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  •  「新華社」中国の医療機関、新型コロナウイルス感染対策マニュアルを世界と共有
    00:39.12
    2020年03月18日
    「新華社」中国の医療機関、新型コロナウイルス感染対策マニュアルを世界と共有

    感染対策の第一線で奮闘してきた浙江大学医学院付属第一医院の専門家数十人が執筆・編集した「新型肺炎患者予防治療マニュアル」の中国語版および英語版が18日、正式発表された。これは、感染拡大が深刻な各国のために緊急に書かれた、新型肺炎感染拡大防止のための系統的対応策だ。同マニュアルは、感染の予防・抑制と管理、診療経験、看護経験の三つの部分からなる。同マニュアルを監修した同医院の梁廷波(りょう・ていは)教授によると、これは中国国家衛生健康委員会の感染予防・抑制と診療に関する指導を踏まえ、2カ月間の実践を通じて模索しまとめ上げた医療機関向けのマニュアルであり、実用性の高いものだという。特に重症・重篤患者の救急医療については、現在感染拡大の初期段階にある各国にとって、参考・手本の意義を持つとしている。梁氏はまた、中国アリババグループ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が設立した馬雲公益基金会による発案と資金援助により、同マニュアルのイタリア語版、韓国語版、日本語版、スペイン語版も間もなく公開されることを明らかにした。アリババグループによると、馬雲公益基金会、阿里雲(アリババクラウド)、医療関連サービスの阿里健康(アリヘルス)それぞれが持つ海外支援の強みを生かし、この「浙江大学医学院附属第一医院の経験」を、感染防止対応策を至急必要とする世界各国に届けるとしている。馬氏はマニュアルに寄せた序文で、これはグローバル化の時代に人類が直面した大きな試練であり、皆が協力して対処する必要があるとし、「まさに今、皆で資源を共有し、経験や教訓を交換してこそ、この災難に打ち勝つことができる」と指摘している。アリババクラウドは世界に向けた直通サイト(covid-19.alibabacloud.com)を緊急に立ち上げた。各国の医療関係者は、このサイトから無料で同マニュアルの完全版をダウンロードできる。(記者/張璇、殷暁聖)<映像内容>中国の医療機関が新型肺炎患者予防治療マニュアルを発表、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031923947

  •  「新華社」新型肺炎の予防治療に「熱敏灸」が効果を発揮江西省
    01:46.04
    2020年03月14日
    「新華社」新型肺炎の予防治療に「熱敏灸」が効果を発揮江西省

    ヨモギの葉で作ったもぐさの束を燃やし、体の表面から数ミリ上をなでるように当てると、患者はほどなく体内から発する熱ともぐさの熱の「呼応」を体感する。中国江西省では新型コロナウイルスによる肺炎患者の治療に、この「神秘的な」熱敏灸療法を取り入れている。新型肺炎の発生以来、同省では一貫して中国医学と西洋医学を同様に重視しており、予防治療活動において整備された中国医学と西洋医学の協同メカニズムを打ち立てた。江西中医薬大学付属医院の熱敏灸治療チームは10日までに、新型肺炎患者42人に対し、延べ272回の熱敏灸治療を実施している。灸療法には芳香で感染症を防ぎ、免疫力を高める効果がある。湿邪(体外の湿気による心身の不調)を取り除くことが熱敏灸治療の特長の一つで、患者自身の抵抗力を引き出すことにより新型肺炎の治療に独自の効果をもたらしている。熱敏灸の開発者で江西中医薬大学付属病院の陳日新(ちん・にっしん)副院長は「熱敏灸治療チームと患者の反響によれば、治療後には気持ちがすっきりし、息苦しさやお腹の張りなどの症状も改善した。熱敏灸は新型肺炎の治療に適しており、症状の緩和と不快感の軽減につながることが明らかとなった」と述べた。(記者/陳毓珊)<映像内容>熱敏灸療法の様子、消毒作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031702470

  •  「新華社」中国は形勢逆転、国際社会は「チャンスの窓口」活用をWHO事務局長
    01:16.58
    2020年03月10日
    「新華社」中国は形勢逆転、国際社会は「チャンスの窓口」活用をWHO事務局長

    世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10日、ジュネーブで新華社の取材に応じ、中国では最近になって新型コロナウイルスの感染による肺炎患者の減少傾向が顕著になり、形勢が逆転しウイルスが退却しているとの見方を示した。国際社会は中国が勝ち取った「チャンスの窓口」を十分活用し、ウイルスの広がりを早急に封じ込める必要があると述べた。テドロス氏は、中国の国連ジュネーブ事務局・スイスのその他国際機関常駐代表を務める陳旭(ちん・きょく)大使と寄付協定を締結した際、このように述べた。中国政府は新型コロナウイルス対策を支援するためWHOに2千万ドル(1ドル=約103円)を寄付した。テドロス氏は「中国の経験は非常に印象深い。現在、中国の感染の流行は収まりつつあり、明らかな減少を見せている。ウイルスはダメージを受け、退却している。形勢が逆転しうれしく思う」と述べた。また、今回の成果は中国政府の指導と国民の協力によるものだとの考えを示し、「政府による断固とした誓約がなければ(人民の)強い協力は得られず、実現不可能なものだった。どの国もこのようにすれば、ウイルスの爆発的流行を抑え込むことができるだろう。このことも世界のその他の国々に伝えたいことだ」と話した。テドロス氏は、感染流行の初期に、中国は病原体を迅速に識別し、それに対するシークエンシングを行い、ウイルスの遺伝子配列を共有したことが、その他の国・地域が診断および予防・抑制措置のためしっかり準備するのに役立ったとし、「事実上、国際社会の前進を助けており、非常に重要なことだ。これら全てを信じられないスピードで成し遂げた」と評価した。中国が大規模な予防・抑制行動を取ったことにより、国際社会は「チャンスの窓口」を得ることができたと述べ、その他の国はこの「チャンスの窓口」を十分活用し、感染患者が見つかればすぐに抑制措置を取り、ウイルスの広がりを早急に封じこめる必要があると強調した。<映像内容>WHOのテドロス事務局長のインタビュー、中国がWHOに2千万ドルを寄付する協定を締結、撮影日:2020(令和2)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031603903

  •  「新華社」新型肺炎で入院していた最後の患者が退院福建省福州市
    00:49.75
    2020年03月05日
    「新華社」新型肺炎で入院していた最後の患者が退院福建省福州市

    中国福建省福州市で5日、新型コロナウイルスによる肺炎と確定診断された患者が治療を終えて退院した。これにより同市では71人が治療を終え、市内の指定医療機関に入院していた確定診断患者は全て退院した。関連部門は退院患者の健康管理を徹底するため、引き続きフォローアップを行っていく。(記者/林凱)<映像内容>新型肺炎患者の退院の様子、撮影日:2020(令和2)年3月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030901090

  •  「新華社」四川大学、湖北省黄岡市の病院との「5G+遠隔CT」診断を実施
    00:33.66
    2020年03月04日
    「新華社」四川大学、湖北省黄岡市の病院との「5G+遠隔CT」診断を実施

    中国の四川大学華西臨床医学院画像技術科の李真林(り・しんりん)主任率いる医療チームは4日、第5世代移動通信システム(5G)とコンピューター断層撮影(CT)装置の遠隔アシスタントを通じ、1500キロ離れた湖北省黄岡市の新型コロナウイルスによる肺炎患者に対し、CT検査を行った。同市の黄州総医院で2日、移動可能な5Gコンテナ型CTが初めて使われた。四川大学華西医院は4日、5Gと遠隔システムを通じ、黄州総医院の患者106人に対し、遠隔操作によるCT検査を実施した。省を跨いで5Gと遠隔CTシステムを使った新型肺炎の診療が行われたのは中国で初めて。(記者/楊進)<映像内容>5Gを使用した遠隔CT検査の様子、撮影日:2020(令和2)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030901087

  •  「新華社」新型肺炎病棟に「日本のアニメキャラクター」現る!7歳の子どもの退院祝いに
    01:18.03
    2020年03月02日
    「新華社」新型肺炎病棟に「日本のアニメキャラクター」現る!7歳の子どもの退院祝いに

    日本のアニメキャラクターが描かれた防護服に身を包んだ医療スタッフの写真がこのほど、中国のインターネット上で注目され、多くの「いいね!」を集めている。この防護服を着ているのは、中国山西省晋城(しんじょう)市人民医院の看護師、李英(り・えい)さん。旧暦正月の2日(1月26日)、湖北省を支援する山西省医療チームの第1陣スタッフとして湖北省天門(てんもん)市に派遣され、現地で新型コロナウイルスによる肺炎患者のケア支援に携わっている。2日に経過観察を終えて退院する7歳の「小さな親友」を見送るため、いつもより30分早く出勤し、防護服を身に着けた後、同僚に背中に絵を描いてもらった。李さんは「その子はとても喜んで、自分にも描いて欲しいと言った。喜ばせることができてとてもうれしかった」と語った。(記者/徐偉、馬暁媛)<映像内容>医療スタッフの防護服に日本のアニメキャラクターのイラストを描く様子、撮影日:2020(令和2)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020030901091

  •  「新華社」医療関係者、老夫婦を同じ病室に湖北省武漢市
    00:44.61
    2020年03月02日
    「新華社」医療関係者、老夫婦を同じ病室に湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市の協和医院腫瘍センターに新型コロナウイルスによる肺炎で70代の老夫婦が入院した。患者同士の接触が禁止されていたため、違う病室となった2人は10日以上会うことができず、携帯で連絡を取り合うしかなかった。それを知った南昌大学第一付属医院の湖北省支援医療チームは2月27日、老夫婦を同じ病室に移した。(記者/姚子雲、閔尊濤、王中慶)<映像内容>新型肺炎患者の夫婦を同じ病室に移す様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030300870

  •  「新華社」3Dプリンターで新型肺炎患者の病巣模型を作成湖南省郴州市
    00:22.72
    2020年03月02日
    「新華社」3Dプリンターで新型肺炎患者の病巣模型を作成湖南省郴州市

    中国湖南省郴州(ちんしゅう)市第一人民医院南院の3D医学プリントセンターは2日、同省で初めて新型コロナウイルスによる肺炎患者の病巣模型を3Dプリンターで作成することに成功した。臨床治療の指導に使われる。同院放射線科主任で3D医学プリントセンター責任者の何玉成(か・ぎょくせい)氏は、肺病変の一般的なCT画像はどれも平面的だが、3D立体模型は患者の動静脈や気管支をリアルに再現しており、立体的に観察でき、診察の際に持ち込んで確認することも可能だと説明。「プリンターで出力した新型肺炎患者の肺病巣模型を医師が利用することで、患者の肺の病状進展を直感的かつ詳しく理解でき、患者に一層綿密で個別化した今後の治療計画を提供できるほか、患者の臨床治療に対する指針の役割も果たす」と語った。(記者/帥才)<映像内容>3D医学プリントセンターで新型肺炎患者の病巣模型を作成、撮影日:2020(令和2)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020030503714

  •  「新華社」93歳の福建省最高齢患者、新型肺炎の治療を終え退院
    00:55.06
    2020年02月26日
    「新華社」93歳の福建省最高齢患者、新型肺炎の治療を終え退院

    中国福建省福州市で新型コロナウイルスによる肺炎と診断された4人の患者が26日、同省福州肺科医院の医療スタッフの適切な治療により、病状が回復し、無事退院した。うち1人は93歳の高齢者で、同省で新型肺炎が完治した患者のうち、現時点で最高齢の患者。93歳の王さんは福州市晋安区出身で、2日に隔離治療を受けるため入院した。王さんの入院後、同医院は国が発表した「新型コロナウイルス肺炎診療マニュアル(試行第6版)」の通知に基づき、懸命に治療を施した。26日現在、福州市では23日間連続で計65人の新型肺炎患者が回復し退院した。同市で治療中の患者は、残り5人となっている。(記者/林凱)<映像内容>93歳の新型肺炎患者が退院、撮影日:2020(令和2)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203339

  •  「新華社」福建省で最初の新型肺炎患者、治療終えて退院
    00:38.91
    2020年02月19日
    「新華社」福建省で最初の新型肺炎患者、治療終えて退院

    中国福建省の福州肺科医院で19日午後、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が確認された患者5人が治癒・退院した。うち1人は1月22日に感染が確認された任さんで、同省で最初に新型肺炎の感染が確認された患者だった。同市では16日間連続で治癒・退院者が出ており、この日が最多。19日までに33人が退院している。(記者/林凱)<映像内容>福建省で最初の新型肺炎患者が退院、撮影日:2020(令和2)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503481

  •  「新華社」新型肺炎感染の7カ月の赤ちゃん、無事退院江西省南昌市
    00:40.04
    2020年02月19日
    「新華社」新型肺炎感染の7カ月の赤ちゃん、無事退院江西省南昌市

    新型コロナウイルスによる肺炎と診断され、中国江西省の南昌大学第一付属医院象湖院区で治療を受けていた生後7カ月の赤ちゃんが19日午前、治癒し、正式に退院した。赤ちゃんは10日に新型肺炎と診断され、同院に入院。看護師7人が付き添いのできない母親に代わって、検温や体調管理のほか、授乳やおむつ替え、清拭、着替えなどの世話を24時間、交替で行っていた。ほんの一時期、母親役を務めた看護師たちも赤ちゃんの退院を心から喜んだ。(記者/彭昭之、閔尊涛)<映像内容>新型肺炎患者の赤ちゃんが退院、撮影日:2020(令和2)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503483

  •  「新華社」新型肺炎感染の7カ月の赤ちゃん、無事退院江西省南昌市
    00:40.04
    2020年02月19日
    「新華社」新型肺炎感染の7カ月の赤ちゃん、無事退院江西省南昌市

    新型コロナウイルスによる肺炎と診断され、中国江西省の南昌大学第一附属医院象湖院区で治療を受けていた生後7カ月の赤ちゃんが19日午前、治癒し、正式に退院した。赤ちゃんは10日に新型肺炎と診断され、同院に入院。看護師7人が付き添いのできない母親に代わって、検温や体調管理のほか、授乳やおむつ替え、清拭、着替えなどの世話を24時間、交替で行っていた。ほんの一時期、母親役を務めた看護師たちも赤ちゃんの退院を心から喜んだ。(記者/彭昭之、閔尊涛)<映像内容>新型肺炎患者の赤ちゃんが退院、撮影日:2020(令和2)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022118946

  •  「新華社」生後5カ月半の赤ちゃんが退院福建省福州市
    01:01.99
    2020年02月17日
    「新華社」生後5カ月半の赤ちゃんが退院福建省福州市

    中国福建省福州肺科医院で17日午後、新型コロナウイルスによる肺炎と確定診断された患者3人が、治療を受けて退院した。うち1人は生後5カ月半の赤ちゃんで、同省で最も若い新型肺炎の確定診断患者だった。17日現在、福州市では2週連続で患者が退院しており、これまでに26人が退院した。(記者/林凱)<映像内容>新型肺炎患者の赤ちゃんが退院、撮影日:2020(令和2)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022003907

  •  「新華社」500床の西安市公共衛生センター10日間で完成、運用開始
    01:55.26
    2020年02月17日
    「新華社」500床の西安市公共衛生センター10日間で完成、運用開始

    中国陝西省で建設が進められていた西安市公共衛生センターは17日、10日間の突貫工事を経て完成し、ベッド数500床の応急隔離病棟が引き渡された。今後、新型コロナウイルスによる肺炎患者を集中的に収容・治療する。同センターは特殊病室標準設計に基づき、9病棟と集中治療室(ICU)1室を備えており、院内感染を防ぐため病室は全て陰圧室になっている。病棟は清潔区域、準清潔区域、汚染区域に分かれ、医療スタッフと患者は別の通路を使用する。病棟には薬や食べ物の受け渡し用に廊下と病室の両側から開くことができる二重扉構造のパスボックスを設置した。西安市は現時点で、臨床医と看護師475人、医療技術者と事務職員191人の計666人を15の医療機関から同センターに振り向け、受け入れ患者の治療態勢を整えている。(記者/張晨俊)<映像内容>西安市公共衛生センターの応急隔離病棟が完成、撮影日:2020(令和2)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021907489

  •  「新華社」新型肺炎に感染した生後9カ月の女児が退院
    01:23.28
    2020年02月14日
    「新華社」新型肺炎に感染した生後9カ月の女児が退院

    新型コロナウイルスによる肺炎に感染した生後9カ月の女の子が14日午前、母親と姉と共に中国北京市の地壇医院を退院した。一家6人は1月20日に湖北省武漢市から北京に到着。ホテルに入ってから父親が高熱を出し、翌日には新型肺炎と確定診断され、北京市の指定医療機関に入院した。25日には女児も最高で38・8度の高熱を出し、新型肺炎の感染を確認。母親と共に26日に北京地壇医院に搬送されて治療を受けた。さらに女児の姉も感染が確認され、2月1日に同じ病室に入院した。父親が少し前に退院しており、専門医療スタッフの手厚いケアの下、女児と母親、姉も退院基準を満たしたことで、今回の退院となった。(記者/侠克、李萌、馬暁冬)<映像内容>新型肺炎患者の生後9カ月の女児が退院、撮影日:2020(令和2)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021700134

  •  「新華社」浙江省で初めて退院した新型肺炎患者、再検査で陰性
    00:49.92
    2020年02月13日
    「新華社」浙江省で初めて退院した新型肺炎患者、再検査で陰性

    中国浙江省で初めて新型コロナウイルスによる肺炎の治療に成功、退院した患者の楊さん(男性)が、14日間の自宅隔離後、1回目の再検査を行い、下気道検体の核酸増幅検査で陰性となった。温州市中心医院南白象院区(温州市第六人民医院)が明らかにした。楊さんの自宅療養中、温州市中心病院の医師は毎日電話によるフォローアップを行い、体温や体調を確認し、詳細な記録を取った。楊さんの健康状態は現在、良好だという。(記者/李坤晟、顧小立、王俊禄)<映像内容>退院した新型肺炎患者の再検査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021302966

  •  「新華社」「移動するN95マスク」載せた特別列車、武漢市の支援に出発
    00:39.80
    2020年02月12日
    「新華社」「移動するN95マスク」載せた特別列車、武漢市の支援に出発

    新型コロナウイルスによる肺炎の患者を運ぶ陰圧機能付きの救急車72台を載せた特別列車が12日、中国江西省南昌県の向塘鉄道物流基地から湖北省武漢市に向けて出発した。同救急車は「移動するN95マスク」と呼ばれ、新型肺炎患者の治療に第一線であたる医療スタッフにとっては、優れた「防具」となる。また、感染症患者を運ぶ際、医療スタッフへの交差感染を最大限防ぎ、感染症の拡散を防ぐことができるという。(記者/郭傑文)<映像内容>救急車を乗せた列車が武漢へ出発、撮影日:2020(令和2)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021700137

  •  「新華社」母子ともに無事!新型コロナウイルス感染の妊婦、女児を出産
    00:37.67
    2020年02月11日
    「新華社」母子ともに無事!新型コロナウイルス感染の妊婦、女児を出産

    中国江西省宜春市で11日、妊娠37週を過ぎた妊婦が発熱を訴え、翌12日の新型コロナウイルス核酸検査で陽性と診断された。宜春市人民医院産婦人科チームは13日、厳格な防護措置を講じて帝王切開を実施。体重3400グラムの女児が無事誕生した。母子はその後、妊産婦用と新生児用の隔離病棟にそれぞれ移され、引き続き看護と診療を受けている。新生児の容体は良好だが、新型コロナウイルスに感染しているかどうかについては実験室でさらに検査する必要があるという。(記者/高皓亮、彭昭之、閔尊涛)<映像内容>新型肺炎患者の妊婦が出産、新生児の様子、撮影日:2020(令和2)年2月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021700145

  •  「新華社」新型肺炎患者の妊婦が帝王切開で無事出産陝西省で初めて
    00:50.09
    2020年02月10日
    「新華社」新型肺炎患者の妊婦が帝王切開で無事出産陝西省で初めて

    中国陝西省の西安交通大学第二付属医院は10日午後、新型コロナウイルスによる肺炎に感染した妊婦の帝王切開手術に成功した。同肺炎患者の妊婦の手術が成功したのは省内で第1例目。妊娠37週目の同肺炎患者は2730グラムの女児を無事出産、母子共に容態は安定している。女児は1回目の新型コロナウイルス核酸増幅検査の結果、陰性だった。母親と女児は現在、発熱病棟と新生児隔離病棟に別々に移送され、術後のケアと診察を受けている。陝西省疾病予防抑制センターが11日午前、確認したところ、1回目の咽頭ぬぐい液と血清を検体とした核酸増幅検査で、女児は陰性であることがわかった。女児は今後も検査を継続する。(記者/藺娟)<映像内容>新型肺炎患者が出産、帝王切開手術の様子、赤ちゃんの様子、撮影日:2020(令和2)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405399

  •  「新華社」中西結合医学による治療で新型肺炎患者18人が退院湖北省
    00:36.26
    2020年02月06日
    「新華社」中西結合医学による治療で新型肺炎患者18人が退院湖北省

    中国湖北省武漢市の湖北省中西医結合病院(湖北省新華病院)で6日午前、中医学(中国の伝統医学)と西洋医学(現代医学)を結合させた治療を受けた新型コロナウイルスによる肺炎患者18人が退院した。うち入院期間が最長の患者は18日間、最短は6日間だった。同院の夏文広(か・ぶんこう)副院長は、今回の退院患者は女性10人、男性8人、うち重症患者は2人いたと説明した。また、同院で初めて段階的な成果を収めたため、引き続き中西結合医学による治療法を推進し、患者によりよい治療を提供すると述べた。同院では退院に際し、独自に調合した中医薬を回復した各患者に贈り、2週間の自宅隔離観察を指示した。退院した患者らは元気よく、揃って「頑張れ!」と武漢にエールを送った。(記者/潘志偉)<映像内容>中西結合医学による治療を受けた新型肺炎の患者が退院、撮影日:2020(令和2)年2月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021001246

  •  「新華社」「火神山医院」、新型肺炎患者の受け入れを開始武漢市
    03:28.64
    2020年02月04日
    「新華社」「火神山医院」、新型肺炎患者の受け入れを開始武漢市

    新型コロナウイルスによる肺炎の患者を専門的に受け入れる中国湖北省武漢市の「火神山医院」が4日、患者の受け入れを開始した。同日、患者50人は同市の武昌病院、漢口病院などの指定病院から「火神山医院」に次々と転院しているという。(記者/楊志剛、馬原馳、肖芸九、余国慶)<映像内容>完成した火神山医院が新型肺炎患者の受け入れ開始、撮影日:2020(令和2)年2月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020604987

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    02:01.75
    2020年02月04日
    「新華社」河北省のプレハブメーカー、生産急ピッチ湖北省の病院建設支援

    中国河北省唐山市にあるプレハブメーカー「河北鑫順鴻源装配式房屋」の工場では、新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大を受け、全職員が春節(旧正月)休暇を返上し職場に戻り、病院建設のための部品・部材の生産を急いでいる。工場からは、生産されたユニットを積んだトラックが次々と出発し、湖北省武漢市で建設が進む新型コロナウイルス肺炎患者の専門病院「火神山医院」や「雷神山医院」、黄岡市に建設中のいわゆる黄岡版「小湯山」医院の建設現場へ急行している。「小湯山」医院は、中国北京市に属する三級総合病院。2003年にSARSが流行した時期に、隣接地にSARS専用の病院である小湯山SARS医院がわずか7日で建設され、SARSの流行を封じ込めに貢献した。同社の従業員は、旧正月の元日に湖北省支援のための生産任務の連絡を受けると、直ちに職場へ戻り残業をして病室などのユニット生産に当たった。翌日、第1便で100セット以上のユニットが武漢に向け出発した。ユニットの組み立てを担当する現場では、従業員が毎日15時間近く勤務し、1日の生産量を30セットから50セットに増やした。これまでに武漢火神山医院と雷神山医院へ納入したユニットは合計400セット以上、黄岡へ納入したユニットは200セット以上に上っている。(記者/曲瀾娟、劉洋)<映像内容>新型肺炎専門の病院建設の材料を生産する工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505547

  •  「新華社」濃厚接触者の隔離施設でロボット活躍浙江省嘉興市
    01:24.69
    2020年02月03日
    「新華社」濃厚接触者の隔離施設でロボット活躍浙江省嘉興市

    中国浙江省嘉興市南湖区にある新型コロナウイルス肺炎患者との濃厚接触者を集中隔離・経過観察する施設でこのほど、インテリジェントロボット「小米」が正式に配属され、経過観察者へのサービスを開始した。経過観察者がマスクを必要とした場合、指令を受けてからわずか1分で正確に届けることができる。スタッフが任務開始前に消毒し、終了後も各部位を再度消毒処理する。サービスを提供する際は、医薬品は医薬品、食品は食品と厳密に分け、1度に同一種類の物資しか運ばない。生活ごみなど経過観察者が出した物を持ち帰ることもしない。小米は在宅介護市場向けに開発されたインテリジェントロボットで、高齢者に食事を届けるなどのサービスをカスタマイズして提供する。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>新型肺炎の隔離施設で活躍するロボット、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505540

  •  「新華社」浙江省台州市で初めて新型肺炎患者が退院
    01:16.34
    2020年01月31日
    「新華社」浙江省台州市で初めて新型肺炎患者が退院

    中国浙江省台州市の台州恩沢医療センターで1月31日午前、新型コロナウイルスによる肺炎の患者が治癒、退院した。台州市で同肺炎の患者が退院したのは今回が初めて。この患者は同市黄岩区出身の女性、張(ちょう)さん(62)で、ここ数年は湖北省武漢市で暮らしている。張さんは1月12日に武漢で発熱を認め、春節(旧正月)を迎えるため14日に台州に戻ったが、23日に新型コロナウイルスによる肺炎の重症例と診断された。主治医によると、張さんは抗ウイルス、免疫調整、中医薬などの総合的治療により病状が回復し、肺炎症状も収まり、2回のウイルス核酸検査で陰性となったことから、退院が許可された。退院後も病院が張さんの体調を注意深く見守り、再診する予定となっている。(記者/王俊禄、蒋栄良)<映像内容>浙江省台州市で新型肺炎の患者が退院、撮影日:2020(令和2)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505526

  •  「新華社」武漢市で新型肺炎患者103人が回復し退院
    00:52.48
    2020年01月31日
    「新華社」武漢市で新型肺炎患者103人が回復し退院

    中国湖北省武漢市の周先旺(しゅう・せんおう)市長は1月31日、同省で開かれた新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制活動に関する定例記者会見で、31日午前0時現在、同市で確認された患者が累計2639人で、うち103人が回復し、退院したと発表した。31日午後5時ごろ、武漢市金銀潭医院で15~64歳の同肺炎患者20人がそろって退院した。同肺炎の発生以降、一度に退院する人数としては最も多く、同医院でこれまでに回復して退院した患者数は累計72人となった。武漢市では6万人以上の医療スタッフが最前線で治療に当たっている。中国各地から来た42の医療チームが同市の感染予防・抑制活動を支援しており、うち医療スタッフは累計4599人となっている。31日午前0時現在、湖北省では累計116人の同肺炎患者が回復し、退院している。(記者/余国慶、董博涵、方亜東、潘志偉)<映像内容>新型肺炎の患者が退院、治療の様子、撮影日:2020(令和2)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505541

  •  「新華社」福建省の病院に感染症病棟建設へ7日以内の完成目指す
    00:58.86
    2020年01月31日
    「新華社」福建省の病院に感染症病棟建設へ7日以内の完成目指す

    新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防、拡大防止をより確実に行うため、中国福建省福清市はこのほど、福清市医院に新たに感染症病棟を建設する計画を打ち出した。同病院は新型コロナウイルスによる肺炎を集中的に治療する施設として、2期に分かれて施工される。福清市城投建設投資集団の劉雲忠(りゅう・うんちゅう)董事長によると、プロジェクトの総面積は8100平方メートル。第1期工事では外来棟1棟と病棟1棟を7日以内にほぼ完成させ、第2期工事では20日以内に本体工事を終わらせる計画だという。(記者/郭圻、陳旺)<映像内容>新型肺炎患者のための感染症病棟建設、現場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505520

  •  「新華社」急ピッチで工事進む武漢市の新型肺炎専門病院
    03:57.88
    2020年01月31日
    「新華社」急ピッチで工事進む武漢市の新型肺炎専門病院

    中国湖北省武漢市蔡甸(さいでん)区で、新型コロナウイルス肺炎患者の専門病院「火神山医院」の建設工事が急ピッチで進められている。(記者/許楊、余国慶)<映像内容>新型肺炎患者のための専門病院建設、現場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505523

  •  「新華社」改修中の北京小湯山医院、新型肺炎患者受け入れ施設に
    02:51.20
    2020年01月30日
    「新華社」改修中の北京小湯山医院、新型肺炎患者受け入れ施設に

    中国北京市で30日、新型コロナウイルスによる肺炎の予防・抑制に関する同市人民政府新聞弁公室の記者会見が開かれ、現在改修工事中の市内の小湯山医院が受け入れ医療機関として使用されることが明らかになった。北京市は重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した2003年、感染を効果的に封じ込めるため7日間で同医院を建設した。SARSに対応したスタッフの中に院内感染した人は1人もいなかったという。同医院は12年に「北京小湯山康復医院」に改名し療養施設となったが、施設の一部と配管の老朽化により、改修が必要。工事終了後、新型コロナウイルスによる肺炎患者の受け入れ先の一つになるという。(記者/馬暁冬、彭子洋、李嘉瑞、俠克)<映像内容>改修工事中の小湯山医院の様子、撮影日:2020(令和2)年1月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505532

  •  発熱などの5人は都内の病院へ 新型肺炎で現地滞在の邦人帰国
    01:39.16
    2020年01月29日
    発熱などの5人は都内の病院へ 新型肺炎で現地滞在の邦人帰国

    中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎患者が拡大している問題で、現地滞在の邦人206人が29日、日本政府のチャーター機で帰国した。東京都によると、帰国した第1便の206人のうち5人に発熱やせきの症状があり、都内の2病院が受け入れた。うち2人は肺炎と診断され、新型コロナウイルスかどうか結果を待っている。5人の診察に当たる東京都内の2病院は都庁で記者会見した。〈映像内容都庁で行われた荏原病院・芝祐信(しば・すけのぶ)副院長=白衣姿=と駒込病院・今村顕史(いまむら・あきふみ)感染症科部長の記者会見、など、撮影日:2020(令和2)年1月29日、撮影場所:東京都新宿区

    商品コード: 2020013000405

  •  「新華社」武漢市に新型肺炎専門病院を建設SARS対応をモデルに
    01:07.58
    2020年01月24日
    「新華社」武漢市に新型肺炎専門病院を建設SARS対応をモデルに

    中国湖北省武漢市の新型コロナウイルス肺炎感染予防制御指揮部(対策本部)は24日、同肺炎患者の治療を強化するため、2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS)が発生した際に対応した北京小湯山医院を参考に、建築面積2万5千平方メートルの専門病院を建設し、来月3日までに完成させ、使用開始することを明らかにした。(記者/肖芸九、楊志剛、許楊、董博涵、方亜東)<映像内容>新型肺炎専門病院の建設現場、撮影日:2020(令和2)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012703321

  •  「新華社」新たに17人の新型コロナウイルス肺炎認定武漢市
    00:59.84
    2020年01月19日
    「新華社」新たに17人の新型コロナウイルス肺炎認定武漢市

    中国湖北省武漢市衛生健康委員会は19日、国と湖北省、武漢市の専門家が17日、新型コロナウイルス感染の肺炎患者17人を新たに認定したことを明らかにした。新たに認定した発症者17人のうち男性が12人、女性が5人。60歳未満が9人、60歳以上が8人で、最年少が30歳、最年長が79歳。今月13日までに発熱やせきの症状が出ていた。3人が重症で、他は病状が安定。同委員会は、発症者17人の疫学調査と濃厚接触者の追跡調査が行われており、同市が今後も引き続き捜索範囲を拡大し、疑似症患者を確定し、サンプル採取検査を行うとしている。また、これまでに公開された新型コロナウイルスに感染した肺炎患者の疫学調査資料を分析した結果、一部の患者は華南海鮮卸売市場に行ったことがないということがわかったと発表した。(記者/余国慶、饒饒、王斯班)<映像内容>新たに17人が新型肺炎認定、閉鎖された海鮮市場の様子、病院の検査の様子など、撮影日:2020(令和2)年1月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012001210

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