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  •  「新華社」中国企業建設の天然ガス処理施設、イラク油田のグリーン発展に寄与
    00:50.56
    2023年11月04日
    「新華社」中国企業建設の天然ガス処理施設、イラク油田のグリーン発展に寄与

    「中国の友人が持ってきてくれる技術設備のおかげで、大量の天然ガス資源を無駄にする心配がなくなる」。イラク南部ミサン州のハルファヤ油田で働くイラク人技師のナシャート・ディヤーさんは、来年の稼働を予定する天然ガス処理施設の建設に喜びを隠さない。イラクは石油・ガス資源が豊富で、石油の確認埋蔵量は世界5位、天然ガスの確認埋蔵量は世界12位を誇る。国民経済にとって石油・ガス産業は主導的な位置を占めている。だが天然ガスの加工設備は投資額が大きく、投資期間が長く、技術的な難度が高いことから、加工能力が限られ、各油田の採掘過程で大量に産出される随伴ガスの有効利用が進まなかった。世界銀行は今年3月の統計報告書で、イラクでは毎年170億立方メートルに上る天然ガスが浪費されていると指摘。操業主体としてハルファヤ油田に参入する中国石油大手、中国石油天然気が2019年、10億ドル(1ドル=約150円)以上を投じ、天然ガス処理施設の建設を始めた。中国石油工程建設が工事を請け負い、稼働開始は来年上半期(1~6月)になる見通し。中国石油天然気のイラク現地法人の方甲中(ほう・こうちゅう)総経理によると、油田での天然ガス処理施設の建設と総合利用実現はハルファヤ油田がイラクで初めてで、「一帯一路」の中国・イラクエネルギー協力のモデルケースとなる。生産した天然ガスは発電用として発電所に供給し、環境保護や資源節約になるほか、現地の電力不足も緩和できる。コンデンセートや硫黄などその他の製品の販売や利用も期待できる。ハルファヤ油田の天然ガス処理施設は脱硫、コンデンセート加工、硫黄回収、排ガス処理など13プロセスからなり、全体設計の基準には世界をリードする中国基準が採用された。イラク政府が重視する環境配慮や生活改善の分野のプロジェクトで、敷地面積は50万平方メートルに及び、処理能力は日量850万立方メートルに達する。ミサン州のアリ・ドゥアイ知事は「ハルファヤ天然ガス処理施設は、地元の人々が待ち望んだ重要なプロジェクトだ」とし、天然ガス工業の発展と随伴ガスの活用は政府の優先事項で、プロジェクトの機械完成はイラクと中国のエネルギー協力の一里塚となったと指摘した。イラク石油省のアリ・マアーリジュ次官は、イラクと中国のエネルギー協力は多くの成果を上げているとし、建設中の処理施設はイラクの経済・社会の発展、民生の改 =配信日: 2023(令和5)年11月4日、ク...

    商品コード: 2023110413219

  •  「新華社」バングラで南アジア初の水底トンネルが開通中国企業が建設
    00:43.52
    2023年10月31日
    「新華社」バングラで南アジア初の水底トンネルが開通中国企業が建設

    中国のインフラ建設大手、中国交通建設が建設を請け負い、中国の交通インフラ大手、中国路橋工程(CRBC)が施工を担当した南アジア初の水底トンネルであるバングラデシュのカナプリ川河底トンネルが28日に開通した。同国のハシナ首相と中国の姚文(よう・ぶん)駐バングラデシュ大使が開通式に出席した。同トンネルは中国企業が海外で初めて建設を請け負った大口径水底シールドトンネルプロジェクトで、2017年12月5日に着工。チッタゴン市のカナプリ川河口に位置して東西の河岸をつなぐ。全長9・3キロのうち、シールドトンネル区間は設計時速80キロの片側2車線トンネル2本で構成されており、長さ2450メートル、直径11・8メートルとなっている。同トンネルプロジェクトの于静濤(う・せいとう)マネジャーは、トンネルが中国の技術や規格、設備を完全採用して設計、建設したと紹介。道路や橋、トンネルなどに関する中国の規範を基準とし、バングラデシュの実情を考慮して技術ガイドを特別に作成して建設を進めたことで、中国の規範がバングラデシュでさらに認められたとの見方を示した。バングラデシュのカデル運輸・橋梁相は先日、同トンネルの開通を「巨大な成果」と称し、同国が水底トンネルの時代に入るとともに、同国の交通発展の新時代を切り開くシンボルになったとコメントした。(記者/孫楠) =配信日: 2023(令和5)年10月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023103106782

  •  「新華社」中国企業が建設のバイオマス発電所、定礎式行われるコートジボワール
    00:32.80
    2023年07月24日
    「新華社」中国企業が建設のバイオマス発電所、定礎式行われるコートジボワール

    アフリカ西部、コートジボワールの南部コモエ地方にあるアボワッソで20日、中国の発電所建設大手、中国能源建設集団傘下の中能建国際集団と中能建建築集団の共同企業体(JV)(以下、中能建JV)が建設を請け負う46メガワット(MW)バイオマス発電所プロジェクトの定礎式が行われた。同発電所はフランス電力(EDF)が投資を主導、中能建JVが建設を請け負い、完成後は農業廃棄物を燃料としてコートジボワール国内に年間348億ワット時のクリーンエネルギーを供給できる。同国のママドゥ・クリバリ鉱山・石油・エネルギー相は定礎式で、同発電所は主にパーム油生産過程で出るヤシの葉柄(ようへい)などの廃棄物を燃料とし、完成後は年間約170万人の電力需要問題を解決し、コートジボワールの農業の持続可能な発展を促進すると述べた。中能建JVの詹亮(せん・りょう)プロジェクト部副経理は同日、取材を受け、このプロジェクトは地元に千人以上の雇用機会を提供できると説明。プロジェクトは中国、フランス、コートジボワールの3カ国協力におけるモデルとして、当事国がコートジボワールや西アフリカでより深く広範な協力を行っていくのを後押しするとの見方を示した。同プロジェクトは2022年8月に契約調印を完了、25年に完成し発電を開始する予定で、完成後は西アフリカ最大のバイオマス発電所となる。(記者/鄭揚子) =配信日: 2023(令和5)年7月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072408545

  •  「新華社」中国企業、バングラデシュで約55万人分の雇用を創出
    00:49.04
    2023年07月11日
    「新華社」中国企業、バングラデシュで約55万人分の雇用を創出

    在バングラデシュ中国大使館は2日、「バングラデシュにおける中国企業の社会的責任報告」発表会を開き、中国企業はこれまでに同国で電力・エネルギー関連プロジェクト27件の建設を請け負い、道路12道路、橋21基、線路7本を完成させ、約55万人分の雇用を創出していると明らかにした。同国では近年、エネルギーや交通運輸に対する需要が急増している。中国企業が関わった多くのエネルギープロジェクトは同国のエネルギー構造の多様化を力強く推進、各地の貨物輸送状況を効果的に改善し、人の移動を促している。中国企業は下水処理場の建設や河川浚渫(しゅんせつ)、地表水の処理、大学の建設などにも関与しており、さまざまな分野でバングラデシュ経済・社会の発展、国民生活の向上と社会福祉の増進に大きく寄与している。ムンシ商業相はあいさつで、中国企業は同国の経済発展に大きく貢献しており、特にインフラ整備などの面で大量の雇用を生み出していると評価。商業省は引き続き、中国企業のために良好なビジネス環境を作り出し、両国間の経済貿易協力を絶えず深めていく方針を明らかにした。発表会では、中国企業が投資または建設を請け負ったパドマ橋やダッシャーカンディ下水処理場、パイラ石炭火力発電所のバングラデシュ側パートナーの代表らも発言し、中国企業の社会的責任の履行を十分に評価すると同時に、地元の経済発展・民生改善に対する貢献にも感謝の意を表した。(記者/孫楠) =配信日: 2023(令和5)年7月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071103168

  •  「新華社」道武高速の蔡家梁子特長トンネル、左ルートが貫通中国貴州省
    01:05.72
    2023年06月16日
    「新華社」道武高速の蔡家梁子特長トンネル、左ルートが貫通中国貴州省

    中国貴州省で建設が進む道武高速道路(同省遵義市道真県-重慶市武隆区)は13日、重要プロジェクトである蔡家梁子特長トンネルの左右二つのルートのうち左ルートが無事貫通した。同トンネルは、貴州省遵義市道真コーラオ族ミャオ族自治県内に位置し、左ルートの総延長は5762メートル、最大埋設深さは約690メートル、右ルートの総延長は5773メートル、最大埋設深さは約681メートルで、分離式の長大トンネルとなる。貴州省公路工程集団が建設を請け負い2020年10月1日に着工、23年8月中旬に全線開通する見通しとなっている。(記者/劉勤兵) =配信日: 2023(令和5)年6月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061609022

  •  「新華社」四川盆地でアジア最深の石油・ガス探査用垂直坑井が掘削完了
    00:47.76
    2023年02月17日
    「新華社」四川盆地でアジア最深の石油・ガス探査用垂直坑井が掘削完了

    中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)傘下で西南地区最大の天然ガス生産・供給会社、中国石油西南油気田はこのほど、四川盆地の蓬莱ガス区で進めていた蓬深6井の掘削作業が完了したと発表した。坑井の深さは9026メートルに達し、垂直坑井のアジア最深記録を更新した。四川省綿陽市塩亭県にある蓬深6井は、蓬莱ガス区で西南地区の地層構造「灯影層」を探査するための重要な探鉱井で、8千メートル以深の灯影組貯留層の発達状況とガス飽和率の探査を目的としている。掘削は四川省と重慶市で掘削探査を手がける中国石油川慶鑽探公司90025隊が請け負い、2021年7月に掘削を開始した当初は深度を7990メートルに設定していたが、灯影層深部の地層の原油飽和率とガス飽和率をさらに調査するため最終的に9026メートルの深さまで到達した。四川盆地は、中国で深層石油・天然ガスが豊富な盆地の一つであり、資源の豊富さ、規模の大きさ、全体埋蔵量の多さなどの特徴を持つ。中国石油西南油気田はこれまでに、四川盆地で8千メートル以上の大深度坑井8本と9千メートル以上の超大深度坑井2本を完成させている。(記者/蕭永航) =配信日: 2023(令和5)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021705893

  •  「新華社」ザンビア大統領、中国企業建設の給水プロジェクト竣工式に出席
    00:35.84
    2022年07月31日
    「新華社」ザンビア大統領、中国企業建設の給水プロジェクト竣工式に出席

    ザンビアのヒチレマ大統領は29日、中国企業が建設を請け負ったカフエ川給水プロジェクト第1期工事の竣工式に出席した。同工事は、中国の鉄道建設大手・中国鉄建傘下の中国土木工程(ザンビア)が建設を請け負い、中国輸出入銀行が優遇借款を提供した。取水と浄水、配水を一体化した総合給水プロジェクトで、ザンビアの首都ルサカに毎日5万立方メートルの水を供給する。地元の人々に清潔かつ安全な水を十分に提供し、給水の質を向上させる。ヒチレマ氏は竣工式で、中国が給水プロジェクトに提供した技術・資金両面の支援に感謝の意を表し、中国企業の施工の質に満足していると表明。プロジェクトは、2国間協力を通じてザンビアの人々の生活の向上を図ろうとする中国の誠意を体現していると述べた。ザンビア政府は引き続き給水など民生事業への投資を拡大させ、より多くの人々が清潔で安全な飲み水を利用できるようにし、水を介した感染症の伝播確率を低減させるとも表明した。中国の杜暁暉(と・ぎょうき)駐ザンビア大使は、カフエ渓谷水力発電プロジェクトやカフエ川給水プロジェクトなど中国とザンビアが協力する重要プロジェクトがここ数年、次々と目覚ましい成果を上げていると指摘。両国の全天候型友好関係の強靭(きょうじん)性と活力、民生に恩恵をもたらすという両国の質の高い協力の特徴を体現していると述べた。カフエ川給水プロジェクトは、持続可能な発展と地元の雇用促進、能力建設の向上を念頭に設計された。建設のピーク時には、千人近い地元作業員を雇用したほか、教育訓練などを通じて多くの建設人材を育成した。(記者/張玉亮) =配信日: 2022(令和4)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022073107357

  •  「新華社」中国企業建設のクロアチア・ペリェシャツ大橋が開通
    01:30.41
    2022年07月28日
    「新華社」中国企業建設のクロアチア・ペリェシャツ大橋が開通

    クロアチア南部のコマルナ村で26日、中国企業が建設を請け負ったペリェシャツ大橋の開通式が行われた。式典には同国のミラノビッチ大統領やプレンコビッチ首相、ヤンドロコビッチ議会議長、各界の関係者千人余りのほか、中国の斉前進(せい・ぜんしん)駐クロアチア大使が招きに応じて出席した。プレンコビッチ氏は同日、新華社の書面インタビューに応じ、同大橋はクロアチア南部への移動時間を大幅に短縮し、南部地域の交通、観光、経済などに好影響を及ぼすとの認識を示した。また、同大橋の建設により、クロアチアと中国の2国間関係や経済・貿易協力の発展が一段と推進されたと説明。建設プロジェクトには欧州連合(EU)の資金が用いられたため、プロジェクトを通じてクロアチア、中国、EUの3者が緊密に結び付いたと述べた。斉氏は25日、クロアチア最大の英語メディア、トータル・クロアチア・ニュース(TCN)の単独インタビューに応じ、同大橋は両国による「一帯一路」共同建設と中国・中東欧協力の象徴的プロジェクトであるとともに、中国がクロアチアで建設を請け負った最大規模のインフラプロジェクトでもあると語った。斉氏はさらに、今年は両国の国交樹立30周年に当たり、同大橋の開通は中国・クロアチア協力や中国・EU協力の新たなモデルになるとの見方を示した。同大橋は全長2440メートル、幅22・5メートルの道路斜張橋で、クロアチア南部に位置するアドリア海のマリストン湾を横断し、同国本土とペリェシャツ半島を結ぶ。同建設プロジェクトは中国企業が初めて落札したEU基金プロジェクトで、中国企業が建設を請け負い、EU基金から出資された単体プロジェクトとしては最大規模となる。 =配信日: 2022(令和4)年7月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072812950

  •  Chinese-built core process modules of Canadian LNG project delivered
    00:45.93
    2022年06月01日
    Chinese-built core process modules of Canadian LNG project delivered

    STORY: Chinese-built core process modules of Canadian LNG project deliveredDATELINE: June 1, 2022LENGTH: 00:00:46LOCATION: TIANJIN, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the projectSTORYLINE:Chinese-built core process modules of a Canadian liquefied natural gas (LNG) project have been delivered in east China‘s Qingdao, according to Offshore Oil Engineering Co., Ltd.Chinese company Offshore Oil Engineering contracted the Phase I construction of the Canadian LNG project. All the 35 modules of Phase I have been capped on time. The Canadian LNG project plans to build 4 production lines, of which the first phase plans to build 2 production lines, with an estimated annual output of 13 million tonnes of liquefied natural gas.After the project is completed, it will supply liquefied natural gas to Asian countries and regions...= 配信日: 2022(令和4)年6月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060408185

  •  「新華社」麗江とシャングリラ結ぶ麗香鉄道、最長のトンネルが貫通雲南省
    00:54.96
    2022年05月06日
    「新華社」麗江とシャングリラ結ぶ麗香鉄道、最長のトンネルが貫通雲南省

    中国鉄路昆明局集団によると、雲南省の麗江市とデチェン・チベット族自治州シャングリラ市を結ぶ麗香鉄道で最長のトンネルとなる玉竜雪山トンネルが5日貫通し、同鉄道の年内開通に向けた基礎が固まった。同鉄道は全長139キロ、設計時速120キロで、73・4%を橋梁やトンネルが占める。玉竜雪山トンネルは麗江市内にある全長14・7キロのトンネルで、同鉄道のトンネルで最も長い。横断山脈の縦谷(じゅうこく)地帯に位置し、トンネル建設大手の中国中鉄隧道局が施工を請け負い、計6本の断層を横切る。現在、全線で線路の基礎部分に当たる路盤や橋梁、駅舎の工事が完了しており、残る軌道敷設、梁架設、鉄道建設に伴う通信や信号などの電気工事が施工計画に基づいて整然と進められており、年内の開通を見込む。開業により、デチェン・チベット族自治州に初めて鉄道が開通し、昆明市からシャングリラまでの所要時間が5時間に、麗江からシャングリラまでが1時間半にそれぞれ短縮される。(記者/丁怡全) =配信日: 2022(令和4)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050607392

  •  「新華社」江蘇省最大の応急隔離施設、本体工事完了
    00:53.00
    2022年04月27日
    「新華社」江蘇省最大の応急隔離施設、本体工事完了

    中国江蘇省句容市で進められている応急隔離健康施設プロジェクトの建設工事が26日、ほぼ完了した。総敷地面積は省内の同様のプロジェクトでは最大となる9万8700平方メートル、延べ床面積は2万5700平方メートルで、プレハブ隔離室1393室、水道や電気、空調、給湯器、衛生器具、ベッドなどの設備を備える。同プロジェクトは中国鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄二十四局集団が建設を請け負い、12日に着工。短期間で完成させるため、人員と物資の確保で困難に直面したが、作業員1300人余りが昼夜を問わず作業を続行、わずか15日間で本体工事を終え、運用条件をクリアした。完工後は感染対策状況に合わせて運用を開始する。(記者/楊紹功) =配信日: 2022(令和4)年4月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042705445

  •  「新華社」常益長鉄道の資水特大橋、接合工事が完了湖南省
    01:01.22
    2021年11月28日
    「新華社」常益長鉄道の資水特大橋、接合工事が完了湖南省

    中国湖南省で建設中の常益長鉄道(常徳-益陽-長沙)で27日未明、資水特大橋の接合工事が無事完了した。同橋は省内を流れる資水をまたぐ連続桁橋で、全長約9268メートル。インフラ建設大手・中国中鉄傘下の中鉄五局集団が建設を請け負い、常益長鉄道の建設工事の要となる。(記者/丁春雨) =配信日: 2021(令和3)年11月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112900369

  •  「新華社」中国援助の職業技術学校が竣工式パキスタン・グワダル
    00:59.52
    2021年10月06日
    「新華社」中国援助の職業技術学校が竣工式パキスタン・グワダル

    パキスタン南西部のバルチスタン州グワダルで1日、中国が援助した職業技術学校の竣工式が行われた。近くパキスタン側に引き渡され、使用が始まる。竣工式ではグワダル港湾局の局長が感謝を表明、学校を利用し、技能訓練を行いたいと述べた。中国の農融(のう・ゆう)駐パキスタン大使はビデオメッセージで、学校の完成は「中国・パキスタン経済回廊(CPEC)」建設の一つのメルクマールと強調、毎年千人以上の技能訓練が可能で、ハイレベルな人材育成を支援できると述べた。同学校はCPECの重要民生事業と位置付けられ、中国港湾工程が建設を請け負い、昨年1月に正式着工した。総建築面積は7500平方メートル余り、校舎や実習施設、事務所棟などのほか、学生と教職員のための宿舎もある。(記者/蔣超、王歓) =配信日: 2021(令和3)年10月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100704808

  •  「新華社」中国最大の洋上石油プラットフォーム、南中国海で設置完了
    00:51.09
    2021年06月07日
    「新華社」中国最大の洋上石油プラットフォーム、南中国海で設置完了

    中国の海洋プラントメーカー、海洋石油工程(天津市)がEPCI(設計、調達、建造、据付)を一括で請け負い建造した洋上石油生産設備「陸豊14-4中心プラットフォーム」がこのほど、南中国海の東部海域で、フロートオーバー工法により設置された。中国が自主設計・建造した最大の洋上石油プラットフォームで、建造には一体化モデルを採用。上部モジュールと下部構造物(ジャケット)の二つの部分からなり、高さは218メートル、総重量は3万トン近くに上る。フロートオーバー工法は、潮の満ち引きの力(潮汐力)を利用して、大型の海上油ガスプラットフォームをジャケットに設置する技術で、海上での建設作業の多くを陸上で事前に行うことができるため、低コスト、高効率、高い吊り上げ能力などの利点がある。同プラットフォームは、2021年末の稼働を予定しており、稼働後は主に陸豊14-4と陸豊14-8の2油田を開発する。これらは、中国が南中国海で行う最初の深層低浸透油田の大規模開発となる。(記者/李帥) =配信日: 2021(令和3)年6月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060705016

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    01:00.96
    2020年12月05日
    「新華社」幻の都市「楼蘭」の遺跡で補強工事完了新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州にあり、古代シルクロードの幻の都市とされる楼蘭(ろうらん)の遺跡「楼蘭古城」でこのほど、6月から進められていた建築遺構の緊急補強工事が完了した。工事は日干しれんが造りの3部屋からなる「三間房」と仏塔、これらを支える台地を対象に実施。世界文化遺産の保護プロジェクトで多数の実績がある中鉄西北科学研究院が工事を請け負い、同社の周鵬(しゅう・ほう)氏率いる文化財保護スタッフ20人以上が近くに泊まり込んで進めていた。楼蘭遺跡は同州チャルクリク(若羌)県にあり、一帯では強風に見舞われる日が毎年少なくとも80日ある。県の文化財担当部門が昨年、遺跡の巡回調査で風食が進み深刻な状況にあることを確認。台地の下層部分は空洞を形成し、いつ崩壊してもおかしくない状態だった。周氏は工事について「遺跡周辺の台地の表層から採取した粘土で日干しれんがを作った。れんがは日陰の涼しい場所で14日間乾燥養生させてから、損傷部分の補修に使った」と語った。補強措置に加え、風速や湿度など気象要素を自動で収集するシステムを設置し、三間房と仏塔をレーザースキャンで3Dデータ化した。周氏は「何年かしてから遺跡を再びスキャンした時に今回のデータとの比較ができる。収集した気象データを組み合わせることで、気候環境と遺跡の風食との関係を研究することも可能だ。今後の楼蘭遺跡の保護に役立てば」と話している。(記者/張暁竜)<映像内容>楼蘭古城の緊急補強工事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121805210

  •  「新華社」中国パキスタン経済回廊協力によるラホール軌道交通、運行開始
    00:52.21
    2020年10月25日
    「新華社」中国パキスタン経済回廊協力によるラホール軌道交通、運行開始

    中国企業が建設を請け負った、パキスタン・パンジャブ州ラホール市の軌道交通オレンジラインプロジェクトの開通式が25日、北京市とラホール市でオンライン方式によって開催された。これによりパキスタンは「地下鉄の時代」に入った。ラホール・オレンジラインは中国国家鉄路集団と中国北方工業が共同で事業を請け負い、中国鉄路国際と北方国際合作が施工を担当。中国輸出入銀行が融資を行い、総投資額は約16億ドル(1ドル=約105円)となっている。2015年9月に着工し、今月初旬に竣工し、引き渡しが行われた。(記者/蔣超、劉天、李浩)<映像内容>中国企業が建設を請け負ったパキスタンのラホール軌道交通が運行開始、撮影日:2020(令和2)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102903901

  •  「新華社」杭深鉄道を横断する回転梁、回転に成功新福廈鉄道西渓特大橋
    00:33.98
    2020年09月24日
    「新華社」杭深鉄道を横断する回転梁、回転に成功新福廈鉄道西渓特大橋

    中国福建省泉州市で、中鉄四局が建設を請け負い工事が進められている新福廈(福州‐アモイ)高速鉄道西渓特大橋で、杭深鉄道(杭州‐深圳)を横断する連続剛結構造回転梁が24日未明、回転に成功した。新福廈高速鉄道は中国の「一帯一路」建設の重点事業で、設計時速は350キロ、2022年の開通を予定している。回転梁は双幅同時回転を採用し、単体では全長168メートル、重さ約1万9千トン、両側の総重量は約3万8千トンになる。二つの回転橋は時計回りに24度と21・1度回転し、このタイプでは中国で最も長いスパンと最大重量の連続剛結構造の回転プロジェクトになる。(記者/林凱)<映像内容>杭深鉄道を横断する連続剛結構造回転梁が回転に成功、撮影日:2020(令和2)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092901273

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    00:53.20
    2020年09月24日
    「新華社」タクラマカン砂漠を縦断する3本目の道路が路盤工事完了新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州のロプノール県とチャルチャン県を南北に結ぶ砂漠道路が24日、千日余りにわたる連日の工事を経て路盤工事を完了した。タクラマカン砂漠を縦断する道路は、ブグル県とニヤ県、アラル市とホータン地区を結ぶ2本の砂漠道路に続き3本目で、来年の全面開通に向けた基礎が固まった。全長約330キロの同道路は、中国交通建設が請け負い、2017年10月に着工。来年の開通後にはチャルチャン県からコルラ市までの距離が350キロ短縮される。(記者/宿伝義)<映像内容>タクラマカン砂漠を縦断する道路の建設の様子、撮影日:2020(令和2)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092809186

  •  「新華社」中国企業が建設した自動化枕木工場が生産開始バングラデシュ
    00:52.41
    2020年09月01日
    「新華社」中国企業が建設した自動化枕木工場が生産開始バングラデシュ

    バングラデシュで中国企業が建設を進めるパドマ橋鉄道連結プロジェクトでこのほど、コンクリート製枕木の自動化製造工場が完成した。新型コロナウイルスの影響を受ける中での工事だった。工場の完成により同地域の相互接続は大きく促進される。工場は中国国有鉄道建設大手、中国中鉄が建設を請け負い、7月に竣工した。敷地面積は約7333平方メートル。同様の工場がバングラデシュで建設されるのは初めて。同国はここ数年、「一帯一路」構想に積極的に参加しており、多くの主要インフラプロジェクトで中国と協力している。関係者によると、同工場で生産される枕木37万本が、パドマ橋鉄道連結プロジェクトに使われるという。<映像内容>パドマ橋鉄道連結プロジェクト、工事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090202775

  •  「新華社」「六堡茶」の製造技術を伝承、村の経済をけん引する母娘広西チワン族自治区
    00:35.00
    2020年08月27日
    「新華社」「六堡茶」の製造技術を伝承、村の経済をけん引する母娘広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区梧州(ごしゅう)市蒼梧県六堡鎮の山間地域で生産される六堡茶は1500年の歴史を持つ。清の嘉慶年間(1796~1820年)に、六堡茶は「紅・濃・陳・醇」(茶湯は赤く濃く、豊かな熟成香があり、味わいは甘く芳醇)を特徴とし独特の香りを放つことで有名になった。主に広東省や香港・マカオ地区で販売されており、東南アジア諸国にも輸出されている。伝統的な六堡茶の製造技術は代々にわたり、口で教え身をもって手本を示す形で受け継がれてきた。国指定の「六堡茶製造技術」無形文化遺産伝承者、韋潔群(い・けつぐん)さんは小さな町で、娘の石濡菲(せき・じゅひ)さんと共に六堡茶の製造技術を守り続けている。二人は産業の融合発展方式を革新し、農家と契約、農家が茶の栽培と摘み取りを請け負い、工場は基準を設けて茶葉を全量買い上げる形にした。工場では茶葉を統一的に加工・製造し、茶葉の価格と販売量を効率的に引き上げた。現在、韋さん母娘は茶工場経営により、村の1100ムー(約73・3ヘクタール)の面積、300人余りの茶農家の発展をけん引している。(記者/李兪輝、麦凌寒)<映像内容>六堡茶の製造の様子、茶畑の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082804584

  •  「新華社」成都の夏季ユニバ、メインスタジアムは「太陽神鳥」をイメージ
    00:40.02
    2020年08月18日
    「新華社」成都の夏季ユニバ、メインスタジアムは「太陽神鳥」をイメージ

    中国四川省成都市で来年8月に開催予定の第31回ユニバーシアード夏季競技大会まで残り1年を切った18日、市のシンボル「太陽神鳥」をイメージしたメインスタジアムの屋根がほぼ完成した。太陽神鳥は、商(殷)代(紀元前17世紀~同11世紀)末期の太陽と鳥を表した円状の金箔で、2001年に同市の金沙遺跡で出土した。スタジアムは市内の東安湖体育公園に建設中で、高さ約50メートル。観客席上部をドーナツ状に覆う屋根の造りを生かし、実物の約270万倍もの大きさとなる太陽神鳥の図柄を着色ガラスパネル1万2540枚で見事に表現した。中国建築装飾集団傘下で内外装を手掛ける中建東方装飾が工事を請け負い、80日かけて完成させた。夏季ユニバは来年8月18日から29日までの日程で開催される。(記者/楊進、張可凡)<映像内容>第31回ユニバーシアード夏季競技大会のメインスタジアム建設の様子、撮影日:2020(令和2)年8月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082103117

  •  「新華社」「ニワトリの放し飼い」で豊かさへの道を歩む黒竜江省
    00:52.64
    2020年07月05日
    「新華社」「ニワトリの放し飼い」で豊かさへの道を歩む黒竜江省

    中国黒竜江省の草原で、桑慶軍(そう・けいぐん)さんが三輪車から鉄製のシャベルで餌をまいていると、その後からニワトリの群れが飛び跳ねながら追いかけてきた。同省綏化(すいか)市明水県崇徳鎮茂盛村出身の桑さんは、1979年生まれ。同県は大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)に属する。桑さんは昨年6月に30ムー(2ヘクタール)余りの林地と草原を請け負い、ニワトリの放し飼いを始めた。この市場の将来性に目を付けたことと、村の人々の生活を豊かにしたいという想いがこの事業を始める重要なきっかけとなった。最初のヒヨコを導入して間もない頃、空き時間にニワトリの飼育の様子を撮影したショート動画をネットにアップしたところ、意外にも大きな反響を呼び、桑さんと「ニワトリ部隊」は一夜にしてネットの人気者になった。もともと放し飼いは自然に習った飼育方法という点で需要も多く、供給が追いつかなくなった。あれから1年が経ち、当初1カ所だった養鶏場は7カ所まで増え、飼養規模も7万羽から30万羽に増えた。桑さんがライブ配信と動画配信を続けた結果、ショート動画のアカウントのフォロワー数は昨年11月の3万人から8万余人にまで増えた。桑さんは、今後も飼養規模を拡大し続け、より多くの農家に就業機会を得て、貧困からの脱却を果たしてもらいたいと考えている。(記者/謝剣飛、周天翮、姜賀軒)<映像内容>放し飼いのニワトリ、餌をまく様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300471

  •  「新華社」四川と貴州を結ぶ赤水河紅軍大橋が完成
    01:31.82
    2019年09月30日
    「新華社」四川と貴州を結ぶ赤水河紅軍大橋が完成

    中国四川省と貴州省の境界、烏蒙(うもう)山地区にある赤水河紅軍大橋は9月30日、全面的に完成し、開通条件も備えた。大橋は全長2009メートル、メインスパン(主径間)1200メートル、主塔の高さ243・5メートルで、全国の山間部に建設された同類の鉄骨トラス懸垂橋の中で上位となる。大橋は四川省鉄投集団が投資し、四川路橋集団が建設を請け負い、2017年上半期に着工した。(記者/胡旭、劉坤)<映像内容>完成した赤水河紅軍大橋の風景、撮影日:2019(令和元)年9月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100301725

  •  「新華社」インドネシアのジャカルタ・バンドン高速鉄道、初の箱げた架設が完了
    01:28.74
    2019年09月30日
    「新華社」インドネシアのジャカルタ・バンドン高速鉄道、初の箱げた架設が完了

    インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道プロジェクトの全線初となる箱げたの架設が9月30日、無事に完了し、プロジェクト建設は、後続作業の基礎固めのため、また歩みを進めた。同日、ジャカルタ・バンドン高速鉄道の1号橋梁施工現場付近では、長さ32メートル、重さ約720トンの箱げたが順調に橋脚の上に架設され、同高速鉄道全線初の箱げた架設が完了した。1号橋梁施工現場は、中国の鉄道共同事業体である中国電建インドネシア・ジャカルタ・バンドン高速鉄道プロジェクト部の一部門(中国水利水電第八工程局有限公司)が建設を請け負い、敷地面積約20ヘクタールの範囲で、同高速鉄道本線の約1千本の箱げたの事前製造や輸送、建設作業を担っている。ジャカルタ・バンドン高速鉄道プロジェクトは総延長142キロ、最高設計時速は350キロ、全体の工期は36カ月。開通後はジャカルタ・バンドン間の所要時間が現在の3時間余りから40分に短縮される。(記者/宗萍萍、杜宇)<映像内容>インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道の建設の様子、撮影日:2019(令和元)年9月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100301724

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    04:01.51
    2019年08月20日
    「新華社」蘭林金さんの造林物語福建省長汀県

    中国福建省西部に位置する竜岩市長汀県は、土壌侵食が深刻な地区で、長年にわたり赤土が露出していたことから「火焔山」と呼ばれていた。福建省は1983年、同県を土壌侵食対策試験地区に指定し、対策事業を開始した。同省は2000年、事業をさらに一歩進め、県内の土壌侵食対策事業を、住民のために具体的な措置を行うことを目的とした「為民弁実事」プロジェクトの一つに加え、大規模土壌侵食対策の堅塁攻略戦を始めた。現在の長汀県には、蘭林金(らん・りんきん)さんの造林の物語が脈々と伝わっている。蘭さんは同県の三洲鎮戴坊村に暮らす55歳。2003年、仕事中の事故で両腕を上部から切断、左目を失明し、障害の程度が最も重い一級障害者に認定された。蘭さんは2010年、同村の紅旗嶺の山中でアブラツバキの栽培を請け負いたいと申し出た。村人50人と賃貸契約を結び、2270ムー(約151ヘクタール)の荒れ山を借り受けた。両腕がないために力が十分に出せない。他の人がシャベルで1回で掘るところを、蘭さんは10回掘った。はさみが使えない蘭さんは、歯を使ってアブラツバキの枝を切り落とした。荒れ果てていた山は今では緑に覆われ、蘭さんも土壌侵食対策の「配当金(ボーナス)」を受け取っている。同県では1980年代以降、235万ムー(約15万6700ヘクタール)の土壌侵食対策を取り、土壌侵食率はすでに7・95%まで低下した。現在、同県の森林率は79・8%に達し、省内で最も緑が多い県の一つとなっている。蘭さんは今年6月5日、第2回中国生態文明賞で「先進個人」として表彰された。(記者/郭圻)<映像内容>土壌侵食対策事業、一級障害者に認定された男性が造林作業する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082001895

  •  「新華社」「一帯一路」構想がエジプト新行政首都CBD建設を後押し
    03:15.30
    2019年03月22日
    「新華社」「一帯一路」構想がエジプト新行政首都CBD建設を後押し

    エジプトの首都カイロから東に45キロ離れた砂漠地帯のあちこちで、熱心に仕事する労働者たちと建設中の高層ビル群を見かける。中国の国有建設会社、中国建築股份有限公司(中国建築、CSCEC)が請け負う新しい行政首都の中央ビジネス地区(CBD)が数年後ここに落成する。アフリカ一高い345メートルのタワーなど市行政関連の20棟のビルや付帯施設を建設する計画で、中国企業がエジプトで請け負う最大のプロジェクトでもある。CBDでの中国、エジプト両国の協業はエジプトにおける「一帯一路」構想の重要プロジェクトであり、双方にメリットをもたらす。エジプトの建築コンサルタント、アフマド・バンナーさんは、中国建築は同プロジェクトで最も能力の高い請け負い業者で、エジプトに飛躍的な技術の進歩をもたらしたと評価した。多くの工事現場で中国人とエジプト人が一緒に作業を行っている。中国建築は現地の建築士と労働者を多数雇用し、無償でトレーニングも行っている。エジプトの新行政首都CBDプロジェクトの成功は、中国企業が国の「一帯一路」構想を体現することであり、エジプトで大きな雇用を創出し、生活環境の向上を促進し、世界経済に対するエジプトの役割を高める。エジプトの新行政首都CBDプロジェクトは、首都カイロの人口増と慢性的な交通渋滞の緩和を目的に2018年に正式着工した。2023年に完成の予定。(記者/湯潔峰、朱瑛琪)<映像内容>エジプトで中国企業が請け負う建設現場などの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032205687

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