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「首飾り」の映像

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    01:45.65
    2020年04月29日
    「新華社」江口沈銀遺跡で「蜀世子宝」金印が出土四川省眉山市

    中国四川省眉山市彭山区は29日、記者会見を開き、同区の江口沈銀遺跡で2019~20年度に実施した考古発掘調査で、金銀器を中心とする1万点余りの遺物が出土したと発表した。うち「蜀世子宝」と記された金印は、国内で初めて見つかった世子の金印だという。世子は明清時代の世襲親王の嫡男を指す。遺跡は省都の成都市から約60キロ、岷江と府河が合流する地点にある。民間の歴史書には、明末期の農民反乱軍の首領、張献忠(ちょう・けんちゅう)が1646年、船に財宝を積み岷江を南下した際に彭山で明朝の将軍、楊展(よう・てん)の待ち伏せに遭い敗れ、船も沈んだと記されている。地元では数百年にわたり千隻分の金銀財宝が川底に沈んでいると伝えられてきた。四川省文物考古研究院は2016年から同遺跡の考古発掘調査を実施し、伝説が事実であることを証明した。発掘調査を指揮した劉志岩(りゅう・しがん)氏によると、今年は1月10日に発掘を開始し、約3カ月で5千平方メートルを発掘したほか、1万平方メートルで調査を実施した。1万点余りの出土品のうち重要な遺物は約2千点。金・銀製の貨幣や地金、食器、首飾り、装飾品などが含まれ、中でも方形の印台に亀の形の印紐(いんちゅう)が付き、印面に「蜀世子宝」と記された金印が最も重要な発見とされた。印台の大きさは10センチ四方で厚さは3ミリ、金の含有率は95%と非常に高かった。「蜀」は明代に成都に置かれた蜀王府、「世子」は親王の嫡男を示すことから、金印が蜀王の世子の所有物として、その身分を象徴し、歴代受け継がれてきた貴重な宝であったことが分かる。今年度の調査では、張献忠が国号を「大西」とした地方政権が所有した銀地金も多数発見された。同政権の財政制度や統治区域を研究する上で重要な意義を持つという。また、昨年度の発掘で明代の火器「火銃」が発見され、今年度に大きさの異なる鉛の弾が出土したことは、同地が古戦場だとする新たな証拠となった。<映像内容>江口沈銀遺跡で金印などの遺物が出土、発掘調査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104669

  •  「新華社」南京博物院の秘蔵品を紹介-玉製首飾り
    00:49.87
    2019年11月19日
    「新華社」南京博物院の秘蔵品を紹介-玉製首飾り

    中国江蘇省の南京博物院が所蔵する玉製首飾りは、同省新沂(しんぎ)市の花庁遺跡で出土した。同遺跡は新石器時代の大汶口(だいぶんこう)文化後期に属し、今から約5千年前のものとされる。玉製首飾りは、玉環(ぎょっかん)と浮き彫りが施された四角形の「玉佩(ぎょくはい)」、半円形の玉器「玉璜(ぎょっこう)」からなる。発見時には現在展示された状態で被葬者の頭部を取り囲んでいた。氏族の身分の高い人が首や胸の前にかけた装飾品で、身に着けていた人物の権勢と富を象徴している。この首飾りは、これまでに出土した大汶口(だいぶんこう)文化の大型玉製首飾りの中でも最も精巧で美しいとされている。(記者/劉宇軒)<映像内容>南京博物院の秘蔵品、玉製首飾り、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112003790

  •  平壌に「ダチョウ牧場」 観光活用、食肉加工場も
    01:17.24
    2019年08月10日
    平壌に「ダチョウ牧場」 観光活用、食肉加工場も

    北朝鮮の首都平壌で10日までに、「平壌ダチョウ牧場」の竣工式が開かれ、集まった朝鮮労働党幹部や牧場の従業員ら関係者が拍手を送って祝った。ダチョウの飼育施設のほか、食肉加工場、子ども向けの遊び場などを備えている。観光施設としても活用する方針で、ダチョウが引く乗り物に乗る人々の様子がお披露目された。牧場にはモニターを使って成育を管理するシステムが整えられ、多数のダチョウが群れを成している。施設内には、ダチョウの皮を使ったシューズ、骨を利用した指輪や首飾りなどの装飾品、卵に細工を施したオブジェも展示された。解体施設もあり、肉はソーセージなどの食品に加工されるという。〈映像内容〉金正日氏の記念碑、「平壌ダチョウ牧場全景図」(左上)の地図、竣工式、ダチョウ通り、ダチョウの群れ、解体と食肉加工の様子、「ダチョウ革靴」と書かれた革靴、骨の装飾品や皮、卵のオブジェ、全景、牧場で働く金光進さん(45)のインタビュー、ダチョウに乗る人々、ダチョウの「馬車」など ※インタビュー参考訳「この平壌ダチョウ牧場は偉大な金正恩朝鮮労働党委員長の大きな愛と配慮による現代的なダチョウ牧場です。ダチョウ肉の加工工場や体育館、科学技術施設をはじめ、現代的な建物を建設し、遊び場も現代的につくられており、ダチョウの管理能力を一新し、生産性では1・7倍以上の成果を達成する土台が備えられている。現在われわれは多様なダチョウ工芸品や、加工品を生産している。新しくわれわれはダチョウ観光も実現させ、人々がダチョウ牧場に来て楽しい休暇のひとときを過ごせるような取り組みも進めている」(※訳は参考です、テロップなどでのそのままの使用は避けてください)、撮影日:2019(令和元)年8月10日、撮影場所:北朝鮮 平壌

    商品コード: 2019081302409

  •  「新華社」ツタンカーメン王墓展、パリで人気集める
    01:41.27
    2019年04月01日
    「新華社」ツタンカーメン王墓展、パリで人気集める

    パリで古代エジプトのファラオ(王)ツタンカーメンの墓に関する展覧会が開催されている。ツタンカーメン王墓の発掘は考古学の歴史上、象徴的な意味を持っており、フランスの人々の大きな関心を呼んでいる。同展は金の首飾りや彫刻、祭祀の道具など墓から出土した副葬品150点余りを展示する。開催10日前時点ですでに約13万枚のチケットを販売済みだという。同展の展示品の大部分はエジプトの博物館のもので、うち約50点は海外初公開となる。ツタンカーメンはエジプト新王国時代(紀元前16世紀~同11世紀)第18王朝の王で、その墓は盗掘を受けることなく1922年に英国人ハワード・カーターにより発見され、膨大な数の副葬品が出土した。パリでは9月まで開催され、2022年までカナダや米国、オーストラリアなどでも開催される。(記者/韓茜)<映像内容>パリ開催のツタンカーメン王墓展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040101759

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