった。副葬品の多くは陶器だったが、銅剣や銅鏡、銅銭なども納められていた。また260個の水晶、瑪瑙(めのう)、琥珀(こはく)などでできた球形、菅形のビーズで作られた副葬品の装身具も見つかった。易氏は「現時点で、これらの材料の多くは域外のもので、海のシルクロードを通って広州に渡って来たものだと考えられる」との見方を示している。考古調査作業員らは、1950年代から横枝崗一帯で行われる建設プロジェクトに合わせて緊急発掘調査と発掘作業を複数回実施、前・後漢時代から明・清代にかけての墓葬千基近くを整理しており、同地からは大量の文物が出土している。(記者/鄧瑞璇)<映像内容>広州市横枝崗の発掘調査の様子、撮影日:2019(令和元)年12月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011005923

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    01:06.32
    2019年09月30日
    「新華社」海峡をまたぐ「世界の奇跡」中国の橋梁工事が新たな段階に

    中国福建省で道路・鉄道併用海峡大橋「平潭(へいたん)海峡公鉄大橋」の建設を請け負う中鉄大橋局がこのほど、同橋を構成する3基航道橋の一つ、鼓嶼門航道橋の施工現場で、橋の接合成功を祝う式典を行った。中国初、世界最長の海峡をまたぐ道路・鉄道併用大橋が連結した。「平潭海峡公鉄大橋」は、福建省福州市長楽区松下鎮から四つの島を経由して平潭まで結んでおり、全長は16・34キロメートル。橋が架かる台湾海峡はバミューダ、喜望峰と並ぶ世界三大強風海域で、6級(風速毎秒10・8~13・8メートル)以上の強風が吹く日が年平均300日を超える。古くは海のシルクロードの主要ルートであったが、10隻以上の古代の沈没船が海中で発見され、海況の厳しさを証明した。(記者/邰暁安、林善伝、張逸之、呉剣鋒)<映像内容>海峡をまたぐ平潭海峡公鉄大橋の建設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206534

  •  「新華社」3千人のライダーが「海のシルクロード文化」を宣伝福建省莆田市
    00:49.15
    2019年06月30日
    「新華社」3千人のライダーが「海のシルクロード文化」を宣伝福建省莆田市

    中国福建省莆田(ほでん)市で6月30日、第1回海のシルクロード・オートバイ文化交流フェスティバルの一環として「海のシルクロード・オートバイ・ツーリング」イベントが開催された。3千台近くの大型バイクが莆田コンベンションセンターを出発して巡回ツーリングをスタートさせ「媽祖文化」「海のシルクロード文化」を宣伝した。同イベントではまた、各地のオートバイ愛好家に、交通法規を守り、礼節謙譲を重んじ、ツーリングでマナーを示し、社会的に良好なイメージを築くよう努めることを呼びかけた。(記者/林凱)<映像内容>「海のシルクロード・オートバイ・ツーリング」イベントの様子、撮影日:2019(令和元)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070405270

  •  「新華社」「海のシルクロード文化・博物・観光月間」がスタート福建省福州市
    01:12.52
    2019年06月26日
    「新華社」「海のシルクロード文化・博物・観光月間」がスタート福建省福州市

    中国福建省福州市文化・観光局が主催する2019年「福州市海のシルクロード文化・博物・観光月間」および市内博物館合同展示活動が22日、正式に始まった。「福州市海のシルクロード文化・博物・観光月間」の開催は今回が初めて。同市内の各博物館は1カ月間の会期中、「海のシルクロード遺産」をテーマとした文化財展を同時開催し、来場者が同市の歴史について網羅的な知識を得られるようにする。(記者/林凱)<映像内容>「福州市海のシルクロード文化・博物・観光月間」開催の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070100783

  •  「新華社」海上シルクロードの遺珠福建省泉州市清浄寺
    02:34.56
    2019年05月24日
    「新華社」海上シルクロードの遺珠福建省泉州市清浄寺

    中国福建省泉州市は、古代海上シルクロードの起点であり、世界各地の商人が住み着くのに伴ってイスラム教、キリスト教、ヒンズー教、マニ教などの宗教もここに定着し、同市はまさに「宗教博物館」になった。同市の塗門街に位置する清浄寺は、北宋(960~1127年)時代に創建された、中国に現存する最古のイスラム教建築物で、国務院から第1陣で全国重点文物保護単位に指定された、中国に現存する最古のアラビア建築様式のイスラム教寺院である。同寺院は、シリア・ダマスカスのウマイヤド・モスクを模して建築された。主なものとして正門、奉天壇、明善堂が残っている。正門には伝統的なイスラム教建築様式が見られ、そこにつながる大礼拝堂は奉天壇とも呼ばれ、花崗岩でできた四方の壁と上部の窓が残っているだけだが、入口上部の横木に彫られたアラビア文字の「コーラン」は希代の珍宝といえる。同寺院は今やイスラム世界でも希少な古寺の一つとなっており、中国とアラビア各国の人々との友好往来を示す歴史的物証となっている。また、同市の海外往来の重要な史跡であり、同市が「海のシルクロード」の重要な港として世界の多元的文化と交わり、文化が融合してきた証にもなっている。(記者/陳旺)<映像内容>中国に現存する最古のアラビア建築様式のイスラム教寺院、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402917

  •  「新華社」キプロスの友人とともに、中国のストーリーを語る
    01:55.22
    2018年10月08日
    「新華社」キプロスの友人とともに、中国のストーリーを語る

    中国広東省広州市文化広電新聞出版局の企画イベント「糸路花語海上シルクロード文化の旅」のプロモーション活動がこのほど、地中海の島国キプロスで行われ、同国政府関係者、同国駐在の外交官、同国市民、同国在住の華僑、華人など計200人余りが参加した。キプロスの研究者は、海上シルクロード文化の保護・発展という国際的な共通認識を構築する上で同イベントが果たす実践的な価値を高く評価した。また、両国が不定期にシンポジウムを開いて海のシルクロード文化遺産保護事業における経験の交流を促進し、協力・発展・交流の場を作り、両国の国際的な影響力をさらに高めることで一致した。(記者/張章)<映像内容>キプロスで開催された「糸路花語海上シルクロード文化の旅」イベントの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100920279

  •  「新華社」中国·モルディブ友好大橋、ロマンチックな結婚式場に
    01:14.58
    2018年08月31日
    「新華社」中国·モルディブ友好大橋、ロマンチックな結婚式場に

    8月30日に開通した中国・モルディブ友好大橋はモルディブに新たな歴史を刻んだ。開通2日目の8月31日、同国の新婚夫婦5組が橋の上で斬新的でロマンチックな「大橋結婚式」を挙げた。橋の欄干には中国とモルディブの国旗が掲げられ、多くの装花が添えられた。橋の上にはスタイルの異なる5つの花のアーチが仮設され、柔らかなBGMが流れる中、白いウェディングドレスを着た新婦とハンサムで立派な新郎を見ることができた。カップルはそれぞれ結婚誓約書に署名し、祝福の言葉の中で式は終わった。モルディブ住宅・建設省は8月初旬、「大橋結婚式」の企画をメディアで発表した。この知らせは大反響を呼び、新婚カップル250組以上が応募、スペースの関係で最終的に5組が幸運なカップルに選ばれた。友好大橋は「21世紀の海のシルクロード」の重要モデルプロジェクトで、モルディブ初の海上大橋となる。全長2千メートルで、首都マレと空港のある島を結ぶ。(記者/唐璐、朱瑞卿、梁嘉駿)<映像内容>中国・モルディブ友好大橋で結婚式、撮影日:2018(平成30)年8月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801293

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