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「AI遠隔超音波検査」の映像

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  •  「新華社」広東省初の5G遠隔超音波検査が実施
    01:24.99
    2019年05月06日
    「新華社」広東省初の5G遠隔超音波検査が実施

    中国広東省の広州市第一人民医院は6日、ある特別な診断を行った。本来は60キロの距離を移動しないとできない超音波検査を、第5世代移動通信システム(5G)ネットワーク伝送を介した遠隔操作により、わずか20分で終わらせることに成功した。これは同省初の5G遠隔超音波検査で、同医院と中国聯通(チャイナ・ユニコム)広州市分公司が共同で実施した。同医院遠隔医学センターでは、3人の医師が5Gネットワークに接続した人工知能(AI)超音波ロボットアームと4Kカメラを操作。60キロ離れた同医院の南沙院区では、一人の患者がAI遠隔超音波検査機器のそばで横たわった。医師の操作により、60キロ離れた超音波検査機器がリアルタイムで稼働し、ロボットアームが患者の腹部表面を動いて超音波スキャンを行った。医師の前の画面には、一つ一つの細部が全てはっきりとスムーズに表示された。5Gは「広い帯域幅、高速度、低遅延」という特徴を持っており、従来の遠隔地操作における画像や音声の伝送が遅れる問題を解決している。広州市第一人民医院の曹傑(そう・けつ)院長は、5Gネットワーク伝送と医療シーンを結び付けることで、同医院では5G技術を使った遠隔診療やモバイル回診、遠隔手術指導、応急救援など多くの分野での応用を推進し、公共医療サービスの利便性と病院の管理効率の向上を後押しする計画だと述べた。(記者/徐弘毅)<映像内容>中国広東省で5G遠隔超音波検査実施の様子、撮影日:2019(令和元)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901183

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