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    00:53.16
    2024年01月31日
    「新華社」89歳のピアノボランティア、広州の病院で「癒やし」の演奏

    中国広東省広州市の番禺区中心医院で、ボランティアの奏でるピアノの音色が患者の不安を和らげている。同医院は地元住民の医療体験を向上させようと、1年前から音楽ボランティアサービスを提供している。鄔品賢(お・ひんけん)さん(89)も、多くの学生や若者とともにボランティアに参加している一人。昨年8月末から毎週木曜日の午前、同医院の外来ホールに置かれたピアノの前に座り、人々のために演奏している。「ピアノを弾くのが好きだし、病院に来るみんなの気持ちを音楽で明るくしたい。体と心の健康はどちらも大切だ」と語る。地元番禺区の出身で、幼い頃から音楽が好きだったという鄔さん。中学と師範学校に通っていた頃にピアノに触れ、簡単な曲を弾けるようになった。定年退職後、高齢者向けの学校「老年大学」で二胡を学んだことをきっかけに、演奏の趣味を再開。音楽を通じてより多くの人々に癒やしと温かさを届けようと、ピアノ演奏のボランティアに志願したという。(記者/徐弘毅) =配信日: 2024(令和6)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024013105301

  •  「新華社」いにしえの音色を伝える智化寺京音楽北京市智化寺
    03:36.31
    2023年08月16日
    「新華社」いにしえの音色を伝える智化寺京音楽北京市智化寺

    中国北京市の路地にたたずむ明代の古刹、智化寺には、京音楽と呼ばれる古い音楽が伝わる。素朴で抑揚のある音楽は「古代音楽の生きた化石」の称号を持つ。智化寺京音楽は500年以上の歴史があり、伝承者は現在、第27代を数え、2006年には第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。明・清代に北京一帯に広まった伝統音楽で、宮廷音楽や仏教音楽、民間音楽が融合している。西安鼓楽(太鼓を打ち奏でる音楽)などと合わせて中国「五大古楽」と呼ばれる。智化寺京音楽の伝承者は月曜を除く毎日午前10点と午後3時に定期演奏を行うほか、伝承が途絶えた曲の発掘と復元も行っている。(畢建鴿) =配信日: 2023(令和5)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081607314

  •  九州鉄道記念館が開館20年 式典、臨時列車も
    01:36.46
    2023年07月30日
    九州鉄道記念館が開館20年 式典、臨時列車も

    九州鉄道記念館(北九州市門司区)は30日、8月8日に開館20周年となるのを前に記念式典を開いた。吹奏楽の音色とともに記念館横の線路に博多駅からの団体臨時列車が到着すると、JR九州の古宮洋二社長や同市の武内和久市長らがツアー客を出迎えた。 門司は、1888年に設立された私設鉄道「九州鉄道会社」の本社が置かれた地で、本州との交通の結節点を担った。記念館は2003年に開館し、常時約3千点を展示。レンガ造りの本館は国の有形文化財で、昨年3月には展示車両「キハ0741」が気動車として初めて国の重要文化財に指定された。<映像内容>団体臨時列車の入線、JR九州社長や北九州市長の出迎え、セレモニーや上原茂美館長のあいさつ、記念館外観など、撮影日:2023(令和5)年7月30日、撮影場所:北九州市門司区

    商品コード: 2023073107068

  •  High-tech digital exhibition held in Barcelona, Spain
    01:45.98
    2023年05月10日
    High-tech digital exhibition held in Barcelona, Spain

    STORY: High-tech digital exhibition held in Barcelona, SpainDATELINE: May 10, 2023LENGTH: 00:01:46LOCATION: BARCELONA, SpainCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the exhibition “Digital Impact“2. SOUNDBITE 1 (Catalan): PEP SALAZA, Director of “Digital Impact“3. various of the exhibition “Digital Impact“4. SOUNDBITE 2 (Catalan): PEP SALAZA, Director of “Digital Impact“STORYLINE:The exhibition “Digital Impact“ is underway at the Disseny Hub of the Design Museum in Barcelona, Spain, providing visitors with a novel experience through the latest digital technology and design.Running from April 28 to August 27, the exhibition showcases 16 digital artworks that use video, code, data, algorithms, machine learning, and artificial intelligence to demonstrate innovations in different forms of motion, sound, and color...= 配信日: 2023(令和5)年5月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070602139

  •  「新華社」ジャカランダ満開の昆明を彩るバイオリンの音色
    00:33.22
    2023年05月10日
    「新華社」ジャカランダ満開の昆明を彩るバイオリンの音色

    「花の都」と呼ばれる中国雲南省昆明市ではこのところ、ジャカランダの花が満開となり、バスに乗って演奏する昆明聶耳(じょう・じ、ニエ・アル)交響楽団のバイオリニストに出くわすことがある。観光バスの2階での情感あふれる演奏は、ジャカランダが醸し出す詩情を盛り上げている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年5月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051100649

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    01:33.76
    2023年01月29日
    「環七」地下に響く音色 洪水防ぐ調節池で演奏

    東京・環状7号線の地下約40メートルの空間にトロンボーンの美しい音色が響いた。29日、大雨による洪水を防ぐため一時的に川の水をためる施設「神田川・環状7号線地下調節池」でコンサートが開かれた。施設を管理する東京都公園協会と旅行会社がその存在を知ってもらおうと企画した。調節池は直径12・5メートル、全長4・5キロのトンネルで中野区と杉並区にまたがる。<映像内容>東京都内の施設「神田川・環状7号線地下調節池」で開かれたコンサート、撮影日:2023(令和5)年1月29日、撮影場所:東京都内

    商品コード: 2023013010802

  •  「新華社」よみがえる2千年前の鐘の音漢代の編鐘で現代の楽曲を演奏
    00:43.97
    2022年11月11日
    「新華社」よみがえる2千年前の鐘の音漢代の編鐘で現代の楽曲を演奏

    古代中国の楽器、編鐘(へんしょう)は、音高の異なる複数の鐘を枠に吊るした打楽器で「中国古代楽器の王」とも呼ばれる。かつては宮廷雅楽に用いられ、征戦や祭祀(さいし)、宴会の際に演奏された。貴族の名誉と地位、権力の象徴でもあった。中国芸術研究院では、王清雷(おう・せいれい)研究員の音楽考古チームが、2千年前の前漢時代の編鐘を使って現代の流行曲を奏でることに成功した。チームが使用したのは、江西省南昌市の漢代海昏侯(かいこんこう)劉賀(りゅう・が)墓から出土した編鐘で、1組14点のうち13点に鎏金(りゅうきん、金メッキ)の装飾が施されている。墓の主の劉賀は漢武帝の孫で、諸侯王から選ばれて皇帝に即位したものの、約1カ月で廃されて列侯に格下げされるという稀有な生涯を送ったことから、墓の副葬品も1万点以上と非常に多く、黄金も大量に含まれていた。劉賀墓出土の編鐘のうち13点は、両面に施されたメッキの片面のみが磨滅していたことから、専門家は劉賀が生前に客をもてなす際に実際に使っていたものではないかと指摘する。今回使われた編鐘のうち、3号鐘は出土時に破損しており、専門家による修復で外見は元通りになったが、二度と演奏できる状態ではなかった。編鐘は一部が欠ければ完全な曲の演奏は不可能になるが、チームはなぜ美しい音楽を奏でることができたのか。王氏によると、問題を解決したのは先秦時代の編鐘が持つ「一鐘双音」という仕組みだった。一鐘双音は正鼓部と側鼓部で異なる音が出る設計を指し、この仕組みは漢代にも引き継がれていた。チームは3号鐘の音色を他の鐘で出すことで、2千年余り前のさわやかで心地よい鐘の音を再現した。音楽考古チームは2018年から編鐘の試奏を開始。測音や選曲、道具制作など多くの作業を経て、すでに20曲余りの演奏に成功している。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年11月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111111493

  •  唯一無二の楽器と向き合う パイプオルガン調律師
    03:04.05
    2022年08月12日
    唯一無二の楽器と向き合う パイプオルガン調律師

    世界に一つとして同じものが存在しないパイプオルガン。設置する建物の構造や大きさ、空間の音の響き方に合わせオーダーメードの〝建造物〟だ。調律師の中井郁夫さん(67)は個性豊かな音色を生み出すこの楽器と約50年向き合ってきた。 5月上旬、岡山市の岡南教会で30年前に設置されたパイプオルガンの初の「オーバーホール」が始まった。約1カ月にわたる大がかりな修繕と調律を任されたのは中井さん。「オルガンによって形も中身も材料も全然違う。毎回ビックリするけど、そこが楽しい」。分解作業中、険しかった表情が緩んだ。  <映像内容>中井さんによる調律作業の様子とインタビュー、撮影日:2022(令和4)年8月12日、撮影場所:岡山県岡山市

    商品コード: 2022081507081

  •  「新華社」ミャオ族の里に響く伝統楽器「古瓢琴」の音色貴州省丹寨県
    01:07.90
    2022年05月02日
    「新華社」ミャオ族の里に響く伝統楽器「古瓢琴」の音色貴州省丹寨県

    国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨県では、弦楽器の一種「古瓢琴」が古くから演奏されてきた。古瓢琴を伴奏に舞うミャオ族の舞踏は「古瓢舞」と呼ばれ、2021年5月に第5次国家級無形文化遺産の代表的項目リストに登録された。地元ミャオ族の人々は、新年や祭日、労働の合間に古瓢琴を弾いて古瓢舞を踊る。古瓢琴の形はヒョウタンのひしゃくに似ており、民族楽器の蘆笙(ろしょう)に近い音を出す。その構造は単純で、中が空洞のキリ材でできた本体に張られた牛筋の弦2本を指で押さえ、シュロの樹皮でできた弓で弾く。弦1本につき四つずつ計八つの音程を出すことができ、素朴で明るい音色と、繰り返す軽快なリズムには独特な味わいがあり、ミャオ族に伝わる貴重な民芸品となっている。旧暦9月に迎えるミャオ族の伝統的な祝日「喫新節」や春節(旧正月)でも、盛装した女性たちが、古瓢琴の音色に合わせて古瓢舞を踊る行事がある。(記者/劉勤兵) =配信日: 2022(令和4)年5月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050209779

  •  「新華社」ミャオ族の踊り「古瓢舞」、山奥の学校で継承貴州省
    01:17.78
    2022年04月18日
    「新華社」ミャオ族の踊り「古瓢舞」、山奥の学校で継承貴州省

    中国の国家級無形文化遺産に登録されている「古瓢舞」は、ミャオ族の古い漁猟生活から伝わる舞踊形式で、「古瓢琴」を伴奏に踊る。「古瓢琴」は貴州省の古い弦楽器の一種で、形はヒョウタンひしゃくに似ており、1本のさおに弦2本が張られている。構造は単純だが、弾くと低くゆったりとした響き、もの悲しい音色が出る。地元ミャオ族の人々は正月や節句、農作の合間に「古瓢琴」を弾き「古瓢舞」を踊る。貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨県はここ数年、無形文化遺産を積極的に学校活動に取り入れている。「古瓢舞」の上演や「古瓢琴」の演奏方法を教えることで、児童らに無形文化遺産の魅力を身近に感じてもらい、民族伝統文化への理解向上につなげている。また「古瓢舞」の振り付けに手を加え、授業の間に行う体操として各郷鎮の学校に採用してもらうことで、無形文化遺産の保護と伝承を促している。(記者/劉勤兵) =配信日: 2022(令和4)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041900366

  •  「新華社」「最も美しいガラスドーム天井」の下でコンサート上海市
    00:46.74
    2022年03月02日
    「新華社」「最も美しいガラスドーム天井」の下でコンサート上海市

    中国上海市で「最も美しいガラスドーム天井」と呼ばれる外灘中央広場の中庭で2月28日夜、野外コンサートが開かれた。劇場やライブハウスの集まる「演芸大世界」が今年最初に送る広場コンサートは、開放型の環境と質の高い演奏で市民や観光客に新鮮な体験をもたらした。広場では同夜、きらびやかなドームと重厚な建築の外壁、裸眼3D画像を連動させた光のショーを実施。独特な空間を生かし、歴史的建築物と現代技術を融合した演出でコンサートの幕開けを飾った。中央ステージではジャズ・アット・リンカーンセンター上海のバンドがジャズの音色で雰囲気を盛り上げた。(記者/呉霞) =配信日: 2022(令和4)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030308641

  •  熊野那智大社で紅葉祭 優雅な舞、自然の恵み感謝
    00:45.07
    2021年11月14日
    熊野那智大社で紅葉祭 優雅な舞、自然の恵み感謝

    和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、自然の恵みに感謝する紅葉祭が、ご神体の「那智の滝」の前で開かれた。みこ2人がモミジの枝を手に笛と太鼓の音色に合わせて優雅な神楽を披露した。新型コロナウイルス禍で激減した客足は10月から回復傾向にあり、この日も多くの人が訪れて古式ゆかしい神事に見入った。 祭りは平安時代の986年に花山法皇が那智山で千日行をした際、紅葉の美しさを和歌に詠み、その短冊を小枝に結んで滝に流したという故事にちなむ。 <映像内容>熊野那智大社で行われた紅葉祭の様子、撮影日:2021(令和3)年11月14日、撮影場所:和歌山県那智勝浦町

    商品コード: 2021111506620

  •  教師と児童が手作りの笛を演奏 山あいの学校に響く音色
    01:17.58
    2021年07月05日
    教師と児童が手作りの笛を演奏 山あいの学校に響く音色

    【新華社南昌7月5日】中国江西省吉安市泰和県の水槎郷中心小学校では、軽やかな笛の音が響き渡っている。同校は県内で最も山深い場所に位置しており、周囲には多くの竹がある。「90後」(1990年代生まれ)の音楽教師、肖恵文(しょう・けいぶん)さんは、児童らが音楽の知識を身に付けられるよう、授業で竹笛の作り方と演奏方法を教えている。(記者/余剛)= 配信日: 2021(令和3)年7月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070613213

  •  「新華社」2500年以上前の楽器の音色が話題
    01:30.04
    2021年05月20日
    「新華社」2500年以上前の楽器の音色が話題

    中国春秋時代の打楽器、編鐘(へんしょう)、甬鐘(ようしょう)、編鎛(へんはく)で演奏した民謡「茉莉花」が注目を集めている。2500年以上前の楽器とは思えないほど、澄んだ音色と美しい旋律が響き渡る。考古学スタッフによると、楽器は中国山西省臨汾市襄汾県(じょうふんけん)にある陶寺北両周墓地の出土品のうち保存状態の良好な編鐘・甬鐘3点、編鎛3点。同墓地では編鐘・甬鐘13点、編鎛13点、石磬(せっけい)10点、銅鼓座(銅鼓の台座)1点が出土し、中国芸術研究院音楽研究所の王清雷(おう・せいらい)副研究員らが古代楽器の性能を調べるため、音響測定を実施した。研究員らは、文化財の安全を前提としながら、試験的に演奏を行うとともに、鐘を打つ撞木(しゅもく)も特別に製作した。(記者/徐偉、王学濤) =配信日: 2021(令和3)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052013757

  •  「新華社」現代によみがえった敦煌壁画の古楽器の音色甘粛省
    02:24.89
    2021年03月09日
    「新華社」現代によみがえった敦煌壁画の古楽器の音色甘粛省

    中国甘粛省の敦煌壁画と敦煌の音楽・舞踊を記録し、緊急保護する取り組みの最新成果として、2018年4月に同省文化産業発展集団と敦煌研究院が協力し、敦煌壁画古楽器復元開発プロジェクトを実施した。同年9月には楽器が完成し、計2組245点、97種類の復元楽器が製作された。撥弦楽器、弦楽器、管楽器、打楽器の4種類が含まれ、敦煌壁画に描かれた各種の楽器をほぼ網羅している。これらの楽器が同年に開催された第3回シルクロード(敦煌)国際文化博覧会で披露されると、たちまち聴く人を魅了した。復元楽器によって、人々は新たな角度から莫高窟の芸術の魅力に触れ、中国の古代音楽の華麗な姿をより深く知ることが可能になった。(記者/張智敏) =配信日: 2021(令和3)年3月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030907628

  •  「新華社」胡同の博物館で古琴芸術作品展が開幕北京市
    00:59.36
    2020年10月10日
    「新華社」胡同の博物館で古琴芸術作品展が開幕北京市

    中国北京市西城区の琉璃廠(るりしょう)エリアにある93号院博物館で10日、「正心造物・弦音不輟(ふてつ)-王志強斫琴(しゃくきん)作品展」が開幕した。古琴制作職人の王志強(おう・しきょう)氏が自ら製作した古琴10点余りを展示した。来場者は古琴の実物と制作過程を間近に鑑賞するだけでなく、生演奏を聴きその上品で清らかな音色に酔いしれた。斫琴は中国の伝統楽器の古琴の制作技術の一つ。同展では伏羲(ふっき)式や仲尼(ちゅうじ)式、蕉葉式、混沌式などさまざまなまスタイルの古琴が展示された。うち、伏羲式の琴は音色が素朴で清らかに澄み、底板の材料は沈香木、表板は100年もののタブノキ、本体は小葉紫檀とヒスイでできている。総制作期間は2年で、卓越した制作技巧が施されている。(記者/孫蕾)<映像内容>古琴の演奏、展示の様子、撮影日:2020(令和2)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101501585

  •  「新華社」ミャオ族の「闘馬節」蘆笙の音色に夢心地
    01:13.11
    2019年11月23日
    「新華社」ミャオ族の「闘馬節」蘆笙の音色に夢心地

    中国広西チワン族自治区柳州市融水ミャオ族自治県で、「ミャオ族打同年(伝統行事の一つ)および蘆笙(ろしょう)闘馬節」が23日から2日間にわたり開催された。民族楽器の蘆笙の音色に合わせ、少数民族と観光客が共に踊り、祝日を祝う。同県は、2000年から毎年定期的に闘馬節を開催している。2013年10月、「中国で最も民族的特色を持つ祭り」の称号を獲得した。(記者/麦凌寒、郭軼凡、黄孝邦)<映像内容>ミャオ族の闘馬節の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601987

  •  「新華社」2024丁の二胡が合奏ギネス記録を更新河北省饒陽県
    02:24.57
    2019年10月19日
    「新華社」2024丁の二胡が合奏ギネス記録を更新河北省饒陽県

    中国河北省衡水(こうすい)市饒陽(じょうよう)県で19日、世界最大規模の二胡演奏会が開かれた。ギネス世界記録の公式認定員と数千人の観衆が見守る中、2024丁の二胡の音色が一斉に響き渡り、記録更新に成功した。今回の演奏会には6~80歳の幅広い年齢層が参加。うち8割近くを小学1年生~中学1年生の児童と生徒が占めた。(記者/張碩)<映像内容>2024丁の二胡の演奏、撮影日:2019(令和元)年10月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102104323

  •  「東奥日報」郷愁誘う囃子響く 十和田市秋まつり開幕
    00:59.79
    2019年09月06日
    「東奥日報」郷愁誘う囃子響く 十和田市秋まつり開幕

    豪華絢爛な山車や太鼓車が中心街を練り歩く、十和田市秋まつりが6日開幕した。初日は午後2時から、三本木大通りでパレードと山車の合同運行を行い、沿道に詰め掛けた大勢の市民を前に、太鼓や郷愁を誘う囃子の音色が街に響いた。<映像内容>十和田市秋まつりの様子、撮影日:2019年(令和元年)9月6日、撮影場所:十和田市・三本木大通り(旧国道4号)、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091805683

  •  「東奥日報」郷愁誘う囃子響く 十和田市秋まつり開幕
    00:59.79
    2019年09月06日
    「東奥日報」郷愁誘う囃子響く 十和田市秋まつり開幕

    豪華絢爛(けんらん)な山車や太鼓車が中心街を練り歩く、十和田市秋まつり(市、十和田商工会議所、十和田奥入瀬観光機構共催)が6日開幕した。初日は午後2時から、三本木大通り(旧国道4号)でパレードと山車の合同運行を行い、沿道に詰め掛けた大勢の市民を前に、太鼓や郷愁を誘う囃子(はやし)の音色が街に響いた。<映像内容>十和田市秋まつり、撮影日:2019(令和元年)年9月6日、撮影場所:青森県十和田市中心街の三本木大通り(旧国道4号)、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091004500

  •  「新華社」「海南の日」イベント開催北京園芸博
    01:03.42
    2019年07月21日
    「新華社」「海南の日」イベント開催北京園芸博

    中国北京市延慶区で開催されている2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)で21日、「海南の日」イベントが開催された。北京園芸博の海南園では、海南省三亜市の観光地「天涯海角(てんがいかいかく)」の奇石、南天一柱を中心に、美しい山、青い海、緑の林の三景を配し、「風にそよぐヤシの葉と波の音」を感じさせる風情ある風景を描き出すことで、「南海明珠」と呼ばれる同省の魅力を表現した。観光客は曲がりくねった花の回廊を抜け、ブーゲンビリアや洋ランを鑑賞したり、リー族の楽器の音色に耳を傾けたりして、リー族の文化にも親しんだ。(記者/孟菁)<映像内容>北京園芸博の海南園の風景、撮影日:2019(令和元)年7月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072600314

  •  「新華社」「簫笛のふるさと」貴州省玉屏の伝統的な笛の展覧会始まる上海
    01:35.83
    2019年04月28日
    「新華社」「簫笛のふるさと」貴州省玉屏の伝統的な笛の展覧会始まる上海

    中国上海市の上海音楽学院芸術成果展示ホールで4月28日、貴州省玉屏(ぎょくへい)トン族自治県の簫笛(しょうてき)を展示する展覧会が開幕した。中国の「音楽家のゆりかご」と称される上海音楽学院と「中国の簫笛のふるさと」と呼ばれる同県が、今回の中国無形文化遺産の展覧会で「巡り合った」。開会式では、玉屏から来た簫笛楽団が祝いの曲「歓慶」を演奏し、抑揚のある軽快で美しい笛の音色で会場をお祝いムードに包んだ。今回の展覧会では、清朝、中華民国時代と新中国成立以降の約30本の簫笛が展示され、玉屏の簫笛文化の起源、各時期の工芸特色、現在の発展状況などを紹介している。同展は5月31日までの会期中、複数の専門講座や特別演奏会を行う。主催者は、今回の展示を通じて多くの人に玉屏の簫笛を知り、玉屏簫笛文化の発展に注目してもらい、共に国家級無形文化遺産の伝承と保護を行っていきたいと語った。(記者/有之炘、孫青)<映像内容>簫笛の展示、演奏の様子、撮影日:2019(平成31)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402916

  •  「新華社」中国系若手音楽家がベルリン·フィルホールに登場
    00:35.47
    2019年04月13日
    「新華社」中国系若手音楽家がベルリン·フィルホールに登場

    ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団は13日夜、ベルリン・フィルハーモニーホールで「明日のスター」コンサートを開き、18歳の中国系ドイツ人のサイモン・ジュー(朱煕萌)さんが見事なパガニーニのバイオリン協奏曲を披露した。同コンサートは音楽界の次世代を担う新人のための演奏会で、今年度はジューさんを含む3人の若手音楽家がソリストとして参加した。パガニーニのバイオリン協奏曲第2番「ラ・カンパネラ」を協演し、ジューさんはカデンツァ(独奏部分)も含め、高い技巧を披露した。来場者からの熱烈な拍手に応え、アンコールでは別のパガニーニの曲を演奏した。パガニーニの曲は高難度で知られているが、ジューさんは見事な演奏を披露できたのはハードな練習の成果だと振り返り「高難度の曲は練習を積まなければなりません。今日のために5、6カ月練習しました。このような大きなコンサートでソリストを務めたのは2回目で大変興奮しています」と語った。コンサート終了後、指揮を務めたクリストフ・コンツ氏は「非常に難しい曲だが彼は非常に優雅に弾きこなした」とジューさんをたたえた。同楽団関連会社のボグダン・シコラ最高経営責任者(CEO)は新華社の取材に応じ「ジューさんの年齢であのようなテクニックを持つバイオリニストを初めて見た。今日のコンサートでジューさんはバイオリンのさまざまな美しい音色を完全に表現した」と評価した。シコラ氏によると、今年で10年目となる「明日のスター」コンサートは若手音楽家が腕前を披露する場であると同時に、クラシック音楽愛好家が高い技巧を持つ若手音楽家の演奏を楽しむ場でもある。ドイツ生まれのジューさんは6歳でバイオリンを始め、数々の権威あるコンクールで優勝している。(記者/厳峰、田穎、連振、李萌)<映像内容>ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の演奏の様子、撮影日:2019(平成31)年4月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041601640

  •  「新華社」中国の若者、魅惑の楽器「ハンドパン」の製造法を解明価格も十分の一に
    02:07.42
    2019年03月12日
    「新華社」中国の若者、魅惑の楽器「ハンドパン」の製造法を解明価格も十分の一に

    宮関(きゅう・かん)さんは、中国黒竜江省七台河(しちだいが)市に住むドラマー。この円盤のような楽器を最初に見た時、その澄みきった音色に深く魅了された。この3つの音が1つの和音で、この3つの音も1つの和音。この法則が分かった後は、こんな風に先にこの和音を叩き、そしてこの和音を叩く、という感じで演奏できるようになりました。ハンドパンは21世紀の新たな楽器として注目を集め、自然界の音色のような幻想的な音は聴く人を虜にしている。ただ、その価格はとても高く、外国製のハンドパンは3万元(1元=約17円)前後と多くの音楽ファンには手が届かない。宮さんは、音楽を愛しハンドパンを愛する人すべてが、自分のハンドパンを手にすることを願っている。ハンドパンの秘密を解き明かした後も研究と開発を続け、鋼板の硬度を巧みにコントロールして調音の難度を下げることで、ハンドパンの生産量を倍増させ、価格も外国製の十分の一にした。宮氏はまた、画期的な10音ハンドパンを開発し、楽器の音色を一層豊かにした。(記者/張玥)<映像内容>楽器「ハンドパン」の演奏、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031203701

  •  「新華社」民族楽器劇「玄奘求法の旅」、米ニュージャージーで公演
    02:42.66
    2019年01月29日
    「新華社」民族楽器劇「玄奘求法の旅」、米ニュージャージーで公演

    中国の中央民族楽団は1月29日夜、米ニュージャージー・パフォーミング・アート・センター(NJPAC)で大型民族楽器劇「玄奘求法の旅」を披露し、初めての米国公演の日程を全て終えた。同劇は中国の民族楽器が織りなす美しいメロディーで唐代の高僧、玄奘(げんじょう)三蔵の伝説的な旅を再現している。シルクロードの音楽の要素を取り入れた今回の公演で、同楽団の著名な音楽家たちはさまざまな伝統的民族楽器を奏で、米国の観客に豊かで多元的な中国の音色を届けた。公演は管弦楽曲「シルクロード」で始まり、数多くの代表的な曲が演奏された。(記者/張墨成、長遠)<映像内容>アメリカで中国民俗楽団公演の様子、撮影日:2019(平成31)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020621595

  •  「新華社」碗と箸で奏でる協奏曲遼寧省朝陽市
    02:21.35
    2019年01月28日
    「新華社」碗と箸で奏でる協奏曲遼寧省朝陽市

    碗と箸は中国人が最も慣れ親しんだ食器で、一日3度の食事に手放すことができないものだ。遼寧省朝陽市カラチン左翼モンゴル族自治県の若者、張創(ちょう・そう)さんは、どこにでもある碗と箸を使い軽快な楽曲を奏でる。張さんが演奏に使う碗は特別に製作したものではなく、市場で購入したごく普通の磁器碗で、碗に水を加えて音調や音色を調整するのではなく、広く果てしない「碗の海」の中でひたすら試し打ちを続け、必要な音色の碗を探し出す。張さんは碗を使った演奏の基礎は何もなく、自らこつこつと模索・研究を続けた。張さんがいつも通う食器屋の主人とは今ではすっかり親しい間柄になっている。他の客はみな店の中で碗を選ぶが、張さんが訪れた際はいつも、主人の「特別な計らい」により、倉庫でゆっくりと碗を選ぶ。<映像内容>お椀とお箸で楽曲を奏でる様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012821663

  •  「新華社」【字幕あり】国の無形文化遺産、遼寧復州双管楽の「孤独な前進」
    01:33.78
    2018年12月21日
    「新華社」【字幕あり】国の無形文化遺産、遼寧復州双管楽の「孤独な前進」

    豪快な音色、美しいメロディー、中国遼寧省の復州双管楽は約200年の歴史を有している。国指定無形文化遺産の復州双管楽の継承者である喬忠新(きょう・ちゅうしん)氏はこのほど取材に対し、時代の移り変わりに伴って、かつて一世を風靡した復州双管楽が百年を経た今では「孤独な前進」をしているのだと語った。喬氏によると、双管楽は清代乾隆年間の頃に山東から復州(現在の瓦房店市=がぼうてんし、大連市管轄の県級市)へと伝わったという。双管は文字通り二つの管と2枚のリードを持つ楽器で、豪快で高らかな音色を出す一方、細やかで美しい表現もできるため、復州の人々にすぐに愛されるようになった。そして、嗩吶(チャルメラ)、笙(しょう)、牛角、二胡、四弦などの楽器と一緒に合奏されるようになった。喬氏は復州双管楽を、小さい頃から祖父について学んだ後、双管演奏家である刁登科(ちょう・とうか)氏に師事した。喬氏によると、時代の移り変わりに伴って、この古い民間芸術は徐々に市場を失いつつあり、民間演奏家が双管で生計を立てることも難しく、職業を変えざるを得なくなっているという。より多くの若者が双管を学べるようにするため、喬氏は新たに弟子を取る際に学費を取らないことにしている。それでも、若者の多くは双管に関心がなく、現在喬氏から双管を学んでいるのはわずか6、7人で、この古き民間芸術は後継者不足に陥っている。<映像内容>復州双管楽を演奏する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2018122520551

  •  「新華社」イスラエルの中国文化センターで1周年の祝賀イベント
    01:55.39
    2018年11月26日
    「新華社」イスラエルの中国文化センターで1周年の祝賀イベント

    イスラエルのテルアビブ中国文化センターで26日、設立1周年の祝賀イベントが開催された。会場では訪れた観衆のために素晴らしい中国民族音楽の演奏会が行われた。詹永新(せん・えいしん)駐イスラエル中国大使は、同センターが設立から1年間で、両国の文化交流促進に関する多くの事業を行ったと指摘。書法や絵画、中国語、太極拳などのカリキュラムの開設や、無形文化遺産講座や各種展示会の開催など、中国文化を全面的に紹介する同センターの取り組みは、イスラエルの人びとに中国文化を知るだけでなく、学ぶ機会をもたらしたと語った。また、同センターは今後も引き続き懸け橋としての役割を発揮し、両国民の相互理解と交流を増進するだろうと述べた。満員となった会場では、観客らが掲琴や笙(しょう)、阮(げん)、二胡、琵琶といった中国楽器の奏でる美しい音色に耳を傾け、中国の古典民族音楽の魅力を満喫した。昨年11月26日に正式にオープンした同センターは、中国が海外で開設した35番目の文化センターとなる。テルアビブの商業エリアに位置し、総面積は約千平方メートル。多目的ホールや研修室、図書館、視聴覚エリアなどの設備を備え、各種芸術公演や学術シンポジウム、文化体験活動を行うことができる。(記者/陳文仙)<映像内容>イスラエルの中国文化センターで1周年祝賀イベントの様子、撮影日:2018(平成30)年11月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112928633

  •  「新華社」戊戌年の舜帝慰霊祭開催湖南省九嶷山
    02:29.71
    2018年10月26日
    「新華社」戊戌年の舜帝慰霊祭開催湖南省九嶷山

    中国湖南省永州市(えいしゅうし)寧遠県(ねいえんけん)九嶷山(きゅうぎさん)にある舜帝(しゅんてい)陵で26日、美しい山々に囲まれ荘厳な雰囲気と奏楽の音色の中、数々ののぼりがはためき、戊戌(ぼじゅつ)年の舜帝慰霊祭が盛大に行われた。大きな3本の慰霊の旗を先頭に、祭祀(さいし)団がゆっくりと祭祀場に入場し、16人の参列者代表が舜帝陵に三牲(供えるいけにえの牛・羊・豚)、五穀、種々の果物を奉納し、舜帝に対する後代の敬虔(けいけん)な思いを表した。祭司は手を洗い、香をたき、地に酒を撒いた。参列者は全員起立し、舜帝像に向かって拝礼を3回して、中華民族の始祖とされる五帝の一人、舜帝への深い敬意を表した。舜帝陵は舜帝永眠の地とされ、夏王朝の時代に造営が始まった。舜帝の慰霊祭は夏王朝に始まり、歴代の王朝でも絶えることなく伝承されてきた。慰霊祭には、国内外の舜帝の末裔代表をはじめ1万人以上の人々が参列した。(記者/丁春雨、程済安)<映像内容>戊戌年の舜帝慰霊祭の様子、撮影日:2018(平成30)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018103023945

  •  「新華社」孔子を祭る、北宋時代の楽舞を再現
    02:12.90
    2018年10月10日
    「新華社」孔子を祭る、北宋時代の楽舞を再現

    「中華文化の継承と革新シリーズイベント」として「雅楽公演」が10日夜、中国北京市の中華文化学院で開催された。山東省の曲阜(きょくふ)師範大学雅楽研究センターの雅楽団が、孔子を祭る楽舞の最高傑作である、北宋大観4年(1110年)の楽舞を再現し、中華民族に長く伝わる、儒家の礼節や道徳といった文化を表現した。今回の雅楽の演出は、迎神(神を迎える)、初献(1回目の献酒)、奠幣(てんぺい、御幣を供える)、亜献(2回目の献酒)、終献(3回目の献酒)、送神の六つの部分から成る。雅楽団のメンバーは漢服を身にまとい、中国古代の楽器である鐘(しょう)や磬(けい)を奏で、その音色を鳴り響かせた。(記者/王海権、張文)<映像内容>孔子を祭る楽舞の様子、撮影日:2018(平成30)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101515902

  •  「新華社」中国の国慶節を祝う演奏会レバノンで開催
    03:10.76
    2018年09月28日
    「新華社」中国の国慶節を祝う演奏会レバノンで開催

    中国の国慶節をテーマとした演奏会が28日夜、レバノンの首都ベイルートで開催された。演奏会は中国文化・観光部、在レバノン中国大使館、レバノン文化省、レバノン・フィルハーモニー管弦楽団が共催。レバノン・フィルハーモニー管弦楽団にとっては、2018~19シーズン最初の演奏会となった。著名な在米中国人ピアニスト、元傑(げん・けつ)氏とレバノンの音楽家が奏でる美しいハーモニーが訪れた観客を魅了した。演奏会が行われたベイルート市中心部にある聖ジョゼフ教会はこの夜、数百人収容可能な座席が満席に。王克倹(おう・こくけん)駐レバノン中国大使、レバノンのホーリー文化相などの来賓の他、現地の華僑・華人、中国人留学生、音楽愛好家らが集まり、美しい音色に酔いしれた。元傑氏はピアノ協奏曲「黄河」やチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」などを演奏。時に穏やかで時に激しいピアノの音色が聴衆を夢中にし、演奏終了後にはスタンディング・オベーションが起こり、聴衆の拍手と歓声が鳴り止まなかった。(記者/李良勇)<映像内容>中国の国慶節をテーマとした演奏会の様子、撮影日:2018(平成30)年9月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416455

  •  「新華社」地下鉄駅に「ピアノ階段」が出現陝西省西安市
    02:24.32
    2018年08月18日
    「新華社」地下鉄駅に「ピアノ階段」が出現陝西省西安市

    黒と白が交互になっている階段は、まるでピアノの鍵盤のようだ。上り下りする人々が階段を踏むたび、足で大きなピアノを弾いているように耳に心地よい音色が響く。この「ピアノ階段」は中国陝西省西安市を走る西安地下鉄3号線の大雁塔駅にあり、近く正式に一般公開される。「ピアノ階段」が音を出す原理はどうなっているのだろうか。実は階段の両側に赤外線装置があり、通行人が階段を踏むと赤外線センサーが働き、音が出ると同時に階段が光る仕組みになっている。「ピアノ階段」が登場すると、試してみたいという人が絶えず、聞きつけたネットユーザーがわざわざ体験しにやって来たりしている。本来は乗降客が通り過ぎるだけの階段だが、今は常に誰かしら足を止めて写真や動画を撮っている。子どもたちは夢中で、時のたつのも忘れて行ったり来たりしていた。西安地下鉄の職員は階段の入り口に注意事項を設置し、「ピアノ階段」を楽しむ時には、他の乗客の迷惑にならないよう呼びかけている。さらに、駅では誘導担当者を増員して、乗客の安全な移動を確保するという。(記者/付瑞霞、藺娟)<映像内容>ピアノ階段の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018090323236

  •  浅草寺でほおずき市 境内彩る朱色、風鈴の音も
    02:46.83
    2018年07月09日
    浅草寺でほおずき市 境内彩る朱色、風鈴の音も

    鮮やかな朱色のホオズキが境内を彩り、江戸風鈴の音色が参拝客に涼をもたらす「ほおずき市」が9日、浅草寺(東京都台東区)で始まった。本堂の周辺には約100の露店が軒を連ねた。〈映像内容〉東京・浅草寺で始まったほおずき市の様子、境内雑観、ほおずきの物撮り、撮影日:2018(平成30)年7月9日、撮影場所:東京都 台東区 浅草

    商品コード: 2018071000406

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    00:59.15
    2018年05月12日
    「東奥日報」お寺で震災遺児支援の演奏会/つがる

    青森県つがる市木造の実相寺本堂で12日、県日蓮宗雅楽会と木造高校吹奏楽部による第6回震災遺児支援チャリティーコンサートが開かれ、聴衆約150人が和洋の美しい音色に聴き入った。<映像内容>実相寺本堂で行われたチャリティーコンサートの様子、観客の様子など、撮影日:2018(平成30)年5月12日、撮影場所:青森県つがる市木造の実相寺本堂、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2018052200377

  •  長野県の公演団が大正琴公演 平昌五輪の江陵
    04:20.99
    2018年02月12日
    長野県の公演団が大正琴公演 平昌五輪の江陵

    平昌冬季五輪が開かれている韓国・江陵で12日、長野県文化公演団の「琴伝流大正琴」の演奏会が行われた。公演には五輪観戦の観光客や地元の人達など約300人が訪れ、大正琴の音色に耳を傾けた。長野県の阿部守一知事も鑑賞。演奏が終わると満席の会場から大きな拍手が沸いた。公演後には阿部知事は、地元の江原道の崔文洵知事と会談。その後、長野県観光ブースで日本酒などを振る舞い、長野の魅力をアピールした。また富山県立南砺平高校郷土芸能部の生徒約30人が10日と11日の両日、富山県南砺市、五箇山地方の民謡「こきりこ節」などの富山県の伝統芸能を披露した。平昌冬季五輪会場となっている平昌と江陵のある江原道は、富山県と芸術・スポーツ分野での交流協定を結んでいることから、今回の公演が実現した。公演には五輪を観戦に来た観光客や地元の人達など多くの人が訪れ、高校生たちが演じる伝統芸能を楽しんだ。〈映像内容〉公演の模様、阿部守一長野県知事と崔文洵知事との会談の模様、長野県PRの様子、阿部知事インタビューなど。撮影日:2018(平成30)年2月12日、10日午後に撮影、撮影場所:韓国・江陵

    商品コード: 2018021300473

  •  「東奥日報」弘前で津軽三味線イベント、300人大合奏
    01:03.19
    2017年09月09日
    「東奥日報」弘前で津軽三味線イベント、300人大合奏

    津軽三味線奏者約300人が迫力の大合奏を響かせる「The津軽三味線2017」が9日、弘前市民会館で昼夜2回に分けて開かれた。青森県内外から訪れた約1600人が、ホールを揺るがす力強い音色に酔いしれた。<映像内容>開場、三味線に合わせた唄や踊り、約300人での演奏の様子、撮影日:2017(平成29)年9月9日、撮影場所:弘前市民会館、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材

    商品コード: 2018012300309

  •  「踊るあほう」熱気包む 阿波おどりが開幕
    02:15.40
    2017年08月12日
    「踊るあほう」熱気包む 阿波おどりが開幕

    徳島の夏を彩る「阿波おどり」が12日、徳島市で開幕し、街には「ヤットサー」の掛け声と、太鼓の音が鳴り響いた。15日までの4日間、街は「踊るあほう」の踊り子と「見るあほう」の見物客の熱気で満ちあふれる。三味線や太鼓、笛の音色に合わせて、法被姿の男女が腰を低く落とし力強く舞う男踊りと、編み笠に浴衣姿の女性たちが両腕を掲げて上品に舞う女踊りが披露された。<映像内容>阿波おどりの引き、寄りの映像、最後に一緒になって踊る様子など。

    商品コード: 2017090200203

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    00:58.65
    2017年05月20日
    「東奥日報」つがる市の寺で震災遺児支援コンサート

    青森県つがる市木造地区の実相寺で20日、震災遺児支援チャリティーコンサートが開かれた。日蓮宗県雅楽会と木造高校吹奏楽部が本堂で演奏を披露し、聴衆約200人が和洋の美しい音色に聴き入った。<映像内容>震災遺児支援のチャリティーコンサートでの演奏会など。撮影日:2017年5月20日、撮影場所:青森県つがる市 クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2017112000094

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    04:41.34
    2017年01月17日
    阪神大震災から22年 犠牲者に祈り 鎮魂のトランペット

    17日、6434人が亡くなった阪神大震災は発生から22年になり、兵庫県内では地震発生時刻の午前5時46分に黙とうし、犠牲者を偲んだ。銘板「慰霊と復興のモニュメント」がある神戸市中央区の公園「東遊園地」では、竹灯籠に明かりをともしてつくった「1995 光 1・17」の文字を囲み、神戸市などが主催した「1・17のつどい」では、遺族らが追悼の言葉を述べた。また神戸市を一望できる中央区の諏訪山公園では、トランペット奏者が発生時刻に鎮魂の音色を響かせた。<映像内容>公園「東遊園地」の様子(竹灯籠に点灯、点灯後雑観)、「22年追悼の集い」の様子(黙とう、遺族代表大鳥居慎司さんと久造神戸市長の追悼の言葉)、モニュメントを訪れた人たちなど、撮影日:2017(平成29)年1月17日、撮影場所:兵庫県神戸市 東遊園地 諏訪山公園

    商品コード: 2019082002672

  •  「松帆銅鐸」の音色で開会 兵庫・南あわじ市議会
    01:31.55
    2016年08月31日
    「松帆銅鐸」の音色で開会 兵庫・南あわじ市議会

    弥生の音色で、議論がスタート―。兵庫県南あわじ市議会は31日、昨年、同市で出土した弥生時代の青銅器「松帆銅鐸(まつほどうたく)」の復元品を使い、同日から始まる定例会の開会を告げた。 松帆銅鐸は昨年4月、7個見つかり、地名にちなんで命名された。銅鐸内部の音を鳴らすための棒「舌(ぜつ)」の出土は全国的に珍しく注目を集めた。 市議会は今回「銅鐸の存在をアピールしたい」と、普段使っているハンドベル状の鐘に代わり、開会の合図に使うことを決めた。 <映像内容>午前10時の開会を前に市議会事務局の男性職員が、議場入り口で松帆銅鐸の復元品を「カーン」と鳴らす様子、撮影日:2016(平成28)年8月31日、撮影場所:兵庫県南あわじ市

    商品コード: 2020061900001

  •  夏の風情「風鈴トンネル」、和歌山県の南海・極楽橋駅
    05:53.58
    2016年07月01日
    夏の風情「風鈴トンネル」、和歌山県の南海・極楽橋駅

    世界遺産・高野山へのケーブルカー乗換駅、和歌山県高野町の南海電鉄極楽橋駅に1日、ことしも「風鈴トンネル」がお目見えした。改札口とケーブルカー乗車口に続く通路の天井に約550個のガラス製風鈴が つり下げられており、「チリン、チリン」と涼しげな音色を奏で観光客らを出迎えている。〈映像内容〉風鈴トンネルの様子。

    商品コード: 2017090201123

  •  ほら貝の音色伝えたい 家業畳んで専門店、愛知
    01:28.35
    2014年11月14日
    ほら貝の音色伝えたい 家業畳んで専門店、愛知

    山伏が携え、武士が戦の合図にも使っていたほら貝。愛知県豊橋市の林龍沁(はやし・りゅうしん)さんは家業の自動車整備工場を畳み、ほら貝の専門店「穂の国(ほのくに)」をオープンした。林さんは「ほら貝の音色を復興させ、後世に伝えることが私の使命」と意気込んでいる。 <映像内容>店の外観、内観、林さんのインタビュー、林さんがほら貝を吹く様子など。尺は約8分。店の外観は夜の撮影のため、かなり暗いです、撮影日:2014(平成26)年11月14日、撮影場所:愛知県豊橋市

    商品コード: 2020070805775

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    01:01.79
    2014年06月02日
    被災ピアノで校歌再び 修理で音色戻る、釜石

    東日本大震災の津波で被災した岩手県釜石市立唐丹(とうに)小のグランドピアノが宮城県で修理され、2日、地元に戻った。防潮堤の建設が一部で進む校舎跡地に児童約60人が集まり、教諭がピアノを伴奏して校歌を合唱した。<映像内容>被災したグランドピアノが演奏される様子、それに合わせて歌う子ども達、撮影日:2014(平成26)年6月2日、撮影場所:岩手県釜石市

    商品コード: 2019011722725

  •  鴨川に初夏の風情 京都で「納涼床」
    01:35.62
    2007年05月01日
    鴨川に初夏の風情 京都で「納涼床」

    京都の夏を彩る「鴨川納涼床」が1日始まり、河原に設けられた座敷で、観光客らが舞妓のお酌を受けながら一足早い初夏の風情を味わった。鴨川納涼床は、川沿いの料亭などが川面にせり出すように組んだやぐら上の座敷で京料理などを楽しむ、江戸時代から続く京の夏の風物詩。この日は82店が一斉に床開き。京都市中京区の料亭では7月の祇園祭に参加する「長刀鉾祇園囃子保存会」がお囃子を披露し、「コンチキチン」の音色が響いた<映像内容>納涼床俯瞰、座敷でくつろぐ来訪客と舞妓、保存会によるお囃子演奏の様子、薄暮の床ヒキ、撮影日:2007(平成19)年5月1日、撮影場所:京都市中京区

    商品コード: 2019121805246

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