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  •  「新華社」瀋陽故宮で「吉語迎春·清宮文物」特別展が開催
    01:55.35
    2019年02月06日
    「新華社」瀋陽故宮で「吉語迎春·清宮文物」特別展が開催

    中国遼寧省の瀋陽故宮博物院では、春節(旧正月)を前に「吉語迎春・清宮文物」特別展が開催されている。「吉語」と呼ばれる祝福の言葉や文様に彩られた清朝宮廷の文化財50点余りを公開している。福、寿、喜、大吉といった装飾文様の展示解説を通じ、来場者は展示品の美しさだけでなく、当時の人びとが漢字と器を結合させることで生み出した芸術の境地に触れることができる。今回の特別展では、博物院が所蔵する雍正帝50歳の内祝品「礬紅白蝠寿紋大盤」が初めて展示された。皿は非常に大きく、内側には白い釉薬が施され、中心に礬紅団寿紋と呼ばれる赤地に丸くデザインされた「寿」字と9匹の蝙蝠(コウモリ)の紋様が描かれている。外側は明るく美しい珊瑚紅彩が施され、余白部分には32匹の蝙蝠が飛んでいる。「蝠」と「福」は発音が同じであり「福寿」や「長寿」を表している。乾隆帝時代の宮廷で誕生祝いに用いられた食器「斗彩寿字紋盤」も初めて展示された。清代の官窯が明代成化年間の官窯の名作「五彩麻姑献寿紋大盤」を模して制作したものとされる。この他にも慈禧太后(西太后)の誕生祝いのために制作された「黄地粉彩蝠寿盤」など、普段は目にすることのできない貴重な品が展示されている。同展は4月10日まで開催される。(記者/高銘)<映像内容>「吉語迎春・清宮文物」特別展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020621600

  •  「新華社」瀋陽故宮で過ごす春節清朝秘宝を鑑賞して乾隆帝の春聯を手に入れよう
    03:23.62
    2019年02月05日
    「新華社」瀋陽故宮で過ごす春節清朝秘宝を鑑賞して乾隆帝の春聯を手に入れよう

    中国遼寧省の瀋陽故宮博物院で宮門に門神を掲げることは、清朝康熙25年(1686年)に始まった年越しの風習で、現代では同博物院の春節(旧正月)イベントの開始を意味する。春節関連の特別展もこれを機に次々と幕を開ける。「吉語迎春」と題した特別展では、「福・寿・喜」といった縁起の良い文字で装飾された清朝宮廷の文化財50点を厳選して展示している。展示品には雍正帝50歳の祝いに使われた「礬紅白蝠寿紋大盤」や、乾隆帝時代の宮廷で誕生祝いに用いられた「闘彩寿字紋盤」、慈禧太后(西太后)の誕生祝いのために制作された「黄地粉彩蝠寿盤」などが含まれる。同博物院では亥年の春節を迎えるにあたり、特別にミュージアムグッズを発売した。なかでも「万福之源」と呼ばれる商品は、博物院としては初の新春ギフトセットとなる。乾隆帝の筆による対聯(門に貼る縁起の良い対句)と「福」の字、博物院が所蔵する将軍門神のレプリカ、福、禄、寿、喜、財を象徴する5種類の動物をモチーフにした祝儀袋などが入っている。(記者/姜兆臣)<映像内容>春節で盛り上がる瀋陽故宮の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020518451

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