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「雲南省徳宏」の映像

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  •  「新華社」雲南省徳宏州で水かけ祭り少数民族の伝統祭日
    00:33.32
    2024年04月15日
    「新華社」雲南省徳宏州で水かけ祭り少数民族の伝統祭日

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州芒(ぼう)市で12、13両日、2024年水かけ祭りが開かれ、地元の少数民族や観光客など1万人以上が互いに水をかけ、祝福し合った。同自治州では、水かけ祭りがダイ族、ドアン族の最も盛大な伝統祭日となっており、人びとは祭りを通じて吉祥と幸福を祈る。(記者/江文耀、孫敏、王安浩維、陸君鈺) =配信日: 2024(令和6)年4月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024041511155

  •  「新華社」ジンポー族最大の祭り「目瑙縦歌節」開催雲南省盈江県
    00:29.69
    2024年03月06日
    「新華社」ジンポー族最大の祭り「目瑙縦歌節」開催雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州盈江(えいこう)県で1~3日、ジンポー族最大の伝統な祭り「目瑙縦歌(めのうじゅうか)節」が開かれ、さまざまな民族の人々が交流し友好を深めた。ジンポー族は同省の少数民族の一つで、毎年旧暦1月15日前後に行われる同節には1万人を超える人々が集まり、足を踏み鳴らし太鼓を叩き、心ゆくまで歌や踊りを楽しむ。(記者/孫敏) =配信日: 2024(令和6)年3月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024030605984

  •  「新華社」火の上を軽快に跳躍リス族が「下火海」披露雲南省盈江県
    00:59.32
    2024年02月27日
    「新華社」火の上を軽快に跳躍リス族が「下火海」披露雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州の盈江(えいこう)県蘇典郷でこのほど、地元の少数民族、リス族の正月「闊時節」を祝う祭りが行われた。祭りでは、リス族の青年らが民族伝統の「下火海」を披露。火のついた木炭の上を軽快に飛び回る圧巻のパフォーマンスで観客を沸かせた。(記者/孫敏) =配信日: 2024(令和6)年2月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022707801

  •  「新華社」国家2級保護野生動物クロオオリスの撮影に成功雲南省梁河県
    00:32.96
    2024年01月18日
    「新華社」国家2級保護野生動物クロオオリスの撮影に成功雲南省梁河県

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州の梁河県でこのほど、撮影愛好家が国家2級保護野生動物クロオオリスの撮影に成功した。(記者/孫敏) =配信日: 2024(令和6)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011808464

  •  「新華社」サクラを頬張るファイヤールトン雲南省隴川県
    01:13.15
    2024年01月15日
    「新華社」サクラを頬張るファイヤールトン雲南省隴川県

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州隴川(ろうせん)県でこのほど、サクラの花を頬張るファイヤールトンの姿が見られた。ファイヤールトンは世界的な絶滅危惧種で、中国では主に雲南省に生息し、国家1級保護野生動物に指定されている。同県ではここ数年、環境改善が続き、野生動物の個体群や生息数が著しく増加している。(記者/孫敏) =配信日: 2024(令和6)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011506080

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    00:35.78
    2024年01月11日
    「新華社」地震で被災した住宅の修繕と再建が加速雲南省芒市

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州芒市崩強村ではこのところ、昨年12月2日に発生したマグニチュード(M)5・0の地震により損壊した家屋の修繕・再建工事が急ピッチで進められている。同市住宅・都市農村建設局の統計によると、修繕や補強が必要な住宅は710戸、建て替えが必要な住宅は50戸に上った。(記者/孫敏) =配信日: 2024(令和6)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011109700

  •  「新華社」赤ちゃんを抱くフーロックテナガザル雲南省
    00:28.68
    2023年11月29日
    「新華社」赤ちゃんを抱くフーロックテナガザル雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州にある野生動物収容救護センターでこのほど、「阿魯覚(アルジャオ)」という名の8歳の雌のフーロックテナガザルが、健康な赤ちゃんを出産した。同センターが繁殖に成功した3匹目の赤ちゃんとなる。赤ちゃんは生まれてからずっと母親に抱かれている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年11月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112908473

  •  「新華社」雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州でミツユビカモメを初めて確認
    00:26.12
    2023年11月26日
    「新華社」雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州でミツユビカモメを初めて確認

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州瑞麗市の弄莫湖でこのほど、ミツユビカモメの姿が撮影された。同州で確認したのは初めて。ミツユビカモメは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種(VU)に分類され、国内では主に遼寧、河北、山東、江蘇などの省に生息している。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年11月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112609846

  •  「新華社」雲南省の警察官、カンムリオオタカを保護
    00:56.92
    2023年11月22日
    「新華社」雲南省の警察官、カンムリオオタカを保護

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州芒市にある畹町(えんちょう)出入国検査所中山分所の警察官がこのほど、管轄区域でガラスにぶつかり気を失ったタカを見つけた。タカは調査を経て国家2級保護野生動物のカンムリオオタカと判明。警察官は関連部門の指導の下、健康状態を注意深く観察しながら餌を与え、野生復帰の条件を満たしたことを確認して自然に返した。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112202132

  •  「新華社」雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州、設立70周年を祝う式典開催
    01:00.01
    2023年10月20日
    「新華社」雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州、設立70周年を祝う式典開催

    「クジャクの里」と呼ばれる中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州で18日、同自治州の設立70周年を祝う式典が開催された。会場となった州体育スポーツセンターでは、各民族の人々約3千人が華やかな衣装を身にまとい、歌や踊りを披露した。自治州は中国西南部の辺境に位置し、漢やダイ、ジンポー、アチャン、リス、ドアンなどの民族が居住している。1953年7月23日に徳宏ダイ族ジンポー族自治区として設立され、56年4月に現在の名称に変更された。2022年の域内総生産(GDP)は587億1200万元(1元=約20円)で、1952年の約269倍に増加した。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年10月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102006996

  •  「新華社」雲南省隴川県で「目瑙縦歌」のイベント開催
    00:56.51
    2023年10月04日
    「新華社」雲南省隴川県で「目瑙縦歌」のイベント開催

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州隴川(ろうせん)県で2~4日、14回目となる目瑙縦歌(めのうじゅうか)のイベントが開かれ、地元住民と観光客らが音楽に合わせて踊った。目瑙縦歌は「みんなで踊ろう」を意味するジンポー族の伝統的な祭りで、2006年に国家級無形文化遺産保護リストに登録された。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年10月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100412493

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    01:04.19
    2023年08月10日
    「新華社」雲南省芒市で山崩れ2人死亡

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州芒市の芒市鎮松樹寨村で8日午前6時半(日本時間同7時半)すぎ、山崩れが発生し、3人が生き埋めになった。救助隊が午前10時半前までに3人を相次ぎ発見し、1人は命に別条はなかったが、2人は死亡が確認された。 =配信日: 2023(令和5)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081005860

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    01:04.19
    2023年08月10日
    「新華社」雲南省芒市で山崩れ2人死亡

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州芒市の芒市鎮松樹寨村で8日午前6時半(日本時間同7時半)すぎ、山崩れが発生し、3人が生き埋めになった。救助隊が午前10時半前までに3人を相次ぎ発見し、1人は命に別条はなかったが、2人は死亡が確認された。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081005462

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    00:46.65
    2023年07月30日
    「新華社」雲南省盈江県で土石流一瞬で道路飲み込む

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州盈江(えいこう)県で28日、山崩れと土石流が発生し、2人が死亡、4人が負傷した。同県共産党委員会宣伝部が提供した監視カメラの映像によると、発生場所の太平鎮雪梨村では、土石流が道路を一瞬で飲み込む様子が見られた。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年7月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023073013338

  •  「新華社」雲南省隴川県で「生きた化石」のシダ植物ヘゴを発見
    01:00.24
    2023年07月05日
    「新華社」雲南省隴川県で「生きた化石」のシダ植物ヘゴを発見

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県王子樹郷でこのほど、「生きた化石」と呼ばれるシダ植物ヘゴの小群落が発見された。瑞麗希少植物園管理所の趙見明(ちょう・けんめい)所長によると、木生シダとも呼ばれるヘゴは2億~3億年前に出現し、かつては恐竜の餌にもなっていた。科学界では古生物と地球の進化研究における「生きた化石」と呼ばれている。職員が現地で確認したところ、今回発見されたヘゴの数は100本を超えており、平均樹高は5~6メートル。渓流の間に点在し、場所によっては小規模な群落を形成しており、巨大な傘のような形状が壮観だという。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年7月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070510206

  •  「新華社」田植え作業に衛星測位システムを活用雲南省隴川県
    01:14.19
    2023年05月30日
    「新華社」田植え作業に衛星測位システムを活用雲南省隴川県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県では、衛星測位システム「北斗」に対応した自動運転農機や小型無人機ドローンを利用した植え付けが行われている。自動運転農機はルートを設定すれば全自動で動作し、ドローンと組み合わせることで苗の活着率を高めることができる。県内では今年の田植え期間中、4万5千ムー(3千ヘクタール)の水田で機械による作業が予定されている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023053012585

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    00:23.31
    2023年05月16日
    「新華社」警察官がオオコノハズクのひなを保護雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州の章鳳鎮でこのほど、辺境派出所の警察官がオオコノハズクのひな5羽を保護した。オオコノハズクはフクロウの一種で、国家2級保護野生動物。警察官は細切れ肉を与えるなどして世話した。5羽はすでに林業部門に引き渡され、飛行や採餌の能力が付くのを待って自然に戻すことになっている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年5月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051610605

  •  「新華社」アチャン族の伝統的な祭り「阿露窩羅節」開催雲南省
    00:57.64
    2023年03月29日
    「新華社」アチャン族の伝統的な祭り「阿露窩羅節」開催雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州でこのほど、2023年阿露窩羅節(アルウォルオ祭り)が開催され、華やかに着飾ったアチャン族の人々が遠方からの観光客と一緒に窩羅(ウォルオ)舞を舞った。アチャン族が最も盛大に祝う伝統の祭りで、アチャン族の神話叙事詩に登場する創世の始祖「遮帕麻(チャパマ)」と「遮米麻(チャミマ)」の偉大な功績を記念するために始まったとされ、幸福で満ち足りた生活をたたえる意味が込められている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年3月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032911355

  •  「新華社」アチャン族の伝統的な祭り「阿露窩羅節」開催雲南省
    01:09.19
    2023年03月29日
    「新華社」アチャン族の伝統的な祭り「阿露窩羅節」開催雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州の梁河県と隴川(ろうせん)県でこのほど、2023年阿露窩羅節(アルウォルオ祭り)が開催され、華やかに着飾ったアチャン族の人々が遠方からの観光客と一緒に窩羅(ウォルオ)舞を舞った。アチャン族が最も盛大に祝う伝統の祭りで、アチャン族の神話叙事詩に登場する創世の始祖「遮帕麻(チャパマ)」と「遮米麻(チャミマ)」の偉大な功績を記念するために始まったとされ、幸福で満ち足りた生活をたたえる意味が込められている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年3月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032911271

  •  「新華社」中国の写真家、カワアジサシが魚を捕る瞬間を撮影雲南省
    01:25.88
    2023年03月28日
    「新華社」中国の写真家、カワアジサシが魚を捕る瞬間を撮影雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州盈江(えいこう)県を流れる大盈江の流域でこのほど、国家1級保護野生動物のカワアジサシが魚を捕る鮮やかな瞬間がカメラに捉えられた。カワアジサシは国内では同流域の一部でのみ確認できる。今年は5羽が戻ってきており、写真家は連日の張り込みを続け、撮影を成功させた。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年3月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032808335

  •  「新華社」繁殖期のカンムリアマツバメ、小さな巣を守る雲南省
    00:59.04
    2023年03月04日
    「新華社」繁殖期のカンムリアマツバメ、小さな巣を守る雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州盈江県の石梯村で、国家2級保護野生動物のカンムリアマツバメが繁殖期を迎えている。同種は非常に小さく精巧な巣を作ることで知られ、一般に細い木の枝に卵1個分の巣を作り、雌雄交代で守る。分布範囲の限られた希少種で、国内では主に雲南省や西藏(シーザン)自治区などに生息する。(記者/何春好) =配信日: 2023(令和5)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030408164

  •  「新華社」希少鳥類サイチョウの子育てシーズン到来雲南省盈江県
    00:59.62
    2023年03月02日
    「新華社」希少鳥類サイチョウの子育てシーズン到来雲南省盈江県

    中国で鳥類が最も豊富に生息する地域の一つ、雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州の盈江(えいこう)県には年間を通じ、オオサイチョウ、シワコブサイチョウ、カササギサイチョウなどが現れる。サイチョウは大型の希少鳥類で、一般に2月から多雨林でひなを育てる。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030213337

  •  「新華社」中国雲南省、チンポー族の伝統祭り「目瑙縦歌節」開催
    00:49.84
    2023年02月12日
    「新華社」中国雲南省、チンポー族の伝統祭り「目瑙縦歌節」開催

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県景罕鎮朋生村でこのほど、少数民族チンポー族の伝統的な祭り「隴川県第39回朋生統肯目瑙縦歌(めのうじゅうか)節」が開かれた。目瑙縦歌節は例年、旧暦1月15日前後に3~7日間行われる。チンポー族にとって民族の歴史や文化、芸術を表現した最も盛大な祭りで、2006年に国家級無形文化遺産保護リストに登録された。関係部門によると、開催期間中に観光客20万人余りが同県を訪れ、6万人以上が祭りに参加した。中国で最も多くのチンポー族が暮らす同県は「目瑙縦歌のふるさと」と呼ばれる。県内の多くの学校で、伝統文化を受け継ぎながら体も鍛えられるようにと、毎日の休み時間に行う体操を「目瑙縦歌」にしている。同県民族小学校の李勇(り・ゆう)校長によると、同校では創立以来、チンポー族の目瑙縦歌やダイ族の噶秧(がおう)など、自治州内に代々暮らす五つの少数民族の伝統舞踊を体操に取り入れている。「県内では、目瑙縦歌を取り入れる学校が非常に多い」という。(記者/趙彩琳、荘北寧) =配信日: 2023(令和5)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021211156

  •  「新華社」中国初の混合授乳で育ったテナガザルが1歳に
    00:32.04
    2022年10月28日
    「新華社」中国初の混合授乳で育ったテナガザルが1歳に

    中国で初めて母乳と羊乳の混合授乳で育てられたヒガシフーロックテナガザルの「十五(シーウー)」がこのほど、満1歳になった。十五は中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州野生動物収容救護センターで人工繁殖により誕生。国連生物多様性条約第15回締約国会議の第1フェーズが終わった時だったことからこの名が付いた。十五が生後1カ月の頃、母親の「毛球(マオチウ)」が日中に授乳しなかったため、センター職員が交代で羊乳を与え、夜は十五を毛球に返して母乳を与えさせた。職員によると、十五の発育は非常に順調で、生後1カ月時に450グラムだった体重が現在では1920グラムに増加したという。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年10月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102810482

  •  「新華社」国家1級保護動物オジロニジキジを確認雲南省
    00:31.00
    2022年10月12日
    「新華社」国家1級保護動物オジロニジキジを確認雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州の雲南銅壁関省級自然保護区管理局はこのほど、保護区内の赤外線カメラに写った青い顔と灰褐色の体を持つ大型の鳥が国家1級保護動物オジロニジキジと判明したと発表した。中国動物学会の理事で鳥類学分会委員を務める羅旭(ら・きょく)氏が鑑定した。同種はキジ科の鳥で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでも危急種(VU)に分類されている。標高2500メートルから4千メートルに位置するコケの生えるスギ林、ツツジ林、竹林などに生息し、西蔵(シーザン)自治区南東部や雲南省北西部など狭い範囲にのみ分布する。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年10月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022101210541

  •  「新華社」黄金色の大地で収穫作業雲南省瑞麗市
    00:42.56
    2022年09月23日
    「新華社」黄金色の大地で収穫作業雲南省瑞麗市

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州瑞麗市では実りの秋を迎え、黄金色の田園風景が広がっている。農家の人々は青空の下、広大な田んぼで収穫作業にいそしんでいる。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092308224

  •  「新華社」高速道路を「散歩」するスローロリスを保護雲南省
    01:08.48
    2022年09月21日
    「新華社」高速道路を「散歩」するスローロリスを保護雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県の景罕高速道路でこのほど、交通警察がパトロール中にかわいいスローロリス1匹を保護した。交通警察の発見当時、スローロリスは景罕高速道路上をのんびり「散歩」していた。交通警察は、小柄な体つきでゆっくりと歩くスローロリスを高速道路の出入り口で取り囲み、高速で走る車にひかれないように即座に保護した。その後、スローロリスは森林公安に引き渡された。スローロリスは一般に熱帯雨林や亜熱帯多雨林に生息する。スローという名前の通り動きが遅く、昼は球状に丸まって隠れて休むのを好み、夜になると餌を求めて行動する。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092106885

  •  「新華社」保護されたスローロリスが野生復帰雲南省隴川県
    01:01.30
    2022年06月29日
    「新華社」保護されたスローロリスが野生復帰雲南省隴川県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県の林業・草原局野生動植物保護収容ステーションはこのほど、国家1級保護野生動物のスローロリス4匹を野生復帰させた。4匹は市民や警察官が発見し、ステーションに引き渡した後、職員による入念な検査を受けた。健康状態の回復を待って野生復帰が行われたが、放された時は名残惜しそうな様子を見せたという。同県はここ数年、野生動物保護の取り組みを継続的に強化し、一連の特別取り締まり活動を行っており、住民の意識も高まり続けている。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年6月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062907426

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    01:17.44
    2022年06月20日
    「新華社」心温まるカワアジサシの子育て雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県の雲南盈江国家湿地公園でこのほど、生態写真家がカワアジサシが子育てする様子の高画質撮影に成功した。カワアジサシは中国の国家1級重点保護野生動物で、国内では同公園でしか観測されていない。撮影期間中は連日大雨に見舞われたが、カメラは成鳥が悪天候にもかかわらず時間通りに餌を届け、ひなが興奮して巣を飛び出して成鳥の元に駆け寄る場面を記録していた。中国の夏の渡り鳥、カワアジサシは、每年12月中~下旬にかけてエーヤワディー川流域から雲南盈江国家湿地公園に戻ってきてひなを育て、翌年の7月初めに再び旅立つ。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年6月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062005562

  •  「新華社」接写で捉えた生物多様性の美雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州
    00:45.11
    2022年06月19日
    「新華社」接写で捉えた生物多様性の美雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州芒市でこのほど、「瑞麗江・大盈江(だいえいこう)流域自然生態写真展」が開かれ、マクロ写真100点が人々の注目を集めた。同展は徳宏師範高等専科学校の社会科学普及ボランティアサービス支隊が主催。同自治州を流れる瑞麗江、大盈江流域で生物多様性の調査を実施し、さまざまな動植物をカメラに収めた。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年6月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061912000

  •  「新華社」手巻き寿司感覚の麺料理、アチャン族伝統の「過手米線」雲南省
    01:09.97
    2022年06月12日
    「新華社」手巻き寿司感覚の麺料理、アチャン族伝統の「過手米線」雲南省

    中国の少数民族アチャン族の伝統料理、過手米線(かしゅべいせん)は、食べるときにまず米線(雲南省特産の米を使った麺類)をひとつかみ手のひらに乗せ、その上に具を置き麺にからめて食べることからこの名前がついた。雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県戸撒郷芒炳(ぼうへい)村では夏になると、村民が旬の新鮮な食材を使って美味しい過手米線を作る。ヤマモモで作る「酸水」は過手米線の「魂」とされる。ヤマモモが食べごろを迎えるこの季節、山から果汁豊富なヤマモモを選んで収穫し、さまざまな手順を経て酸水を作る。新鮮なヤマモモで作った酸水は、みずみずしい口当たりと爽やかな香りを楽しむことができる。過手米線の具に肉あんは欠かせない。脂身の付いた新鮮な豚肉を角切りにし、豚の皮とレバーを加えて弱火でじっくり焼き、火が通ったら細かく刻む。最後にパクチー、ステムレタス、ニンニク、ダイズ粉、ピーナツなどで味付けする。またはトウガラシ粉やドクダミ粉、干し大根の豚骨煮込みなどを合わせて風味付けしてもよい。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061207572

  •  「新華社」ヤツガシラの子育てを撮影雲南省盈江県
    01:20.98
    2022年06月01日
    「新華社」ヤツガシラの子育てを撮影雲南省盈江県

    中国の自然写真家がこのほど、雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江県の雲南盈江国家湿地公園でヤツガシラの子育てを撮影した。ヤツガシラは橙褐色の体に白黒の縞模様の翼と尾、扇状の冠羽が強い印象を与える鳥で、中国の「三有」保護動物(有益で重要な経済的、科学的研究価値を持つ陸上野生生物)に指定されている。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年6月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060108257

  •  「新華社」密林で希少なフクロウを発見雲南省芒市
    01:16.09
    2022年05月31日
    「新華社」密林で希少なフクロウを発見雲南省芒市

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州芒市三台山郷でこのほど、村民が密林の中で珍しいフクロウ3羽を発見し、知らせを受けて駆けつけた写真家がその姿をカメラに収めた。密林に身を潜めていたのはモリフクロウ(学名:Strixaluco)で、1羽は成鳥、2羽はひなだった。ひなは毛色と体型から、生後1カ月未満と推定される。モリフクロウは中国の国家2級保護野生動物に指定されており、主に山地の広葉樹林と混交林に生息している。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022053107268

  •  「新華社」湿地公園でオオホンセイインコが自然繁殖雲南省盈江県
    01:12.84
    2022年05月21日
    「新華社」湿地公園でオオホンセイインコが自然繁殖雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県の雲南盈江国家湿地公園でこのほど、写真家がオオホンセイインコ8羽の撮影に成功した。うち3羽はふ化から3カ月ほどで、すでに成鳥と一緒に飛べるようになっている。ひなを育てる姿は、県内で同種の自然繁殖が成功したことを示している。盈江県観鳥協会の班鼎盈(はん・ていえい)会長によると、オオホンセイインコは国家2級保護野生動物に指定されており、中国国内での分布域は同自治州などに限られている。今回撮影されたのはミャンマーの亜種で、複数の写真家が数カ月かけてカメラに収めた。同種を研究する上で非常に重要な意義がある。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年5月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052110055

  •  「新華社」国家1級保護野生動物マレーセンザンコウを確認雲南省
    00:54.08
    2022年05月08日
    「新華社」国家1級保護野生動物マレーセンザンコウを確認雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県の銅壁関省級自然保護区で撮影された映像の動物がこのほど、国内の専門家により国家1級保護野生動物のマレーセンザンコウと確認された。映像は2005年に同種の中国での分布状況が発表されて以降、初めてその行動を撮影したもので、県内での生息を証明している。21年10月11日午後11時12分(日本時間12日午前0時12分)、調査チームが同保護区に設置した赤外線自動カメラが木の上で動くセンザンコウの姿を捉えた。尾が頭胴部より長く、四肢や尾でしっかりと木の幹をつかむことができ、登攀力が高いなど、体型や行動の特徴がマレーセンザンコウと一致していた。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年5月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050806572

  •  「新華社」武装警察隊員が「孔雀宴」で春節気分満喫雲南省
    01:15.06
    2022年02月09日
    「新華社」武装警察隊員が「孔雀宴」で春節気分満喫雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州にある中国人民武装警察徳宏支隊兵営の炊事班はこのほど、全国各地から来ている隊員たちに春節(旧正月)の雰囲気を味わってもらおうと、地元文化を盛り込んだ料理で構成する「孔雀宴」と呼ばれる宴席を設けた。「孔雀宴」は支隊駐在地の少数民族料理を組み合わせて構成。レモングラス風味スペアリブ、パイナップルライス、魚の包み焼き、ダイ族風の餅といった郷土料理20品目余りを、温菜と冷菜、肉や魚を使った料理と野菜料理、炒め物と揚げ物などのバランスを考慮した上で、羽を広げた孔雀をかたどって美しく配置される。(記者/孫敏) =配信日: 2022(令和4)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020905605

  •  「新華社」中国、ミャンマーへ感染対策物資を寄贈
    00:36.22
    2021年09月05日
    「新華社」中国、ミャンマーへ感染対策物資を寄贈

    中国外交部がミャンマーのシャン州に寄贈する新型コロナウイルス感染対策物資の出発式が5日、雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州瑞麗市畹町(えんちょう)口岸(通関地)で行われた。出発式の後、296万5千元(1元=17円)相当の物資が同口岸から国境を越え、ミャンマーへ送られた。(記者/姚兵) =配信日: 2021(令和3)年9月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090600264

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    01:08.61
    2021年07月14日
    「新華社」国家1級保護動物のエロンガータリクガメ、雲南省の路上で発見

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川県でこのほど、パトロールから帰ってきた隴川辺境管理支隊の警察官が、路上で国家1級保護動物のエロンガータリクガメを発見した。エロンガータリクガメは中型のカメ類で、大人の体重が約1キロ。一般的に約40歳まで生きることができ、中国では雲南省や広西チワン族自治区の一部に分布している。今回発見されたのは重さ約3キロの雌で、25歳以上と推定されている。現在、カメは同県野生動物保護部門に保護されており、専門的な救護を受けてから自然に返されるという。(記者/梁晨、映像提供/雲南隴川辺境管理支隊) =配信日: 2021(令和3)年7月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071403938

  •  「新華社」絶滅危惧種カワアジサシのヒナ2羽が誕生雲南省盈江県
    00:37.40
    2021年06月10日
    「新華社」絶滅危惧種カワアジサシのヒナ2羽が誕生雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県の大盈江流域でこのほど、カワアジサシのつがいが今年2回目の飼育下繁殖に成功し、ヒナ2羽が無事孵化(ふか)した。前回と合わせ、このつがいから今年誕生したヒナは5羽になった。カワアジサシは中国の国家1級重点保護野生動物で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでも絶滅危惧種に分類されており、ミャンマー国境に近い同県大盈江流域が主な生息地と子育ての場になっている。同省銅壁関省級自然保護区管理保護局盈江支局は、カワアジサシを順調に繁殖させるため、巣の周りに網囲いを設置し、監視活動を行うなどの措置を講じてきたという。(記者/姚兵)=配信日:2021(令和3)年6月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021061300111

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    01:01.40
    2021年04月29日
    「新華社」国家1級保護動物のスローロリス、民家の窓で発見雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川県で4月29日午前、国家1級保護動物のスローロリスが民家の窓につかまっているのを住民が発見した。通報を受け、同県公安局森林警察大隊と消防救援大隊の隊員が捕獲道具を持って現場に駆け付け、無事スローロリスを保護した。(記者/姚兵)=配信日:2021(令和3)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051011844

  •  「新華社」子育ての季節迎えたオオサイチョウ雲南省盈江県
    00:55.13
    2021年03月24日
    「新華社」子育ての季節迎えたオオサイチョウ雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県では3月に入り、オオサイチョウが子育ての季節を迎えた。つがいで行動する他の時期と異なり、雄だけが巣を出て餌を探す。オオサイチョウは中国の1級保護野生動物で、成鳥は体長1・2メートル超、翼幅1・5メートルほどになる。(記者/王冠森、孟佳) =配信日: 2021(令和3)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032407971

  •  「新華社」絶滅危惧種ナナミゾサイチョウ、数十年ぶり撮影に成功雲南省盈江県
    01:07.60
    2021年03月10日
    「新華社」絶滅危惧種ナナミゾサイチョウ、数十年ぶり撮影に成功雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県内にある標高2千メートル余りの山林で7日、生態写真家らがナナミゾサイチョウ3羽の撮影に成功した。観察した様子や画像から判断して、これら3羽は雄2羽と雌1羽と推測される。同省にある西南林業大学の韓聯憲(かん・れんけん)教授は「この鳥は、国内では雲南省とチベット自治区に分布しており、雲南省では1980年代半ばに写真家が西双版納(シーサンパンナ)ダイ族自治州で撮影したものが参考資料として残っている。90年代初頭の科学調査で、徳宏ダイ族チンポー族自治州の村人に聞き取りを行った記録があるものの、証拠となる写真は残っていない。今回撮影された画像はナナミゾサイチョウが省に分布することを十分に証明している」と説明した。ナナミゾサイチョウは中国の国家1級重点保護動物で、絶滅の危険があり、国際取引を規制するワシントン条約の「付属書1」にも掲載されている。(記者/姚兵) =配信日: 2021(令和3)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031013663

  •  「新華社」オオサイチョウの珍しい巣作りを撮影、雲南省盈江県
    00:51.20
    2021年03月06日
    「新華社」オオサイチョウの珍しい巣作りを撮影、雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県の「サイチョウの谷」でこのほど、生態写真家がオオサイチョウの珍しい巣作りの様子を撮影することに成功した。雌のオオサイチョウは巣となる樹洞にこもってひなを育てる際、入り口を泥やふんなどで塗り固め小さな隙間を残す習性がある。盈江県バードウォッチング協会の曾祥楽(そう・しょうがく)理事長は「雌のオオサイチョウは子育て期間中、あらかじめ運び入れていた泥やふんなどを混ぜ合わせ、樹洞の入り口を少しずつ埋めていく。わずかな隙間だけを残し、そこから雄が餌を運び入れる」と説明。雌が巣にこもるのは、ヘビなどの天敵から身を守るためという。雲南銅壁関省級自然保護区管護局が管轄する盈江管護分局の左常盛(さ・じょうせい)副局長は、今回巣作りの動画を撮影できたことはオオサイチョウ保護や研究にとって重要な意義を持つと述べた。同県はこれまでにオオサイチョウの採餌や求愛、営巣、養育、巣離れなど貴重な動画を撮影している。(記者/姚兵) =配信日: 2021(令和3)年3月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030804335

  •  「新華社」絶滅危惧種ファイヤールトンの赤ちゃん撮影雲南省
    01:01.76
    2021年01月26日
    「新華社」絶滅危惧種ファイヤールトンの赤ちゃん撮影雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州の芒市軒崗郷ではこのところ、生態写真家によって生まれたばかりの赤ちゃんファイヤールトンの姿が多く撮影されている。この地域でファイヤールトンの個体数が着実に増えてきていることがうかがえる。生態写真家がこのほど軒崗郷を訪れ撮影を行う際、森の中から約70匹のファイヤールトンが現れ、うち11匹は赤ちゃんだったという。ファイヤールトンはオナガザル科コロブス亜科ラングール属に分類されるサルの一種で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに絶滅危惧種として掲載され、中国の国家1級重点保護野生動物にも指定されている。同自治州に生息するファイヤールトンは雲南西部亜種(T.phayreishanicus)に属する。中国科学院昆明動物学研究所の研究者らは2018年、野外調査や研究により、軒崗郷などに生息するファイヤールトンの個体数は少なくとも5群、320匹に上ることを明らかにした。(記者/姚兵) =配信日: 2021(令和3)年1月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012703751

  •  「新華社」希少な鳥シュイロマシコのつがいを撮影雲南省
    00:41.00
    2021年01月25日
    「新華社」希少な鳥シュイロマシコのつがいを撮影雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州芒市軒崗郷の水井村にある林でこのほど、一つがいの珍しいシュイロマシコの姿が確認された。撮影した映像には、真っ赤な雄とセピア色の雌が木の上で種をついばむ姿が映し出されている。同自治州で現在確認されている鳥類は、710種余りに上る。(記者/姚兵) =配信日: 2021(令和3)年1月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020902791

  •  「新華社」湿地に希少鳥類ブロンズトキの姿雲南省盈江県
    00:59.20
    2021年01月20日
    「新華社」湿地に希少鳥類ブロンズトキの姿雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県郊外の湿地でこのほど、写真愛好家が国家2級保護動物ブロンズトキの撮影に成功した。同県でブロンズトキがカメラに捉えられたのは今回で2回目。(記者/姚兵) =配信日: 2021(令和3)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012002754

  •  「新華社」雲南省で撮影されたテナガザル母子、2年前と同じ個体と判明
    01:08.43
    2021年01月08日
    「新華社」雲南省で撮影されたテナガザル母子、2年前と同じ個体と判明

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県香柏村付近でこのほど、カメラマンがスカイウォーカー・フーロックテナガザル(学名:Hoolocktianxing)の母子が活動する様子の撮影に成功した。専門家による比較検証の結果、母子は2年前に撮影された個体と同一であることが確認された。スカイウォーカー・フーロックテナガザルは中国の科学者が命名した唯一の類人猿で、中国の国家1級保護動物に指定されている。国内の個体数は約150匹で、主に同省高黎貢山の一部地域や盈江県の大娘山エリアに分布している。(記者/姚兵) =配信日: 2021(令和3)年1月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010803975

  •  「新華社」秋の川辺を彩るヨシの花雲南省
    01:05.30
    2020年10月27日
    「新華社」秋の川辺を彩るヨシの花雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県の大盈江国家級風景名勝区では、ヨシの花が見頃を迎えている。澄みきった青空の下、数キロにわたって咲き誇るヨシの花がふわふわと風に揺れ、趣ある風景を作り出している。(記者/姚兵)<映像内容>見頃を迎えたヨシの花の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102809334

  •  「新華社」巣作りに励むキムネコウヨウジャク雲南省瑞麗市
    01:13.53
    2020年08月04日
    「新華社」巣作りに励むキムネコウヨウジャク雲南省瑞麗市

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州瑞麗市を流れる瑞麗江の近くでこのほど、自然写真撮影愛好家がキムネコウヨウジャクの巣作りをカメラに収めた。巣は洋ナシやフラスコに似た形状で、草の葉などを使って竹や低木の枝先に作られ、入り口は下向きになっている。キムネコウヨウジャクは主に南アジアや東南アジア、中国雲南省などに生息している。(記者/姚兵)<映像内容>キムネコウヨウジャクの巣作りの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080503945

  •  「新華社」オオサイチョウの巣立ちを収めた貴重映像の撮影に成功雲南省
    02:37.52
    2020年07月09日
    「新華社」オオサイチョウの巣立ちを収めた貴重映像の撮影に成功雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州の生態映像カメラマン、何海燕(か・かいえん)さんがこのほど、1カ月余り見守り続けた末にオオサイチョウの幼鳥が巣立つ瞬間を映像に収めることに成功した。何さんは6日午前、同自治州に位置する銅壁関省級自然保護区の森林を訪れた。2時間余り待機していると、オオサイチョウの幼鳥が巣穴から頭を出し始めた。幼鳥は何度か周囲を見回すと、巣穴に蓋をしていた泥などを外に投げ捨てて飛び立ち、森林での生活を開始した。「オオサイチョウの巣立ちの場面の撮影に成功したのは2度目」という何さんは、今回撮影した映像を通じて、より多くの人が自然や自然保護について理解してほしいと話した。盈江観鳥協会の班鼎盈(はん・ていえい)会長によると、オオサイチョウの繁殖方式はかなり特殊だ。交配が済むと雌は樹洞に潜り込み、泥や果実、糞便などで蓋をする。蓋には小さな隙間を残しておき、雄はそこから餌を届け、雌と幼鳥が天敵に襲われないようにする。雌は巣穴となった樹洞の中で数カ月かけて卵をかえし、ひなを育て、幼鳥がある程度成長したのを確認すると巣穴の蓋を破って外に出て、再び蓋をするのだという。同協会の長年にわたる観測と統計により、同自治州内では現在、オオサイチョウとシワコブサイチョウおよびカササギサイチョウの繁殖が記録され、オオサイチョウ約200羽の生息が確認されているという。(記者/姚兵、朱辺勇)<映像内容>オオサイチョウの幼鳥が巣立つ瞬間、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300432

  •  「新華社」ウンピョウ3匹、映像に同時「出演」雲南省
    01:15.02
    2020年06月25日
    「新華社」ウンピョウ3匹、映像に同時「出演」雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州の銅壁関省級自然保護区管護局はこのほど、複数の赤外線カメラの映像の中に、ウンピョウの姿が写っているのを発見した。中には3匹が同時「出演」する珍しい場面もあった。撮影データを整理していた職員が、経度や緯度、標高の異なる場所に設置された赤外線カメラ4台全てが、2019年11月から20年1月までの間にウンピョウの姿を捉えていたのを見つけた。ウンピョウは中国の国家1級保護野生動物で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでも危急種(VU)に指定されている。(記者/姚兵)<映像内容>野生のウンピョウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062804976

  •  「新華社」アッサムモンキーの群れの撮影に成功雲南省
    00:45.44
    2020年06月18日
    「新華社」アッサムモンキーの群れの撮影に成功雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州に住む自然写真家がこのほど、同自治州盈江県の大盈江で戯れるアッサムモンキーの群れの撮影に成功した。自然写真家の朱辺勇(しゅ・へんゆう)氏によると、撮影されたアッサムモンキーは26匹で、大人、若者、子ザルがバランス良く存在し、これほど多くのアッサムモンキーが群れで戯れる様子は非常に珍しいという。朱氏は、撮影地にはアッサムモンキーの群れの拡大に必要な森林や植生が多く、餌も十分あると述べた。アッサムモンキーは、中国では主にチベット自治区や広西チワン族自治区、貴州省、雲南省などに分布し、国家1級保護動物に指定されている。徳宏ダイ族チンポー族自治州の季節風林地帯ではここ数年、アッサムモンキーが複数回撮影されている。(記者/姚兵)<映像内容>アッサムモンキーの群れの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061905295

  •  「新華社」鳥の世界の「イクメン」、オオサイチョウが子育てに奮闘
    01:18.20
    2020年05月26日
    「新華社」鳥の世界の「イクメン」、オオサイチョウが子育てに奮闘

    中国の国家2級保護動物に指定されているオオサイチョウは、主に雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江県に生息しているが、個体数は極めて少ない。同県の自然写真愛好家、尹以祜(いん・いこ)さんはこのほど、オオサイチョウの子育ての過程をカメラに収めた。オオサイチョウの雌は木の洞に作った巣でひなに付きっきりになり、雄は絶えず餌を運んで雌とひなを養うという。雄は巣の小さな開口部から餌を雌に渡し、雌は自分が食べる分以外をひなに与える。ひなが巣立つまで忙しい毎日が続くため、オオサイチョウの雄は鳥の世界の「イクメン」と呼ばれている。(記者/姚兵)<映像内容>オオサイチョウの子育て、木の洞の中にいるひなに餌を渡す様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802278

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    01:06.57
    2020年04月30日
    「新華社」南米原産インコ、雲南省で保護村民が違法と知らず長年飼育

    ルリコンゴウインコは、色彩が美しく体も大きく貫禄がある。顔に羽毛はなく、しま模様があり、京劇のくま取りのようにも見える。本来は南米の熱帯地域に生息するが、中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川(ろうせん)県でこのほど保護された。インコを保護した同県森林公安局戸撒(こさつ)派出所の警察官は、地元の村民が数日前に持ち込んだと説明した。6年前に友人から譲り受け家で飼育していたが、このところの野生動物保護の呼びかけで一般家庭がインコを飼うのは違法だと知り、森林公安局に保護を求めたという。鑑定の結果、ルリコンゴウインコと判明した。体長約80センチ、体重約1・6キロで、健康状態は良好という。同公安局は、インコを同自治州野生動物収容救護センターに移送するとしている。(記者/姚兵)<映像内容>保護されたルリコンゴウインコの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104476

  •  「新華社」仲睦まじく戯れるオオサイチョウの撮影に成功雲南省
    00:59.39
    2020年03月06日
    「新華社」仲睦まじく戯れるオオサイチョウの撮影に成功雲南省

    自然風景写真家がこのほど、中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江県の「オオサイチョウの谷」で、仲睦まじく戯れるオオサイチョウ2羽の撮影に成功した。オオサイチョウの成鳥は、体長が120センチを超え、翼を広げると、その幅は150センチにもなる。近年、生態環境が改善されるに伴い、同自治州で確認されるオオサイチョウの数も年々増えているという。(記者/姚兵)<映像内容>雲南省のオオサイチョウ2羽の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031104920

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    01:30.15
    2020年02月19日
    「新華社」職場復帰する従業員をチャーター機で出迎え中国企業の稼働再開が加速

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州芒市を飛び立ったDR5345便が19日午後、福建省の泉州晋江国際空港に着陸した。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国製造業の主要都市の一つ福建省晋江は、省外にとどまっている労働者が職場復帰をするため、チャーター機による出迎えを開始した。今回のチャーター機の乗客は100人以上で、全員が同市地元企業、艾派国際(中国)の従業員だった。乗客は検温と情報の登録を経て、同地へ戻ってきた。従業員は工場に戻るとすぐに仕事に就ける。また、地方政府が結成する医療チームによる追跡調査を受け、経過が記録される。感染の予防・抑制と同時に、地元企業の人手不足解消を支援するため、福建省では多くの都市が、飛行機や高速鉄道、バスの貸し切りなどの比較的安全な方法により、省外にいる労働者が職場復帰できるよう出迎えを始めた。地元政府と企業はさらに、戻って来た労働者に対し、補助金の支給も積極的に行っている。(記者/邰暁安、姜克紅、涂洪長)<映像内容>職場復帰する従業員が空港に到着、検査の様子、撮影日:2020(令和2)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022118945

  •  「新華社」自然保護区でセンザンコウの撮影に成功雲南省
    00:20.03
    2019年12月26日
    「新華社」自然保護区でセンザンコウの撮影に成功雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州の銅壁関省級自然保護区管護局はこのほど、赤外線カメラのデータを整理していた際、野生のセンザンコウが映っているのを発見した。映像の日付によると、センザンコウは2019年12月26日に同保護区内で撮影された。職員が体型や形態、近年のデータを元に分析した結果、被写体はミミセンザンコウとみられている。中国国家林業・草原局は5日、国務院の承認を経て、センザンコウ属の全ての種を国家2級保護野生動物から国家1級保護野生動物に引き上げることを発表した。(記者/姚兵)<映像内容>赤外線カメラで撮影した野生のセンザンコウの様子、撮影日:2019(令和元)年12月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061604308

  •  「新華社」撮影愛好家がひなを育てるオオサイチョウの貴重な姿を記録雲南省
    01:00.35
    2019年07月25日
    「新華社」撮影愛好家がひなを育てるオオサイチョウの貴重な姿を記録雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県の野生自然保護区「中国の犀鳥(さいちょう)の谷」でこのほど、生態撮影愛好家の鄭山河(てい・さんが)さんが野外撮影をした際に、オオサイチョウの「夫婦」がひなを育てる貴重な場面を記録した。撮影したひなは生まれてわずか数カ月で、雄鳥と雌鳥が果実を採ってきては交代でひなに食べさせている。オオサイチョウは中国の国家2級保護動物で、成鳥は体長が120センチを超え、翼を広げると150センチに達する。(記者/姚兵)<映像内容>オオサイチョウの親子の食事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072600319

  •  「新華社」オオサイチョウの巣ごもり、動画撮影に成功雲南省徳宏
    01:12.47
    2019年04月12日
    「新華社」オオサイチョウの巣ごもり、動画撮影に成功雲南省徳宏

    中国雲南省徳宏(とくこう)ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県でこのほど、現地の自然風景写真家が、中国国家二級保護動物オオサイチョウのメスが巣ごもりのため樹洞に入る様子を動画撮影することに成功した。同県バードウオッチング協会の曾祥楽理事長によると、現地の自然風景写真家は5年連続で観測を行ってきたが、オオサイチョウが繁殖のために巣に入る映像を撮影できたのは今回が初めてだという。映像では、体格の大きなオオサイチョウのメス1羽が体を縮めながら、直径40センチに満たない樹洞に入り込む様子が捉えられていた。毎年3月から6月がオオサイチョウの繁殖期に当たる。巣は通常、森の中にある背の高い木にできた天然の樹洞が選ばれ、洞の形を整えて作られる。オオサイチョウの翼長は1・5メートルに達するが、洞に入る前に入り口をついばんで広げ、入り口に封をするため必要な泥や土などの材料を巣の中に運び込む。サイチョウは典型的な熱帯雨林の鳥類で、中国では主に雲南省の西部と南部、広西チワン族自治区の南部、チベット自治区などの地域に分布している。中国にはオオサイチョウ、カササギサイチョウ、アッサムサイチョウ、ナナミゾサイチョウ、シワコブサイチョウの5種類が生息しているが、盈江県には国内のサイチョウ5種類全てがいる。近年、地元では環境保護に力を入れ、「中国のサイチョウの里」を打ち立てるべく取り組んでいる。(記者/姚兵)<映像内容>オオサイチョウの巣ごもりの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041225399

  •  「新華社」絶滅危惧種、カワアジサシのひなを守る雲南省盈江県
    01:03.46
    2019年04月04日
    「新華社」絶滅危惧種、カワアジサシのひなを守る雲南省盈江県

    中国雲南省徳宏(とくこう)ダイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県の自然写真家である何学勝(か・がくしょう)さんは4日、同県の大盈江のほとりでカワアジサシを撮影していた際、砂州上に小さな頭が乗り出しているのを発見した。その後、親鳥が小魚をくわえてひなに与える様子が見られた。何さんは「よく見てみると、カワアジサシのひなが生まれていた。興奮しながらその様子を記録した」と語った。5日は、2羽目のひなが砂州の上に現れた。カワアジサシは国家重点保護野生動物で、国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。中国では主にミャンマーとの国境にある大盈江流域に生息し、ひなを育てている。同県の関係部門と香港特別行政区の環境保護組織・嘉道理中国保育が今年3月、共同で調査を実施したところ、7羽のカワアジサシが記録されるとともに、子育て中の巣が一つ見つかった。同省銅壁関省級自然保護区管護局盈江分局の左常盛(さ・じょうせい)副局長によると、カワアジサシに安全な子育てを保証するため、関係部門は鳥類保護員を招聘し、すでに見つかっている三つの巣について24時間監視を行うとともに、巣の周辺に新たに囲いを設置して、野生動物や家畜によって巣が荒らされるのを防ぎ、ひなの安全を確保しているという。また、上流にある発電所との連絡を強化し、水位の上昇により巣が水没しない状況を確保しているという。(記者/姚兵、張東強)<映像内容>絶滅危惧種のカワアジサシの雛などの様子、撮影日:2019(平成31)年4月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041809501

  •  「新華社」雲南省徳宏、ボランティアがオオサイチョウの繁殖行動を撮影
    00:50.43
    2019年03月28日
    「新華社」雲南省徳宏、ボランティアがオオサイチョウの繁殖行動を撮影

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州の自然生態保護に取組むボランティアはこのほど、盈江(えいこう)県の「中国サイチョウの谷」でオオサイチョウの繁殖行動の高画質での撮影に成功した。動画に映っている長いくちばしととさかのような突起を持つのがオオサイチョウで、成鳥のくちばしの長さは約30センチ、固い木の実の皮をむいたり、獲物を捕らえたりする道具や武器の役割を果たしている。専門家によると、オオサイチョウは基本的に同自治州にのみ生息しており、数が極めて少なく、国家重点保護野生動物リストに入っている。今回、オオサイチョウの繁殖行動が撮影されたことは極めて珍しいという。同省銅壁関国家級自然保護区管理保護局の楊正華(よう・せいか)局長によると、同自治州は、中国で唯一5種類のサイチョウが生息する地域で、そのうちオオサイチョウは20~30羽生息しているという。ここ数年、同自治州は生物多様性への保護を強化しており、現地のサイチョウの生息数も増加している。楊局長によると、現時点で現地に生息するサイチョウの総数は120~210羽に達し、2015年に比べ30~50羽増えたという。(記者/張東強、姚兵)<映像内容>オオサイチョウの繁殖行動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801263

  •  「新華社」撮影愛好家、野生のギンケイの高解像度撮影に成功雲南省徳宏
    01:56.86
    2019年03月13日
    「新華社」撮影愛好家、野生のギンケイの高解像度撮影に成功雲南省徳宏

    鳥類撮影の愛好家がこのほど、中国雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州芒(ぼう)市で、中国の国家2級保護動物に指定されている野生のギンケイを高解像度で撮影することに成功した。撮影場所は2017年に市民が芒市に設置した野生動物と鳥類の臨時観測点。中国科学院昆明動物研究所の鳥類関係の専門家は、「ギンケイは雲南省に分布している野生のキジ類の一種で、德宏は分布の周辺部になります。これまで地元では、野外でギンケイを撮影した高解像度の資料はほとんどありません」と説明している。同自治州は近年、生態文明建設を非常に重視し、生態環境保護と貧困救済活動を有機的に結合させ、緑豊かな山河を効果的に保護している。現在、同自治州の森林面積は1152万ムー(約76万8千ヘクタール)で森林率は68・78%に達しており、これまでに6033種類の種子植物やシダ植物が発見されている。この地域には珍しい鳥類も生息しているため、国内外から多くの鳥類撮影愛好家がやって来る。付近の村では、遠方からの撮影愛好家を野鳥観察スポットに案内し、望遠レンズを使って鳥探しを手伝う「野鳥ガイド」をしている村民もいる。(記者/姚兵、厳勇)<映像内容>野生のギンケイ、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031400189

  •  「新華社」春の訪れ前に花ざかり雲南省盈江県
    02:11.77
    2019年02月06日
    「新華社」春の訪れ前に花ざかり雲南省盈江県

    春節(旧正月)を目前に控え、中国とミャンマーの境に位置する「雲南・盈江(えいこう)国立湿地公園」では可愛らしい花が咲き誇り、ネットで話題の池に架かる橋や花の迷宮、ブーゲンビリアの花園などが全国各地から訪れる観光客を迎え入れる。公園に足を踏み入れると、古代の雰囲気漂う木造8階建ての物見やぐらが目に留まる。空から眺めると、花をあしらったクジャクの巨大オブジェの羽根がいきいきとした美しさを見せ、色鮮やかなダブルハート型の花畑も見る人の目を楽しませてくれる。同園は旧暦の1月1日(2019年は2月5日)にオープン予定で、春節期間中、雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州の盈江県ではモトクロス全国大会、伝統的なタイ劇(雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州の地方伝統演劇)の公演および熱気球体験などのイベントが開催される。(記者/姚兵)<映像内容>「雲南・盈江国立湿地公園」の花を使ったアートの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020621604

  •  「新華社」絶滅危惧種フーロックテナガザルの撮影に成功雲南省盈江県
    01:44.47
    2019年01月16日
    「新華社」絶滅危惧種フーロックテナガザルの撮影に成功雲南省盈江県

    中国雲南省の銅壁関省級自然保護区管理局はこのほど、スマートオンライン観測システムで撮影した絶滅危惧種のスカイウォーカー・フーロックテナガザル(中国名:高黎貢白眉長臂猿または天行長臂猿、学名:Hoolocktianxing)の映像を公開した。この映像は2017年に命名されたばかりの新しい動物の生息状況や行動パターンを把握する重要な手がかりとなる。中国の国家1級保護動物に指定されているスカイウォーカー・フーロックテナガザルは中国の科学者が命名した唯一の類人猿で、世界中で約150匹しかおらず、主に高黎貢山南部地域に生息している。今回公開された映像は、雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州盈江(えいこう)県で撮影したもので、観測システムにより同県には約70匹生息していることが明らかになった。「徳宏州希少野生動物スマートオンライン観測システム」は2018年11月に運用を開始。20カ所以上の超遠距離スマート観測地点を設け、高画質の監視カメラや超遠距離伝送装置、スマート観測プラットフォームなどにより、スカイウォーカー・フーロックテナガザルやファイヤールトン(中国名:菲氏葉猴、学名:Trachypithecusphayrei)、オオサイチョウなどの希少動物を24時間オンライン監視している。希少動物の全体的な観察と科学的研究の強化により、生息状況や行動パターンが把握できるようになった。(記者/張東強)<映像内容>絶滅危惧種フーロックテナガザルの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011608346

  •  「新華社」第18回中国ミャンマー·バウッポーカーニバル開催雲南省瑞麗
    02:22.40
    2018年10月08日
    「新華社」第18回中国ミャンマー·バウッポーカーニバル開催雲南省瑞麗

    「第18回中国ミャンマー・バウッポー(胞波、ミャンマー語で同胞の意)カーニバル」が4日午前、中国雲南省徳宏(とっこう)タイ族チンポー族自治州瑞麗(ずいれい)市で開幕し、現地の少数民族の人々が軽快な音楽と情熱的な太鼓のリズムとともに、祝日を祝うダンスを披露した。カーニバルでは国内外から訪れた大勢の観光客が、現地独自の民族風情を味わっていた。カーニバルの開幕式には、中国ミャンマー両国の国境2都市間を結ぶMTB(マウンテンバイク)クロスカントリーレースの開会式も行われ、牛車や山車の隊列、タイ族スタイルの隊列および、ミャンマースタイルの隊列を含む10のパレード隊が、民族情緒に富んだ大規模なパレードを披露して、会場はお祭りムードに包まれた。同カーニバルは2000年から開催されており、今回のカーニバル関連イベントは10月中旬まで続く。また、カーニバル期間中には10数回にわたるイベントが行われる予定。(記者/王安浩維)<映像内容>第18回中国ミャンマー·バウッポーカーニバルの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100920300

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