KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 北京大学生命科学学院
  • 記者
  • 令和
  • 映像
  • 発見
  • 内容
  • 成功
  • 様子
  • 研究員
  • ちょう

「生命科学学院」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
12
( 1 12 件を表示)
  • 1
12
( 1 12 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」地域の森林経済を後押しする「キノコ教授」海南省
    01:01.84
    2023年10月01日
    「新華社」地域の森林経済を後押しする「キノコ教授」海南省

    中国海南省海口市にある海南師範大学生命科学学院で大型菌類(キノコ)の保護と開発・利用に取り組む曾念開(そう・ねんかい)教授は、学生から親しみを込めて「キノコ教授」と呼ばれている。曾教授は20年以上にわたって学生たちと省内の山や森林に通い、新種のキノコ98種を発見して命名した。研究チームを率いて地元の霊芝(レイシ)の人工栽培技術を開発し、地域の森林経済の発展と農村振興を後押ししている。(記者/王軍鋒、郭良川) =配信日: 2023(令和5)年10月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100109844

  •  「新華社」大青山自然保護区にオナガゴーラル出現内モンゴル自治区
    00:27.52
    2022年05月26日
    「新華社」大青山自然保護区にオナガゴーラル出現内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区大青山国家級自然保護区管理局はこのほど、保護区内のフフホト市烏素図溝の奥地でスポーツ愛好家が未知の動物を撮影したと明らかにした。内モンゴル大学生命科学院博士課程指導教官で内モンゴル動物学会元理事長の楊貴生(よう・きせい)氏の鑑定により、動物はオナガゴーラルと断定された。オナガゴーラルは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種(VU)に分類されており、中国の国家2級重点保護野生動物にも指定されている。(記者/鄒倹朴) =配信日: 2022(令和4)年5月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052611294

  •  「新華社」中国の大学で初めて飼育に成功したクローン猫、パートナー募集
    00:53.32
    2021年09月07日
    「新華社」中国の大学で初めて飼育に成功したクローン猫、パートナー募集

    中国山東省青島市の青島農業大学はこのほど、クローン猫「平安(ピンアン)」が発情期を迎え、研究員が「結婚相手」(パートナー)を募集していると明らかにした。ピンアンは昨年12月24日に同大で誕生。ブリティッシュロングヘアの雌で、中国の大学で初めて飼育に成功したクローン猫となる。同大学生命科学学院の趙明輝(ちょう・めいき)副教授は、「生殖能力はクローン動物が正常かどうかを評価するための重要な指標で、ピンアンに発情の兆候が現れてから、同品種の雄猫と交配させたいと思っていた」と説明した。ピンアンのパートナー募集のニュースは、インターネットで公開されるとたちまち多くのネットユーザーの注目を集めた。しかし、パートナーの条件は厳しく、品種はブリティッシュロングヘア、毛柄はシェーデッドシルバー、健康状態は良好という条件を満たさなければならない。趙氏は「現在、多くの『縁談』が持ち込まれている。1次審査で比較的似合いの相手が3匹見つかったが、最終的な決定は厳格な身体検査を経てからになる」と語った。(記者/王凱) =配信日: 2021(令和3)年9月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090704752

  •  「新華社」青海チベット高原で暮らすヤクの食生活、ふんの調査で解明
    00:39.75
    2021年08月13日
    「新華社」青海チベット高原で暮らすヤクの食生活、ふんの調査で解明

    国甘粛省にある蘭州大学生命科学学院の竜瑞軍(りゅう・ずいぐん)教授率いる研究チームはここ数年、青海チベット高原北東端に位置する同省武威市天祝チベット族自治県で生活しながら、標高3千~3700メートルの高原牧草地でヤクのふんを収集、分析し、その食生活を研究している。ヤクは同高原の生態系機能の維持と牧畜業の発展に欠かせない重要な種とされている。竜氏らは地元の放牧地に生育する全ての牧草に対し、DNAバーコードの抽出・分析を実施。DNAの断片をヤクのふんから抽出した未消化の牧草のDNAと照合した結果、放牧されたヤクが摂取した牧草の種類には季節ごとに特徴が見られることが判明した。竜氏らは、同自治県の牧草地には411種の植物が生育し、その中のタデ科やキク科、バラ科植物を中心に、消化が良く栄養価も高い広葉草本80種余りをヤクが食べることを発見した。研究ではさらに、ヤクが体内に完全な適応メカニズムを持ち、牧草の季節ごとの変化に応じて種類を食べ分けていることを解明。腸内の微生物フローラとの相互作用や、限られた牧草の中からより多くの栄養を摂取することで同高原の過酷な自然環境に対応していることが明らかになった。(記者/張文静、龔哲、程楠) =配信日: 2021(令和3)年8月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081402871

  •  「新華社」賀蘭山国家級自然保護区にユキヒョウの姿戻る内モンゴル自治区
    00:34.48
    2021年06月01日
    「新華社」賀蘭山国家級自然保護区にユキヒョウの姿戻る内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー左旗にある内モンゴル賀蘭山国家級自然保護区管理局の研究員がこのほど、保護区内で回収した赤外線カメラの撮影データを調べた際、ネコ科の動物1匹が夜間に活動する姿を捉えた写真と動画を発見した。北京大学生命科学学院の専門家が鑑定した結果、ユキヒョウの個体であることが分かった。動画のユキヒョウは注意深く周囲を見回した後、ゆっくりと画面左方向に歩き去る。ユキヒョウは世界的な絶滅危惧種で、ネコ科大型肉食動物の保護の重要性を示す代表的な種とされ、中国では国家1級保護動物の指定を受けている。賀蘭山にはかつてユキヒョウが生息していた記録が残っているが、その後さまざまな要因により1950年代に姿を消した。今回、その姿が再び確認されたことは、同保護区における近年の生物多様性保全の著しい成果と、生態環境の明らかな改善を反映しており、ユキヒョウの保護活動に新たな希望をもたらしている。(記者/張晟) =配信日: 2021(令和3)年6月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060105857

  •  「新華社」中国の科学者、雲南省景東県で地衣類の新種を発見
    01:00.96
    2021年04月30日
    「新華社」中国の科学者、雲南省景東県で地衣類の新種を発見

    中国の科学者はこのほど、雲南省普洱(ふじ)市景東イ族自治県で採集したヨコワサルオガセの一種の標本について、3年以上の研究の結果、地衣類の新種「磺盤(こうばん)ヨコワサルオガセ」と特定し、研究成果を国際学術誌に発表した。2017年に中国科学院微生物研究所真菌学国家重点実験室の郭守玉(かく・しゅぎょく)博士と、河北師範大学生命科学学院の韓留福(かん・りゅうふく)教授らが同県内の哀牢山を実地調査したところ、地衣類の同新種を発見。その後2回に分けて多数の標本を採集し、研究室に持ち帰り詳細な研究を行った。形態学的、解剖学的、科学的特徴および地理的分布から、特定のDNAバーコードの特定の配列を組み合わせて系統樹を作成し、複数の標本を比較することで最終的に新種として確定した。研究員によると、地衣類は真菌と藻類が共生する特殊な生物で、根、茎、葉の分化がなく、「生物圏のパイオニア」と呼ばれている。ヨコワサルオガセはその地衣類の中でも重要なグループという。(記者/孫敏) =配信日: 2021(令和3)年4月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021043004323

  •  「新華社」中国の科学者、植物の親和性と受粉のメカニズムを初めて解明
    01:04.00
    2021年04月16日
    「新華社」中国の科学者、植物の親和性と受粉のメカニズムを初めて解明

    中国の華東師範大学生命科学学院の李超(り・ちょう)氏率いる研究チームの最新研究成果が9日、国際学術誌「サイエンス」に掲載された。研究はアブラナ科のモデル植物、シロイヌナズナを対象とし、花粉と柱頭の相互識別の分子メカニズムを分析。植物の生殖・発育分野で種子植物が自分の種の花粉を識別し、他の種の花粉を拒絶する根本的な原因を初めて解明した。(記者/張建松、丁汀) =配信日: 2021(令和3)年4月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041607089

  •  「新華社」白いパンダの映像を公開、昨年2月に撮影四川省臥龍
    00:55.76
    2021年01月17日
    「新華社」白いパンダの映像を公開、昨年2月に撮影四川省臥龍

    中国のジャイアントパンダ国家公園管理局は15日、四川省臥竜に設置された赤外線カメラが昨年2月に撮影した世界で唯一の白いジャイアントパンダの映像を公開した。白い野生のパンダの姿が公開されるのは2019年5月以来となる。臥竜で白いパンダの保護研究プロジェクトを進める譚迎春(たん・げいしゅん)氏によると、今回撮影された映像から、白いパンダは19年当時と比べ、体がかなり大きくなっていることが分かる。体毛も当時は全身白色だったが、四肢に淡い金色が目立つようになった。年齢は推定3歳前後。昨年2月に2度撮影に成功しているが、いずれも単独で行動しており、母親から離れて「自立」した個体と考えられる。国際自然保護連合(IUCN)のクマ類専門家チームのメンバーで、北京大学生命科学学院研究員の李晟(り・せい)氏によると、遺伝子変異によって白化したとみられる。アルビノ(白色個体)は体内で色素の合成ができず外見上は白や金白色、薄い金色になるが、動物個体の生存に影響があるとは限らないという。(記者/余里、楊進) =配信日: 2021(令和3)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800233

  •  「新華社」ラン科の希少植物を研究室で育成江西省
    00:34.92
    2020年08月26日
    「新華社」ラン科の希少植物を研究室で育成江西省

    キエビネ(CalanthesieboldiiDecne.)はラン科エビネ属の陸生植物で、鮮黄色の大きな花を咲かせ、非常に観賞価値が高い。常緑広葉樹林で生育し、生態環境や水源に対する条件が比較的厳しいため、野生の資源は希少で、植物界の「キンシコウ」と呼ばれている。中国江西省にある南昌大学生命科学学院の楊柏雲(よう・はくうん)教授率いる研究チームは詳細な研究の結果、キエビネが絶滅の危機に瀕している主な原因について、生存を依拠している生態環境の破壊や、人間による乱獲、種子胚発生率の極端な低さ、自然界で有効な送粉者となる昆虫の不足により、生育に適した区域の縮小と断片化が急激に進行したためと突き止めた。楊氏のチームは現在、無菌培養と共生培養の繁殖システムを確立し、研究室でのキエビネの大規模な育苗に成功した。(記者/熊家林)<映像内容>ラン科の希少植物の育成の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082705313

  •  「新華社」祁連山で希少なハイイロネコに出合う青海省
    01:34.16
    2020年07月13日
    「新華社」祁連山で希少なハイイロネコに出合う青海省

    中国の北京大学生命科学学院の研究チームがこのほど実施した調査で、祁連(きれん)山国家公園青海省区域にハイイロネコの個体群が比較的高い密度で分布しており、目撃しやすい状況にあることが分かった。調査ではカメラ18台が9日間に計13回ハイイロネコを捉え、スタッフも7回目撃した。ハイイロネコは中国で唯一のネコ科の固有種で、国家2級保護動物に指定されている。主に中国北西部に分布しているが、関連の記録は限られている。(記者/沐鉄城、周喆、史彧)<映像内容>野生のハイイロネコの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300532

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    03:30.04
    2019年08月15日
    「新華社」貴州省、大型希少草食動物の人工飼育下での繁殖に初成功

    中国の貴州森林野生動物園がこのほど、東アフリカに分布するキリンの出産の様子を撮影した映像を公開した。同省で大型希少草食動物の人工飼育下での繁殖に成功したのは今回が初めて。同園では5年前、キリンの雄の「海鉄(ハイティエ)」が広州動物園から、雌の「海健(ハイジェン)」が済南跑馬嶺野生動物世界から、それぞれやってきた。「海鉄」は当時6歳で成体だったが、2歳未満だった「海健」はまだ成体ではなかった。5年間、朝から晩まで共に過ごすうちに、「海鉄」と「海健」はつがいとなり、「海健」は昨年4月に妊娠した。15カ月21日の妊娠期間を経て、今年8月15日午後2時40分に無事出産、雄の赤ちゃんが誕生した(名前は未定)。同園の張超(ちょう・ちょう)董事長によると、貴州省ではこれまで大型希少草食野生動物の人工飼育下での繁殖成功例がなかった。そのため同園では複数の緊急対策プランを定め、事故を防止するために分娩室に高画質カメラを設置し、妊娠から出産に至る過程を全面的に観察、記録した。また、貴州師範大学生命科学院の専門家と緊密に連絡を取り、「海健」の健康状態を見守り続けた。7月24日の出産予定日を迎えてからは、飼育員が24時間体制で付き添い、「海健」の挙動を随時観察したことで、無事に出産した。キリンの赤ちゃんは国慶節の大型連休期間に来場者に公開される。(記者/劉勤兵、肖艶)<映像内容>キリンの出産、赤ちゃんの様子、撮影日:2019(令和元)年8月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904845

  •  「新華社」中国科学者、植物の免疫メカニズムを解明
    00:57.98
    2019年04月08日
    「新華社」中国科学者、植物の免疫メカニズムを解明

    人体の免疫機能は知られているが、植物は外部からの病原菌の侵入をどうやって撃退しているのだろうか。中国の科学者はこのほど、植物の病害虫を防ぐ「見張り役」である「抗病小体」の存在とそのメカニズムを初めて解明した。この発見は植物の病害抵抗性を高め、農作物を病虫害から守るための理論的な柱となる。研究成果は5日、米学術誌「サイエンス」のオンライン版に掲載された。研究論文の共同責任著者で中国科学院遺伝・発育生物学研究所の周倹民(しゅう・けんみん)研究員は、25年前に科学者が植物細胞内で免疫機能を発揮する「抗病タンパク質」の存在に既に気付いていたが、それが病原菌の侵入をどうやって防いでいるのかを長年解明できずにいたと説明。今回の研究はその防御メカニズムを解き明かしたものだと述べた。研究によると、「抗病タンパク質」は一連の中間プロセスを経て「抗病小体」を生成することができる。外部から病原菌が侵入すると、「抗病小体」は細胞質膜に向かって直接指令を発し、植物細胞と病虫害を「一蓮托生」で死滅させる。周氏は「抗病小体」が植物細胞の死と免疫の実行役である可能性が高いと指摘している。農作物の病虫害は農業生産にとって重大な脅威だ。中国の耕地面積は地球全体のわずか8%だが、農薬使用量は全世界の3分の1を占めている。研究論文のもう一人の責任著者である清華大学生命科学学院の柴継傑(さい・けいけつ)教授は、長期にわたる農薬の大量使用が環境汚染を招き、残留農薬が食卓の安全を脅かしていると指摘。農薬使用の抑制や不使用によって安定した収量が上げられるかどうかは、農作物自体の病害抵抗性にかかっていると述べ、それを高めるには、まず植物免疫システムのメカニズムを知る必要があり、そこにこの研究の価値があるとの考えを示した。(記者/劉宇軒、董瑞豊)<映像内容>中国の科学者が植物の病害虫を防ぐ免疫メカニズムを説明する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040801418

  • 1