KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 内容
  • 映像
  • 様子
  • 農業
  • 令和
  • 販売
  • 産業
  • ヘクター
  • 企業

「貧困家庭」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
25
( 1 25 件を表示)
  • 1
25
( 1 25 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  Over 7,000 families receive food assistance in two Afghan provinces
    01:30.60
    2022年05月17日
    Over 7,000 families receive food assistance in two Afghan provinces

    STORY: Over 7,000 families receive food assistance in two Afghan provincesDATELINE: May 17, 2022LENGTH: 00:01:31LOCATION: KabulCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various shots of people receiving food assistance in Jawzjan ProvinceSTORYLINE:More than 7,000 families have received food assistance in two Afghan provinces in recent days, authorities said on Monday. In eastern Parwan Province, the United Nations World Food Programme (WFP) with the cooperation of the Afghan Ministry of Rural Rehabilitation and Development distributed food packages to 4,400 destitute families in Jabalusaraj and Surkhi Parsa districts, the ministry confirmed in a statement. The packages consisted of flour, cooking oil, beans, and salt, according to the statement...= 配信日: 2022(令和4)年5月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052208573

  •  「新華社」チベット族の無形文化遺産「蘇魯金属工芸技術」に新たな息吹青海省
    01:00.48
    2022年05月09日
    「新華社」チベット族の無形文化遺産「蘇魯金属工芸技術」に新たな息吹青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州雑多県で、同自治州の無形文化遺産「蘇魯金属工芸技術」を駆使して製作した特色ある手工芸品が人気を博している。鳥獣や吉祥八宝の図案が刻まれた、赤サンゴやトルコ石をはめ込んだアクセサリー、ベルト、チベットナイフなどの製品は、甘粛省や四川省、雲南省、西蔵(シーザン)自治区などへ販売され、一部はネパールなどにも輸出されている。同県蘇魯郷山栄村出身の土丁江才(トォディンギャムツェ)さん(50)は、19歳から「蘇魯金属工芸技術」を学び始め、これまでに10人以上の弟子を育てた。弟子のほとんどは貧困家庭出身の子どもだが、手工芸品の製作技術を身に付けたことで毎日200~300元(1元=約19円)の収入が得られるようになった。土丁江才さんらが作った製品は牧畜民の間で人気がある一方、地元政府の協力により青海省以外でも注目されるようになった。土丁江才さんは、より多くの若者がこの技術を学び、想像力に富んだ民族手工芸品をさらに多くの地方に届けたいと話している。(記者/童昊、央秀達珍、韓方方) =配信日: 2022(令和4)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051000827

  •  「新華社」ラオスの茶農家の貧困脱却を支える中国企業
    01:00.60
    2022年04月07日
    「新華社」ラオスの茶農家の貧困脱却を支える中国企業

    ラオスの中国資本企業、36荘園(THREESIXMANOR)はここ数年、ラオス南部の高地で地元の古茶樹資源を開発し、中国の技術で茶葉を加工して、茶葉産業で地元の人々の貧困脱却と増収を後押ししている。同社は8年前、ラオスのボーラウェン高原で古茶樹を発見、その樹木を150ヘクタールの茶園に移植、保全した。また地域最大の茶園と製茶工場を建設、自然味あふれる茶葉を市場に送り出した。茶園のある村の村長を1999年から務めているカムチャン(音訳)氏は、かつての村の様子について、経済が非常に遅れており農家の5~6割が貧困世帯だったと述べた。しかし、36荘園が茶葉を高めの価格で買い取るようになってからは、村民の多くが茶栽培に業態を切り替え、栽培規模は拡大を続けているという。カムチャン氏はまた「以前は、村人の1日当たりの収入は5万キープ(ラオス通貨、1キープ=約0・01円)程度だったが、36荘園が関与するようになってからは10万キープ以上になった。ここ数年、村は大きく変化した。今では133世帯のうち、貧困家庭は4、5世帯しか残っていない」と語った。製茶工場の胡小峰(こ・しょうほう)工場長は、会社では地元の茶葉の特色と中国の加工技術を組み合わせ、自社の茶園の茶葉を加工するだけでなく、近隣の村民にも茶樹の栽培を推奨し、工場がそれらの茶葉の買い取りもしていると紹介した。パークソーン郡のピンポン(音訳)知事は「36荘園は、パークソーン郡で操業を開始して以来、社会と経済の発展に大いに貢献し、地元の人々の貧困脱却を後押ししてきた」と語る。チャンパーサック県産業貿易局のボンヤデ(音訳)局長は「ラオスと中国は貧困削減のためにそれぞれの経験について交流を続けている。36荘園が多くの雇用機会を生み出し、地域の経済発展をけん引したことで、現地の人々は豊かな生活を送ることができるようになった」と述べた。(記者/章建華) =配信日: 2022(令和4)年4月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040706182

  •  「新華社」廃棄されるトウモロコシの葉で工芸品作り、市の産業に吉林省
    01:05.55
    2022年02月17日
    「新華社」廃棄されるトウモロコシの葉で工芸品作り、市の産業に吉林省

    多くの人にとって「廃棄物」でしかないトウモロコシの葉が、中国吉林省楡樹市で農業を営む周艶文(しゅう・えんぶん)さんと仲間たちにとっては編み細工の材料になる「宝物」となっている。トウモロコシの葉を細い糸状にすれば、工芸品を作り収入を得ることもできる。周さんたちが作った食糧の保存袋やほうき、座布団など20種類以上の手工芸品は、北京や天津、上海など国内20以上の都市で販売されるほか、米国やロシア、カナダなど海外からの発注もある。楡樹市ではここ数年、編み細工産業がある程度の規模を形成している。現在、市全体で16の編み細工合作社(協同組合)があり、3500人以上の女性が生産に携わっている。同市の世帯収入は3年間で計7千万元(1元=約18円)以上増え、貧困家庭100世帯以上に貧困脱却と豊かな暮らしをもたらした。(記者/馬暁成) =配信日: 2022(令和4)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021707698

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:00.11
    2021年03月08日
    「新華社」10年間に500万個、温もり届けるマントウ店福建省

    中国福建省石獅(せきし)市には、開業から10年を迎えた「特別」なマントウ(饅頭、中国式蒸しパン)の店がある。「永恒陽光」という名のこの店はこれまで、一般的な顧客には販売せず、経済的な支援を必要としている人たちに約500万個のマントウを無料で配布してきた。店の前に置かれた看板には、次のように書かれている。「当店は全てのマントウを困難な問題を抱える人たちに無料で配布しています。販売はしませんので、ご了承ください。生活に困っている一時帰休者、所得の低い貧困家庭、就職活動に奔走する卒業生、生活に困っている高齢者、ホームレスなどの皆さん、無料なのでご利用ください」以前、同市で働いた経験を持つ店のオーナーは、縫製工場の経営者で、昔世話になった地元の人々に恩返ししようと、マントウの無料配布を始めたという。開店当初は控えめに慈善活動をしたいと思っていたが、この10年間は春節(旧正月)期間中だけ休み、新型コロナウイルス感染症が発生した後も休まず「営業」を続けてきた。(記者/魏培全) =配信日: 2021(令和3)年3月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041600654

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:53.86
    2021年02月15日
    「新華社」僻地の村のオレンジを全国へ湖南省麻陽ミャオ族自治県

    中国湖南省懐化(かいか)市麻陽ミャオ族自治県は、オレンジの品種「氷糖橙」の主産地の一つで、さわやかな口当たりに定評がある。同自治県岩門鎮玳瑁坡(たいぼうは)村は雪峰山脈に位置し、かつては極度の貧困村だった。交通が不便なため、同地で生産される氷糖橙は長期にわたり価格や生産量の面で制約を受けてきた。中国のインフラ建設大手、中国鉄建傘下の中国鉄建重工集団は2018年初め、貧困扶助チームを同村に常駐させた。産業道路20キロを建設するとともに、農業専門家による研究と指導をたびたび実施。市場ニーズに基づき品種改良を行い、優良品種の植え付けや接ぎ木を進めた。地元の貧困扶助工場では、氷糖橙の選別と等級分け、梱包がワンストップ方式で行われるようになり、今では宅配便で全国各地に発送している。2017年に5400元(1元=約16円)余りだった同村貧困家庭の1人当たり平均年収は、2020年に1万1千元余りにまで増えた。(記者/程済安、周勉) =配信日: 2021(令和3)年2月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021600859

  •  「新華社」高級肉牛産業で貧困脱却を後押し黒竜江省竜江県
    00:47.97
    2021年01月04日
    「新華社」高級肉牛産業で貧困脱却を後押し黒竜江省竜江県

    中国黒竜江省チチハル市竜江県はここ数年、積極的に外資を誘致し、高級肉牛産業集積地としての発展を推進している。地元企業が2012年にニュージーランドなどから種牛を導入し、品種改良を開始した。貧困世帯が基礎雌牛を購入し、企業から凍結精液の提供を受けて繁殖を行う。政府と大手企業の連携による貧困支援モデルの恩恵を受けた貧困家庭は2千世帯を超える。(記者/劉赫垚) =配信日: 2021(令和3)年1月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021608855

  •  チベット、職業訓練校公開 訓練校での実習の様子
    01:25.98
    2020年10月21日
    チベット、職業訓練校公開 訓練校での実習の様子

    中国政府は21日までに、チベット自治区東部ニンチー市にある職業訓練校を共同通信など一部内外メディアに公開した。チベットで職業訓練が強制されているとの報道が9月にあった後、職業訓練校を公開するのは初めて。学校側は「志願に基づいており、動員は基本的にない」と否定した。 公開されたのは「ニンチー市職業技術学校」で、自治区内に12ある職業訓練校の一つ。生徒数は約2200人で99%がチベット族。高校に相当し、貧困層対策を重視した科目が多い。貧困家庭の生徒には学費や生活費を政府が全額負担する。 チベットでは観光業が成長産業になっており、生徒たちは中国茶の入れ方や、カップに注いだコーヒーの表面に模様を描くコーヒーアートを学んでいた。<映像内容>調理の実習、チベット族の民族舞踊の練習、中国茶文化の講習、バーテンダー実習、造花の制作、コーヒーアートの実習、チベット族の民族舞踊の練習、職業訓練校の外観、自動車整備の実習など、撮影日:2020(令和2)年10月21日、撮影場所:中国チベット自治区ニンチー市

    商品コード: 2020102204501

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:55.56
    2020年10月14日
    「新華社」住民に増収もたらすシイタケ栽培基地四川省理塘県

    中国四川省カンゼ・チベット族自治州理塘県の馬岩村にあるシイタケ栽培基地は、地元の人たちの増収と小康(ややゆとりのある)社会への歩みを後押ししている。理塘五粮液シイタケ栽培基地は2018年に建設され、累計151万元(1元=約16円)余りの配当を行い、80余りの就職ポストを提供してきた。貧困家庭の労働者が95パーセント以上を占めており、1人当たりの年収は3万6千元に達している。同県の中心市街地に転居してきた住民は職住近接で働くことができるようになった。理塘県のシイタケはすでに粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)に出荷され、全国各地に向けて販売されている。地元住民は就業と同時に一定の栽培技術も習得している。(記者/尹恒)<映像内容>シイタケの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101501587

  •  「新華社」ダチョウの養殖で切り開く豊かさへの道江西省
    01:44.69
    2020年08月04日
    「新華社」ダチョウの養殖で切り開く豊かさへの道江西省

    中国江西省余干県江埠郷奔富ダチョウ養殖専業合作社(協同組合)では夏本番を迎え、責任者の湯青海(とう・せいかい)さんは400羽以上のダチョウのために、チコリーなどの牧草を刈り取り餌として与える作業に追われていた。収入を増やし豊かになるために、2017年10月、湯さんは河北省からダチョウのヒナを取り寄せて飼育を始め、近隣の300世帯以上の貧困家庭の参加を受け入れた。現在、湯さんの奔富ダチョウ養殖専業合作社はダチョウ製品を加工販売しており、年間の生産高は120万元(1元=約15円)に達する見通し。(記者/余剛)<映像内容>ダチョウの養殖の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080503951

  •  「新華社」広大なウリ畑、貧困脱却と増収を後押し黒竜江省
    01:26.29
    2020年07月29日
    「新華社」広大なウリ畑、貧困脱却と増収を後押し黒竜江省

    中国黒竜江省綏化(すいか)市青岡県の民政鎮にある千ムー(約66ヘクタール)のウリ畑では、主にマクワウリとスイカを栽培しており、年間収入は500万元(1元=約15円)に上る。マクワウリ栽培には、貧困家庭150戸余りが参加しており、1戸当たり年平均5千元近くの増収につながっている。(記者/徐凱鑫)<映像内容>ウリ畑の風景、収穫の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073006098

  •  「新華社」編み物の技術で切り開く豊かさへの道黒竜江省
    01:00.35
    2020年07月20日
    「新華社」編み物の技術で切り開く豊かさへの道黒竜江省

    中国黒竜江省綏浜(すいひん)県忠仁鎮黎明村の李明鴿(り・めいこう)さんは有名な「編み物マスター」。もともと普通の専業主婦だった李さんは、2015年に県が企画した編み物技術研修に参加し、編み物に興味を持った。この数年懸命に研究を重ね、小さなかぎ針を使って色鮮やかで優美な服を1枚1枚作り出し、その作品は国内のみならず日本などの国にも販売されている。李さんは現在、オンラインで編み物技術を教え、村の貧困家庭が編み物によって増収への道を開拓できるよう指導している。(記者/王君宝)<映像内容>編み物の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703040

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:00.64
    2020年04月25日
    「新華社」地元の「貧困脱却パートナー」が人々をけん引新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区の新疆生産建設兵団第三師トムシュク市51団は同兵団最大の極度貧困団場で、人口5万人余りのうち、登録貧困世帯が1272世帯、5352人に上る。この地に現れた「貧困脱却パートナー」は、外部企業でも富裕層でもなく、かつて自らが地元の登録貧困世帯で育った人たちだ。今では人々から富裕層と見られている彼らは、地元の人たちをリードして貧困脱却に取り組んでいる。かつて貧困家庭で育ったユスアリ・マフムートさんは兄と2人で地元に不凍液ポンプ工場を設立し、兄が研究開発とマーケティングを、マフムートさんが生産を担当している。2人が生産する不凍液ポンプは製造の難易度が低く、地元の人たちは少し訓練すれば仕事ができるようになる。同工場では現在、貧困層22人を含む従業員26人が働いており、毎日8時間の労働で毎月1800元(1元=約15円)の給与を得ている。ムサアリ・エイサさんもかつては村の貧困層だった。数年前から野菜のビニールハウス栽培を学び、村で最初となる野菜栽培用ビニールハウスを建てた。現在その数は12棟にまで増えている。マフムートさんやエイサさんのような「貧困脱却パートナー」は、地元の状況をよく理解し、村人のことをよく知っている。彼らが設立したのは零細企業や小さな工場にすぎないが、地元政府の支援の下、貧困脱却面で少なからぬ成果を生み出すことができる。51団は昨年末、貧困脱却を実現した。(記者/張嘯誠、潘瑩)<映像内容>不凍液ポンプ工場の様子、農業の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803223

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:28.78
    2020年04月19日
    「新華社」新疆カザフ族の牧畜民、家畜預けて工場勤め新天地の豊かな生活

    中国新疆ウイグル自治区に住むカザフ族の牧畜民、ボラティヌル・フアンドホさんは、地元政府が設立した家畜の飼育施設に自らが所有する牛7頭を預けるようになってから、四六時中の家畜の世話から解放され、工場勤めを始めた。ボラティヌルさん一家は、同自治区イリ・カザフ自治州のモンゴル国境に近いアルタイ地区チンギル県で、先祖代々にわたり放牧をして暮らしてきた。ボラティヌルさんも結婚を機に牛2頭を親から譲りうけたが、家庭を支えるには十分でなく、ぎりぎりの生活を送っていた。また、生まれた長女に障害が見つかったこともあり、生活はより苦しくなった。地元政府は2016年、貧困家庭の登録を受けた852世帯を生活条件のよい県内のアグダラ鎮に転居させた。ボラティヌルさん一家もその中に入った。転居した世帯は政府から1戸当たり10ムー(約0・67ヘクタール)の土地の支給を受けたが、地元政府はこれらの土地をまとめて農業企業を誘致し、転居民が1人当たり年間3500元(1元=約15円)の土地使用料を受け取れるようにした。牧畜民が所有する家畜についても政府は居住区から数キロの場所に飼育施設を建設。牧畜民が無料で使用できるようにした。ボラティヌルさんは政府の貧困家庭支援貸付金制度を利用し5万元を借り入れ、牛5頭を購入して飼育規模を広げた。同時に他の貧困世帯と相談し、各戸が順番で家畜を世話し、他の人が委託料を支払う仕組みを作った。こうして全員が家畜の世話を疎かにすることなく、収入を増やす好機をつかんだ。ボラティヌルさんは同鎮の農業設備会社に就職した。わずか2、3カ月で機械操作を習得し、点滴かんがいに用いるドリップテープの製造工となった。工場からの月収は4千元に増えた。今では借入金を返済しつつ、飼育を委託する乳牛も7頭まで増やし、生活もますます豊かになった。(記者/丁磊、馬鍇)<映像内容>カザフ族の牧畜民の仕事、工場勤め、家畜の世話をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803184

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:56.48
    2020年04月05日
    「新華社」砂漠でロバ飼育、地元の貧困脱却後押し新疆ホータン地区

    中国新疆ウイグル自治区ホータン地区では、大企業がけん引し、大衆が広く参加するロバ産業が急成長を遂げている。ロバの皮は薬用、肉は食用、乳は優れた栄養食品となることから、貧困脱却を産業面から支援している。砂漠の辺縁部に位置する同地区は、気候が乾燥し昼夜の気温差が大きい。一方で広大な面積と古くからの家畜飼育の伝統は、ロバ産業を発展させるうえで強みを持つ。同地区のロバの飼育頭数は現在、全国の1割を占めており、規模のメリットが生まれている。ロバの飼育が比較的集中する同地区グマ県では、貧困家庭が無料で支給されたロバの飼育を企業に委託している。企業が飼料コストを負担し、貧困家庭は毎年、雌ロバの乳と子ロバを収益として得ている。(記者/張嘯誠)<映像内容>ロバの飼育の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901910

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:51.91
    2020年03月09日
    「新華社」刺しゅうで貧困脱却を後押し新疆ウイグル自治区

    天山山脈の麓にある牧畜が盛んな村、中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州霍城(かくじょう)県の斉巴拉嘎西村。同地ではカザフ族の女性が伝統的な刺しゅうの技法で商品を作ったり、販売したりしている。彼女たちが設立した「刺しゅう合作社」(日本の協同組合にあたる)は、地元の貧困家庭の貧困脱却・増収を後押しする手段の一つになっている。新型コロナウイルスによる肺炎が発生してから、納期通りに生産するために、刺しゅう合作社は業務を分散し、従業員を在宅勤務に切り替えた。合作社には現在50余人の従業員がおり、彼女たちの毎月の収入600~900元(1元=約15円)が家計を助けている。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>カザフ族の女性が伝統的な刺しゅうをする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031004260

  •  「新華社」障害者が新型肺炎と戦う医療スタッフにアヒルの卵を寄贈江西省
    00:37.36
    2020年02月12日
    「新華社」障害者が新型肺炎と戦う医療スタッフにアヒルの卵を寄贈江西省

    「アヒルの卵を100個寄付したい」「私は口の利けない障害者で、微信でしか連絡を取れないことをお許しください」。中国江西省萍郷(へいきょう)市蓮花県高洲郷の愛心ボランティア協会の職員がこのほど、チャットアプリの微信(ウィーチャット)で上記のようなメッセージを受け取った。メッセージの送り主、厳暉(げん・き)さんは同郷厳家村の貧困家庭。同郷の医療スタッフが新型コロナウイルスによる肺炎の感染対策の第一線で奮闘する姿を目にした厳さんは、休みなく働く医療スタッフのために、自身が飼育しているアヒルの卵100個の寄贈を決めた。(記者/陳毓珊、姚子雲)<映像内容>医療スタッフにアヒルの卵を寄付する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405401

  •  「新華社」「ケサル王城」の秘密に迫る四川省カンゼ・チベット族自治州
    02:03.03
    2019年11月11日
    「新華社」「ケサル王城」の秘密に迫る四川省カンゼ・チベット族自治州

    中国四川省カンゼ・チベット族自治州カンゼ県でこのほど、「ケサル王城」がオープンした。ケサル王はチベット族の人々にとって心の英雄であり、叙事詩「ケサル王伝」は青海チベット高原やその周辺に広まっている。労働者が作り上げた民間伝承である同叙事詩は、チベット族の人々の勤勉さと知恵を体現している。「王城」は、叙事詩に描かれた30人の将軍の城にちなんで、30の異なる様式の村落が作られており、中に足を踏み入れると、まるで叙事詩の世界に入ったような感覚になる。「王城」はまた、歴史を伝える文化観光施設としてだけでなく、貧困脱却を支援する産業施設にもなっている。運営開始後、128カ所の貧困村で観光業を発展させることで、貧困村における産業発展の難局を打破し、3千世帯以上の貧困家庭が豊かになるよう支援していく。(記者/楊進)<映像内容>ケサル王城オープンの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111802277

  •  「新華社」ホオズキによる貧困脱却吉林省琿春市
    00:54.64
    2019年10月11日
    「新華社」ホオズキによる貧困脱却吉林省琿春市

    中国、ロシア、朝鮮(北朝鮮)の国境地帯に位置する吉林省琿春(こんしゅん)市馬川子郷南山村は、かつて貧困村だった。村では2年前から小規模ながら幅広く、実益があり、優れた産業に着手。栽培サイクルが短く、経済収益効果が早く現れるホオズキ産業に取り組み、貧困脱却の難関攻略で新天地を切り開いた。琿春広播電視台(ラジオテレビ局)の支援の下、同村では今年、約5千株のホオズキを栽培。収穫期を迎え、大きくておいしく、薬用価値もあるホオズキが市場に出回ると、すぐに消費者の注目を集めた。昨年、同村常住人口1人当たりの平均可処分所得は1万3千元(1元=約15円)となり、昨年末には村の約20世帯の貧困家庭が全て貧困から脱却した。現在、村には寿比南山電子商務有限公司が設立され、ホオズキや地鶏卵、国の安全基準を満たした野菜など、「寿比南山」ブランドの農産品がオンラインとオフラインで並行して販売されている。(記者/邵美琦)<映像内容>ホオズキの栽培や販売の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101101849

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:39.14
    2019年09月06日
    「新華社」無人機合作社がハイテク貧困対策に力を発揮江西省貴溪市

    中国江西省鷹潭(ようたん)市が管轄する県級市の貴溪(きけい)市ではここ数年、貧困対策特別資金400万元(1元=約15円)を集中的に活用し、無人機105台を導入してきた。13の郷と鎮で37の植物保護無人機(農業用ドローン)貧困対策専業合作社(協同組合)を設立、組合の経済力を強化し、貧困家庭の安定的増収を実現した。同市泗瀝(しれき)鎮鄭坊(ていぼう)村は昨年7月、植物保護無人機貧困対策専業合作社を設立した。合作社は労働能力のある貧困対策対象者の就職を手配するほか、働き手のいない貧困家庭については、無人機による農地の病虫害対策を無償で実施し、さらに合作社の全体収入から毎年分配金を支給している。同村での成功経験を踏まえ、同市は市内全域で、植物保護無人機貧困対策専業合作社の全面的な普及に取り組んでいる。市内37の合作社では現在、面積4万8112ムー(約3207ヘクタール)に対する病虫害対策を実施しており、村集団経済で24万元あまりの収入を実現した一方、村民43人を無人機オペレーターとして育成し、この仕事によって2万元以上の年収を見込めるようにした。また、働き手のいない貧困家庭200戸以上については、年間収入が1千元を下回らないことを保証している。(記者/彭菁、龔婉)<映像内容>農業用ドローン運転の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090613296

  •  「新華社」河田鶏の「引っ越し」を支えた造林物語福建省蘆竹村
    02:49.87
    2019年05月24日
    「新華社」河田鶏の「引っ越し」を支えた造林物語福建省蘆竹村

    中国福建省竜岩市長汀県河田鎮の蘆竹(ろちく)村に住む大規模養鶏農家の藍秀(らん・しゅう)さんは、266ムー(約18ヘクタール)の山林を柵で囲い、その中に18棟の鶏舎を建てた。このニワトリの新居である山林は、藍さんが過去十数年かけて少しずつ植林してきたものだ。同鎮特産のニワトリ、河田鶏は飼育環境を選ぶ品種で、散歩をさせ、草を食べさせる必要があるだけでなく、日光が苦手だ。この飼育環境こそが、過去数十年の間、河田鶏産業の発展を妨げる最大の障害であった。南方の土壌侵食重点対策エリアに指定された河田鎮は、かつて四方を荒れ山に囲まれ、ほぼ草が生えない不毛の地であり、大多数の河田鶏は各農家の庭先で放し飼いするしかなかった。長汀県で2000年ごろ、「緑で貧困から脱却」というスローガンで土壌侵食対策が進められた。その時藍さんに、村の荒れ山管理を引き受け植樹し、林で「ニワトリ放牧」を始めようという考えが浮かんだ。だが、荒れ山の造林は困難を極めた。藍さんは2009年、まず10万元(1元=約16円)を投じ、最初の年に5千株の苗木を植えたが、その半分は育たなかった。藍さんはくじけず、翌年もまた植えた。最初の2千羽余りのニワトリが、無事育った2千本余りの苗木の間を散歩し、そのふんが苗木の最高の肥料となるとともに、幸い多少の雨にも恵まれ、苗木は急速に成長し始めた。かつて荒れ山だった蘆竹村は、現在17種類の木がある四季を通じて緑が絶えない地となり、最も理想的な天然の鶏舎となった。林の中で放し飼いされて育つ河田鶏は、身が締まってジューシーな肉質から、全国の市場で人気を博している。市場では現在、1羽当たり200~300元で取引され、北京や上海、福州、アモイなどの都市に売られている。藍さんによると、養鶏場の昨年の売上高は1千万元近くに上り、純収入は100万元を超えた。さらに周辺の貧困家庭20世帯にも5千元近い増収をもたらした。(記者/郭圻)<映像内容>河田鶏産業の様子、河田鎮の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402918

  •  「新華社」重慶電力、三峡ダム地域の貧困脱却を後押し
    01:27.14
    2018年12月12日
    「新華社」重慶電力、三峡ダム地域の貧困脱却を後押し

    中国重慶市奉節(ほうせつ)県平安郷文昌(ぶんしょう)村では、屋外の気温が3度に下がったにもかかわらず、野菜栽培基地の温室の中には緑いっぱいの光景が広がっている。各野菜温室には配電ボックスが設置され、スプリンクラー、換気扇、遮光ネットなどの付属設備が電力によって自動制御され、四季を通して緻密な育苗を行うことが可能になっている。20種類余りの野菜が栽培されており、現地の貧困家庭約1400戸が貧困状態から抜け出すのを後押ししている。文昌村では、中国医薬に使われるノダケの栽培が、多くの農家の主要な収入源となっている。以前はノダケを乾燥させるのに石炭を使い、2トンのノダケを乾燥させるのに4日を必要としていたが、電力を使用する循環送風の制御システムに改造してからはわずか15時間で完了するようになり、付属設備の改良は作業効率を大いに高めた。国家電網重慶電力公司はすでに累計1億9100万元(1元=約16円)を投じ、管轄区域内にある17カ所の極度貧困郷(鎮)で送電網の改造と改良を行い、9カ所の国家指定貧困県で送電網の改造を行った。うち8つの区・県がすでに貧困状態から抜け出している。<映像内容>文昌村の農業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121314281

  •  「新華社」菊花収穫のピーク迎える安徽省亳州市
    00:57.15
    2018年11月05日
    「新華社」菊花収穫のピーク迎える安徽省亳州市

    秋深まる季節、中国安徽省亳州(はくしゅう)市譙城(しょうじょう)区にある十河鎮孫大村での400ムー(約26・7ヘクタール)余りの菊畑ではこのところ、収穫時期を迎えている。農民たちは手際よく菊の花を摘み取り、天日に干すなどの作業をしており、菊畑はどこも大忙しの様子。ここ数年、同区では的確な貧困支援を進めており、「企業+基地+農家」の発展モデルを取り入れ、貧困家庭に対し、土地条件に合わせた菊など特色ある農作物の栽培を指導している。この政策により菊栽培では1ムー当たり4千元(1元=約16円)の収益が得られており、260人以上の農民に職住近接の就業機会を提供し、地元農民が貧困を脱却して豊かになる新たな取り組みとして注目を集めている。(記者/金剣、湯文)<映像内容>菊の花を収穫する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110618481

  •  「新華社」貧困家庭の子どもたちに音楽の夢を中国がペルーに楽器を寄贈
    02:36.58
    2018年09月21日
    「新華社」貧困家庭の子どもたちに音楽の夢を中国がペルーに楽器を寄贈

    在ペルー中国大使館は21日、ペルーの貧困家庭の子どもたちに向けた音楽教育プロジェクトを支援するため、青少年オーケストラ「ペルーのため」に楽器を寄贈した。賈桂徳(か・けいとく)駐ペルー中国大使は、ペルー大統領官邸で行われた寄贈式典で「音楽は青少年に自尊心、自信、自重を与える。若い演奏者たちが中国とペルーの友好に携わり、音楽という黄金の鍵によって交流の扉を開き、中国・ペルー両国民の心の通じ合いを促進することを希望する」と述べた。ペルーの大統領夫人、マリベル・ディアス氏はあいさつで、ペルーの文化教育事業に対する中国政府の関心と支援に謝意を表明した。同オーケストラはペルーの著名テノール歌手ファン・ディエゴ・フローレス氏が、低所得家庭の子どもたちの音楽教育水準を引き上げるために創設した。創設から7年間で、すでに7千人余りの青少年が参加した。<映像内容>ペルーの貧困家庭の子どもたちに楽器を寄贈、撮影日:2018(平成30)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092720653

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:35.99
    2018年08月08日
    「新華社」九寨溝地震一周年特別報道―「転換する」村民生活]

    以前なら今頃の季節は、中国四川省九寨溝景勝地周辺は人でごったがえしていたが、今年はが閉鎖されている。現地のある村落はこの機会を利用して「グレードアップ」し、ある村民は一時的な「転換」を図っている。九寨溝景勝地に隣接する漳扎鎮は、地震により町内の九寨溝県第二人民医院と漳扎鎮小学校が大きな損害を受け、現在復興のさなかにある。漳扎鎮の工事現場には、30人余りの貧困村民と80人余りの一般民衆の労働者が働いており、現場作業員数の半分を占めている。全県では、復興に参加する現地住民は延べ6581人に上り、その中で727人が貧困層だという。同鎮牙屯村では、村民は一貫して九寨溝景勝地に頼った観光業で生計を立ててきた。村内には39棟の古いチベット風家屋が建てられていたが、九寨溝地震でそれぞれ異なる程度の損害を受けた。村幹部の沙松氏は、現在計画に基づいて新しいチベット風木造家屋を建築中で、震災後の空白期間を利用して村全体をグレードアップし、観光の魅力を高めたいと述べた。(記者/周相吉、李力可、薛晨)<映像内容>九寨溝地震から復興作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801868

  • 1