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「重度アルカリ土壌」の映像

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  •  「新華社」内モンゴル自治区で海水稲試験栽培プロジェクト始まる
    00:59.40
    2020年06月04日
    「新華社」内モンゴル自治区で海水稲試験栽培プロジェクト始まる

    中国工程院院士(アカデミー会員)の袁隆平(えん・りゅうへい)氏が率いる青島海水稲研究開発センターは4日、内モンゴル自治区オルドス市ハンギン旗で海水稲試験栽培プロジェクトを開始した。当日は作業員らが独貴塔拉鎮にある千ムー(約67ヘクタール)のアルカリ土壌稲作改良モデル水田で田植えを行った。同センターは今回のプロジェクトで、水稲品種181種類の試植を行い、アルカリ土壌の改良、耐アルカリ水稲品種の選別、高生産技術の研究を実施する。地元の重度アルカリ土壌での栽培に適し、生産量が多く、味の良い水稲品種の選抜育種を行い、大規模栽培に向けた基礎を築く。黄河沿岸部には現在、40万ムー(約2万6667ヘクタール)近くのアルカリ土壌が広がっており、土壌改良の難しさなどが農業収益の向上と農民の増産増収を長年にわたり制約してきた。地元では栽培産業の構造調整や品質・収益力の向上に向け、同センターと共同で10万ムー(約6667ヘクタール)海水稲全産業チェーン運営プロジェクトを計画、実施する。プロジェクトは2025年までの完了を見込む。(記者/恩浩)<映像内容>海水稲試験栽培プロジェクトの様子、撮影日:2020(令和2)年6月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061102981

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    01:50.77
    2019年10月30日
    「新華社」新疆での「海水稲」栽培、1ムー当たり546・74キロの収穫量を予測

    中国で「交雑水稲(ハイブリッド米)の父」と呼ばれる中国工程院院士(アカデミー会員)の袁隆平(えん・りゅうへい)氏が率いる海水稲科学研究チームはこのほど、新疆ウイグル自治区ヨプルガ(岳普湖)県で行われている「海水稲」試験栽培の収穫量予測を発表した。「海水稲」は同チームが研究開発した塩類・アルカリ土壌に強い品種で、予測専門家チームの評価の結果、最終的な収穫量は1ムー(約667平方メートル)当たり546・74キロになるとの見通し。今回の収穫量予測は、山東泰安新疆支援指揮部、ヨプルガ県人民政府が、山東省農業科学院、青島海水稲研究発展センターなどの機関の専門家を動員して実施した。予測を実施した水田は、ヨプルガ県バヤワト(巴依阿瓦提)郷阿熱蓋買村に位置し、タクラマカン砂漠の西端に接している。試験栽培水田は、土壌塩分濃度は1・7%前後に上り、pH値は8・0を超え、重度アルカリ土壌に属している。タクラマカン砂漠の周辺には塩類・アルカリ土壌が広く分布し、農地として使用することができなかった。この海水稲栽培試験田の面積は300ムー(20ヘクタール)で、これまでは塩類・アルカリ土壌の荒れ地だった。同チームのメンバーである王琦(おう・き)氏によると、この栽培試験田では、エレメンツIoT(モノのインターネット)、指向性土壌改良材、植物成長調整剤、ストレス耐性を有するイネを組み合わせた青島海水稲研究発展センターの「四次元改良法」技術が使われた。(記者/丁磊、李志浩)<映像内容>「海水稲」試験栽培の収穫量予測を発表、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019110608584

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