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「男性まひ患者」の映像

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    02:38.27
    2020年01月22日
    「新華社」浙江省のまひ患者、「意識制御」で運動能力を取り戻す

    中国の浙江大学はこのほど、脳科学と人工知能(AI)を融合させた「双脳計画」の研究成果として、72歳の男性まひ患者が埋め込み型ブレーン・マシン・インタフェース(BMI)を通じて「意識」することでロボットアームとロボットハンドを正確に制御して3次元空間での動きを実現、握手する、水を飲む、食事をするといった複雑な動作をこなしたと発表した。研究は、浙江大学求是高等研究院のBMIチームと同大学医学院付属第二医院の神経外科が共同で完成させた。治験ボランティアの男性は2年前、交通事故で脊髄損傷を負い、四肢が完全にまひしてしまった。つかむ、握る、移動させるといった動作には、脳が信号を発し、伝達し、解読するなど一連の複雑なプロセスがある。このプロセスは、脊髄損傷や運動機能を喪失した障害者にとって、本来なら達成不可能な作業となる。研究者は最新の成果について、四肢まひの患者が運動機能を取り戻すのに役立ち、生活の質の向上につながるとし、将来的には運動補助や機能の再獲得、高齢者の機能強化など、より多くの分野にプラスの影響を与えると説明している。(記者/朱涵、李濤)<映像内容>まひ患者の意識制御で動くロボット、食事や握手などの動作、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322543

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