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「食糧栽培面積」の映像

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  •  「新華社」衛星データが示す中国農地の栽培状況
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    2020年03月14日
    「新華社」衛星データが示す中国農地の栽培状況

    衛星リモートセンシングデータの分析によると、中国の冬小麦の六大主要生産地では、昨年と同等か昨年以上の生育状況の地域が9割近くを占め、全体として平年を上回っている。衛星リモートセンシング技術によって、中国の南部と北部の耕地のクロロフィル(葉緑素)レベルを観測すると、数値の上昇が広範囲かつ顕著に見られた。長城以南にある夏に収穫する穀物の主要生産地では、全国の小麦生産量の95%以上を占める冬小麦が再び青くなり、年間食糧栽培面積の半分以上を占める春まき小麦の種まきが始まっている。新型コロナウイルス感染症の影響はあるが、リモートセンシングデータからは、地域別やクラス別で、春の農作業と生産秩序の回復に向けた努力が効果を上げていることが示されている。衛星リモートセンシングは、赤外線や近赤外線で植物のクロロフィルレベルの変化が観測できる。地表面の植生が成長するほど、データマッピングに反映される緑色がより濃くなる。山東省最大の灌がい区域である位山灌区は灌がい面積が500万ムー(約33万ヘクタール)以上で、このような農地が広がる平原地域を上空から見ると、クロロフィルレベルの変化が冬小麦の生育状況を直接反映している。2019年、中国の耕地灌がい面積は10億2千万ムー(6800万ヘクタール)に達し、全国の耕地総面積の50・3%を占めた。衛星リモートセンシングで植生の生育状況を観測し、全国の耕地分布データと組み合わせることで、中国の灌漑耕地の主な分布状況が把握できる。河南省最大の灌がい区域である趙口灌区は、春の灌がい開始に加え、2千の自然村にわたる趙口灌区第2期プロジェクトの操業・生産も再開した。衛星リモートセンシング技術は、植物の含水量の変化を検出するのにも有効だ。冬小麦の農地が広がる趙口灌区では、春の灌がいが始まった後、地表面の植物の含水量が大幅に増加し、より濃い青色を示した。農業農村部の情報によると、2日までに華北や黄淮海平原などの冬小麦生産地を中心に、全国12省、98カ所の大型灌がい区で累計1770万ムー(118万ヘクタール)の春の灌がいが始まった。<映像内容>中国農地の衛星データ、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303276

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