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「長江南岸」の映像

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    01:02.14
    2022年11月11日
    「新華社」災害に強く環境にも優しい、青山江灘の秘密を探る湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市青山区の長江南岸に位置する青山江灘(湿地)は全長7503メートル、総面積135・48ヘクタールに達する。「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)」第14回締約国会議(COP14)の視察地となっている青山江灘は、雨水をスポンジのように吸収して循環させる機能を持つ「スポンジ都市」の理念を取り入れ、洪水防止・冠水排出、環境修復、生態保全、空間の複合利用などさまざまな機能を兼ね備えることで注目されている。同市で緑化率が最も高い生態湿地として、「スポンジ機能」を有する面積は青山江灘第2期浅瀬工事の総面積の6割以上を占める。改修後の青山江灘は洪水防止機能が向上し、公園部分の面積も約150ヘクタール増加、都市のヒートアイランド現象を大幅に緩和させた。ラムサール条約のCOP14は中国の武漢市とスイスのジュネーブで13日まで開催される。(記者/余国慶潘志偉) =配信日: 2022(令和4)年11月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111110688

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    00:36.88
    2021年03月19日
    「新華社」白鶴梁水下博物館で水中清掃重慶市

    中国の三峡ダム区(三峡ダムの建設で水没または長江水位が上昇したエリア)に位置する重慶市涪陵(ふうりょう)区の白鶴梁水下博物館で15日、水中での清掃作業が行われた。潜水員が水深40メートルにある題字石刻を覆うドームに入り、水中の照明器具や通路の見学窓を清掃し、石刻に溜まった泥などを取り除いた。白鶴梁は長江南岸水中にある天然の石梁で、三峡ダムが建設される以前は冬の渇水期に姿を現すことから、古代より水位観測の目安となっていた。歴代の文人による題字が多く残されており、水中碑林の異名を持つ。過去1200年余りに起きた72回の渇水記録を残す貴重な文化財だったが、三峡ダムの完成により水位が40メートル上昇すると完全に水没した。博物館はこれらの題字を保護するために建設され、2009年に落成した。水中の題字石刻全体をドームで覆い、ドーム内外の水を循環させることで水圧を相殺する「無圧容器」の原理を用い、遺跡を泥砂や川流から守っている。来館者は長さ88メートルのエスカレーターで水深40メートルの水中通路まで下り、見学窓から題字を直接目にすることができる。(記者/劉潺、王全超、王暁曈) =配信日: 2021(令和3)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031903322

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    01:21.83
    2019年12月16日
    「新華社」三国志の物語、黄鶴楼で展示湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市にある黄鶴楼は三国時代(220~280年)に創建され、歴史上破壊と再建を繰り返してきた。現在の黄鶴楼は、1985年に長江南岸の蛇山山頂に清代に破壊された建物を再建したもので、一般公開している。中国国内最高レベルの観光スポット「国家5A級旅遊景区」に指定され、同市のランドマークとなっている。黄鶴楼の2階展示室には、中国で民間に広く伝わる三国時代の物語が描かれた壁画が2枚飾られている。1枚は、「孫権築城」を題材に、漢代の画像磚(がぞうせん、れんがに図案を彫刻したもの)の手法で黄鶴楼建築の場面を再現したもの。もう1枚は、「周瑜(しゅうゆ)設宴」を題材に、劉備が周瑜に黄鶴楼での宴を口実に暗殺されそうになるが難を逃れた「劉玄徳酔走黄鶴楼」の逸話を中央美術学院の孫景波(そん・けいは)教授が描いたものだ。(記者/馮国棟)<映像内容>黄鶴楼の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121600712

  •  「新華社」宋代と清代の黄鶴楼、精巧な模型で再現湖北省
    01:09.88
    2019年12月11日
    「新華社」宋代と清代の黄鶴楼、精巧な模型で再現湖北省

    中国湖北省武漢市にある「黄鶴楼(こうかくろう)」は李白の詩「黄鶴楼にて孟浩然(もう・こうねん)の広陵に之(ゆ)くを送る」などで日本でもよく知られている。現在ある黄鶴楼は再建されたものだが、元々はどのような姿だったのだろうか。中国の研究者が再現した模型がこのほど、黄鶴楼で一般公開された。古代の絵画や古い写真などの資料に基づき、伝統的木造建築の技術によって宋代と清代それぞれの黄鶴楼を極めて精巧に縮小再現している。黄鶴楼は「中華名楼」として名高く、「江南三大名楼」に数えられる。考証によると三国時代、呉の黄武2年(西暦223年)の創建で、歴史の中で何度も焼失と再建を繰り返し、明、清の時代だけで7回も破壊された。公開された宋代(西暦960~1279年)の復元模型は、当時の伝統絵画「界画」(かいが)に描かれた黄鶴楼を元にし、楼閣構造も正確に再現されており、軒先、柱梁、斗拱(ときょう、ますぐみ)、高欄などの細部に至るまで精緻に作られている。「黄鶴楼図」などの史料によると、宋代の黄鶴楼はすでに「建築群」に発展しており、山を背に長江に面していた。形状としては楼(重層建築)、台(眺望がきくように高く平らに造った建造物)、軒(小部屋)、廊(廊下)を持つ。主楼は2階建てで、屋根はいずれも反り返った「重檐」(ちょうえん、二重の屋根)となっている。建築群全体が厳格に配置され、各建物の主従関係が明確となっており、不ぞろいで変化に富んでいながら渾然一体となって宋楼の雄壮であかぬけた風采が見て取れる。宋代の黄鶴楼は南宋と金の戦いで破壊された。清代の黄鶴楼は古い画像に基づいて復元された。古い写真と文献によると清代の黄鶴楼は3層で、独特な壮麗さが建築の特色だったが、光緒10年(西暦1884年)に焼失した。スタッフによると、損壊した歴代の黄鶴楼の中で唯一残されたのは清代黄鶴楼の宝形造りの屋根だったという。現在の黄鶴楼は武漢市の長江南岸の蛇山に位置し、清代の残存構造の上に再建、1985年に完成し一般開放された。5層の黄鶴楼は歴史の精華の上に、新たな特色もはっきり示している。最高ランクの国家5A風景区に指定されており、武漢のランドマーク的存在の歴史的建造物となっている。(記者/馮国棟)<映像内容>黄鶴楼の外観と模型、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121110517

  •  「新華社」中国江南地方の無形文化遺産、マレーシアでお披露目
    03:31.71
    2018年09月28日
    「新華社」中国江南地方の無形文化遺産、マレーシアでお披露目

    マレーシアの古都マラッカでこのほど、中国の長江南岸の江南地方に伝わる無形文化遺産を集めた「芸江南・江南百工」無形文化遺産海外巡回展が始まり、現地の芸術愛好家から好評を得ている。同展示会は上海市政府新聞弁公室、上海世紀出版集団、上海朶雲軒集団などが共催し、「山宿の趣」「宝玉の精華」「匠の新造形」という三大テーマに分け、象眼細工「花絲鑲嵌」(金、銀、銅の糸や薄片で図案の織り上げと嵌め込みによる細工)や水性木版画などの長江デルタ地域に伝わる無形文化遺産作品やその技巧を数十種類集め展示、披露している。展示会では主催者が数人の上海流伝統工芸士を招いて現地で実演を披露し、海外の人々に中国無形文化遺産の紹介とプロモーションを行い、広大で深みのある中国伝統文化を余すところなく示した。マラッカの鄭和・朶雲軒美術館で行われている同展示会の会期は10月3日まで、入場無料。(記者/王大偉、祖爾)<映像内容>マレーシアで開催している中国の無形文化遺産海外巡回展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100119446

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