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「生物科学実験」の写真・グラフィックス・映像

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  •  「新華社」「嫦娥4号」搭載生物科学実験で綿花の種が発芽
    01:24.82
    2019年01月15日
    「新華社」「嫦娥4号」搭載生物科学実験で綿花の種が発芽

    中国の月面探査機「嫦娥(じょうが)4号」搭載生物科学実験プロジェクトチームは15日、「嫦娥4号」と共に月の裏側に着陸した装置内で、綿花の種の発芽に成功したことを発表した。重慶大学が主導する「嫦娥4号」搭載生物科学実験プロジェクトにはワタ、アブラナ、ジャガイモ、シロイヌナズナ、酵母、ショウジョウバエという6種の動植物が搭載され、いずれも装置の密封した容器内に置かれた。同装置から送られてきた画像は、ワタの発芽成功をはっきり示している。実験終了前の時点で、送信データからその他の動植物が生育している様子は観測されていないという。同装置の容器は、特殊なアルミニウム合金素材で製作された直径173ミリ、高さ198・3ミリのもので、内部に6種の生物のほか18ミリリットルの水や土、空気、熱制御装置および生物の成長状態を記録するカメラ2台を内蔵している。総重量は2・608キロで、生物が成長するための容積は約1リットルとなっている。同装置は、(3日の)「嫦娥4号」の月への着陸直後には電力供給と作動を開始した。続いて、地上のコントロールセンターが放水指示を送信すると、植物の種子とショウジョウバエの卵は3カ月近い休眠状態を終え、生物の月面での成長・発育モデルに入った。同装置の作動状態は良好で、累計作動時間は212・75時間に達し、画像170枚余りを送信した。(記者/谷訓)<映像内容>月面探査機内で綿花の種の発芽に成功、撮影日:2019(平成31)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011722546

  •  中国の科学者、月面で初の発芽に成功
    2019年01月15日
    中国の科学者、月面で初の発芽に成功

    月から送られてきた画像。月の裏側に着陸した中国の月探査機「嫦娥4号」に搭載された生物科学実験に関する積み荷のうち、綿花の種がこのほど、発芽に成功した。これは人類が初めて月面で発芽させた植物の新芽であり、人類初の月面での生物育成実験となった。同実験プロジェクトの責任者が15日に明らかにした。今回の重慶大学が主導する生物科学の普及を目的とした実験のために嫦娥4号に搭載された積み荷は、綿花のほか、アブラナとジャガイモ、シロイヌナズナ、酵母、ショウジョウバエの6種の動植物。ミニ生態系を形成しており、密封された缶に入れられている。缶は特殊なアルミニウム合金素材でできており、直径173ミリ、高さ198・3ミリ、総重量2・608キロ。動植物が成長できる空間の容量は1リットルほどとなっている。高真空、激しい温度差、強い放射線など、月面上の苛酷な環境に耐えて積み荷が送ってきた画像を見ると、綿花が見事に発芽していた。12日午後8時、最後の1枚の実験画像からは、積み荷内の新芽の良好な生育状況がわかる。実験終了前までに送られてきたデータからほかの動植物が生育しているとの状況は観測できなかったという。(重慶=新華社配信/中国教育部深空探測センター、重慶大学提供)=2019(平成31)年1月、クレジット:中国教育部深空探測センター・重慶大学/新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011812556

  •  中国の科学者、月面で初の発芽に成功
    2019年01月12日
    中国の科学者、月面で初の発芽に成功

    12日、月の環境を模した地球上の実験室で嫦娥4号内での実験と同時に行われた対比実験9日目の種子の様子。月の裏側に着陸した中国の月探査機「嫦娥4号」に搭載された生物科学実験に関する積み荷のうち、綿花の種がこのほど、発芽に成功した。これは人類が初めて月面で発芽させた植物の新芽であり、人類初の月面での生物育成実験となった。同実験プロジェクトの責任者が15日に明らかにした。今回の重慶大学が主導する生物科学の普及を目的とした実験のために嫦娥4号に搭載された積み荷は、綿花のほか、アブラナとジャガイモ、シロイヌナズナ、酵母、ショウジョウバエの6種の動植物。ミニ生態系を形成しており、密封された缶に入れられている。缶は特殊なアルミニウム合金素材でできており、直径173ミリ、高さ198・3ミリ、総重量2・608キロ。動植物が成長できる空間の容量は1リットルほどとなっている。高真空、激しい温度差、強い放射線など、月面上の苛酷な環境に耐えて積み荷が送ってきた画像を見ると、綿花が見事に発芽していた。12日午後8時、最後の1枚の実験画像からは、積み荷内の新芽の良好な生育状況がわかる。実験終了前までに送られてきたデータからほかの動植物が生育しているとの状況は観測できなかったという。(重慶=新華社記者/谷訓)=2019(平成31)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011722573

  •  中国の科学者、月面で初の発芽に成功
    2019年01月07日
    中国の科学者、月面で初の発芽に成功

    7日、月の環境を模した地球上の実験室で嫦娥4号内での実験と同時に行われた対比実験4日目の種子の様子。月の裏側に着陸した中国の月探査機「嫦娥4号」に搭載された生物科学実験に関する積み荷のうち、綿花の種がこのほど、発芽に成功した。これは人類が初めて月面で発芽させた植物の新芽であり、人類初の月面での生物育成実験となった。同実験プロジェクトの責任者が15日に明らかにした。今回の重慶大学が主導する生物科学の普及を目的とした実験のために嫦娥4号に搭載された積み荷は、綿花のほか、アブラナとジャガイモ、シロイヌナズナ、酵母、ショウジョウバエの6種の動植物。ミニ生態系を形成しており、密封された缶に入れられている。缶は特殊なアルミニウム合金素材でできており、直径173ミリ、高さ198・3ミリ、総重量2・608キロ。動植物が成長できる空間の容量は1リットルほどとなっている。高真空、激しい温度差、強い放射線など、月面上の苛酷な環境に耐えて積み荷が送ってきた画像を見ると、綿花が見事に発芽していた。12日午後8時、最後の1枚の実験画像からは、積み荷内の新芽の良好な生育状況がわかる。実験終了前までに送られてきたデータからほかの動植物が生育しているとの状況は観測できなかったという。(重慶=新華社記者/谷訓)=2019(平成31)年1月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011722589

  •  中国の科学者、月面で初の発芽に成功
    2019年01月06日
    中国の科学者、月面で初の発芽に成功

    6日、月の環境を模した地球上の実験室で嫦娥4号内での実験と同時に行われた対比実験3日目の種子の様子。月の裏側に着陸した中国の月探査機「嫦娥4号」に搭載された生物科学実験に関する積み荷のうち、綿花の種がこのほど、発芽に成功した。これは人類が初めて月面で発芽させた植物の新芽であり、人類初の月面での生物育成実験となった。同実験プロジェクトの責任者が15日に明らかにした。今回の重慶大学が主導する生物科学の普及を目的とした実験のために嫦娥4号に搭載された積み荷は、綿花のほか、アブラナとジャガイモ、シロイヌナズナ、酵母、ショウジョウバエの6種の動植物。ミニ生態系を形成しており、密封された缶に入れられている。缶は特殊なアルミニウム合金素材でできており、直径173ミリ、高さ198・3ミリ、総重量2・608キロ。動植物が成長できる空間の容量は1リットルほどとなっている。高真空、激しい温度差、強い放射線など、月面上の苛酷な環境に耐えて積み荷が送ってきた画像を見ると、綿花が見事に発芽していた。12日午後8時、最後の1枚の実験画像からは、積み荷内の新芽の良好な生育状況がわかる。実験終了前までに送られてきたデータからほかの動植物が生育しているとの状況は観測できなかったという。(重慶=新華社記者/谷訓)=2019(平成31)年1月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011722583

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