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  •  「新華社」中国西北の「エネルギー基地」甘粛省慶陽、グリーン転換推進
    00:51.12
    2024年03月17日
    「新華社」中国西北の「エネルギー基地」甘粛省慶陽、グリーン転換推進

    中国西北地域の「エネルギー基地」として知られる甘粛省慶陽市は、国の「双炭」目標(二酸化炭素<CO2>排出量の2030年までの減少転換、60年までの実質ゼロ)達成を後押しするため、従来型エネルギー産業の転換・高度化を加速しており、クリーンで低炭素、安全で効率的なエネルギー利用に注力し、新型エネルギー都市への歩みを速めている。同市は石油、石炭など従来型エネルギー資源に加え、風力や太陽光などの再生可能エネルギー資源にも恵まれることから、西北地域で重要な総合エネルギー化学工業拠点と位置付けられている。23年には国の計画に基づきエネルギー分野のカーボンピークアウト実施プランを制定。「双炭」実現に向けた道のりを明確に示した。石油など従来型エネルギー分野では、エネルギー産業が温室効果ガスの排出制御を絶えず強化している。同市にあり、天然ガス生産量で国内最大の規模を持つ長慶油田を運営する中国石油長慶油田も取り組みを強め、工程技術部の担当者によると、大型プラットフォームの水平井群では掘削や水圧破砕に必要な動力の燃料から電気への転換を推進。建設コストとCO2排出量を大幅に削減し、23年以降の削減量は動力の電気化だけでも9万5千トンに上った。再生可能エネルギーでは風力発電能力が約1770万キロワットとなり、全国の電力会社も同市に風力発電施設を持つ。風力発電や太陽光発電など非化石燃料エネルギーの供給にも注力し、再生可能エネルギーへの転換を推進している。同市エネルギー局によると、これまでに送電網に接続された新エネルギー発電プロジェクトは計237万5800キロワットで、23年の発電量は前年比37・7%増の25億4900万キロワット時となった。慶陽市は西部地区の電力や天然ガスを東部地区に送る国家プロジェクト「西電東送」「西気東輸」の重要な結節点であり、東部のデータ処理需要を西部のコンピューティング能力で賄う「東数西算」プロジェクトでも重要ハブの役割を担う。中国でビッグデータ産業群の建設が進む中、同市は豊富な新エネルギー資源を背景にコンピューティングとエネルギーの融合を推し進め、「ビッグデータ+(プラス)新エネルギー」総合開発利用を促進している。電力エンジニアリング大手の中国電力工程顧問集団の孫斌(そん・ひん)副総工程師(副チーフエンジニア)は、同社が慶陽の強みであるグリーン・再生可能エネルギーを活用 =配信日: 2024(令和6)年3月...

    商品コード: 2024031711610

  •  「新華社」雪の甘粛省慶陽市、大地に描くコントラスト
    00:34.56
    2021年12月14日
    「新華社」雪の甘粛省慶陽市、大地に描くコントラスト

    中国甘粛省慶陽市合水県では先日の雪が降り積もり、大地に水墨画のようなコントラストを描き出している。(記者/馬維坤、張欽、馬希平、馬莎、梁軍、文静) =配信日: 2021(令和3)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121405233

  •  「新華社」多彩な活動を満喫、高齢者施設で送る充実した日々甘粛省
    00:54.82
    2021年06月27日
    「新華社」多彩な活動を満喫、高齢者施設で送る充実した日々甘粛省

    中国甘粛省慶陽市はここ数年、多様な高齢者サービスシステムの構築に取り組んでおり、同市が建設・運営する高齢者総合サービスセンターが、高齢者に大変喜ばれている。同センターは豊かな自然を生かした高齢者サービスや文化的な活動など、さまざまな高齢者サービスの形態を導入。利用者は書道、絵画、手工芸品作り、園芸や家庭菜園などの活動を通じて、豊かな暮らしを享受できる。現在、60歳以上の高齢者140人が入居している。(記者/馬希平、李夢馨、馮亜松) =配信日: 2021(令和3)年6月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062707746

  •  「新華社」伝統影絵劇が生み出す新たな物語甘粛省慶陽市
    00:23.92
    2020年11月05日
    「新華社」伝統影絵劇が生み出す新たな物語甘粛省慶陽市

    中国甘粛省慶陽市環県でこのほど、地元の伝統影絵劇「道情皮影戯」の継承者、許明堂(きょ・めいどう)さんが、劇団仲間と共に新作劇「三羊開泰」の公演を行った。公演の様子はインターネットで同時配信された。中国で影絵劇は「皮影戯(ピーインシー)」と呼ばれる。環県の道情皮影戯は国の無形文化遺産に指定されており、ここ数年は伝統を継承する中で革新を図り、伝統演目の保存とともに新たな輝きを放っている。同劇は、環県がヒツジの飼育に湖羊と呼ばれる綿羊の優良種を導入することで貧困から脱するという内容で、好評を博している。(記者/黄沢民、耿馨寧、馬莎)<映像内容>伝統影絵劇の新作劇「三羊開泰」の公演、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110605200

  •  「新華社」時間との闘い北石窟寺の風化防止に向けた取り組み
    00:50.08
    2020年09月26日
    「新華社」時間との闘い北石窟寺の風化防止に向けた取り組み

    中国甘粛省慶陽市の北石窟寺には、黄色砂岩に彫られた石窟群がある。中国の中小石窟の典型とされるが、造営から1500年以上が経ち、雨水の浸透や風化・浸食が進み、国が対策に取り組んでいる。秋雨の中、取材に訪れると、北石窟寺文物保護研究所の呉正科(ご・せいか)所長が傘を差しながら各石窟を回り、落砂を量るため仏像の前に置かれたステンレス製の容器を確認していた。「石窟保護の基礎データとするため、壁面の含水量や風化の程度、害虫、落砂量を定期的に調べている」と説明してくれた。石像頭部を覆うコケ、風化してぼやけた顔、失われた手足…。同寺では千年の石像が「生存」の危機に直面している。北石窟寺は、南北朝時代の北魏の永平2年(509年)に造営が始まり、その後の西魏や北周、隋、唐の各王朝でも拡張された。現在は大小296の洞窟と龕(がん、仏像を納めるために彫られた岩壁のくぼみ)に仏像2126体が残る。呉氏によると、砂岩質の文化財の風化防止は世界的な難題だという。特に同寺は地下水が豊富な地盤の上にあり、降雨量も多いことから、石窟の保護で大きな課題を抱えている。晩唐期に開削された267号窟に入ると、長年の雨風の浸食により全体がコケに覆われ、顔の輪郭もはっきりしない仏像が目に留まった。砂岩に含まれる可溶性塩類が、浸透した雨水の蒸発後に表面に浮き出て白い結晶となっている。「ひどい時には仏像の割れ目から水が流れでることもある」と呉氏は語る。一部の石窟では風化により仏像の顔が固まりで落下していた。呉氏は「効果的な措置を取らなければ、来年には変わり果てた姿になってしまう」と風化の激しい仏像を指し、危機感を募らせる。同寺はここ数年、甘粛省の文化財保護活動の重点となっている。2017年には石窟の調査と管理、保護を強化するため、莫高窟(ばっこうくつ)で有名な敦煌研究院が同寺の管理を行うことになった。(記者/文静、梁軍、任延昕<映像内容>北石窟寺の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020093008757

  •  「新華社」天津自然博物館で石器の特別展、中国で初めて出土の旧石器を公開
    00:40.64
    2020年06月04日
    「新華社」天津自然博物館で石器の特別展、中国で初めて出土の旧石器を公開

    中国天津市の天津自然博物館では、特別展「『石』破天驚―中国初の旧石器発見100周年」が4日から開催されている。中国で最初に発見された出土層位の明確な旧石器など、新・旧石器時代の標本200点近くを展示している。同博物館の前身、北疆博物院を設立したフランス人宣教師で考古学者のエミール・リサンは1920年6月4日、現在の甘粛省慶陽市で、層位の裏付けのある旧石器時代の「石核」を発見した。これにより「中国に旧石器時代は存在しない」としたドイツ人考古学者の説は否定され、中国の旧石器時代に関する考古学研究が幕を開いた。(記者/周潤健)<映像内容>天津自然博物館で石器の特別展、旧石器の公開、撮影日:2020(令和2)年6月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503809

  •  「新華社」活動するヒョウの撮影に成功甘粛省慶陽市
    01:08.39
    2019年05月13日
    「新華社」活動するヒョウの撮影に成功甘粛省慶陽市

    中国甘粛省慶陽(けいよう)市にある大学、隴東学院の生命科学・技術学部はこのほど、全国第2回陸生野生動物一斉調査の一環で子午嶺(しごれい)の省管轄自然保護区に設置した赤外線カメラに、ヒョウが活動する映像が複数回映っていたことを明らかにした。同学部長の周天林(しゅう・てんりん)チームは、体型の大小、毛色、模様による比較から、約8〜10頭のヒョウが南北およそ120キロメートルの範囲で活動していると判断した。ヒョウは中国の国家一級保護野生動物。同保護区はかつてヒョウの活動エリアの一つだったが、1950年代、60年代以降、ヒョウの活動痕跡はほとんど見られなくなっていた。周氏によると、ヒョウのような大型猛獣は通常は単独行動をしており、つがいや群れで現れることは少ない。今回のようにヒョウの成獣2頭が連れ立って行動する様子が撮影されたのは非常に稀なケース。ここ数年、ヒョウだけでなくイノシシ、ノロジカ、アカギツネ、アナグマなどの種も増加しているのは、保護区が行っている伐採・放牧を禁じて造林するなどのプロジェクトによって、生態系が絶えず改善していることを示しているという。(記者/梁軍、李傑)<映像内容>赤外線カメラ撮影のヒョウが活動する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051402534

  •  「新華社」春節ムードあふれる「書法の里」
    00:50.19
    2019年02月15日
    「新華社」春節ムードあふれる「書法の里」

    中国の甘粛省慶陽市鎮原県には「家家掛字画、人人会写字」(どの家も書画を飾り、人はみな字が上手)という言葉が伝わっている。同県は文化の気風が色濃い古くからの書画の里で、地元の人々の書画を愛する伝統は非常に長い。同県は、中国書法(日本の書道に相当)家協会から「中国書法の里」の名を贈られている。春節(旧正月)期間中、同県の人々は春聯(春節に門の両側に貼る縁起の良い対句)を書き、絵を描き、「社火」(民間の娯楽活動)などさまざまな新年祝賀行事を行っており、春節ムードに満ちている。(記者/馬莎、張睿)<映像内容>書画や春聯制作など新年祝賀行事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021501698

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