KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 令和
  • 内容
  • 映像
  • 実施
  • 様子
  • 技術
  • 企業
  • 新型コロナウイルス
  • 強化

「監督管理」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
59
( 1 59 件を表示)
  • 1
59
( 1 59 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」中国、臓器提供・移植事業の健全な発展を推進
    00:16.36
    2024年04月05日
    「新華社」中国、臓器提供・移植事業の健全な発展を推進

    先祖を供養する中国の伝統的な祭日「清明節」(今年は4月4日)に合わせ、甘粛省蘭州市では多くの市民が献体者と臓器提供者の慰霊碑前で黙とうをささげた。慰霊碑には272人の名前が刻まれている。臓器提供の促進に取り組む「中国人体臓器提供管理センター」によると、国内で献体や臓器提供の意思登録をした人は3月24日時点で670万人。甘粛省紅十字(赤十字)会は省内の意思登録者数について、2014年以前はわずか80人だったが、23年末には11万2千人に達したと説明した。意思登録者数が伸びた背景には、臓器提供・移植体制の整備がある。中国は10年以降、臓器の提供、受け入れと割り当て、臓器移植の臨床サービス、精度管理、監督管理の五大体系を確立してきた。臓器提供と移植の需要増加を受け、07年施行の「人体臓器移植条例」を改正。5月1日に「人体臓器提供・移植条例」を施行する。同センターによると、死後の臓器提供件数は3月末時点で累計5万1600件となった。(記者/梁軍) =配信日: 2024(令和6)年4月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024040512372

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:58.30
    2024年01月31日
    「新華社」ジェミナイ口岸の輸出入貨物量、23年85・6%増新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区北部のカザフスタン国境にあるジェミナイ口岸(通関地)の統計によると、2023年に同口岸を経由した輸出入貨物は21万700トンで、前年比85・6%増えた。出入国の監督管理を受けた輸送車両は2万5千台だった。輸入貨物は3700トンで、水産物の輸入が969・7トンを占めた。輸出貨物は20万7千トンだった。商品車の輸出規模が持続的に増加し、同地の経済の新たな成長分野となっている。(記者/阿曼) =配信日: 2024(令和6)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024013105611

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:07.64
    2024年01月31日
    「新華社」年越しの食事を安全に、関係機関が安全検査を実施新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区タルバガタイ地区の塔城(チョチェク)市では春節(旧正月)が近づく中、各ホテルやレストランでは年越しの食事の予約が埋まりつつある。同市市場監督管理局はこのほど、人々が安心して食事を楽しめるよう、市内全域で食品安全検査を実施した。(記者/関俏俏) =配信日: 2024(令和6)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024013108793

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:01.37
    2024年01月22日
    「新華社」コルガス口岸の輸出入貨物量、23年は過去最高新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区コルガス税関の最新の統計によると、2023年に同自治区コルガス口岸(通関地)を経由した輸出入貨物量は、前年比4・4%増の4178万4千トンとなり、過去最高を記録した。内訳は輸入が3452万9千トン、輸出が725万5千トンだった。同税関が23年に監督管理した道路輸送による輸出入貨物量は、前年比約2・6倍で、うち輸入は約10・8倍、輸出は2・5倍だった。鉄道輸送による輸出入貨物量は、前年比34%増の1039万6千トンで、うち輸入は59・5%増の521万トン、輸出は15・4%増の518万6千トンだった。同口岸の輸出入品目は、ますます多様化している。23年の主な輸入品目は、中央アジア産天然ガスや電気機械製品、未鍛造銅・銅材、農産物、食品、金属鉱物・鉱砂などで、中でも農産物と食品の輸入額は顕著に増加した。輸出品目は、電気機械製品やハイテク製品、アパレル、新エネルギー車(NEV)、紡績糸、織物・関連製品などで、うち、NEVの輸出額は、前年比9倍超となった。(記者/周生斌) =配信日: 2024(令和6)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024012207539

  •  「新華社」ザーサイの日本向け輸出が好調、RCEPが後押し重慶市
    01:12.15
    2023年10月26日
    「新華社」ザーサイの日本向け輸出が好調、RCEPが後押し重慶市

    地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が発効して1年余り、中日間で初となる自由貿易協定(FTA)が両国間のモノ・サービス貿易や投資を効果的に促す積極的な役割が次第に鮮明になっている。重慶市でザーサイ(榨菜)の輸出を手がける涪陵緑陵実業では今年1〜9月、RCEP加盟国向けザーサイ輸出が前年同期比5%増の5千万元(1元=約21円)となり、このうち日本市場向け輸出は同6%前後増の約2千万元となった。同社の周琳翔(しゅう・りんしょう)総経理は、FTAの発効によって新鮮なザーサイが重慶からわずか1週間で日本に届くようになり、貨物の通関時間がさらに短縮されたほか、両国の関税譲許に伴って日本の顧客の輸入コストも効果的に低減されたと語る。周氏はまた「今年のFOODEXJAPAN(フーデックスジャパン)では、日本の新規顧客が数多く提携の意向を示してくれた」とし、今後も日本の消費市場は良い状況が続くと見て、現地に海外倉庫を建設して製品の種類を積極的に拡大し、より多くの顧客に高品質なザーサイ製品を提供していきたいと述べた。貿易企業の安定的かつ質の高い発展はまた、行政部門による制度の最適化や効率的な監督管理とも切り離せない。データによると、今年1〜9月に重慶税関がRCEP協定に基づき発行した日本向け輸出の原産地証明書は前年同期比8・5%増の693件で、対象製品の価値は同37・7%増の6255万3100ドル(1ドル=約150円)に上った。長い歴史を持つザーサイは中国の代表的で、伝統的な漬物の一種であり、欧州のピクルス、ドイツのザワークラウトと並んで「世界三大漬物」と呼ばれる。現在、ザーサイ輸出の持続的な増加に伴って、重慶のザーサイ産業は質の高い発展のチャンスを迎えている。 =配信日: 2023(令和5)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102609442

  •  「新華社」ザーサイの日本向け輸出が好調、RCEPが後押し重慶市
    01:12.15
    2023年10月26日
    「新華社」ザーサイの日本向け輸出が好調、RCEPが後押し重慶市

    地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が発効して1年余り、中日間で初となる自由貿易協定(FTA)が両国間のモノ・サービス貿易や投資を効果的に促す積極的な役割が次第に鮮明になっている。重慶市でザーサイ(榨菜)の輸出を手がける涪陵緑陵実業では今年1〜9月、RCEP加盟国向けザーサイ輸出が前年同期比5%増の5千万元(1元=約21円)となり、このうち日本市場向け輸出は同6%前後増の約2千万元となった。同社の周琳翔(しゅう・りんしょう)総経理は、FTAの発効によって新鮮なザーサイが重慶からわずか1週間で日本に届くようになり、貨物の通関時間がさらに短縮されたほか、両国の関税譲許に伴って日本の顧客の輸入コストも効果的に低減されたと語る。周氏はまた「今年のFOODEXJAPAN(フーデックスジャパン)では、日本の新規顧客が数多く提携の意向を示してくれた」とし、今後も日本の消費市場は良い状況が続くと見て、現地に海外倉庫を建設して製品の種類を積極的に拡大し、より多くの顧客に高品質なザーサイ製品を提供していきたいと述べた。貿易企業の安定的かつ質の高い発展はまた、行政部門による制度の最適化や効率的な監督管理とも切り離せない。データによると、今年1〜9月に重慶税関がRCEP協定に基づき発行した日本向け輸出の原産地証明書は前年同期比8・5%増の693件で、対象製品の価値は同37・7%増の6255万3100ドル(1ドル=約150円)に上った。長い歴史を持つザーサイは中国の代表的で、伝統的な漬物の一種であり、欧州のピクルス、ドイツのザワークラウトと並んで「世界三大漬物」と呼ばれる。現在、ザーサイ輸出の持続的な増加に伴って、重慶のザーサイ産業は質の高い発展のチャンスを迎えている。(記者/李愛斌、郝一林) =配信日: 2023(令和5)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102608953

  •  「新華社」広東大鵬LNG基地、累計輸入量1億トン突破
    00:29.08
    2023年09月18日
    「新華社」広東大鵬LNG基地、累計輸入量1億トン突破

    中国広東省深圳市に位置する中国海洋石油(CNOOC)傘下の広東大鵬液化天然ガス(LNG)受け入れ基地は7日に始めたLNG6万5千トンの荷降ろし作業を終えたら、累計輸入量が1億トンを突破する。現在、25カ国・地域からLNGを輸入しており、中国最大規模の中継量、バース利用率を誇るLNG受け入れ基地の一つとなっている。粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)の域内総生産が上位の広州、深圳、香港など6都市に所在する、ガス火力発電所、都市ガス供給業者、工業企業にLNGを供給しており、約7千万人の消費需要に対応している。2006年の稼働から17年、同省の天然ガス消費量の約40%、天然ガス発電向けLNGの5割強を賄ってきた。深圳税関は06年の基地稼働後、監督・管理プロセスの改善に努め、天然ガス関連の検査・測定技術の向上を模索し、LNGの「荷降ろしと検査の並行」を実現させ、LNGタンカーの停泊時間を最大限に短縮し、通関コストを引き下げ、各船舶からのLNGの円滑な荷降ろしと通関を確保している。(記者/王豊、毛思倩、印朋) =配信日: 2023(令和5)年9月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091805854

  •  「新華社」上田八木短資の中国子会社、CIFTISに3年連続で出展
    01:08.08
    2023年09月10日
    「新華社」上田八木短資の中国子会社、CIFTISに3年連続で出展

    中国北京市で6日まで5日間開かれた中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)では、金融機関の資金取引を仲介する上田八木短資の全額出資子会社「上田八木貨幣経紀(中国)」が注目を集めた。上田八木短資が北京に子会社を設立する認可を中国銀行保険監督管理委員会から取得したのは3年前の2020年9月。CIFTIS期間中に北京自由貿易試験区で行われた調印式には上田八木貨幣経紀(中国)の黄洪(こう・こう)総裁が出席し、契約書に署名した。認可から開業まで通常4~5年かかるところを、早くも翌7月に営業を開始している。上田八木短資は1996年、上海に外資系金融仲介業者として初めて駐在員事務所を開設した。今年7月末時点の提携機関は2142機関、累計取引件数は15万1千件、取引高は31兆3千億元(1元=約20円)。今年末には黒字化を達成する見通しだという。改革開放の深化に伴い、中国はここ数年、金融分野の対外開放を加速。金融開放政策を相次いで発表し、外資参入規制の緩和を進めている。黄氏によると、日本や英国などの銀行グループが中国での子会社設立を検討するなど、外資系金融機関が中国進出への歩みを速めている。(記者/孔祥鑫、陳旭、馬暁冬) =配信日: 2023(令和5)年9月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091007593

  •  「新華社」「一帯一路」東ルートの輸送を見守る満洲里駅
    00:27.05
    2023年09月08日
    「新華社」「一帯一路」東ルートの輸送を見守る満洲里駅

    中国黒竜江省の鉄道会社、中国鉄路ハルビン局集団が管轄する内モンゴル自治区の満洲里鉄道口岸(通関地)は、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の東ルートの重要な出入国地の一つとなっている。貨物の輸送効率をさらに高めるため満洲里駅貨物引き継ぎ所はここ数年、「デジタル口岸」通関システムを導入、鉄道の物流データと税関の監督管理情報を共有し、荷主がオンラインで税関申告できるようになった。今月5日までの同駅の輸出入貨物取扱量は、前年同期比391万1300トン増の1416万800トンに上った。(記者/石楓) =配信日: 2023(令和5)年9月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090811967

  •  「新華社」「世界計量記念日」に関連の特別監査を実施湖北省
    01:05.45
    2023年05月22日
    「新華社」「世界計量記念日」に関連の特別監査を実施湖北省

    24回目の「世界計量記念日」を迎えた20日、中国湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州建始県の市場監督管理局は消費者の権益を守るため、公共検査検測センターと連携して管轄内の貴金属店やスーパー、ガソリンスタンド、運送会社などに赴き、計量に関する特別監査を実施した。(記者/潘志偉、楊慕茜) =配信日: 2023(令和5)年5月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052210597

  •  「新華社」南京市、1千万枚目の個人事業主営業許可証を発行
    00:19.46
    2023年04月03日
    「新華社」南京市、1千万枚目の個人事業主営業許可証を発行

    中国江蘇省南京市雨花台区の市場監督管理局雨花分局はこのほど、同市で1千万枚目となる個人事業主営業許可証を発行した。同省では、今年以降に新規登録をした個人事業主が前年同期比5・5%増の27万5千人となった。2012年末時点に348万2千だった個人事業主の数は1千万となり、年平均で11・1%増加。省内事業者の69・9%を占めた。(記者/鄭生竹、孫寅) =配信日: 2023(令和5)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040308305

  •  Hainan Free Trade Port promotion conference held in Singapore
    04:20.50
    2023年03月16日
    Hainan Free Trade Port promotion conference held in Singapore

    STORY: Hainan Free Trade Port promotion conference held in SingaporeDATELINE: March 16, 2023LENGTH: 00:04:21LOCATION: SingaporeCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. SOUNDBITE 1 (Chinese): GUAN YI, Deputy Director-General of local financial regulatory bureau, Hainan Province2. SOUNDBITE 2 (Chinese): REBECCA CHEN, Head of Strategic Alliance3. various of Singapore4. various of speakers at the conferenceSTORYLINE:The 2023 Hainan Free Trade Port-Singapore Financial Industry Special Conference was held in Singapore on Wednesday.At the conference, the policies and investment opportunities of the Hainan Free Trade Port (FTP) were introduced.SOUNDBITE 1 (Chinese): GUAN YI, Deputy Director-General of local financial regulatory bureau, Hainan Province“We come to Singapore to publicize Hainan‘s free trade port policy to Singaporean customers...= 配信日: 2023(令和5)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031701848

  •  「新華社」長江スナメリの第4回科学調査実施、個体数1249頭に増加
    01:14.90
    2023年03月02日
    「新華社」長江スナメリの第4回科学調査実施、個体数1249頭に増加

    中国農業農村部は2月28日、長江全流域で昨年実施した長江スナメリの科学調査結果を発表し、個体数が1249頭と2017年の前回調査時の1012頭から23・4%増えたことを明らかにした。06、12、17年に続いて4回目となった今回の調査は昨年9月、長江中下流の江蘇省南京市と湖北省の武漢、荊州(けいしゅう)両市で一斉に始めた。長江の全面禁漁と「中華人民共和国長江保護法」の施行後、長江流域で生物種の体系的調査が行われたのは初めて。同部長江流域漁政監督管理弁公室の馬毅(ば・き)主任によると、前回調査からの5年間の年平均増加率は4・3%だった。長江スナメリは長江の生態系の状況を表す重要な「指標種」で、国家1級保護野生動物に指定されている。長江スナメリの個体数が回復的増加を示したことは「長江大保護」の成果の表れだと言える。(記者/藩志偉、李思遠、譚元斌、王自宸、肖芸九) =配信日: 2023(令和5)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030207876

  •  China rolls out registration-based IPO system across the board
    01:53.72
    2023年02月17日
    China rolls out registration-based IPO system across the board

    STORY: China rolls out registration-based IPO system across the board DATELINE: Feb. 17, 2023LENGTH: 00:01:54LOCATION: BeijingCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of views in China and stock market2. SOUNDBITE 1 (English): HUANG DONGWEN, General Manager of Strategic Planning Division, Hitachi Elevator (China) Co., Ltd.3. SOUNDBITE 2 (English): ALBERT KEIDEL, Adjunct professor of economics, George Washington University in the U.S.STORYLINE:China has officially rolled out its across-the-board registration-based initial public offering (IPO) system with relevant rules coming into effect on Friday, according to the country‘s securities regulator.Of milestone significance in the reform of China‘s capital market, the move has basically put in place the institutional arrangements for the registration-based system, the China Securities Regulatory Commission said in a statement...= 配信日: 2023(令和5)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021800582

  •  Overseas traders to participate in China‘s soybean futures, options trading
    01:03.80
    2022年12月13日
    Overseas traders to participate in China‘s soybean futures, options trading

    STORY: Overseas traders to participate in China‘s soybean futures, options tradingDATELINE: Dec. 13, 2022LENGTH: 0:01:04LOCATION: SHENYANG, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of Dalian Commodity Exchange2. various of soybean3. SOUNDBITE (Chinese): TAN JIAN, Senior Executive Manager, Dalian Commodity ExchangeSTORYLINE:The China Securities Regulatory Commission has recently defined a series of futures and options varieties at Dalian Commodity Exchange as specified domestic products.The series, including No.1 soybean, No.2 soybean, soymeal and soyoil, will be open to overseas traders on Dec. 26...= 配信日: 2022(令和4)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121704601

  •  「新華社」中国の国産大型旅客機「C919」、製造証明取得
    00:24.28
    2022年11月30日
    「新華社」中国の国産大型旅客機「C919」、製造証明取得

    中国の航空機メーカー、中国商用飛機(COMAC)は29日、国産大型旅客機「C919」の量産を許可する製造証明を取得した。同社が製造証明を取得するのは小型ジェット機「ARJ21-700」に続いて2機種目となる。C919は150人乗りクラスの大型旅客機で、同社が設計・開発・製造を手掛ける。最終組み立て拠点を上海市の浦東新区に置き、初号機は12月中に中国の航空大手、中国東方航空集団に引き渡される予定となっている。製造証明は、中国民用航空華東地区管理局が交付した。審査は関連規則と管理手順に基づき3年8カ月かけて実施されたという。大型旅客機の量産体制が整ったことで、航空機製造業の国内産業チェーンの発展が見込まれる。同管理局はC919の製造に関する監督管理を継続的に実施し、国産民間機産業の質の高い発展を後押ししていく方針を示している。(記者/賈遠琨、狄春) =配信日: 2022(令和4)年11月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022113012461

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:19.57
    2022年07月13日
    「新華社」台湾海峡初の大型海事巡航救助船「海巡06」、福建省に配備

    中国福建省福州市平潭県で11日、台湾海峡初の大型海事巡航救助船「海巡06」が福建海事局に配属された。同省沿岸海域の海事監督管理サービスを強化し、海上交通の動態管理と船舶の危険や事故に対する緊急対応レベルを引き上げ、物資の円滑な輸送と重要な海上輸送ルートの安全などを確保する上で大きな役割を果たす。(記者/周義) =配信日: 2022(令和4)年7月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071305935

  •  「新華社」第28回「蘭洽会」開催、「一帯一路」共同建設などが焦点甘粛省
    00:56.42
    2022年07月11日
    「新華社」第28回「蘭洽会」開催、「一帯一路」共同建設などが焦点甘粛省

    中国商務部、国家市場監督管理総局、国務院台湾事務弁公室(国台弁)、甘粛省政府などが共催する第28回中国蘭州投資貿易商談会(蘭洽会)が7日から11日まで、甘粛省蘭州市で開かれている。今回の蘭洽会は「実務協力を深め、シルクロードの繁栄を共に築く」をテーマに、マレーシア、アラブ首長国連邦(UAE)が主賓国、山東省、江蘇省が主賓省として招かれた。またスペイン、パキスタン、タイ、インドネシアなど多くの国の在中国大使館・領事館、ビジネス・業界団体や多数の国内外企業が参加している。参加者は「一帯一路」の共同建設、国内と国際の双循環という新たな発展枠組みへの融合を巡り、多層的な商談や関連フォーラム活動を展開。甘粛省と「一帯一路」諸国や国際友好省・市との相互接続、協力・交流範囲の持続的な拡大を推進する。また、産業の構造転換と質の高い発展という主要テーマを巡り、新エネルギーや新素材、設備製造、バイオ医薬など七つの専門パビリオンが設置され、新ハブ・ルート発展フォーラムなど20余りの専門フォーラムや経済貿易商談イベントも開催されている。今回の蘭洽会では総額4300億元(1元=約20円)のプロジェクトが契約される予定で、金額は前回を10%上回る。(記者/張智敏、王植桜、趙偉宏) =配信日: 2022(令和4)年7月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071103673

  •  「新華社」北京大興国際空港、総合保税区第1期が運用開始
    00:28.56
    2022年05月02日
    「新華社」北京大興国際空港、総合保税区第1期が運用開始

    中国の北京大興国際空港で4月25日、総合保税区が運用段階に入り、通関手続きを終えた第1陣の貨物が運び込まれた。同保税区は省級行政区画をまたいで建設された国内初の税関特殊監督管理地域で、北京市大興区と河北省廊坊市にまたがる。北京市中心部からは46キロ、雄安新区からは60キロ、天津市からは85キロ離れている。計画面積は435万平方メートルで、2020年11月5日に国務院が建設を認可した。第1期が検収に合格して引き渡されたのは21年12月20日。面積は190万4千平方メートルで、大興区側が96万8千平方メートル、廊坊市側が93万6千平方メートルとなる。同保税区では現在、公共倉庫がすでに稼働を始めたほか、保税スマート物流・保管センターと複合一貫輸送向け中継輸送倉庫も稼働準備が整っている。両者の合計面積は約13万平方メートルで、バイオ医薬品やハイエンド消費、越境電子商取引(EC)などの業界企業に良質な保税空間を提供する。宅配大手の順豊控股(SFホールディング)やEC大手の京東集団(JDドットコム)など大手企業のプロジェクト建設も急ピッチで進められている。(記者/張碩) =配信日: 2022(令和4)年5月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050210280

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:43.03
    2022年03月03日
    「新華社」成都市初の市政インフラ安全運用共同実験室が発足

    中国四川省成都市都市管理委員会道路橋梁監督管理センターと成都ハイテク減災研究所は1日、重大リスクの予防・コントロールと災害・事故対応能力の着実な向上を図るため、戦略的協力協定に調印し、同市初の市政インフラ安全運用共同実験室が発足した。同実験室は今後、都市のセキュリティーリスクの発見、予防、解決、コントロールのスマート化レベルを高め、都市の道路や橋梁、マンホールカバーなど市政インフラの安全モニタリング技術計画、スマートアルゴリズム、データマイニングなどについて、科学技術による難関突破を図る。また、セキュリティーリスクについて、発生源の予防と解消能力を高め、損失を最小限に止めるため、共同で科学技術革新と応用シナリオを結びつけ、先進技術と実際のマネジメントの融合を推進していく。(記者/楊華) =配信日: 2022(令和4)年3月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030310405

  •  「新華社」中国カザフ原油パイプライン、対中送油量が1・5億トン超える
    00:55.76
    2022年02月14日
    「新華社」中国カザフ原油パイプライン、対中送油量が1・5億トン超える

    中国初の陸上原油輸入ルート、中国カザフスタン原油パイプラインの中国への累計送油量が、9日までに1億5450万トンに達した。同パイプラインは、西はカザフスタンのアティラウを起点に、東は中国の阿拉山口を経て独山子パイプライン・ターミナルに至る。全長2800キロ以上で、2010~21年の12年間は毎年の送油量が1千万トンを上回っている。中国石油天然気集団(CNPC)傘下の中亜油気管道新疆の計量工程師、張鑫(ちょう・きん)氏は、同パイプラインが中国初の国境をまたぐ石油パイプラインで、原油輸入の海上輸送への依存から脱却するとともに、「一帯一路」沿線諸国のエネルギー協力を強化し、国のエネルギー安全を力強く保障したと説明。中国西部の経済発展も大きく推進したと述べた。阿拉山口税関の統計によると、同税関が2021年に監督管理した原油輸入量は前年比3・9%増の1096万8千トンだった。(記者/孫少雄) =配信日: 2022(令和4)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021403480

  •  「新華社」中国、国有レアアース企業「中国稀土集団」設立
    00:35.75
    2021年12月23日
    「新華社」中国、国有レアアース企業「中国稀土集団」設立

    中国の国有レアアース企業「中国稀土集団」が23日、江西省贛州市に設立された。同社は非鉄金属大手の中国鋁業集団や中国五鉱集団、レアアース大手の贛州稀土集団などがレアアース資源の優位性相互補完、レアアース産業の連携を目的として、レアアース科学技術の研究開発を手がける中国鋼研科技集団、有研科技集団の2社を引き入れ、市場化、法治化の原則に基づき設立。大手レアアース企業グループとして、国務院国有資産監督管理委員会の監督管理下に直接置かれた多元資本の中央企業となる。中国稀土集団の関係者によると、新たな発展構造の下、レアアース企業のグループ化経営、集約化発展が、科学研究への投資を拡大させ、イノベーション資源を集め、レアアースの新製法、新技術、新材料の研究開発・応用能力を向上させる。さらに、産業チエーンの川上・川下および異業種間の結び付きを円滑にし、既存産業の質的向上・高度化と戦略的新興産業の発展を一層確保する上でプラスとなる。中国稀土集団は設立後、レアアースの科学技術研究開発、探査開発、分離精錬、高度加工、川下の応用、プラント、産業育成、技術コンサルティングサービス、貿易業務に焦点を当て、一流のレアアース企業グループの構築に取り組んでいく。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年12月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122400067

  •  「新華社」中国が独自開発した30ワット青色レーザー手術装置、臨床応用へ
    01:08.31
    2021年11月29日
    「新華社」中国が独自開発した30ワット青色レーザー手術装置、臨床応用へ

    中国陝西省にある西安交通大学第一付属医院によると、中国が独自開発した出力30ワットの青色レーザー手術装置がこのほど、国家薬品監督管理局が発行する第3類医療機器登録証を取得し、臨床応用を開始した。同装置は切断精度が高く、気化が早く、止血効果に優れ、組織への熱損傷が小さく、制御しやすいなどの利点があり、患者の出血を抑え、麻酔のリスクを低減することができる。現在、外科の臨床で使われているホルミウムレーザーや赤色レーザー、緑色レーザー装置は、切断精度が低く、装置のコストが高く、製造工程が複雑で、騒音が大きいなどの欠点がある。青色レーザーは、照明や投影、水中通信、金属加工などの分野で幅広く応用されているが、外科分野での応用にはさらなる開発が待たれている。臨床の結果、同装置の正確な腫瘍摘出効果や除去効率の高さ、低騒音、良好な視認性、閉鎖神経反射がないことが示された。研究開発チームは今後、より多くの患者に利益をもたらすため、消化器科や婦人科など、さまざまな分野の疾患の治療に青色レーザー手術装置を徐々に応用していく。(記者/藺娟) =配信日: 2021(令和3)年11月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112906882

  •  Footage Of Restaurant Epidemic Prevention Inspection In Jiangsu Province
    03:12.50
    2021年07月25日
    Footage Of Restaurant Epidemic Prevention Inspection In Jiangsu Province

    A law enforcement officer from the Market Supervision and Administration comes to a restaurant for an intensive inspection on epidemic prevention and control in Suqian, Jiangsu Province, China, July 25, 2021. In front of some restaurants, businesses have posted on the wall their employees have been vaccinated against COVID-19.=クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081207151

  •  「新華社」南寧国際鉄道港で税関作業場が運用開始中越間の鉄道輸送を加速
    00:48.12
    2021年06月02日
    「新華社」南寧国際鉄道港で税関作業場が運用開始中越間の鉄道輸送を加速

    中国広西チワン族自治区にある南寧国際鉄道港の税関監督管理作業場がこのほど、正式に運用を始め、運用開始後初めてとなる中国とベトナムを結ぶ定期貨物列車「中越班列」が出発した。南寧国際鉄道港は「一帯一路」と「西部陸海新ルート」の重要なハブの役割を担っており「中越班列」の運行本数は3年連続で増加。今年1月から5月末までの本数は前年同期比72・6%増の126本だった。同作業場の運用開始により中国とベトナムを結ぶ鉄道輸送が再び加速することが見込まれる。(記者/覃広華、黄凱瑩) =配信日: 2021(令和3)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060213168

  •  「新華社」中国製コロナ自己検査キット、フィンランドの感染対策に貢献
    00:39.85
    2021年05月31日
    「新華社」中国製コロナ自己検査キット、フィンランドの感染対策に貢献

    北欧フィンランドでこのほど、スーパーマーケットチェーン「リドル」が中国製新型コロナウイルス感染症自己検査キットの販売を開始した。家庭用のコロナ検査キット製品が同国で販売されるのは初めて。スーパーマーケットの責任者によると、自己検査キットの第1弾出荷分の数万箱は、全国の支店に漏れなく並べられ、現在190以上の店舗で好調な売れ行きを見せ、安定的に売れているという。この自己検査キットは、臨床検査薬・機器メーカーのアモイ波生生物技術(Boson)が製造しており、鼻腔スワブによる検体採取後、15~20分で結果が表示される。価格は30ユーロ(1ユーロ=約134円)未満となっている。フィンランドなどの欧州連合(EU)諸国では、家庭用検査キットが医療機器に分類されるため、その管理・販売は医薬品安全部門の監督管理下に置かれている。同スーパーによると、自己検査キットはEUの安全性能基準を満たすCEマークの認証を取得しているため、EU各国で販売できる。(記者/陳静) =配信日: 2021(令和3)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021053111187

  •  「新華社」偽物や粗悪な消防製品を集中廃棄黒竜江省黒河市
    00:43.86
    2021年03月12日
    「新華社」偽物や粗悪な消防製品を集中廃棄黒竜江省黒河市

    中国黒竜江省黒河市消防救援隊は11日、法執行により押収した偽物や粗悪な消防製品200点余りを集中廃棄した。消火器や非常照明灯などが含まれる。今回の活動は、消防製品に対する品質監督管理業務の強化、模造品の厳格な取り締まり、消費者の合法的権益保護が目的だという。(記者/劉赫垚、孫暁宇) =配信日: 2021(令和3)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031203719

  •  「新華社」純国産人工心臓「ロケットハート」、西南地区初の移植患者が退院
    00:22.30
    2021年02月25日
    「新華社」純国産人工心臓「ロケットハート」、西南地区初の移植患者が退院

    中国の純国産人工心臓、第3世代植込型磁気浮上心室補助装置(HeartCon)を植え込んだ患者が22日、四川省成都市の四川大学華西医院を無事退院した。中国西南地区では初めての事例で、今回の成功は同地区の重度心不全患者に朗報をもたらした。装置は、中国のロケット開発・製造大手、中国航天科技集団傘下の航天泰心科技が開発。ロケットの研究開発経験と技術を用いたことから「ロケットハート」と名付けられた。同院心臓・大血管外科の安琪(あん・き)主任医師は「臓器提供者が不足する中、ロケットハートは末期心不全患者を救う有効な治療法になる」と語った。今後は移植を受けた患者の減量プランを策定し、体質向上と健康回復を図るという。安氏によると、ロケットハートの植込装置はわずか180グラムと小さく、心膜内に直接植え込むことができる。導線も細い。制御装置と電池も小型化されており、装置全体で3キロ前後と患者の日常生活への影響を軽減している。同装置は昨年、中国国家薬品監督管理局の承認を受け、現在は臨床試験段階にある。(記者/董小紅) =配信日: 2021(令和3)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022509893

  •  「新華社」大型海事巡航救助船「海巡06」が進水台湾海峡が任務エリア
    01:09.88
    2021年02月09日
    「新華社」大型海事巡航救助船「海巡06」が進水台湾海峡が任務エリア

    中国の台湾海峡を任務エリアとする初の5千トン級巡航救助船「海巡06」が8日、湖北省武漢市にある国有造船最大手、中国船舶集団傘下の武昌船舶重工集団双柳造船基地で進水した。就役後は台湾海峡に駐留する最大の海事巡航救助船となる。「海巡06」は全長128・6メートル、型幅16メートル、型深さ7・9メートル、設計排水量5560トン、設計速度20ノット。航行区域無制限の航行能力を備え、航続距離は1万カイリ。外部からの補給なしで60日間、海上巡航と法執行が可能となっている。2019年5月に建造が始まっていた。今年末に福建海事局に配属される見込みで、主に台湾海峡の海域で海上交通の巡航管理と緊急救助などの任務に当たる。また、全国の海事監督管理や緊急調整への参画、国際海事交流・協力への派遣も予定されている。(記者/侯文坤) =配信日: 2021(令和3)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020902745

  •  「新華社」黒竜江省密山市、違法花火・爆竹852箱を一括廃棄
    00:48.29
    2021年02月04日
    「新華社」黒竜江省密山市、違法花火・爆竹852箱を一括廃棄

    中国黒竜江省密山市はこのほど、違法花火・爆竹の集中取り締まりを実施し、没収した852箱を一括廃棄した。春節(旧正月)を控え、同市は花火と爆竹の安全監督管理を強化している。偽造品や規格外製品の製造や販売、保管などの違法行為を厳重に取り締まり、公共安全の確保に努めている。(記者/張涛、侯鳴) =配信日: 2021(令和3)年2月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020402115

  •  「新華社」禁漁期の長江にダブリーチョウザメが「里帰り」産卵
    00:52.67
    2021年01月24日
    「新華社」禁漁期の長江にダブリーチョウザメが「里帰り」産卵

    中国の農業農村部長江流域漁政監督管理弁公室が計画した「2021年ダブリーチョウザメ救出作戦・放流活動」が21日、四川省宜賓(ぎひん)市で実施され、「ダブリーチョウザメの古里」と呼ばれる金沙江下流の三塊石-安辺江区間に、成熟したダブリーチョウザメの親魚80匹が放流された。長江での10年間の禁漁措置など、一連の好条件の下で、ダブリーチョウザメの自然個体群の回復加速が期待されている。人工繁殖された親魚80匹は雌雄各40匹で、いずれも体長が1メートル以上ある。中国水産科学研究院長江水産研究所と宜賓希少水生動物研究所から提供され、そのうちの24匹には超音波追跡マーカーが埋め込まれている。今後、長江水産研究所の研究者は、放流個体の分布や活動、移動、成長、発育、産卵状況などの継続的な追跡とモニタリングを実施する。ダブリーチョウザメは長江チョウザメの別称を持つ長江の固有種の希少魚類で、国家1級保護動物に指定されており、「水中のパンダ」とも呼ばれている。(記者/尹恒) =配信日: 2021(令和3)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012500355

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:58.02
    2020年12月22日
    「新華社」新疆コルガス口岸1~11月鉄鉱石輸入量、過去3年間の総量の11倍に

    中国新疆ウイグル自治区コルガス税関の統計によると、今年1~11月に同税関が監督管理した輸入鉄鉱石は計113万3千トンと、過去3年間の総輸入量の11倍になった。特に今年6月1日以降、輸入鉄鉱石製品の検査・監督・管理モデルを最適化し、これまでのロットごとの品質検査から、企業の申請に応じた検査へと調整したことで、鉄鉱石の輸入量がさらに引き上げられた。コルガス口岸(通関地)の通関円滑化レベルがより向上するにつれて、ますます多くの企業が同口岸を鉄鉱石製品の輸入ルートとして選択するようになった。同口岸から輸入される鉄鉱石製品は、主に鉄鉱石と粉状精鉱、ペレットで、いずれもカザフスタン産となっている。(記者/周生斌) =配信日: 2020(令和2)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122300536

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:55.62
    2020年09月17日
    「新華社」新疆コルガス口岸、中欧・中亜班列の出入国が3千本を突破

    中国四川省成都市の城廂(じょうしょう)駅とヨーロッパを結ぶ国際定期貨物列車、「蓉欧」中欧班列が17日正午、新疆ウイグル自治区のコルガス鉄道口岸(通関地)からポーランドのウッチに向け出発した。同列車は、今年に入ってからコルガス口岸を出入国した3千本目の中欧・中亜班列となった。今年は新型コロナウイルスの影響があったにも関わらず、コルガス口岸を通過する「中欧班列」と中国と中央アジアを結ぶ「中亜班列」の運行本数と貨物輸送量はかえって増加した。17日時点での運行本数は前年同期比32%増の3千本を突破、貨物輸送量は60%増の436万トンで2019年通年の貨物輸送量を超えた。特に今年の7、8月は、コルガス税関が出入国を監督管理した中欧班列が前年同期比でそれぞれ55・2%増の495本、62・3%増の482本と、2カ月連続で全国首位となった。(記者/周生斌)<映像内容>「蓉欧」中欧班列の走行の様子など、撮影日:2020(令和2)年9月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092303396

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:55.68
    2020年08月13日
    「新華社」コルガス口岸経由中欧班列、7月は国内最多に新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のコルガス税関はこのほど、7月にコルガス口岸(通関地)から出入国した中欧班列の運行本数と貨物輸送量が月間過去最高を記録し、中国国内の口岸でトップになったことを明らかにした。同税関職員の竜騰(りゅう・とう)氏によると、同口岸を経由する中欧班列の運行本数は今年に入り急増しているという。うち、同税関が7月に監督管理した中欧班列本数は前年同月比55・2%増の495本、貨物量は55・1%増の4万5600TEU(20フィートコンテナ換算)だった。同口岸は現在、中断のない通関業務モデルを実施し、中欧班列の専用窓口を設置することで、通関効率を60%以上引き上げている。同時に、保税業務のペーパーレス化を実施、企業の申告コストを大幅に引き下げ、中欧班列のスムーズな通関手続きを保障している。新型コロナウイルス感染症の発生以来、航空・トラック・海運などの物流ルートが影響を受けているが、中欧班列は区間ごとに輸送を行っており、人員に対する検疫を必要としないことで、よりスムーズな物流を確保。中国の輸出入を安定させ、世界のサプライチェーンのスムーズな運営を保障する重要な物流ルートとなっている。今年1月から7月までに、同口岸を経由した中欧班列は前年同期比で22・6%増の2217本に達し、貨物輸送量は33・8%増の205万5600トン、コンテナ取扱量は20・8%増の20万3800TEUとなっている。(記者/周生斌)<映像内容>中欧班列の走行の様子、コンテナが移動する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081403455

  •  「新華社」生気に満ちあふれる広大な稲田黒竜江省
    01:11.90
    2020年07月07日
    「新華社」生気に満ちあふれる広大な稲田黒竜江省

    中国黒竜江省北安市東勝郷にある万畝(まんほ)蟹稲基地では、面積1万ムー(約666万平方メートル)に広がる水田で、稲の栽培とカニの養殖を行っている。同基地の中核となるエリアは30万平方メートルあり、スマート制御された発芽促進室や育苗ビニールハウス、高水準の水稲を育てるモデル水田などが含まれる。モノのインターネット(IoT)プラットフォームを構築し、農産品の品質安全監督管理とトレーサビリティーの基礎を固めている。(記者/劉赫垚、徐凱鑫)<映像内容>広大な稲田の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300413

  •  「新華社」ネパール向け医療物資のスピード通関を実施チベット自治区
    02:21.07
    2020年06月22日
    「新華社」ネパール向け医療物資のスピード通関を実施チベット自治区

    中国チベット自治区シガツェ市ニャラム県の樟木(ダム)口岸(通関地)では、「健康申告カード」の確認や検温、衛生検疫、立ち入り検査などを済ませたネパールのトラック14台が、中国・ネパール友誼大橋を渡ってニャラム税関監督管理区に入り、貨物の積み換えを行った。ダム口岸は以前、チベット自治区最大の国家1類陸路通商口岸だった。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ネパールが一時的に通関地を閉鎖し、国際旅客便の運航も停止したため、ダム口岸がネパールにとって、中国から医療物資を輸入する唯一のルートとなった。医療物資の迅速な通関を最大限確保するため、同口岸は輸出用医療物資を優先的に申告、検査させる「グリーンゲート」を設けている。(記者/羅博、唐弢、侯捷、陳尚才)<映像内容>ネパールが中国から医療物資を輸入、スピード通関を実施、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062403300

  •  「新華社」北京の卸売市場で新型コロナ検出臨時休業し消毒実施
    01:43.41
    2020年06月13日
    「新華社」北京の卸売市場で新型コロナ検出臨時休業し消毒実施

    中国北京市豊台区市場監督管理局と同区衛生健康委員会は13日、市内の新発地農産品卸売市場が同日午前3時から臨時休業し、全面的な衛生管理と消毒を実施すると発表した。北京市でこのほど新たに確認された新型コロナウイルス感染者が、新発地農産品卸売市場に行ったことがあり、市場の従業員と環境の検査で新型コロナの核酸陽性反応が出た。市場の供給を保障するため、市場では別の場所で野菜や果物の取引ができるようにし、閉鎖的な管理を実施している。市衛生健康委員会の報道官は13日の記者会見で、5月30日以降に同市場を訪れた濃厚接触者に対する核酸検査を市が実施することを明らかにした。(記者/吉寧、侠克、張晨霖、田晨旭)<映像内容>新型コロナが検出された北京市の卸売市場周辺の様子、撮影日:2020(令和2)年6月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504072

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:32.84
    2020年06月09日
    「新華社」スマートシティー構築、人々の生活をより快適に河北省峰峰鉱区

    中国河北省邯鄲(かんたん)市峰峰鉱区はこのほど、小型大気質測定システムや交通警察大隊の集中交通管制プラットフォーム、防犯監視カメラシステムなど、各監督管理部門の情報が分散している問題や、都市の総合管理機能の低さの問題に対応し、総合指揮プラットフォーム「スマート峰峰」を構築した。これにより分散したデータをリンクさせて共有化し、都市運営の効率化を力強く推進している。(記者/岳文婷)<映像内容>都市運営の効率化を推進する「スマート峰峰」を構築、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503812

  •  「新華社」吉林市、出前配達員2千人以上に無料で核酸検査
    00:17.02
    2020年05月28日
    「新華社」吉林市、出前配達員2千人以上に無料で核酸検査

    中国吉林省吉林市は5月28日、インターネットを利用したフードデリバリーサービスの安全確保に向け、ネット出前プラットフォームの統一調整と、市街地エリアの出前配達員に対する無料ウイルス核酸検査の実施を開始した。被検者2022人に対する検体採取は既に完了したという。同市市街地エリア内の小区(居住区)や社区(コミュニティー)では、新型コロナの影響により5月上旬から封鎖式管理を厳格に実施しており、出前の需要が激増している。同市市場監督管理局は秩序よく検査を進めるため、出前配達員ウイルス核酸検査指導チームを発足。数回に分けて実施した検査では、入場人数を調整し、人と人の間隔を保ち、医療スタッフが確実に検体を採取できるよう全力で協力した。同市市民の呉鑫(ご・きん)さんは「最近よく出前を取っている。政府が無料で配達員の核酸検査をしてくれたので安心した」と語った。(記者/段続、周万鵬)<映像内容>出前配達員に無料で核酸検査する様子、撮影日:2020(令和2)年5月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい画像です。

    商品コード: 2020060209218

  •  「新華社」知的財産権の「現金化」加速で中小企業の生産再開後押し江西省
    01:09.03
    2020年04月01日
    「新華社」知的財産権の「現金化」加速で中小企業の生産再開後押し江西省

    新型コロナウイルス感染の発生以来、中国江西省の多くの地方政府が、知的財産権担保融資の特別優先枠の設置や関連サービス事項のネット手続き措置を実施し、適時に中小企業が知的財産権担保融資で直面する困難の解決を支援、営業・生産再開を後押ししている。同省鷹潭市のハイテク産業開発区にある、医療器械企業にとって重要な川上企業の一つ、江西江南新材料科技は生産再開当初、原材料の代金が月末締めから現金決済に変わったため、資金繰りが非常に厳しくなった。同市市場監督管理局が直面する問題の解決に乗り出し、同社は知的財産権を担保に1500万元(1元=約15円)の融資を得た。同社の生産能力はすでに100%回復している。知的財産権担保融資は企業の特許権や商標権、著作権などの知的財産権を担保とする融資。中小企業が融資を申請した場合、往々にして担保不足の問題が起こるが、知的財産権担保融資によって企業の資金繰りを改善し、知的財産権の実用化を加速させ、企業のコア・コンピタンスを強化することができる。(記者/郭傑文)<映像内容>知的財産権担保融資で資金繰りを改善、工場の生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300626

  •  「新華社」「世界のスーパーマーケット」で防疫用品の商談会を緊急開催浙江省義烏市
    01:15.20
    2020年03月30日
    「新華社」「世界のスーパーマーケット」で防疫用品の商談会を緊急開催浙江省義烏市

    新型コロナウイルス感染の世界的な拡大と医療物資の不足を受け、「世界のスーパーマーケット」として知られる中国浙江省の義烏(ぎう)市がこのほど、防疫用品輸出商談会を緊急開催し、防疫物資を至急必要とするバイヤーらのマッチングを支援した。商談会には30余りのサプライヤーと200社以上の貿易会社の代表、外国からのバイヤー数十人が参加した。会場では、義烏市商務局が「各国マスク通関申告マニュアル」を配布し、税関や市場監督管理局が来場者の相談に応じた。(記者/殷暁聖、屈凌燕)<映像内容>義烏市で開催された防疫用品輸出商談会の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033101839

  •  「新華社」学校再開を控え、子供用マスクの生産が加速浙江省建徳市
    00:48.11
    2020年03月22日
    「新華社」学校再開を控え、子供用マスクの生産が加速浙江省建徳市

    中国各地で学校再開に向けた計画が動き出したのに伴い、子供用マスクの需要が急速に高まっている。浙江省建徳市の朝美日化では、既存のラインを改造した2本の子供用マスク生産ラインが全速力で稼働しており、三交代制による生産を実施している。現在、子供用マスクの1日当たりの生産量は約12万枚で、省内の教育機関による調達を優先的に保障する。子供用マスクの生産を規範化するため、同省市場監督管理局はこのほど、子供用マスクの団体標準規格をいち早く発表し、朝美日化が標準参加企業の一つとなった。新規格の子供用N95マスクは成人用マスクよりも検査が厳格で、肌触りや通気性がさらに求められている。(記者/鄭夢雨、王俊禄)<映像内容>子供用マスクの生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303274

  •  「新華社」内モンゴルの飲食業、続々と営業再開ただし出前のみ
    01:23.28
    2020年03月10日
    「新華社」内モンゴルの飲食業、続々と営業再開ただし出前のみ

    中国内モンゴル自治区河套(かとう)地区では、飲食店が新型コロナウイルスの感染防止に万全を期しつつ、続々と営業を再開している。ただ、人々の密集を防ぐため店内で飲食はできず、持ち帰りのみが許されている。同自治区磴口県では、地元の市場監督管理局が新型肺炎流行期間中の飲食業営業規則を発表。飲食店は申請をしたうえで承諾書にサインし、さらに営業再開通知書が交付されてから営業ができるとしている。同県などの飲食店は、最新規則に基づき出前形式を取っており、配送員も非接触型の配送を厳しく実施している。客が来店し商品を受け取る場合は、体温測定や氏名と連絡先の登録が必要で、感染拡大防止策の徹底に努めている。(記者/李雲平)<映像内容>営業再開した内モンゴルの飲食店、料理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031104597

  •  「新華社」中国、新しいウイルス検査キットを承認1・5時間で検出可能に
    03:53.66
    2020年02月28日
    「新華社」中国、新しいウイルス検査キットを承認1・5時間で検出可能に

    中国の四川大学華西医院が成都博奥晶芯生物科技、清華大学と共同で開発した、新型コロナウイルスなど呼吸器疾患を引き起こすウイルス6種類を検出する核酸検査キット(等温核酸増幅法)がこのほど、国家薬品監督管理局の第2次新型コロナウイルス緊急医療機器の承認を受けた。直ちに感染予防・抑制の最前線で活用し、多くの患者と医療関係者に迅速かつ正確で有効な診断結果を提供する。同検査キットは、国家衛生健康委員会ハイレベル専門家グループの鍾南山(しょう・なんざん)院士(アカデミー会員)や李蘭娟(り・らんけん)院士の指導の下、設計開発された。患者の鼻やのどの分泌物サンプルを採取するだけで、新型コロナウイルスなど呼吸器疾患を引き起こすウイルス6種類を1時間半以内に検出できる。(記者/薛晨)<映像内容>中国が新型肺炎の新しい検査キットを承認、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203337

  •  「新華社」江西省鷹潭市、自由市場の店主に無料マスク配布
    01:54.26
    2020年02月13日
    「新華社」江西省鷹潭市、自由市場の店主に無料マスク配布

    中国江西省鷹潭市では、市民生活の必需品の供給を確保するため、農産物などを扱う多くの自由市場が次々と営業を再開している。同市の市場監督管理局は、ウイルスの感染リスクを減らすため、市場の検査を強化するとともに、市場の店主にマスクを無料で配布しており、9日現在、4378枚のマスクが配布された。(記者/郭傑文)<映像内容>自由市場が営業再開、店主にマスクを無料で配布する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021302972

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:58.65
    2020年02月10日
    「新華社」「自宅待機」でも日常生活に支障なし中国西部の小都市で新たなビジネス

    中国新疆ウイグル自治区西部のイリ・カザフ自治州のチャプチャル・シベ自治県は人口わずか19万人の小さな県で、30分もあれば車で1周できる。新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、同県でも感染を予防・抑制するための厳戒態勢が敷かれ、県内在住の人々は自主的に自宅隔離措置を取っている。ところが、買い物など日常生活には全く不自由していない。県内の大手スーパーでは客の姿が見えない代わりに、係員が忙しく動き回っている。このスーパーには案内係が約30人いるが、現在はピッキング係へと役割を変更。チャットアプリ微信(WeChat)で客と連絡を取りながら注文通りに商品を選ぶ。それを配送スタッフが自宅まで配達している。県内のスーパー「美連美」の王春桃(おう・しゅんとう)店長は、宅配サービスは効率がいいとは言えないが営業を停止するよりはダメージが少なく、人々の日常生活のニーズにも応えられると話す。多い時には1日2百件以上の注文が入り、これまでに千人以上がこのサービスを利用した。同県の感染予防・治療工作指揮部は県下の大手スーパー4店舗と卸売業者5社と連携し、地域ごとに配達エリアを分けた。市街地の住民は最寄りのサプライヤーが開設した微信(WeChat)グループ内で注文し、決済するだけで買い物が完了する。県の指揮部が配送スタッフ129人に証明書を発行し、検査を強化して、感染拡大を防いでいる。同県市場監督管理局の裴玉婷(はい・ぎょくてい)副局長は、このようなモデルは人の移動を減らすため、ウイルスの伝播を遮断する時期には極めて有用だと指摘。こうした地方の小都市では今回のような「一人一人に合わせた宅配サービス」というビジネスモデルが今後も継続し、必要としている客にサービスを提供していくとの見方を示した。(記者/張嘯誠)<映像内容>新型肺炎の影響で宅配サービスを始めたスーパーの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021001238

  •  「新華社」出漁前の体温チェックで感染対策強化浙江省
    02:10.98
    2020年01月29日
    「新華社」出漁前の体温チェックで感染対策強化浙江省

    中国浙江省温州市洞頭区で29日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染対策強化と漁師らの健康保護のため、出漁前の漁船100隻余りに対し感染対策状況の全面的な調査が実施された。同区の東沙漁政漁港監督管理ステーションには漁師用の検温スペースが設けられ、マスク姿の漁師らが順番に体温検査を受けた。漁師らからは、時宜にかなった施策であり、みな自主的に順守できるとの声が聞かれた。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>漁師が出漁前に体温検査を受ける様子、撮影日:2020(令和2)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505531

  •  「新華社」野村HD、中国合弁証券会社が営業開始当面は資産管理業務に注力
    01:21.40
    2019年12月20日
    「新華社」野村HD、中国合弁証券会社が営業開始当面は資産管理業務に注力

    野村ホールディングス(HD)が中国企業と合弁で設立した野村東方国際証券が20日、上海市で営業を開始した。中国金融業の新たなラウンドの高度な対外開放は、ますます多くの外国金融機関を呼び込んでいる。同社の孫冬青(そん・とうせい)総経理は新華社の単独取材に対し、同社が既に四つのライセンスを取得していると紹介。当面は資産管理業務に重点を置くとの考えを示した。中国証券監督管理委員会は2018年4月28日、「外商投資証券会社管理弁法」を発表。海外投資家の出資比率制限を最大51%まで緩和した。スイスのUBSや野村証券、米JPモルガン・チェースなどの海外金融大手はこれを受け、会社設立や外資の持分支配による証券業務の申請を相次ぎ行った。孫氏によると、野村東方国際証券の登記地は上海市で、登記日は今年の8月20日。登録資本金は20億元(1元=約16円)で、出資比率は野村HDが51%、東方国際集団が24・9%、上海黄浦投資控股集団24・1%となる。事業範囲については「現在保有するライセンスは主に流通市場に事業範囲を絞っている。主として中国で形成されたばかりの資産管理業務に狙いを定めている」と説明。「資産管理業務を出発点とし、発展状況を見ながら事業を拡大していく。ライセンスもそれに合わせ増やしていく」と語った。野村HDの飯山俊康中国委員会主席は取材に対し、中国の対外開放の方向性は非常に明確で、対外開放の力の入れ方やスピードも大変際立っていると指摘。同社の中国事業をさらに拡大する上で後押しになるとの見方を示した。「中国の金融市場の開放と中国の富裕層の拡大は大きなチャンスになる」とも述べ「金融市場の開放が一段と進み、国境を越えた投資チャンスがさらに増えれば、より豊富な金融商品を提供できる」と期待を示した。中日両国の経済貿易協力については、互恵ウィンウィンの構図が形成されつつあり、技術や市場などで相互補完できる部分も多いと指摘。少子高齢化などで日本はさまざまな経験を提供できると語った。(記者/姚玉潔、有之炘、丁汀)<映像内容>野村東方国際証券の社内の様子、孫冬青総経理のインタビュー、撮影日:2019(令和元)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122401719

  •  「新華社」浙江省、医療費電子領収書1億枚発行ブロックチェーン活用の改革
    00:26.73
    2019年11月25日
    「新華社」浙江省、医療費電子領収書1億枚発行ブロックチェーン活用の改革

    中国浙江省ではブロックチェーン技術を活用した電子領収書改革を進めており、10月末現在、480の医療機関が医療費電子領収書改革を実施し、累計1億枚以上を発行。総額は417億元(1元=約15円)に達している。同省新聞(報道)弁公室がこのほど開いた記者説明会で明らかになった。関連部門は、この改革により年間3千万元以上の領収書印刷費が節約でき、大量輸送や保管、廃棄などの行政コストが抑えられると見込んでいる。同省は2017年から台州市を医療費電子領収書改革の推進試行エリアに選定。既に医療費電子領収書管理弁法を施行し、ブロックチェーン技術電子領収書プラットフォームを構築しており、受診利便性の向上や精算の迅速化、監督管理の平易化、コスト削減などの面で効果が表れている。(記者/顧小立、黄筱)<映像内容>中国浙江省のブロックチェーン技術を活用した医療費電子領収書改革、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112505463

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:18.95
    2019年05月23日
    「新華社」深圳税関、象牙などの絶滅危惧種とその製品2千点を押収

    中国広東省深圳税関は25日、同税関が今年に入り合計32件の絶滅危惧種密輸事件を立件・処分し、象牙などの絶滅危惧種とその製品累計2556点を発見、押収したと発表した。深圳税関密輸取締局は3月7日、象牙などの絶滅危惧種とその製品の密輸を取り締まる特別活動「ミッション2019-3」を実施。広東省深圳市や江蘇省無錫市、上海市などで一斉取り締まりを実施し、密輸の疑いがある象牙やサイの角、赤サンゴなどの絶滅危惧種とその製品約千点を現場で押収、総重量は209キロを上回った。その中には重さ約28・28キロの象牙2本やサイの角製品12・8キロ、赤サンゴ6・9キロなどが含まれ、容疑者10人を逮捕した。2016年以降、中国は象牙やその製品の加工・販売を全面的に停止し、象牙取引を全面的に禁止している。社会各界は絶滅危惧動植物の保護問題に幅広い関心を示しており、絶滅危惧動植物とその製品の販売に対する取り締まりが絶えず強化されている。だが高額の利益に駆り立てられた一部の密輸業者は、リスクを冒してまで、法律に違反している。深圳税関は今後について、監督管理を強化し、スマートシステムを活用する他、深圳市や恵州市の地方部門との意思疎通を深め、公安・市場監督管理・郵政などの部門と共同で長期的効果のある警備コントロール協力体制を構築し、絶滅危惧種の密輸を厳しく取り締まっていくと表明した。(記者/王暁丹、王豊)<映像内容>深圳税関が押収した象牙などの製品、撮影日:2019(令和元)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402609

  •  「新華社」中国初の全域の3Dモデルフルカバーを実現重慶市
    00:45.67
    2019年04月19日
    「新華社」中国初の全域の3Dモデルフルカバーを実現重慶市

    中国南西部の直轄市、重慶市はこのほど、市内全域のマルチソース・マルチスケール3Dモデル(3次元の立体データ)を発表した。省レベル(直轄市・自治区を含む)では全国初となる。重慶市全域(8万2400平方キロ)をカバーする分解能40センチの3Dモデルが完成した。広範な自然資源調査や観測に用いることができる。都市部の9つの区(5473平方キロ)の分解能は20センチで、違法建築物の監督管理や建設候補地の選択、プロジェクトの進展管理の精密な実施をサポートできる。都市部既成市街地(1314平方キロ)の分解能は8センチで、29の郊外区・県の分解能は5センチ。バス停やスポーツ施設がはっきり識別でき、正確なプロジェクト設計やプラン論証、施設のモニタリングに役立つ。実際に撮影された写真に基づき作られた3Dモデルは地球の縮図といえる。紙の地図のような2次元情報(平面情報)のほかにも、土地の標高などの3次元情報も含まれる。重慶市勘測設計院の薛梅(せつ・ばい)サブチーフエンジニアは、商用衛星画像の最大分解能が50センチであるのに対し、重慶市の3Dモデルでは3センチを実現したと説明。複雑な地形や地上の道路や建造物の情報をより効果的に再現できるほか、都市のスマート化や精密化管理などで重要な情報インフラの役割を果たすことになると述べた。(記者/谷訓)<映像内容>中国重慶市の3Dモデル映像、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042601465

  •  「新華社」大型のカラチョウザメ700匹を長江に放流湖北省
    02:05.27
    2019年04月13日
    「新華社」大型のカラチョウザメ700匹を長江に放流湖北省

    中国湖北省宜昌(ぎしょう)市で13日、「2019年長江三峡カラチョウザメ放流活動」が開催され、希少な魚類の自然資源回復を目的に、大型のカラチョウザメ700匹が長江に放流された。これは中国三峡集団カラチョウザメ研究所が、設立以来続けている放流活動で、今回が61回目となる。農業農村部長江漁政監督管理弁公室、宜昌市人民政府と共同で行った。今回の放流には2009年から2017年までのうちの五つの年齢段階の個体がおり、成魚と稚魚を組み合わせている。さらに30匹は早期性別鑑定技術によって選別した全雄(ぜんおす)のカラチョウザメで、野生のカラチョウザメの年齢層を充実させ、野生個体種の遺伝の多様性を高め、自然条件下での性別比率の不均衡を調整する上で重要な意義を有している。(記者/王斯班)<映像内容>カラチョウザメ放流の様子、撮影日:2019(平成31)年4月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041601637

  •  「新華社」ファーウェイ、ブリュッセルに新センター開設サイバーセキュリティー担う
    04:35.39
    2019年03月05日
    「新華社」ファーウェイ、ブリュッセルに新センター開設サイバーセキュリティー担う

    中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は5日、ベルギー・ブリュッセルにサイバーセキュリティー・トランスペアレンシー・センターを開設した。ファーウェイによると、欧州連合(EU)主要機関の所在地であるブリュッセルに誕生した同センターは、欧州で主に以下の3点の役割を担う。一つ目は展示と体験。経営戦略からサプライチェーン、研究開発、製品・ソリューションの提供まで、エンドツーエンドのサイバーセキュリティーに対する同社の取り組みを展示する。また、第5世代移動通信システム(5G)やモノのインターネット(IoT)、クラウドなどの同社製品・ソリューションに組み込まれたサイバーセキュリティーが体験できる。二つ目は交流と革新。サイバーセキュリティー戦略やエンドツーエンドのサイバーセキュリティー、プライバシー保護における同社の取り組みを利害関係者と共有する。業界パートナーと共に、関連するセキュリティー標準や検証メカニズムの構築を検討、推進する。業界全体のサイバーセキュリティー分野の技術革新を推進する。三つ目はセキュリティー検証サービス。自社製品のセキュリティーを試験、検証するプラットフォームと関連サービスを提供する。ファーウェイ上級副社長兼グローバル・サイバー・セキュリティー責任者のジョン・サフォーク氏は、同センターを通してファーウェイの「最も貴重な部分」であるソースコードに触れることができると説明した。胡厚崑(ケン・フー)副董事長は開設式典で、同社がデジタルの世界のサイバーセキュリティーに対する人々の懸念を十分理解していると表明。「サイバーセキュリティーの問題を解決する正しい方法は、相互理解から始まると確信している。これもセンターを設立した目的だ」と語った。さらに、ファーウェイは監督管理機関や標準化団体、顧客がこのプラットフォームを存分に活用することを歓迎していると述べ、セキュリティー標準や検証メカニズム、セキュリティー技術の革新などでより緊密に協力し、共に業界のバリューチェーン全体の安全性を高め、検証に基づく信頼の構築を推進していきたいと訴えた。(記者/鄭江華、趙宇超、王子辰)<映像内容>ファーウェイがベルギーに開設した新センターの様子、胡厚崑副会長のスピーチ、展示会の様子など、撮影日:2019(平成31)年3月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030714676

  •  「新華社」スマートモニタリングで爆竹生産の安全確保江西省萍郷市
    02:09.92
    2019年02月25日
    「新華社」スマートモニタリングで爆竹生産の安全確保江西省萍郷市

    中国江西省萍郷(へいきょう)市上栗(じょうりつ)県は、全国的な花火・爆竹の生産地。同県では、花火・爆竹の安全な生産のために、ビッグデータ・モニタリングや人工知能(AI)技術を活用し、花火・爆竹生産の全プロセスにける全面的なスマート化安全監督管理を行い、春節(旧正月)時期の花火・爆竹生産の安全に関する各業務が確実に実施されるよう確保している。上栗県花火・爆竹監督管理情報システムは、AI技術やニューラルネットワーク・アルゴリズムにより、作業スペースがふさがっていないか、半製品が規定以上に積み上げられていないか、現場の薬品量が超過していないかなどの情報を現場と同期している。モニタリング・システムが警報を出すと、対応する作業スペースのスピーカーが自動的に警戒情報を流し、規定違反の行為を最短で中止させ、現場の安全管理の効率を大幅に向上させることができる。昨年12月10日から稼働した同システムは企業と政府をインターネットで接続し、企業と政府の関係部門を網羅する総合的なモニタリング情報システムとなっている。同システムは運用開始から2か月余りの間、県全体で人員超過の違反事例3800件以上を発見し警告を発した。このうち企業が内部で処理した事例は3300件、企業が政府の監督の下で処理した事例が500件余りあった。(記者/温美良)<映像内容>花火・爆竹生産をスマートモニタリングで安全管理する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022604096

  •  「新華社」香港経済は外的ショックに対応する十分な能力ある香港行政長官
    01:26.40
    2019年01月10日
    「新華社」香港経済は外的ショックに対応する十分な能力ある香港行政長官

    中国香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は10日、2019年の香港経済の先行きは試練に直面しているものの、香港の経済基盤は安定し、慎重な財務監督・管理と余裕ある公共財政を有しており、外的ショックに対応する十分な能力があると表明した。林鄭氏は、香港特別行政区政府が法治と司法の独立、廉潔な社会の気風、分かりやすい税制と低税率の維持、自由で開かれた貿易の促進、公平な競争環境と高効率の公共部門を含む香港の優位性を強化することに引き続き努め、香港経済の発展のために堅実な基盤を提供すると語った。また、香港特別行政区政府が積極的に取り組むという活動姿勢を堅持し、金融業や貿易・物流業、観光業、専門サービスなど、香港が伝統的に優位性を持つ産業をさらに強化、向上させるとともに、新しい産業の育成に力を入れ、革新・科学技術およびクリエーティブ産業を重点的に発展させていくと意欲を見せた。(記者/林寧、戦艶)<映像内容>香港の経済と街並み、撮影日:2019(平成31)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011608271

  •  「新華社」海南、省全域の自由貿易区建設推進対外開放の新たな模範目指す
    03:26.46
    2018年11月27日
    「新華社」海南、省全域の自由貿易区建設推進対外開放の新たな模範目指す

    中国共産党中央委員会は今年4月、海南省全域の自由貿易試験区建設を支持し、中国の特色ある自由貿易港の建設に段階的に取り組み、安定的に推進することを発表した。中国の改革開放が40周年を迎えた今、同省は新たに重大な使命を担うこととなった。海南省はこの半年余り、全省を挙げて自由貿易試験区の建設を進めており、先行するプロジェクトの推進や機構改革、企業や人材の誘致などの面で良好な進展を遂げている。海南省自由貿易試験区では現在、「中央による統括、部門による支援、省による実施」という推進体制がすでに基本的に確立され、省レベルでは、中国共産党海南省委員会全面深化改革委員会や省委員会自由貿易試験区(自由貿易港)工作委員会が設立された。10月には「中国(海南)自由貿易試験区総体案」が発表され、海南省自由貿易試験区を開放型経済新体制の構築の加速やサービス業の革新的発展の加速、「一帯一路」に関する国際協力の強化、政府機能の転換加速などにおける試行地区とすることを明確に定めた。海南省は次の段階として「放管服」(行政簡素化・権限委譲、監督管理の強化、行政サービスの最適化)改革の深化を継続し、ある程度のまとまった企業の誘致について、早期の成約、稼働、収益実現を目指すとともに、さらに自由貿易港建設の基準に基づき、インフラ建設、産業、環境保護のプロジェクトを打ち出し、開放型、エコ型、サービス型の産業システムを迅速に構築するとしている。(記者/周旋、郭良川、王麗婧)<映像内容>自由貿易区建設推進の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112928621

  •  「新華社」顔認証でチェックインするスマート民宿、烏鎮に登場
    02:17.94
    2018年11月03日
    「新華社」顔認証でチェックインするスマート民宿、烏鎮に登場

    第5回世界インターネット大会の開幕を7日に控えた中国浙江省桐郷(とうきょう)市の烏鎮(うちん)では、スマート技術を応用したプロジェクトが次々と実施されており、小さな町のあちこちで「スマート化」の要素が見られるようになっている。烏鎮の西柵風景区から200メートルも離れていない集落にある「スマート」民宿は、フロントがなくスタッフもいない。この民宿では、身分証と顔認証によって宿泊客の予約情報を取得し、自動点灯対応の点滅灯が予約した部屋の前まで宿泊客を案内する。2要素(身分証と顔)認証でドアを開けると、部屋のおもてなしモードがスタート。照明やカーテン、テレビが自動で作動し、宿泊客を歓迎する。責任者によると、この民宿では予約やチェックイン、音声操作、チェックアウトなどのプロセスは全て「全画像ルーティングセンター」システムでコントロールしている。同システムはホテルの関連システムと連動しており、全ての情報を集中させる「スマートルーティング」方式を導入することで、各サブシステムへのスマートオペレーションを実現し、高効率、低コストを可能にしている。同システムはまた、公安人員情報システムや安全生産監督管理局消防システムなどの管理データとも連動しており、ホテルの安全性を大きく向上させているという。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>顔認証でチェックインするスマート民宿の様子、撮影日:2018(平成30)年11月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110515970

  •  「新華社」ピンクイルカが出現、港珠澳大橋開通を祝う
    00:43.22
    2018年10月23日
    「新華社」ピンクイルカが出現、港珠澳大橋開通を祝う

    珠江(しゅこう)河口に位置する伶仃(れいてい)洋をまたぎ、中国香港と珠海、マカオを結ぶ港珠澳大橋が23日、正式に開通した。現地では、ピンクイルカも現れて「小躍りして喜び」、大橋の開通を祝った。 東海事局の説明によると23日午前10時、港珠澳大橋東人工島付近の海域で警戒に当たっていた同局の巡視船が5頭のイルカに偶然出くわした。イルカたちは列を作り、大橋の方向に向かってジャンプしながら泳いで行った。港珠澳大橋が架かる伶仃洋海域は国家一級保護動物であるピンクイルカの重要な生息エリアだ。大橋の建設者たちは一貫して海洋資源と海洋生態環境の保護を重視し、海洋環境の「汚染ゼロ」、ピンクイルカの「死傷ゼロ」という目標を実現した。大量の観測データと現場の監督管理状況から、大橋建設期間中はピンクイルカに一定の影響があったものの、各方面の努力で「大橋に車が通っても、イルカは引っ越さなくてもいい」という約束は守られたことが分かる。(記者/田建川)<映像内容>港珠澳大橋にピンクイルカが出現、撮影日:2018(平成30)年10月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102511375

  •  「新華社」青海省「天空の鏡」チャカ塩湖観光客200万人突破
    04:50.66
    2018年08月11日
    「新華社」青海省「天空の鏡」チャカ塩湖観光客200万人突破

    中国版「天空の鏡」の青海省海西モンゴル族チベット族自治州烏蘭県チャカ(茶卡)鎮のチャカ塩湖が11日、昨年より12日早く年間200万人目の観光客を迎えた。平坦な土地が広がるチャカ塩湖の湖面は反射率が非常に高く、まるで空がおしゃれするために用意された鏡のようで、中国の「天空の鏡」と呼ばれている。チャカ塩湖は固体と液体が共存する天然塩湖で、快晴の際の湖面はまさに鏡そのもの。今年4月、チャカ塩湖は3度にわたる総投資6億元(1元=約16円)の再整備を終えた。またこのほど、環境保護やボランティア、巡回監督・管理に力を入れ、きれいに保たれた景勝地の環境や質の高いサービスで幅広い観光客のニーズを満たしている。同時に微信(WeChat)内に公式アカウント「西鉱智旅」を開設し、観光客はスマホさえあれば、景勝地のグルメ、ホテル、交通、観光、ショッピング、エンタメに関する情報を得られ、観光客に迅速で便利な新しい娯楽モデルを提供している。(記者/韓方方、趙玉和)<映像内容>チャカ塩湖観光の様子、撮影日:2018(平成30)年8月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801879

  • 1