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  •  「新華社」絶滅危惧種「ショクダイオオコンニャク」、3番目の株が開花北京市
    01:15.92
    2022年07月26日
    「新華社」絶滅危惧種「ショクダイオオコンニャク」、3番目の株が開花北京市

    中国北京市の国家植物園(北園)にある展示温室で23日、絶滅危惧種のショクダイオオコンニャクが開花した。今月6日と19日にそれぞれ開花した2株に次ぐ3番目の株となる。人工栽培でショクダイオオコンニャクが連続して開花するのは初めてで、植物の生息域外保全や科学研究、栽培管理における同植物園の高い水準を裏付けた。ショクダイオオコンニャクはインドネシア西部スマトラ島の熱帯雨林原産のサトイモ科コンニャク属の植物。(記者/楊淑君、魏夢佳、任超) =配信日: 2022(令和4)年7月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072608647

  •  「新華社」伝統医薬を継承、変貌を遂げるダイ族の村雲南省
    01:01.12
    2021年09月23日
    「新華社」伝統医薬を継承、変貌を遂げるダイ族の村雲南省

    中国雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州景洪市勐罕(もうかん)鎮曼遠村は、面積2・8平方キロ、常住人口は436人で主にダイ族が暮らしており、同族の集落文化が最も純粋な形で残る昔ながらの村の一つとして知られる。中国の民族植物学者、裴盛基(はい・せいき)教授とそのチームは2018年、民族医薬文化の継承と生物多様性保全の理念に基づき、多くの機関や同村の村民と協力し、廃れたゴム園の跡地に「曼遠仏寺薬用植物園」を共同で設立した。園内には現在、セイロンテツボク、メンガなど計120種以上、3千株余りの薬用植物が植えられており、熱帯雨林の植物の生息域外保全や繁殖、生育とダイ族の伝統医薬の継承・研究に役立っている。(記者/陳倩慈) =配信日: 2021(令和3)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092311606

  •  「新華社」7羽から4千羽へトキの個体群再生に至る40年の道のり
    01:43.91
    2021年05月25日
    「新華社」7羽から4千羽へトキの個体群再生に至る40年の道のり

    1981年5月23日、中国科学院のトキ専門家チームは、3年の歳月と5万キロの旅の果てにたどり着いた陝西省漢中市洋県で、世界に7羽のみ残存していた野生のトキを発見し、この種の保全と回復に一筋の希望を見出した。それから40年経った今日、極めて小さな個体群だったトキは、「再発見」から「繁殖と再生」に至り、中国におけるトキ保護活動の目覚ましい成果は、人類が絶滅危惧種を救う取り組みの成功モデルとなった。陝西省漢中トキ国家級自然保護区の研究者らは、1990年から飼育管理や人工繁殖における多くの技術的課題を次々と克服し、トキの確実な飼育繁殖技術を築き上げた。さらに、トキの種源や保護・繁殖・飼育技術の輸出を通じて国内外に十数カ所の人工繁殖施設を設立し、10世代余りの個体繁殖を成功させている。2020年末までに、同省の安康市寧陝県や銅川市、宝鶏市、河南省信陽市羅山県、浙江省湖州市徳清県でトキの生息域外保全が行われたほか、日本や韓国で相次いで人工個体群の放鳥プロジェクトが実施され、放鳥後の野生での自然繁殖の成功により、現在の生息地域におけるトキの安定的な保護と人工繁殖、野外放鳥という保護目標の好循環の発展を実現させた。わずか7羽の極小の個体群から発展した原生トキの個体群数は、現在では4千羽を超え、活動範囲は再発見時の5平方キロ足らずから陝西省の漢中、宝鶏、安康の3市10県・区以上1万5千平方キロメートルに拡大し、さらに広がりを見せている。(記者/張晨俊)=配信日:2021(令和3)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052708546

  •  「新華社」西渓国家湿地公園、トキの野生復帰試験を開始浙江省杭州市
    00:58.60
    2021年04月03日
    「新華社」西渓国家湿地公園、トキの野生復帰試験を開始浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市の西渓国家湿地公園は3月31日、同省湖州市德清県の下渚湖湿地トキ個体群回復基地と共同でトキの野生復帰試験を正式に開始した。トキは世界で最も絶滅の危険にさらされている鳥の一つで、中国では国家1級保護野生動物に指定されている。浙江省は2008年からトキの生息域外保全と省内における個体群回復プロジェクトを開始。陝西省からトキ10羽を導入、德清県の下渚湖湿地に個体群回復基地を設立し、14年には同湿地で計33羽を自然に返した。長年の努力の結果、同省のトキは計491羽まで増加した。下渚湖湿地のトキ個体群回復基地では現在、科学的な基準に基づき選抜された8羽が野生復帰訓練を受けている。今後はトキの定着に向けて協力が継続される。(記者/夏亮、宋立峰) =配信日: 2021(令和3)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040307740

  •  「新華社」「東方の宝石」トキ、穏やかに越冬陝西省寧陝県
    01:29.22
    2019年12月18日
    「新華社」「東方の宝石」トキ、穏やかに越冬陝西省寧陝県

    中国陝西省南部の山間部にある寧陝県野生復帰放鳥基地では、秦嶺山脈の奥地に生息する野生のトキが、入念な管理・保護の下で厳寒期を穏やかに過ごしている。同県寨溝村は自然が豊かで水田の区画が明確なことから、世界初のトキの生息域外野生復帰放鳥基地として、良好な生息環境を提供している。トキは最古の鳥類の一つとして「東方の宝石」とたたえられる。かつては中国や日本、韓国、ロシアなどに広く分布していたが、1970~80年代に絶滅の危機にさらされるようになった。野生のトキ7羽が81年に陝西省洋県で発見され、保護スタッフによる個体群の系譜調査、人工繁殖、放鳥による野生化の取り組みが進められた。世界のトキの個体群数は現在、3千羽を超え、うち2500羽余りが陝西省内に生息している。生息地の面積は1万4千平方キロメートル余りにまで拡大した。(記者/張晨俊)<映像内容>野生のトキの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121805236

  •  「新華社」赤ちゃんシロイルカ、順調な成長ぶり広東省珠海市
    02:07.46
    2019年03月20日
    「新華社」赤ちゃんシロイルカ、順調な成長ぶり広東省珠海市

    中国広東省珠海市にある水族館、珠海長隆海洋王国で昨年12月に生まれた3頭の赤ちゃんシロイルカは、生後百日を過ぎ体重が120キロに増えた。あらゆる面で良好な状態を見せており、クジラ目の生息域外保全研究のため、貴重な実践データや技術経験が蓄積されている。同水族館の張徳録(ちょう・とくろく)副総経理によると、赤ちゃんシロイルカは3頭ともごく順調に育っており、現在1回目の脱皮の最中だが、体色はまだ灰黒色だという。すでに人手で授乳を補助する必要はなくなり、毎日24時間いつでも好きな時に母乳を飲んでいる。赤ちゃんシロイルカ誕生後、飼育チームは母子の授乳状況や呼吸状況を詳細に記録し、母乳や排便、排尿、呼吸孔のサンプルなどを収集している。珠海長隆海洋王国には全部で31頭のシロイルカがいる。年齢は8~14歳で、多くが性成熟に達している。シロイルカは中国の2級保護動物。極地海洋動物であるシロイルカは生息環境がごく限られ、その繁殖は各水族館にとって一貫して難しい課題になっている。(記者/黄国保)<映像内容>珠海長隆海洋王国の赤ちゃんシロイルカの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032006237

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