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    2024年02月09日
    「新華社」鉄道点検で春節連休中のカリ肥料の輸送を確保新疆ウイグル自治区

    春節(旧正月)を前に、中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州若羌(チャルクリク)県の羅布泊(ロプノール)鎮を走る鉄道では鉄道関係者が、列車や線路の点検に取り組んでいる。ロプノールは国内でカリウム資源が最も豊富な地域の一つで、単体としては世界最大級の硫酸カリウム生産基地を有する。春節連休期間中も毎日8千トン以上のカリ肥料が、同鎮の羅中駅から全国各地へ輸送される。(記者/張嘯誠、郝玉) =配信日: 2024(令和6)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020906788

  •  「新華社」トゲナシ産業で環境保全と農家の増収を両立貴州省恵水県
    01:15.44
    2023年11月03日
    「新華社」トゲナシ産業で環境保全と農家の増収を両立貴州省恵水県

    中国貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州恵水県の刺檸吉生産基地ではこのところ、従業員が収穫したトゲナシの果実をジュース飲料に加工している。同省はここ数年、地域の実情に応じ、山にトゲナシを植えて植生被覆率を高め、過去によく見られた土壌浸食の対策として役立てるとともに、山間部の人々の増収にもつなげている。2022年末までに、省内のトゲナシの栽培面積は210万ムー(14万ヘクタール)に達し、生産額は年間150億元(1元=約21円)を実現した。農家の人々21万人以上の所得向上をけん引し、世帯当たり8千元以上の増収をもたらした。(記者/高穎、劉勤兵) =配信日: 2023(令和5)年11月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110308266

  •  「新華社」コア技術を独自開発、シェールオイルの大規模開発を支援甘粛省長慶油田
    01:23.80
    2023年08月01日
    「新華社」コア技術を独自開発、シェールオイルの大規模開発を支援甘粛省長慶油田

    中国最大の石油・ガス田、長慶油田ではこれまでに、ゼロからスタートしたシェールオイルのスケールメリット開発を実現させ、いち早く甘粛省隴東地域に200万トンのシェールオイルスケールメリット開発生産基地を完成させている。同油田では2022年のシェールオイル生産量が221万トンに達し、国内総生産量の3分の2以上を占めた。シェールオイル・ガスは世界の石油・天然ガス産業の発展を引き継ぐための重要な戦略的資源として注目されている。同油田では現在、海外の石油会社による技術的独占を打破し、大型プラットフォームによる立体的坑井配置や三次元水平坑井の高品質・高速掘削、細分切削、水圧破砕など五大主要技術の18のサブ技術を統合し、シェールから石油を採掘するための「金の鍵」を手に入れ、タイトガスやシェールオイルの大規模で効果的な開発を実現した。(記者/梁軍、鐘思睿) =配信日: 2023(令和5)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080106599

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    01:09.24
    2023年06月18日
    「新華社」希少種の扁吻魚3万匹を放流新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州バグラシュ県にある国内最大の内陸淡水湖、ボステン湖でこのほど、扁吻魚(学名:Aspiorhynchuslaticeps)の稚魚3万匹が放流された。放流された3万匹のうち2万5千匹にはDNAマーカーが、4千匹には蛍光マーカーが、千匹にはPIT(パッシブ統合トランスポンダー)タグが付され、個体識別を可能にしている。扁吻魚は俗称を「大頭魚」といい、「水中の国宝」とも呼ばれている。同自治区のタリム川流域だけに生息する希少な固有種で、1988年に絶滅が危惧される国家1級保護野生動物に指定された。ボステン湖は水域面積1600万平方キロ余りを誇る中国最大の内陸淡水湖。同自治区最大の漁業生産基地でもあり、年間生産量は約4千トンに上る。(記者/宿伝義) =配信日: 2023(令和5)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061805793

  •  Large offshore oil production base delivered in China‘s Dalian
    01:08.87
    2023年05月28日
    Large offshore oil production base delivered in China‘s Dalian

    STORY: Large offshore oil production base delivered in China‘s DalianDATELINE: May 28, 2023LENGTH: 00:01:09LOCATION: DALIAN, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of the M350 floating, production, storage, and offloading hull2. SOUNDBITE 1 (Chinese): HAN YU, Project manager, Offshore project management team of Dalian Shipbuilding Industry Co., Ltd.3. various of the M350 floating, production, storage, and offloading hull4. SOUNDBITE 2 (Chinese): HAN YU, Project manager, Offshore project management team of Dalian Shipbuilding Industry Co., Ltd.STORYLINE:The world‘s first M350 floating, production, storage, and offloading (FPSO) vessel was delivered in China‘s coastal city of Dalian on Friday.It‘s a large-scale offshore oil production base, which can process 220,000 barrels of crude oil per day...= 配信日: 2023(令和5)年5月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101206880

  •  「新華社」湖北省荊州市の電力部門、春のかんがい用の電力確保に全力
    00:59.27
    2023年03月27日
    「新華社」湖北省荊州市の電力部門、春のかんがい用の電力確保に全力

    中国の重要な水稲生産基地、湖北省監利市(荊州市が管轄する県級市)はここ数年、農家の増産と増収を後押しするために、農業科学技術モデル基地を積極的に建設し、食糧産業のデジタル化・スマート化への転換とグレードアップを推進している。中国送電大手、国家電網傘下の国網湖北省電力荊州(けいしゅう)供電黄歇(こうけつ)供電所は、農業生産用の電力を確保するため郷・鎮政府と積極的に連携、春のかんがい用の電力供給計画を作成し、田畑を隅々まで回って春の灌漑用電源と農地灌漑用電力の需要を満たしている。(記者/熊琦) =配信日: 2023(令和5)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032708392

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    01:19.53
    2022年12月06日
    「新華社」タリム油田の石油・天然ガス、今年も年産3千万トン超す

    中国新疆ウイグル自治区にある中国石油天然気(ペトロチャイナ)タリム油田は、11月30日に今年の石油・天然ガス生産量が3016万トン(石油換算トン)となり、昨年に続き3千万トンを超えた。同油田は今年、石油・天然ガスの生産能力の向上を加速させ、新たに油井115基を設置。七大分野で455項目の重要プロジェクトを実施し、冬の天然ガス供給に向け強固な資源基盤を築いた。タリム盆地は、中国の陸上超深層石油・天然ガス資源の6割以上を占める。ここ数年は地球深部への掘削を続け、深さ8千メートル以上での十大掘削技術も完成。超深油井の掘削数は国内の8割以上を占め、国内最大の超深石油・天然ガスの生産基地を構築した。石油・天然ガスの生産量は2020年に初めて3千万トンを超え、今年は3300万トン超えを見込む。(記者/宿伝義) =配信日: 2022(令和4)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120607790

  •  「新華社」渤海1億トン級の大型油田、中央処理プラットフォームの洋上設置完了
    00:33.44
    2022年11月16日
    「新華社」渤海1億トン級の大型油田、中央処理プラットフォームの洋上設置完了

    中国渤海で中国石油・ガス生産大手、中国海洋石油集団(CNOOC)の天津分公司が運営する1億トン級大型油田「墾利6-1」でこのほど、最大鉱区にある7基のユニット全ての洋上設置が完了した。完成した中央処理プラットフォームの重量は1万5千トンを超え、現在渤海で最も重い採油プラットフォームとなり、80人が同時に作業できる。同油田は、地質探査で確認された石油埋蔵量が1億トンを超え、渤海莱州湾北部海域で発見された初の1億トン級大型油田となる。また、中国最大の原油生産基地である渤海油田で今年建設している中で最大規模の原油増産プロジェクトでもある。操業開始後は、自動車100万台が20年以上走行するのに必要な石油を生産できる。(記者/李帥) =配信日: 2022(令和4)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111603527

  •  American expat explores China‘s new energy vehicle smart factory
    01:27.76
    2022年08月31日
    American expat explores China‘s new energy vehicle smart factory

    STORY: American expat explores China‘s new energy vehicle smart factoryDATELINE: Aug. 31, 2022LENGTH: 0:01:28LOCATION: HefeiCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the new energy vehicle factory in Anqing2. SOUNDBITE 1 (English): DOUG WEST, American expat living in Anqing, China3. SOUNDBITE 2 (Chinese): JIANG WEI, Director, JAC Anqing New Energy Production Base4. SOUNDBITE 3 (English): DOUG WEST, American expat living in Anqing, China5. SOUNDBITE 4 (Chinese): JIANG WEI, Director, JAC Anqing New Energy Production Base6. SOUNDBITE 5 (English): DOUG WEST, American expat living in Anqing, China7. SOUNDBITE 6 (Chinese): JIANG WEI, Director, JAC Anqing New Energy Production Base8...= 配信日: 2022(令和4)年8月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090105772

  •  「新華社」渤海の1億トン級大型油田、14ユニットの主体構造が完成
    00:36.24
    2022年08月14日
    「新華社」渤海の1億トン級大型油田、14ユニットの主体構造が完成

    中国石油・ガス生産大手、中国海洋石油集団(CNOOC)の天津分公司が運営する1億トン級大型油田「墾利6-1」の5-1、5-2、6-1鉱区にある14のユニットは9日、主体構造が全て完成した。同集団傘下の海洋石油工程(海油工程)の天津スマート化製造基地が建設工事を請け負った。油田「墾利6-1」は中国最大の原油生産基地である渤海油田が今年建設している最大規模の原油増産プロジェクトで、油田の4-1鉱区と、5-1、5-2、6-1鉱区、10-1北鉱区の三つの開発プロジェクトからなる。地質探査で確認された石油貯蔵量は1億トンを超え、中国の渤海莱州湾北部海域で発見された初の1億トン級大型油田となる。(記者/李帥) =配信日: 2022(令和4)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081406247

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    01:11.44
    2022年06月09日
    「新華社」絶滅危惧種の扁吻魚3万匹を放流新疆ウイグル自治区ボステン湖

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州バグラシュ県にある国内最大の内陸淡水湖、ボステン湖でこのほど、扁吻魚(学名:Aspiorhynchuslaticeps)3万匹以上が放流された。扁吻魚は俗称を「大頭魚」といい、同自治区のタリム川流域だけに生息する希少な固有種。「水中のパンダ」とも呼ばれ、1988年に絶滅が危惧される国家1級保護野生動物に指定された。ボステン湖ではこれまでに累計50万匹の扁吻魚が放流されており、うち20万匹に対して標識放流が実施された。過去16年間にキジル(克孜爾)ダムとタイトマ(台特瑪)湖に放流された扁吻魚も合わせると、同自治区で計150万匹以上が放流され、うち25万匹が標識放流だった。ボステン湖は水域面積1600平方キロを超える同自治区最大の漁業生産基地で、ソウギョやハクレン、コクレン、コイ、フナなど魚類32種が生息している。地元ではここ数年、禁漁期間の特別対策や人工増殖放流などを実施し、同湖の魚類の個体群数を効果的に増加させ、漁業資源を保護している。(記者/宿伝義) =配信日: 2022(令和4)年6月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060910337

  •  「新華社」製鉄所が観光地に変身広東省韶関市
    00:59.12
    2022年06月07日
    「新華社」製鉄所が観光地に変身広東省韶関市

    中国広東省韶関市の広東韶鋼松山工業団地がこのほど、正式に国家3A級(上から3番目)観光地に認定された。同団地は1966年に完成し、同省の重要な鉄鋼生産基地で、省内初の鉄鋼をテーマとした3A級産業観光地でもある。(記者/胡林果、李軍) =配信日: 2022(令和4)年6月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060707314

  •  Smart greenhouse empowers flower plantation in NW China
    02:49.80
    2022年02月24日
    Smart greenhouse empowers flower plantation in NW China

    STORY: Smart greenhouse empowers flower plantation in NW ChinaDATELINE: Feb. 24, 2022LENGTH: 00:00:00LOCATION: Lanzhou, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of a flower production base in Hezheng County2. various of Kang Ning, production manager of Baiyi Flower Production Base being interviewed3. various of Hui Wenbin, office director of Baiyi Flower Production Base being interviewed4. SOUNDBITE 1 (Chinese): KANG NING, Production manager of Baiyi Flower Production Base5. SOUNDBITE 2 (Chinese): HUI WENBIN, Office director of Baiyi Flower Production BaseSTORYLINE:Northwest China‘s Gansu Province has been promoting smart agriculture.Thanks to new technologies, flowers imported from the Netherlands, Germany, Belgium, Japan and other countries could be in full bloom even in cold weather...= 配信日: 2022(令和4)年2月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030312480

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    01:25.45
    2022年02月19日
    「新華社」南疆地区、新疆ウイグル自治区の重要な施設野菜生産基地に

    中国新疆ウイグル自治区の南疆地区(新疆の天山山脈以南の地域)は、施設野菜の栽培面積がかつての自治区全体の4割から現在の8割近くまで増加し、自治区内で最も重要な施設野菜の生産基地となった。これにより、昨冬と今春の同自治区の野菜供給レベルはさらに向上し、自治区内で生産される冬の貯蔵野菜と施設野菜の市場供給量は、前年同期より約10万トン多い140万トン余りに達すると見込まれている。同自治区農業農村庁が明らかにした。同自治区は2020年、南疆地区の施設野菜産業発展に関する3年行動計画を始動。同地区の光熱資源の優位性を生かし、施設野菜産業の発展に積極的に取り組んでいる。現在、同自治区における施設野菜の栽培面積は、昨年同期より6千ムー(400ヘクタール)余り多い7万ムー(約4670ヘクタール)余りとなっている。(記者/白志強) =配信日: 2022(令和4)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021909684

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    00:50.03
    2021年06月08日
    「新華社」絶滅危惧種の扁吻魚5万匹を放流新疆ウイグル自治区ボステン湖

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州バグラシュ県に位置し、国内最大の内陸淡水湖であるボステン湖で6日、扁吻魚(学名:Aspiorhynchuslaticeps)5万匹の増殖放流活動が行われた。扁吻魚は中国の固有種で新疆ウイグル自治区タリム川流域にのみ分布する貴重な魚類。俗称を「大頭魚」といい、また絶滅の危機にひんしていることから、「水中のパンダ」とも呼ばれる。1988年に国家1級保護野生動物に指定された。ボステン湖は同自治区で最大の漁業生産基地で、これまでに累計41万匹の扁吻魚を放流しており、うち19万匹に対しては標識放流が実施された。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060805915

  •  「新華社」シソ栽培のデジタル化で切り開く振興の道福建省恵安県
    00:47.40
    2021年04月29日
    「新華社」シソ栽培のデジタル化で切り開く振興の道福建省恵安県

    中国福建省泉州市恵安県輞川(ぼうせん)鎮では、1枚8分(0・08元、1元=約17円)で出荷するシソの葉が「黄金の葉」と呼ばれている。同鎮でデジタル化された大温室が完成すると、温度や湿度、土壌の酸性度などのデータの分析、リアルタイムでの照明調節が可能となり、生産効率は3倍になった。年間生産高は1500万元を超え、農家の収入は大幅に増加した。農業が非常に盛んな同鎮は、農業IoT(モノのインターネット)のスマート制御システムなどの現代技術を導入することで、同省初のシソ生産基地を作り上げた。(記者/陳旺)=配信日:2021(令和3)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051011850

  •  「新華社」黒竜江省撫遠市のサケ種苗生産基地を訪ねて
    00:42.11
    2021年03月27日
    「新華社」黒竜江省撫遠市のサケ種苗生産基地を訪ねて

    中国黒竜江省撫遠(ふえん)市はここ数年、漁業資源の確保と生態環境の保護のため、サケの人工繁殖に力を入れている。同市水産局放流ステーション・サケ種苗生産基地では、職員が毎年良質な親魚を選別して人工種苗生産を行い、基準に達してから稚魚の放流を行っている。統計によると、同市が1989年に繁殖・放流を開始して以来、この基地が放流したサケの稚魚は累計で2500万匹余りに達している。 =配信日: 2021(令和3)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032704357

  •  「新華社」春茶の収穫シーズン到来、茶農家大忙し江西省湖口県
    01:04.24
    2021年03月16日
    「新華社」春茶の収穫シーズン到来、茶農家大忙し江西省湖口県

    茶の収穫シーズンを迎えた中国江西省九江市湖口県舜徳郷の茶の生産基地では、茶農家らが茶摘みと製茶作業に追われている。鄱陽(はよう)湖のほとりに位置する同郷は、良質な緑茶の産地として知られる。現在、茶葉の栽培面積は1500ムー(100ヘクタール)、緑茶の年間生産量は2500キロに達しており、地元の村民の増収を後押ししている。(記者/余剛)=配信日:2021(令和3)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031704527

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    00:36.52
    2021年03月02日
    「新華社」中国最大の内陸淡水湖、ボステン湖の禁漁期開始新疆ウイグル自治区

    中国最大の内陸淡水湖のボステン湖で1日、112日間の禁漁期が始まった。新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州バグラシュ県にあるボステン湖は、新疆を含む中国北西部最大の漁業生産基地となっている。このところ気温が上昇し、湖面を覆っていた氷が徐々に溶け始め、魚類が浅瀬で繁殖を行う時期を迎えている。地元漁師による漁獲作業が魚類の集中的な産卵や孵化期間と重ならないよう、同湖では毎年3月1日~6月20日を禁漁期と定めている。同湖は2020年、各種水産物の漁獲量が4千トン余りに達し、漁業生産額は5千万元(1元=約17円)を超えた。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030301780

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    00:44.04
    2021年01月01日
    「新華社」小さなキノコが開く豊かさへの道福建省武平県

    中国福建省竜岩市武平県はここ数年、工場での栽培と専門的な生産体制を整え、食用キノコの循環型経済を精力的に発展させてきた。産業レベルは大幅に向上し、地元村民の所得増加をけん引している。同県岩前鎮将軍村では、地元の村民が食用キノコ専業合作社(協同組合)を設立し、村の入り口にキノコ栽培基地を開設した。さらに、村と合作社が共同で福建英源食用キノコ生産基地を建設した。現在、基地の産業規模は拡大傾向にあり、1日当たりの生産量は食用キノコが3トン、食用キノコパックが3万袋に達している。また、近隣の村の住民70人以上が地元で就職できるようになった。基地で働く村民1人当たりの平均年収も、2018年の1万元(1元=約16円)以上から20年には3万元以上に増加した。(記者/陳旺) =配信日: 2021(令和3)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010108392

  •  「新華社」中国最大の大慶油田、進むインテリジェント化黒竜江省
    01:16.71
    2020年08月12日
    「新華社」中国最大の大慶油田、進むインテリジェント化黒竜江省

    中国最大の石油生産基地、黒竜江省の大慶(たいけい)油田は現在、遠隔操作や無人監視による生産効率の向上、ビッグデータやモノのインターネット(IoT)を活用した石油・ガス生産システムの構築、全てがつながるインターネット(IoE)の実現に向けた「インテリジェント油田」の建設に努めている。インテリジェント油田の建設は、同油田が正確な管理と制御を実現し、生産効率を向上させ、中国のエネルギー安全保障を確保するための強力な手がかりとなっている。(記者/楊喆、唐鉄富)<映像内容>インテリジェント化が進む大慶油田、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401902

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    01:54.60
    2020年06月27日
    「新華社」中国最大の内陸淡水湖、ボステン湖の禁漁期終了新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州バグラシュ県にあるボステン湖では27日、119日間の禁漁期が終了した。今年は例年と比べ、1週間遅い開放となった。同湖は中国最大の内陸淡水湖で、水産物が豊富。同自治区を含む中国北西部で最大の漁業生産基地となっており、ライギョやソウギョ、ハクレンなど32種類の魚が大量に水揚げされる。漁業資源の持続的発展を維持するため、地元では毎年3月1日~6月20日を禁漁期と定め、期間中は湖での漁獲や魚釣り、区域内からの各種水産品の買い付けを禁じている。(記者/宿伝義)<映像内容>ボステン湖の禁漁期が終了、漁業の様子、撮影日:2020(令和2)年6月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063001976

  •  「新華社」小さなマッシュルームが貧困脱却を後押し黒竜江省
    00:48.80
    2020年06月21日
    「新華社」小さなマッシュルームが貧困脱却を後押し黒竜江省

    中国黒竜江省綏化(すいか)市明水県に位置するマッシュルーム生産基地は、60ムー(4ヘクタール)の敷地にビニールハウス48棟が建設されている。同基地は主にマッシュルームなど食用キノコの育種や発酵、栽培、加工、販売を行っている。スマート化されたビニールハウスは温度と湿度、二酸化炭素濃度などが制御できることから、年間を通した生産を実現している。同基地は就労や賃料収入による配当金の支給、公益ポストの設立などの方法で地元の貧困世帯の増収を後押ししている。(記者/劉赫垚)<映像内容>マッシュルームの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508329

  •  「新華社」オープントップコンテナで石炭を輸送内モンゴル自治区
    00:59.83
    2020年06月14日
    「新華社」オープントップコンテナで石炭を輸送内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の鉄道部門はここ数日、石炭輸送に専用の石炭車ではなくコンテナを利用している。35トンのオープントップコンテナを用いることで、生産基地や在庫基地での石炭積み込みもコンテナごと移動させるだけで済むようになり、何度も石炭を積み替える必要がなくなった。積み下ろし時間が短縮されたことで、輸送過程での石炭の損耗が減り、輸送コストも効果的に抑制された。(記者/朱文哲、李志鵬)<映像内容>コンテナを利用した石炭輸送の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706261

  •  「新華社」リアルな動きもこの通り、ユニークな「恐竜工場」四川省自貢市
    01:42.56
    2020年06月08日
    「新華社」リアルな動きもこの通り、ユニークな「恐竜工場」四川省自貢市

    国四川省自貢市は世界最大の恐竜模型生産基地となっており、地元の生産企業19社による恐竜模型の輸出額は1千万元(1元=約15円)に上る。顧客の求めに応じて、これらの模型の恐竜は腹部を起伏させたり、まぶたや眼球、尻尾を動かせるようにしているほか、鳴き声を出させたり、少し歩かせたりすることもできるという。同市あたりは先史時代で、恐竜の天国だった。同市郊外の大山舗で40年前、駐車場の建設工事中に恐竜の骨格化石が大量に発見された。その後、古生物学者が数千平方メートルの範囲から、百頭以上の恐竜および脊椎動物の、化石となった骨を発掘した。大山舗に建設された自貢恐竜博物館は現在、世界で最も多くジュラ紀の恐竜化石を収蔵・展示している施設の一つ。館内に収蔵されている化石標本は、2億500万年~1億3500万年前に生息していた恐竜の全種類をほぼ網羅している。化石は先史時代の大型動物を復元する際の科学的根拠とされる。大小を問わず、恐竜模型の制作には通常10~20人が携わり、製作期間は40日に達する場合もある。外観のデザインや電気回路の設計、動力伝達装置の製作の担当者のほか、皮膚の制作や牙や歯の設置に携わる人もいる。模型の恐竜の体は、スチールの骨組みとスポンジ、薄手のストッキングでできている。スポンジの表面を高温で熱して肌のきめを出し、その上に裁断したストッキングをかぶせ、特別な接着剤と顔料を塗布することで、迫真の効果が生み出される。(記者/王迪)<映像内容>動く恐竜の模型を生産する工場、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061102986

  •  「新華社」収穫期を迎えた「中州穀倉」の高標準農地河南省南陽市
    01:10.24
    2020年05月30日
    「新華社」収穫期を迎えた「中州穀倉」の高標準農地河南省南陽市

    中国河南省南陽市は「国家食糧安全保障戦略プロジェクト河南食糧生産核心区」「全国重要農産品生産基地」であり、通年の耕地保有面積は1578万4千ムー(約105万ヘクタール)に達し、「中州(河南省の別称)穀倉」と呼ばれている。同市は高標準農地「百千万」建設プロジェクトを推進するため、38万ムー(約2万5333ヘクタール)の高標準永久農地モデル区を集中的に整備した。この農地で今年栽培された良質の強力小麦の単位面積あたり生産量は550キロとなっており、地元大手の河南想念集団などの企業が売買契約を結んでいる。<映像内容>小麦の収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401878

  •  「新華社」貧困扶助企業の生産再開が本格化湖北省当陽市
    01:04.59
    2020年03月30日
    「新華社」貧困扶助企業の生産再開が本格化湖北省当陽市

    新型コロナウイルスの患者が連続30日以上発生していない中国湖北省当陽市では、感染拡大が沈静化する中、市民の生産活動や日常生活も急速に回復している。同市精燿村にある薬剤生産基地ではこのところ、中高年の女性10人以上が村の草取り作業に精を出す姿が見られるようになった。同基地は貧困脱却を果たした登録貧困世帯20世帯余りを雇用している。貧困世帯は、農地を基地に転用することで1ムー(約667平方メートル)当たり500元(1元=約16円)の借地料が入るだけでなく、基地で働くことで労働収入も得られる。同市には貧困脱却を支援する企業が4社あり、うち2社が生産を再開した。このほか、合作社(協同組合)や家庭農場の多くも生産を再開している。(記者/程敏、王賢、潘志偉)<映像内容>湖北省当陽市の草取り作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033101837

  •  「新華社」春の茶摘みが本格化貴州省沿河トゥチャ族自治県
    01:05.92
    2020年03月20日
    「新華社」春の茶摘みが本格化貴州省沿河トゥチャ族自治県

    中国貴州省沿河トゥチャ族自治県では3月に入ってから、県内の山に植えられた茶樹が芽吹き、茶畑全体が緑に染まり、生気に満ちあふれている。同自治県塘壩鎮搾子村の茶畑では、茶農家が熟練の手つきでエメラルドグリーンの新芽を1芽ずつ摘み、次々と竹籠の中に入れていく。茶葉の摘採期が始まると、茶葉生産基地の周辺の村から毎日200人以上が茶摘み作業にやって来る。同自治県のすでに生産を再開した15万600ムー(1万40ヘクタール)の茶畑では現在、続々と茶摘みが始まっている。摘み取った茶葉は主に「古樹紅茶」や「古樹緑茶」「黄金葉」「翠芽」などの品種に加工される。(記者/劉勤兵、呉思)<映像内容>春の茶摘みの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032425793

  •  「新華社」新型肺炎対策と同時に貧困対策、アブラツバキの栽培進む江西省万安県
    01:18.91
    2020年02月28日
    「新華社」新型肺炎対策と同時に貧困対策、アブラツバキの栽培進む江西省万安県

    中国江西省吉安市の万安県はこのところ、新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制に取り組むと同時に、生産再開に取り組んでいる。典型的な山間県の同県は、地元林業の潜在力を最大限に活用、林業技術の専門家を農家に派遣しアブラツバキの栽培を指導、地元の貧困脱却を支援して成果を上げている。同県韶口郷畔塘村では、村民がレンガ工場跡地や荒れ地を整地し100ムー(約6・7ヘクタール)余りのアブラツバキ高生産基地を造成するのを、村の幹部が支援。感染予防・抑制対策に万全を尽くした上で、村民が専門家の指導を受けながら地元の気候に即したアブラツバキの苗を植えている。同県は林業資源が豊富で、韶口郷だけで12万ムー(約8千ヘクタール)の林業用地を有する。同郷党委員会と郷政府は、荒れ地や空き地の利用を積極的に奨励、すでに井岡蜜柚(ハニーポメロ)やネーブル、アブラツバキが933ヘクタール余り作付けされている。そのうち、全国貧困対策情報ネットワークシステムに登録済みの農家730戸の作付面積は2800ムー(約186ヘクタール)余りで、1戸当たり2500元以上の増収につながっている。(記者/黄和遜)<映像内容>アブラツバキの苗を植える様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203332

  •  「新華社」海南省の青果1200トン、武漢などに到着
    01:46.30
    2020年02月12日
    「新華社」海南省の青果1200トン、武漢などに到着

    中国の農業企業が新型コロナウイルス肺炎対策を支援するため共同で寄贈した海南省の野菜や果物が、湖北省武漢市など感染状況が深刻な都市へ届けられた。寄贈を呼びかけたのは、海南省で投資や生産を行う国家級農業企業の江西春蕾集団。同社は1月28日、SNSで本社のある江西省萍郷(へいきょう)市の企業家グループに対し、青果を武漢、南昌(江西省)、萍郷各市などに寄贈し肺炎対策を支援する計画を提案。海南省に生産基地を持つ萍郷市の企業が次々に参加を表明した。武漢支援の情報を得た海南省三亜市の栽培農家も自発的に連絡を取り、ナス20トン、ハミウリ25トンを1日で寄贈した。海南省では7日までに、第1陣の青果650トン全てが出発。うち350トンは感染が深刻な湖北省の武漢と黄岡に、300トンは江西省の南昌や萍郷などへ送られた。第2陣の600トン余りも準備が完了しており、間もなく感染防止の最前線に届けられる。(記者/閔尊濤)<映像内容>海南省の野菜や果物が武漢などに到着、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020021405406

  •  「新華社」ウーロン茶を世界に輸出福建省建甌市の茶産業が好調
    02:05.25
    2019年10月21日
    「新華社」ウーロン茶を世界に輸出福建省建甌市の茶産業が好調

    中国福建省南平市の管轄下にある県級市、建甌(けんおう)市は「中国ウーロン茶の里」「中国水仙茶の里」とたたえられる。同省の主要な茶葉の産地である建甌市は、全国的にも重要なウーロン茶の里であり、主要な生産基地となっている。生産しているウーロン茶は同省が大量に輸出している特産品で、国内外の茶葉市場で重要な位置にある。茶産業は地元農家の増収につながる重要な産業の一つとなっている。ここ数年の急成長を経て、市内の茶園の面積は現在、12万8500ムー(約8600ヘクタール)となった。茶葉加工量は年間1万5千トン、輸出される加工済みウーロン茶は年間5500トンで、主に日本や東南アジア、米国などに輸出され、生産額は約5億元(1元=約15円)に上る。同市では現在、約10万人が茶葉の生産、加工、販売などに従事している。(記者/魏培全)<映像内容>ウーロン茶の加工の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102104318

  •  「新華社」中国・エジプト合弁会社KONKOのテレビ工場を訪ねてカイロ
    03:02.12
    2019年08月27日
    「新華社」中国・エジプト合弁会社KONKOのテレビ工場を訪ねてカイロ

    エジプトの首都カイロの南124キロに位置する中国・エジプト合弁会社KONKOの工場では、約600人のエジプト人従業員が整然とテレビのメインボード制作、液晶パネル取り付け、外枠の射出成型などの工程に取り組んでいる。出荷されたテレビは、喜びと共に同国内の顧客に届けられる。このテレビには、中国家電大手、康佳集団(KONKA)の知恵の結晶が集められている。同社とエジプトの家電メーカーHOHOは今年、合弁会社KONKOを設立し、アフリカ・中東市場を共同で開拓している。新会社は、年間60万台の液晶テレビの生産が可能で、価格は韓国のサムスン電子やLGエレクトロニクスなど、同類ブランドの製品より5〜10%抑えられている。同社のテレビは、手頃な価格と際立つ外観、確かな品質保証によってエジプト市場での評判を次第に高めている。また、新会社の設立は同国南部に大きな雇用を生み出した。エジプト人従業員にとって、KONKOは同国の一般的な企業と比べ、多くの利点がある。賃金が比較的高いほか、良好な企業イメージと和やかな職場の雰囲気が従業員たちのより良い自我発達を後押ししている。同国でのテレビ販売台数は現在、康佳集団の海外販売台数の8%を占める。KONKOは、今後も工場の生産能力を拡大し続け、テレビや白物・小型家電を主軸に、製品構成を多様化し、中東やアフリカ、さらに欧米の市場を見据えた生産基地になるという。(記者/湯潔峰)<映像内容>中国・エジプト合弁会社KONKOのテレビ工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019083001385

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    01:36.74
    2019年07月02日
    「新華社」雲南省に育った世界最大の日本向け菊苗生産基地

    中国雲南省農業農村庁はこのほど、同省がここ数年、日本向け菊苗の最重要供給地の一つになっていることを明らかにした。昆明市にある昆明虹之華園芸有限公司は現在、年間2億株近くの菊苗を生産し、うちの90%を日本に輸出している。ここ10年間に同社が日本に輸出した菊苗の量は、日本の菊苗輸入量全体の40%以上となっており、対日輸出用の菊苗供給業者の中でトップとなっている。同社総経理で庭園専門家の薛建平(せつ・けんぺい)さんは5月中旬、同省紅河ハニ族イ族自治州開遠市にある同社の菊苗生産基地で取材に答え、同社が1996年から日本向けの菊苗輸出事業を試験的に始め、現在では600〜700品種を輸出していると説明した。熱心な園芸事業者の薛さんは1990年代、経験と知識を吸収するため2度訪日した。最初の1年間余りは、愛知県の農家に住み込み花と野菜の栽培技術を専門に学習し、勉強したばかりの日本語で、多くの花の栽培技術を習得した。薛さんは同社に就職後の1996年、菊事業を拡大し発展させるため、再度訪日して生産管理を専門に学んだ。この訪日期間中、ベテラン花卉業界人の高田昌夫さんが熱心に支援、指導してくれたという。薛さんは日本の花卉農家が菊の育苗だけでなく、花の栽培にまで丹精をこめるという、非常に苦労しておりコストも高い状況を目の当たりにして、日本の花農家が花の栽培に専念できるよう、中国で菊の挿し木を栽培することを日本の関係者に提案した。このことが、同社の大規模な日本向け菊苗輸出事業の始まりとなった。「通年生産、通年供給、通年納品」モデルを基本的に形成しており、農業標準化による生産が菊苗栽培の全工程に採用されている。同社はまた、中国国内初の菊の遺伝資源データベースを持ち、2800品種余りの遺伝資源を収集、保存し、年間を通じて菊の新品種を選抜育種しており、新品種50種以上で独自の知的財産権を取得している。(記者/楊静、許暁青、魏夢佳)<映像内容>日本に輸出される中国の菊苗生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070205201

  •  「新華社」空から見る江蘇省最大のブロッコリー生産基地
    01:00.35
    2018年11月06日
    「新華社」空から見る江蘇省最大のブロッコリー生産基地

    中国江蘇省塩城(えんじょう)市響水(きょうすい)県にある同省最大のブロッコリー産業基地ではこのところ、ブロッコリーの収穫が最盛期を迎えている。農民たちは寸暇を惜しんで収穫に励み、畑はどこも大わらわだ。ブロッコリー畑を上空から眺めると、まるで「緑の花の海」のようだ。同県は江蘇省が指定する12の重点貧困支援県の一つ。近年、積極的に農業構造調整を進め、土地柄に合わせてブロッコリー栽培を特色産業として発展させてきた。現在、同県のブロッコリー栽培面積は10万ムー(約6667ヘクタール)を超え、生産されたブロッコリーは国内外の市場に出荷されている。年間生産額は10億元(1元=約16円)を上回り、地元農民を増収と豊かな生活へと導いている。(記者/李雨澤)<映像内容>ブロッコリー畑の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110818774

  •  「新華社」オニバスで増収実現安徽省廬江県
    01:04.34
    2018年09月18日
    「新華社」オニバスで増収実現安徽省廬江県

    安徽省合肥(ごうひ)市廬江(ろこう)県白湖(はくこ)鎮で1万ムー(約666ヘクタール)のオニバスがいま収穫期を迎えている。オニバス(芡実、ケンジツ)は「鶏頭米」とも呼ばれる、水生草本植物の一種で、果実はおいしいだけでなく、薬用価値も高い。500グラム当たり約100元(1元=約16円)で取引される。廬江県では、2002年からオニバス栽培を拡大。現在、栽培面積は1万ムー、年間生産量は40万キロに達している。同県では「合作社+生産基地+貧困世帯」モデルを通して農家を牽引し、1千万元余りの増収を実現した。一次加工品は江蘇省や浙江省、上海市まで出荷されている。貧困世帯史会勝(し・かいしょう)さん「2カ月で5、6千元の収入を得ました。この収入はわが家にとって非常に大きいです。廬江県白湖鎮人民代表大会主席李功為(り・こうい)氏300戸余りの貧困世帯が、土地出資方式によって合作社と協定を結びました。貧困世帯の収入は全体で年間40万元余り増えました。」(記者/金剣、湯文)<映像内容>オニバス収穫の様子、撮影日:2018(平成30)年9月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092015430

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