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  •  「新華社」無形文化遺産のろうけつ染めで農村振興を後押し貴州省丹寨県
    01:28.96
    2023年07月31日
    「新華社」無形文化遺産のろうけつ染めで農村振興を後押し貴州省丹寨県

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨(たんさい)県の「ミャオ族のろうけつ染め技術」は2006年、第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。かつて同県では衣類の肩や袖の装身具やシーツ、のれんなど生活用品の装飾品にろうけつ染めが使われることが多かったが、時代が移り変わるのに伴い、地元ミャオ族の女性たちは独特な製作技術を生かしてろうけつ染め製品を市場に送り出すようになった。今では国内外から大量の注文を受け、ろうけつ染めは地元の人々にとって増収のための重要な切り札となっている。最近では山奥の無形文化遺産工房で1日「職人」を体験することが、多くの観光客にとって新たな週末レジャーになっている。同県は近年、無形文化遺産文化と観光業を密接に結び付け、より多くの人が無形文化遺産産業に従事するよう後押ししている。国家級無形文化遺産8件と省級無形文化遺産22件を有する同県は、無形文化遺産の力で文化と観光の一体化や農村振興を推進し、県内の無形文化遺産工房で村民や関連職人2千人以上の増収を実現している。(記者/楊焱彬) =配信日: 2023(令和5)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023073108914

  •  「新華社」歴史ある国境の商都、越境ECで新たな商機黒竜江省綏芬河市
    00:36.12
    2023年05月03日
    「新華社」歴史ある国境の商都、越境ECで新たな商機黒竜江省綏芬河市

    中国黒竜江省東南部の綏芬河(すいふんが)市は、ロシア沿海地方と境を接しており、中ロ国境の重要な口岸(通関地)の一つとなっている。同市はここ数年、越境電子商取引(EC)総合試験区の構築に焦点を当て、制度や措置を刷新。越境EC業界の新たな活気創出を後押しし、「国境の商都」として知られるまでに発展した。ジュースや酒類、菓子、スナック、各種生活用品など、同市の越境ECライブ配信基地にはさまざまな輸入品が集まっている。100社余りの企業を統合し、20カ国以上の輸入品を集め、共用のライブ配信スタジオ、大型マルチアングルライブ配信スタジオなどを業者に提供。ショート動画ライブ配信EC事業、EC配信者インキュベーション、ライブ配信サプライチェーン、従来型貿易企業のEC化への転換・高度化を一体化した総合ライブ配信基地となっている。同市商務局電商産業発展センターの董鈺贏(とう・ぎょくえい)副主任は、2022年の越境EC取引額が6億元(1元=約20円)で、今年1~3月のオンライン小売りの売上高が前年同期比55・6%増、販売件数が32・0%増だったと述べた。同市はここ数年、越境ECと零細企業販売を結び付ける制度や措置を革新し、越境ECと市場調達を融合した発展モデルを模索し、越境ECの規模拡大を着実に後押ししているという。(記者/侯鳴、劉赫垚、王大禹) =配信日: 2023(令和5)年5月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050307972

  •  「新華社」河北省廊坊市発モスクワ行き「中欧班列」、第1便が出発
    00:50.00
    2023年03月01日
    「新華社」河北省廊坊市発モスクワ行き「中欧班列」、第1便が出発

    中国河北省廊坊市とロシアのモスクワを結ぶ「中欧班列」(中国-欧州間の国際定期貨物列車)の第1便が2月25日、廊坊市を出発した。生活用品、軽化学工業用品、家具などを満載したコンテナ55個を運ぶ。内モンゴル自治区エレンホト口岸(通関地)から出国し、17日前後でモスクワに到着する。廊坊市で初となる中欧班列の正式運行により、地域の海外貿易企業に輸送時間とコストの大幅削減がもたらされる。(記者/張碩) =配信日: 2023(令和5)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030107220

  •  「新華社」武当山の五竜宮遺跡で遺物千点余りが出土湖北省十堰市
    01:14.53
    2022年11月22日
    「新華社」武当山の五竜宮遺跡で遺物千点余りが出土湖北省十堰市

    中国湖北省文物考古研究院はこのほど、世界文化遺産に登録される武当山古建築群の重要な一部とされる道観(道教寺院)の遺跡、五竜宮遺跡で実施した2年余りの体系的な発掘調査で、これまでに千点余りの遺物が出土したと発表した。最も古い遺物は漢代のものだという。今回の発掘は、中国の宗教考古学、建築考古学における重要な発見になる。五竜宮は、湖北省十堰(じゅうえん)市の武当山にある。創建は唐代で、明の永楽年間に大規模な道観として整備されたが、清代以降は徐々に衰退した。宮殿と道観の特徴を併せ持っており、同研究院が2020年9月から中央エリアの南廂房と南エリアで発掘を実施していた。発掘プロジェクトの責任者で、同研究院の康予虎(こう・よこ)副研究館員によると、同遺跡の正式な発掘調査は今回が初めてで、約7千平方メートルを発掘し、建物跡10カ所と池2カ所を発見したほか、遺物千点余りが出土した。中でも重要な発見は、池底から出土した五竜の浮彫、亀と蛇の浮彫、火文と玉兎搗薬(ぎょくとどうやく)の浮彫の3点で、年代は北宋時代にさかのぼる可能性がある。康氏は五竜の浮彫について、五竜宮では元、明、清各時代の浮彫の石竜が見つかったが、いずれも形状や様式が異なるため、宋代のものではないかとの見方を示した。暫定的な集計によると、五竜宮遺跡の出土品は土器・陶器、磁器、銅器、鉄器、木器、骨器、石器、瑠璃の8種類に大別できる。大量の陶質、瑠璃質の建築部材のほか、碗や盤、杯、皿、銅銭、硯、燭台、鎌、かんざしなどの生活用品、真武像、霊官像、水簡(道教の儀式『投竜簡』で水に投じられた石札)、碑刻など少量の宗教用具も出土した。出土品の年代は漢代が最も古く、中華民国期まで続いていた。宋(金)代のものは少なく、明代と清代が多かった。一部の磁器、貨幣などは年代を知る根拠となるため、信頼できる年代序列を整理することができた。水簡の刻字は解読作業がすでに完了し、一部の文字は浸食されていたものの、246文字が確認できた。片面には雲篆(道家の護符)で「九河傾訖、鳥母群飛、鮫竜通道、水陌洞開、赤文玉書、駅竜風馳」と刻まれていた。この水簡は、明代に武当山が皇室のために行った祭祀(さいし)の重要な実物資料になる。専門家は五竜宮遺跡について、出土品が多く種類も多様で、全体配置も自然に溶け込んでいることから、明代の道観建築の配置と宮殿式建築技術 =配信日: 2022(令和4)年11月22...

    商品コード: 2022112210020

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    00:50.71
    2022年11月12日
    バンクシー、ウクライナに 首都近郊の損傷建物に新作

    ロシアの侵攻を受け、多数の市民が死亡したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ボロディアンカに、正体不明の芸術家バンクシーの新作が登場した。バンクシーが11日、写真共有アプリ「インスタグラム」に作品の写真とともに「ボロディアンカ、ウクライナ」と投稿した。 損傷した建物の壁に、手を突き倒立する体操選手のような人物が描かれた。集合住宅だったとみられる建物の周囲には、ガラス片や鍋のふたなどの生活用品が散乱したままの状態だった。 近くには、小さな男の子が柔道で大きな相手を投げ飛ばすような壁画も。見に来た男性は「バンクシーの絵だと思う。ウクライナとロシアの戦闘を表していて、小さな男の子がウクライナで、相手がプーチン(大統領)だ」と話した。 <映像内容>損傷した建物の壁にバンクシーが描いた絵。見物する家族連れなど。近くにある、小さな男の子が柔道で大きな相手を投げ飛ばすような壁画(バンクシーによるものかは不明)、撮影日:2022(令和4)年11月12日、撮影場所:ウクライナ・キーウ

    商品コード: 2022111407781

  •  生活必需品の改善努力要求 北朝鮮、平壌で展示会
    01:30.55
    2022年08月03日
    生活必需品の改善努力要求 北朝鮮、平壌で展示会

    北朝鮮の首都、平壌の「平壌第一百貨店」では2日から、医療品や化粧品などをそろえた「人民消費品展示会」が始まった。約1万2300種類の商品が出品されたという。 北朝鮮当局は、1984年に後に総書記となる金正日氏が生活必需品の生産拡大を指示したことを記念し、「8月3日人民消費品生産運動」と呼んで他業種の副産物や不要品を転用して製品の質の向上や多様化を図ることを生産現場に求めている。 金正恩・朝鮮労働党総書記も生活用品の品質向上を重点課題に掲げているが、今年1~6月の中国との貿易額は、新型コロナによる国境封鎖措置を取る前の2019年の同期比で約27%の3億4137万ドル(約454億円)にとどまっており、創意工夫で資材難を克服することには限界がありそうだ。<映像内容> 展示会の様子、出品者側の「西城(ソソン)ソンド靴製作所」の辺潤美(ビョン・ユンミ)さん(49)インタビュー、客の崔香(チェ・ヒャン)さん(25)インタビューなど、撮影日:2022(令和4)年8月3日、撮影場所:北朝鮮・平壌

    商品コード: 2022080407420

  •  生活用品の質の向上を指示 北朝鮮、「学校再開」と報道
    01:31.02
    2022年06月16日
    生活用品の質の向上を指示 北朝鮮、「学校再開」と報道

    北朝鮮メディアは16日までに、金正恩朝鮮朝鮮労働党総書記が10日まで行われた党中央委員会拡大総会で、実際に売られている生活用品を見て質が悪いと怒り「品質そっちのけで生産量ばかりに重きを置くことは党と人民をだます行為だ」と述べて品質を向上させるよう求めたと報じた。平壌市平川区域にある「平壌靴下工場」でも李正男技師長が、品質を重視していると強調した。 北朝鮮メディアは16日、平壌市民の手記の形で、新型コロナウイルス感染対策の統制が緩和され、学校が再開されたと報じた。<映像内容>「質の良い人民消費品をより多く生産保障しよう!」と書かれた看板、品質向上のために討議する工場職員ら、李正男技師長インタビュー、金正恩氏が視察に訪れたことを示す場内表示、工場で働く金真香さんインタビューなど、撮影日:2022(令和4)年6月16日、撮影場所:北朝鮮・平壌

    商品コード: 2022062006910

  •  China launches cargo craft for space station supplies
    00:58.92
    2022年05月10日
    China launches cargo craft for space station supplies

    STORY: China launches cargo craft for space station suppliesDATELINE: May 10, 2022LENGTH: 0:00:59LOCATION: Wenchang, ChinaCATEGORY: SCIENCE/TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the launch of cargo spacecraft Tianzhou-4STORYLINE:China launched cargo spacecraft Tianzhou-4 on Tuesday to deliver supplies for its space station which is scheduled to wrap up construction this year. The Long March-7 Y5 rocket, carrying Tianzhou-4, blasted off from the Wenchang Spacecraft Launch Site in the southern island province of Hainan, according to the China Manned Space Agency (CMSA).Like previous cargo flights, Tianzhou-4 carries three categories of supplies, including six-month living supplies for astronauts, spare parts for space station maintenance, and space research equipment, said Bai Mingsheng, chief designer of Tianzhou cargo craft from the China Academy of Space Technology...= 配信日: 2022(令和4)年5月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051509059

  •  生誕記念日祝賀行事始まる 北朝鮮、故金日成主席
    01:02.16
    2022年04月06日
    生誕記念日祝賀行事始まる 北朝鮮、故金日成主席

    北朝鮮の首都・平壌で6日、今月15日の故金日成主席生誕110年の記念日を祝う産業デザイン展が開幕した。会場には、バスや重機のデザインの他、生活用品や食品など計870点余りが展示された。<映像内容>会場外観、展示品の物撮り、場内雑観など、撮影日:2022(令和4)年4月6日、撮影場所:北朝鮮・平壌

    商品コード: 2022040710280

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    01:08.16
    2022年04月05日
    ウクライナ避難民帰国 大阪・伊丹空港

    戦火の祖国を逃れ、極東の国にたどり着いた。ロシアによる侵攻でポーランドに身を寄せていたウクライナからの避難民20人が5日、来日した。日本の政府専用機で羽田空港に到着。 首都キーウ出身で、息子のアンドレイ・バグライさん(13)と避難してきたビクトリア・ロマショバさん(37)。国内線で大阪・伊丹空港へ。ウクライナから約20年前に来日した大阪府吹田市の重山(しげやま)ネリさん(59)と夫の保人(やすひと)さん(75)に出迎えられ、目に涙を浮かべて抱き合った。吹田市によると、ビクトリアさんは市内で暮らし、市などが食料や生活用品を提供して支援する。 <映像内容>大阪・伊丹空港に到着したビクトリア・ロマショバさんらの様子、撮影日:2022(令和4)年4月5日、撮影場所:大阪府

    商品コード: 2022040607603

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    00:59.20
    2022年03月23日
    「新華社」深圳と中央アジア結ぶ新複合一貫輸送ルート開通新疆カシュガル地区

    中国新疆ウイグル自治区のカシュガル総合保税区で20日11時、医療品や生活用品を満載したコンテナを積んだトラック20台がキルギス、カザフスタンなど中央アジア諸国に向けて出発した。これにより、同地区を経由して深穂喀(広東省の深圳市・広州市、カシュガル)-中亜(中央アジア)・南亜(南アジア)を結ぶ「深穂喀-中亜・南亜複合一貫輸送ルート」が正式に開通した。これは、鉄道と陸路が一体となった複合一貫輸送体制。深圳市の企業は粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)の製品を深圳と広州に集めてまとめ、鉄道でカシュガル駅へと送る。降ろされたコンテナはカシュガル総合保税区に運ばれ、通関手続きを受けた製品はトラックで吐爾尕特(トルガルト)口岸(通関地)に輸送され、その後キルギス、カザフスタンなど中央アジア諸国に向かう。同ルートの開通により、粤港澳大湾区の企業とカシュガル地区の地元企業および援疆(新疆支援)企業の物流コストが削減され、より多くの貨物輸送方式の選択肢がもたらされた。同ルートは、深圳における新疆支援のための「第14次5カ年規画(十四五、2021~25年)」の重点支援プロジェクト。開通によって粤港澳大湾区、カシュガル地区、中央アジアを結ぶ懸け橋ができ、粤港澳大湾区から同地区を経由して中央アジアと南アジア、さらには欧州に至るモノ貿易の大動脈が通った。また、このルートは同地区の貨物を粤港澳大湾区経由で東南アジアに輸送する役割も果たすことが期待される。同ルートは定期運行開始後、毎月4回の往復運行が計画されており、片道で年間2万トン余りの貨物を発送する見込みとなっている。カシュガル総合保税区の貨物取扱額は約8億元(1元=約19円)に上るとみられ、同地区の商業貿易に関する物流業の発展を効果的に推進し、粤港澳大湾区と同地区の製品の物流・配送需要を満たしていく。(記者/白志強) =配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032305933

  •  「新華社」ジェトロ、上海に日本商品の常設展示場輸入博出展の2千点
    01:31.00
    2021年11月12日
    「新華社」ジェトロ、上海に日本商品の常設展示場輸入博出展の2千点

    日本貿易振興機構(ジェトロ)はこのほど、中国で毎年開かれる「中国国際輸入博覧会(輸入博)」に出展した日本の商品を常設展示する「JapanMall(ジャパンモール)」を上海市のビジネスエリア「虹橋商務区」にある虹橋輸入商品展示交易センターにオープンした。ジェトロが輸入博に設けたジャパンパビリオンのデザインや雰囲気に合わせた広さ千平方メートルの常設会場に、日本酒、調味料、菓子などの食品やシャンプー、入浴剤などの生活用品など、過去4回の輸入博に出展した日本の商品約2千点を展示する。会場内には商談エリアも設けられた。ジェトロ上海代表処の水田賢治首席代表は、日本企業が長江デルタの高品質一体化発展の中心に位置する虹橋商務区の地理的優位性を積極的に利用することで、長江デルタをはじめ多くの地域の消費者に日本の商品の魅力を知ってもらいたいと語った。ジェトロは、日本企業が中国市場で足場を固める支援に力を入れており、今年の第4回輸入博では300社近い日本企業の出展を取りまとめた。全体の出展面積は昨年より400平方メートル広い2900平方メートルに及び、商談を目的とした多くの来場者が展示品などを見て回った。(記者/陳愛平、王婧媛、許暁青) =配信日: 2021(令和3)年11月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111205685

  •  Footage Of Normal Living Supplies During Quarantine in Suqian
    06:20.66
    2021年08月05日
    Footage Of Normal Living Supplies During Quarantine in Suqian

    Video view of normal living supplies during quarantine in Suqian, Jiangsu Province, China, Aug. 4, 2021.=クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081611448

  •  「新華社」山西省とフランスを結ぶ「中欧班列」、運行開始
    01:04.79
    2021年06月04日
    「新華社」山西省とフランスを結ぶ「中欧班列」、運行開始

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の75002/1便が2日、医療物資や健康器具を満載し、山西省中部の中鼎物流パークからフランスのパリに向かった。同列車は、山西省からフランスに向かう初の中欧班列となった。50両編成の列車は、40フィートコンテナ50個を積載。内モンゴル自治区のエレンホト鉄道口岸(通関地)から出国して、モンゴルやロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツなどを経由し、約20日かけてパリのヴァロントン駅に到着する。走行距離は約1万1キロ。列車の運行を担当する山西晋欧物流の王国清(おう・こくせい)総経理によると、列車にはルームランナーやフィットネスバイク、ビニールプールなどの健康器具や生活用品、使い捨て無菌注射器約9万本などが積載された。(記者/宋育沢) =配信日: 2021(令和3)年6月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060410474

  •  「新華社」中国西部で「日本製」が人気両国の緊密な経済貿易関係を反映
    00:38.38
    2021年03月05日
    「新華社」中国西部で「日本製」が人気両国の緊密な経済貿易関係を反映

    中国西部の甘粛省蘭州市で「日本製」の商品を買い求める人が増えている。市内の輸入商品卸売センターではネット通販でも人気の高い日本製の化粧品や保温ボトル、食器などが良く売れているという。蘭州新区にある商品卸売センターの責任者、包小燕(ほう・しょうえん)さんによると、同センターのオープンは2017年で、取引相手国は36カ国以上、取扱商品は2万種を超える。「日本館」の人気が特に高く、日本から輸入された商品が陳列棚にぎっしりと並べられた売り場は日本文化の香りが濃厚に漂い、多くの消費者を引き付けている。包さんは「日本の生活用品や紙おむつなどの乳幼児用品、化粧品、スキンケア製品が良く売れている。特に生活用品の人気が高く、販売量全体の10%を占める」と語った。中国の対外開放の扉はますます大きく開かれ、消費の高度化も進んでいる。こうした背景が中国西部の甘粛省と日本など諸外国との経済貿易協力を緊密化させている。(記者/張文静、王銘禹、張百慧) =配信日: 2021(令和3)年3月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030517108

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    00:30.90
    2020年11月09日
    「新華社」新疆カシュガル市、コロナの影響受ける市民に生活用品配布

    中国新疆ウイグル自治区カシュガル市はここ数日、新型コロナウイルス感染症による生活への影響を軽減するため、生活に困難を抱える2万世帯以上の住民に無料で生活必需品を配布した。配布品は羊肉1キロ、野菜10キロなどで、職員による殺菌消毒の後、各家庭へ届けられた。同市は感染症発生後、生活保護世帯や障害者、低所得者などの具体的な生活状況を調査。生活が苦しい家庭には臨時援助資金を利用して定期的に「市民援助物資バッグ」を提供し、日々の基本的生活を支援している。(記者/張嘯誠)<映像内容>新型コロナの影響を受ける住民に生活必需品を無料配布、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111006284

  •  「新華社」新型コロナウイルスとの闘いを見届けてきた日本人武漢市
    01:47.45
    2020年08月01日
    「新華社」新型コロナウイルスとの闘いを見届けてきた日本人武漢市

    新型コロナウイルス感染症の予防・抑制状況が好転に向かうにつれて、中国湖北省武漢市には賑やかさが戻ってきた。同市洪山区の街道口にあるカレー店「頂屋咖喱」には、お客一人一人に日本語であいさつして回る男性の姿があった。嶋田孝治さん(72)は感染症の流行期間中も同市にとどまり、テレビを通じて「武漢加油」(武漢がんばれ)と声を上げ、人々を励ました日本人として知られる。嶋田さんが10年間営んできたカレー店は、今では営業を再開し、彼もいつも通りの生活を送っている。嶋田さんは今年の初め、カレー店の店長、胡丹(こ・たん)さんに誘われて、同市江夏区の農村で春節(旧正月)を過ごした。もともとは数日間の「田園生活」を楽しみ、休みが終わってから市内に戻るつもりだった。しかし、感染症の発生で、嶋田さんの予定は大幅に狂ってしまった。胡さん一家は相談の末、嶋田さんにもうしばらく残ってもらうことにした。嶋田さんはこの10年間、武漢の大学が集まる地域でカレー店を営みながら、余暇の時間を利用して無料で日本語を教えている。嶋田さんは3年にわたって貧しい学生への資金援助を続けているが、自身はガレージを改造した簡素な借家に住んでいる。最近、店で出している和風カレーの作り方の「秘訣」を同業者に伝授した。また、年末には野菜や肉を卸してくれる市場の業者に、ささやかながら、日頃の感謝の気持ちを込めて「お年玉」を贈った。同市について話が及ぶと、子どもがいない嶋田さんは「ここにはわが家のような安全さと温もりがある」、死後は「遺灰を中国の海に撒いてほしい」と語る。感染症流行のため、江夏区の農村に滞在していた当時、地元の人々から続々と支援の手が差し伸べられた。街道弁事処や村の幹部からは米などの生活物資が、村民からはカミソリなどの生活用品が届けられた。嶋田さんは感染症の流行期間中の出来事を振り返り、何度も涙をこぼしながら「武漢の人たちの精神に敬服している。みなさんの配慮に感動した」と述べた。同市から市外・省外に通じる交通ルートの規制が4月8日に解除され、嶋田さんはようやく市内に戻ることができた。<映像内容>武漢でカレー店を営む日本人のインタビュー、店の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080301584

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    02:35.11
    2019年08月10日
    「新華社」台風被害の大きかった浙江省永嘉県、各方面からの救援で復旧進む

    倒壊した家屋、ひっくり返った自動車、崩れた路面、傾いた電柱…。中国浙江省永嘉県岩坦鎮山早村で10日未明、台風9号「レキマー」の影響による土砂崩れや山津波、水位上昇が発生し、大きな被害が出た。同村では12日午後3時30分時点で27人が死亡、5人が行方不明となっている。災難に直面しても、救助の手は一瞬も止まっていない。村民は自宅の泥の除去や壊れた家具の運び出しなど、自助活動を次々と行っており、中には食料や生活用品などの物資を持ち寄り、被災した村民を支援し、共に困難を乗り越えようとする者もいる。同省の消防や武装警察、永嘉県の各主要部門は、救援や捜索に人員を次々と投入し、救援活動に当たった。被災地では補給路が復旧した。通信部門も信号車を追加派遣し、被災地域の円滑な通信を保障。12日午後には、山早村で大部分の電気が復旧した。各方面の努力により、被災した村では少しずつ復旧・再建が進んでいる他、救援物資や人員が次々と投入され、救助活動が緊迫した状況下で進められている。(記者/許舜逹、呉帥帥、李平、宋立峰)<映像内容>中国の台風9号による被害の様子、撮影日:2019(令和元)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081407265

  •  「新華社」ナポレオン文化財中国巡回展、雲南省で開幕
    02:35.76
    2019年03月08日
    「新華社」ナポレオン文化財中国巡回展、雲南省で開幕

    中国雲南省博物館でこのほど、フランスの傑出した軍事家、政治家であったナポレオン・ボナパルトに関する品を集めた「フランスの雄鷹・ナポレオン文化財中国巡回展」が開幕し、無料で一般公開された。同展が中国で開かれるのは今回が初めて。主催者によると、同展では名家が制作した油絵や彫刻、版画などの芸術品の他、ナポレオンが使用した品や当時の服装、生活用品など約150点を展示。ナポレオンの波乱に満ちた生涯を紹介するとともに、欧州の芸術文明の輝かしい1ページも再現している。同展は雲南省博物館で6月9日まで開かれ、その後、貴州省や山西省、河南省、広東省などで開催される。(記者/孫敏)<映像内容>中国で「フランスの雄鷹・ナポレオン文化財中国巡回展」開幕の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031502059

  •  「新華社」山奥にある「思いやりスーパー」雲南省文山市
    03:31.84
    2019年02月21日
    「新華社」山奥にある「思いやりスーパー」雲南省文山市

    中国雲南省文山市柳井イ族郷新発塞村では、一部の村民が「愛心超市」(思いやりスーパー)で生活用品を選んでいる。このスーパーに並んでいる商品は、農村の他店と大差はないが、商品の種類はずっと豊富だ。この店では商品の現金取引は行われず、各商品の下には交換に必要なポイントが記されている。毎週金曜日、村民はこのスーパーで公益ポイントを使って好きな商品と交換する。文山市では2018年10月から、貧困者を支援し、思いやりを伝えるという目的で、市内に95軒の「愛心超市」を開設した。村民はこのスーパーに来て公益ポイントを使って商品を無料で受け取ることができる。各商品の交換に必要なポイントを確認すると、1ポイントは約1元(約16円)となっていた。これらのポイントは村民自身の努力によって手に入れることができ、貧困を脱却して豊かになるだけでなく、各種の政策や法律、法規を学ぶ必要があり、より良い生活環境の構築や、村のグループ活動への参加の他、子どもの学習成績が良いことなどでも公益ポイントが獲得できる。この事業の推進により「愛心超市」は村民から十分認知されるようになった。多くの村民の意識は現在、知らず知らずのうちに変化しており、貧困を脱却して豊かになるためのさらに大きな原動力も生み出している。(記者/孫敏)<映像内容>ポイント交換で商品を無料で交換できるスーパー「愛心超市」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022108452

  •  「新華社」台湾·雲林布袋劇、伝統人形劇の新たなチャレンジ
    03:08.63
    2019年02月08日
    「新華社」台湾·雲林布袋劇、伝統人形劇の新たなチャレンジ

    布袋劇(ほていげき)は、中国伝統の操り人形劇の一種で、17世紀の福建省泉州に起こり閩南(みんなん、福建省南部)地方や潮汕(ちょうさん、広東省東部)地方に広く伝わった。その後台湾地区に伝わって土地の特色を豊かに備えた芸術的様相と演技方式を派生させた。1950〜60年代、布袋劇は台湾での全盛期を迎え、600〜700の劇団が存在していた。1955年生まれの黄強華(こう・きょうか)氏は、台湾・雲林県の布袋劇一家の4代目伝承者であり、霹靂(Pili)国際多媒体(股份)有限公司の董事長でもある。同社ではこれまで30年余りの間に、2600時間を超える霹靂シリーズ布袋劇番組を制作しており、布袋劇界ではずば抜けた存在となっている。父親の手から布袋劇という仕事を受け継いだ黄強華氏は、変革を求め始めた。砂煙、爆破トリック、映画的編集効果を大幅に取り入れ、中華の伝統文化を下絵とし、儒教を基本色とした、きらびやかな仙侠江湖(仙人のような侠客たちを描いたファンタジー)を描き出した。近年、霹靂国際多媒体有限公司は、オリジナル脚本で制作した布袋劇を基礎として、経営のアンテナを映画、出版物、ゲームソフト、生活用品、玩具、テーマパークなどの分野に広げている。また、愛奇芸(iQIYI)や優酷(Youku)など大陸部のインターネット関連企業と頻繁に協力活動を行っており、広東省広州市、北京市、湖北省武漢市などで開催された漫画・アニメ・ゲーム(ACG)フェスティバルや浙江省の西塘古鎮で開催された西塘漢服(漢族の伝統的服飾)文化ウイークなどのオフラインイベントにも参加し、霹靂シリーズ布袋劇のファンを多数獲得している。(記者/林凱)<映像内容>台湾の人形劇・雲林布袋劇の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020825159

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    01:21.80
    2019年01月27日
    「新華社」年越し準備でにぎわう露天市新疆ウイグル自治区月亮地村

    春節(旧正月)を控え、中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州モリ・カザフ自治県エギンブラク郷月亮地村で27日、「年の市」が開かれ、わずか100戸余りの小さな村には、夜も明けないうちから人々が続々と集まった。村では毎月7日、17日、27日に市が開かれ、周辺地域の商店が村で唯一の「大通り」に出店。商品は衣・食・住を網羅しており、何でもそろっている。この日は春節前最後の「年の市」で、村民は1年で最も規模が大きいこの市にやって来て、年越し準備のための正月用品を買いそろえた。月亮地村の「年の市」では、灯籠や春聯(春節に門の両側などに貼る縁起のいい対句が書かれた赤い紙)、「福」の字を書いた紙といった春節の必需品だけでなく、服や靴、生活用品も売られているが、最も特徴的なのは農家の自家製農産品だ。農村の作業場で搾り出したごま油、手作りの酢やしょうゆ、粉食の一種である大餅や鍋盔、菓子などは最もよく売れる人気商品だ。小さい頃から月亮地村で暮らしている許艶(きょ・えん)さんは、自宅の旧家をリフォームし、農村民泊施設として宿泊客に提供している。許さんら4人姉妹はこの日、自家製の小麦粉餅や蒸し菓子を販売したが、店頭に並べるとすぐに売り切れてしまった。月亮地村は、新疆ウイグル自治区の伝統が比較的完全な形で保存されている農村で「中国伝統村落」リストに登録されている。モリ・カザフ自治県はここ数年、同村に3千万元(1元=約16円)余りを投じて、伝統村落の保護・開発や村民生活の改善、美しい農村建設を結び付けた、郷土文化を色濃く伝承する古風で質朴な農村の建設を推進している。<映像内容>中国・月亮地村の「年の市」の風景、撮影日:2019(平成31)年1月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019013010566

  •  「新華社」瀋陽故宮博物院、清朝宮廷文化財の造形芸術展開催
    02:44.86
    2019年01月07日
    「新華社」瀋陽故宮博物院、清朝宮廷文化財の造形芸術展開催

    中国遼寧省瀋陽市の瀋陽故宮博物院で7日、「惟妙惟肖翹首迎春(迫真の描写新春を待ち望む)清朝宮廷文化財の造形芸術展」が開幕した。同博物院所蔵の貴重な文化財70点余りを展示する今回の展覧会は、同博物院が新年を迎えるに当たり企画した特別展。展示は植物をテーマとした「琪花玉樹」、動物をテーマとした「珍禽瑞獣」、人物をテーマとした「形具神生」という3コーナーに分かれている。展示されている清朝宮廷の芸術品は、あらゆる種類を網羅している。宗教用品、家具・調度品、文房具、生活用品といったものや、室内装飾品、装身具、宝飾品など、さらに磁器、竹木牙角彫器、玉器、琺瑯(ほうろう)器、漆器、紫砂器、玻璃(ガラス)器などを網羅しており、清代の工芸美術の卓抜した成果を示している。専門家の解説によると、清の宮廷内や地方の名工たちは、自然界のさまざまな動物、植物、人間へのきめ細かい観察に基づいて、優れた構想と熟練した技術で各種工芸品を製作した。迫真の描写と吉祥の意味が込められた大量の造形芸術品は、極めて高い芸術性と鑑賞性を兼ね備えているという。(記者/高銘)<映像内容>「惟妙惟肖翹首迎春清朝宮廷文化財の造形芸術展」の様子、撮影日:2019(平成31)年1月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020717851

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