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  •  「新華社」大きく「開花」する花卉産業福建省漳浦県
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    2019年06月18日
    「新華社」大きく「開花」する花卉産業福建省漳浦県

    中国福建省では近年、花卉(かき)産業が急成長を続けており、今や「人民の富」「生態系の美」を実現する新興産業となっている。台湾地区出身の黄瑞宝(こう・ずいほう)さんは1998年に自身が育てた胡蝶蘭を携えて福建省漳州(しょうしゅう)市の花卉展に参加し、その時以来この地と深い縁を持つ。同市漳浦(しょうほ)県にある漳浦台湾農民創業園は2006年に設立。中国大陸で最も早い時期に設立された胡蝶蘭植栽地の一つであり、胡蝶蘭種苗の主要生産地の一つでもある。黄さんが立ち上げた漳州鉅宝生物科学技術有限公司は、同園に入居してからすでに3千種以上の胡蝶蘭の品種を育てており、そのうち20種以上が中国農業植物新品種の認証を受けている。現在、同園には台湾資本の胡蝶蘭花卉企業が16社入居しており、年間生産種苗数は5千万株以上、生産額は3億元(1元=約16円)に達している。優れた技術を持つ台湾企業は自身の事業を拡大するだけでなく、大陸の企業に対して技術指導も行い、協力関係を築いている。鴻浩(漳州)園林有限公司は同園に入居する大陸資本の企業。同社の厳浩(げん・こう)総経理によると、台湾地区では早くから胡蝶蘭産業が勃興したため、研究開発や栽培の経験が豊富であり、台湾企業は自社の技術と経験を携えて来て、地元企業とそれらを共有することで、胡蝶蘭産業を発展させたという。2018年末現在、同県の花卉植栽面積は8万5千ムー(約5670ヘクタール)に達しており、植栽品種は2千種を上回っている。このうちガジュマルの盆栽、胡蝶蘭、多肉植物など100種余りが欧米、韓国、中東など40カ国・地域に向けて出荷されており、花卉全産業チェーンの生産額は42億元に達している。同県は同省花卉産業「開花」の縮図になっている。(記者/宓盈婷、林凱)<映像内容>胡蝶蘭栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061808824

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