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  •  「新華社」世界のフラワーアーティスト、ブリュッセルで夢を描く
    02:48.02
    2019年08月16日
    「新華社」世界のフラワーアーティスト、ブリュッセルで夢を描く

    世界各国のフラワーアーティストがこのほど、ベルギーの首都ブリュッセルに集まり、この歴史ある都市の美しい広場グラン・プラスと市庁舎を生花で飾り付け、2年に一度の花の祭典「フラワータイム」の最終準備を整えた。今年は中国、日本、インドネシア、ルーマニア、エストニア、フランス、オランダ、スウェーデン、ポルトガル、メキシコ、米国、ベラルーシなど13カ国から30人余りの著名なフラワーアーティストが招かれ、生花を用いて多元文化が生み出す芸術を披露した。(記者/韓冲、趙宇超、潘革平)<映像内容>ベルギーの花の祭典「フラワータイム」準備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606328

  •  「新華社」上海テレビ塔で高精細プロジェクションマッピング大スクリーンに都市の風景
    01:13.92
    2019年08月16日
    「新華社」上海テレビ塔で高精細プロジェクションマッピング大スクリーンに都市の風景

    中国上海市の東方明珠電視塔(上海テレビ塔)でこのほど、「聚・上海」(上海に集う)と題したマルチメディアドーム・プロジェクションマッピングショーが行われた。同ショーは30台以上の高精細プロジェクターで塔内の大型環状スクリーンに上海の風景や歴史文化を映し出すもので、360度から視聴可能。投影面積は塔体の円柱部分と1Fホールのドームを含め計2200平方メートルに及ぶ。「聚・上海」は今後、毎晩3回、各回12分の予定で上映され、市民や観光客に無料で公開される。(記者/張夢潔、李海偉)<映像内容>上海テレビ塔で行われたプロジェクションマッピングショー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606323

  •  「新華社」硯の名品、江西省婺源県の「竜尾硯」
    03:42.67
    2019年08月16日
    「新華社」硯の名品、江西省婺源県の「竜尾硯」

    筆、墨、紙と共に「文房四宝」と称される硯(すずり)は、千年以上にわたって中国文化史上で重要な地位にあり続けてきた。「中国で最も美しい里」の誉れのある江西省婺源(ぶげん)県は自然が美しいだけでなく、文化資源も非常に豊富で、その中には硯の名品「竜尾硯」も含まれる。同県は浙江省、江西省、安徽省の3省が境を接する場所にあり、同地の竜尾山は唐代にはすでに硯の原料の産地として知られていた。同山の石は模様がきめが細かく、堅さと滑らかさを兼ね備えており、歴代の文人墨客から称賛されている。一つの正統的な竜尾硯を製作するには材料選び、型作り、切削、デザイン、彫刻、研磨、包装などいくつもの工程があり、ほとんど全てが手作業で行われ、職人たちの創意工夫と文化的な素養が詰まっている。(記者/黄和遜、温美良、姚子雲)<映像内容>硯の名品「竜尾硯」、制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606326

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    02:38.72
    2019年08月14日
    「新華社」香港空港管理局、裁判所の臨時禁止命令を得たことを発表

    中国香港空港管理局は14日、いかなる人も違法・意図的に、香港国際空港の正常な使用を故意に妨害したり、邪魔したりしてはならないという裁判所からの臨時禁止命令をすでに得たと明らかにした。香港空港管理局はいかなる人も、空港管理局が指定する場所以外で行われるデモや抗議、集会に出席、参加してはならないと強調している。臨時禁止命令が発令されてから、デモ隊は次々と空港を離れた。空港第1ターミナルと第2ターミナルでは、多くの警察が巡回し、一部の旅客が搭乗手続きのために搭乗カウンターに並んでいる。電光掲示板に表示されたフライト情報によると、香港を発着するほとんどのフライトが通常通りに戻っている。(記者/林寧、梁嘉駿)<映像内容>デモ後の香港国際空港の様子、撮影日:2019(令和元)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606320

  •  「新華社」ブルタバ川を横断高さ35メートルの綱渡りチェコ・プラハ
    02:18.98
    2019年08月14日
    「新華社」ブルタバ川を横断高さ35メートルの綱渡りチェコ・プラハ

    フランスの綱渡りアーティスト、タチアナ・モジオ・ボンゴンガさんが14日、チェコの首都プラハを流れるブルタバ川の川面から35メートルの高さで綱渡りを披露し、レトニー・レトナーサーカスフェスティバルの幕が開いた。タチアナさんはバランスを保つために重さ12キロ、長さ4メートルの棒を持ちながら、直径16ミリのワイヤロープを命綱なしで歩いた。40分で350メートルを歩き抜き、観客から惜しみない拍手が送られた。現在35歳のタチアナさんは、8歳から綱渡りの練習を始めた。今回のブルタバ川を渡るパフォーマンスは、タチアナさんがこれまでに挑戦したうちで最長だった。レトニー・レトナー国際サーカスフェスティバルは9月1日まで開催される。(記者/楊暁紅)<映像内容>綱渡りアーティストがプラハの川で綱渡りを披露、撮影日:2019(令和元)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606321

  •  「新華社」全国第4回硬筆書道作品展の毛筆書道展、河北省固安県で開催
    00:39.51
    2019年08月14日
    「新華社」全国第4回硬筆書道作品展の毛筆書道展、河北省固安県で開催

    「中華人民共和国成立70周年記念祖国万歳」と題する全国第4回硬筆書家大書道作品展の毛筆書道展が14日、河北省固安県にて盛大に開幕した。中国硬筆書法協会の主催、中国共産党固安県委員会、同県政府の運営、河北省硬筆書法協会、廊坊市硬筆書法協会の協力で開かれた。毛筆書道展では、一般公募の優秀作品、入賞作品計100点を展示している。会期は9月13日まで。今年の硬筆書道大作品展は、硬筆と毛筆二つの書道展に分けられ、硬筆書道展は広東省深圳市で開催される。(記者/張碩)<映像内容>毛筆書道展開催の様子、撮影日:2019(令和元)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606327

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    03:08.43
    2019年08月14日
    「新華社」吉林省、大雨で一部地域が冠水消防が救援活動

    台風9号「レキマー」から変わった熱帯低気圧と気圧の谷の影響により、吉林省中部の南寄り一帯では13日午後から大雨となり、一部地域で冠水に見舞われた。13日午後5時から14日午前6時にかけて洪水による救援要請5件が寄せられた同省消防救援総隊では、消防隊員54人と消防車11台が出動。取り残された住民26人を救助したほか、危険地域の住民85人を避難させた。(記者/張楠、薛欽峰)<映像内容>中国吉林省中部の冠水被害、救助活動の様子、撮影日:2019(令和元)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019081606325

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    01:01.67
    2019年08月14日
    「新華社」香港警察、違法集会の疑いで5人逮捕

    中国香港特別行政区警察は14日、香港国際空港で違法な集会に参加した疑いで男性5人を逮捕したと明らかにした。容疑者の年齢は17~28歳。うち2人は、警察襲撃、攻撃用武器の所持などの容疑が持たれている。過激デモ参加者は13日夜、香港国際空港で違法な集会を開き、2人の内地住民を殴打し、違法に監禁するなどの重大な暴力行為を行った。同日開かれた記者会見で、香港特別行政区警務処の麦展豪(ばく・てんごう)助理処長(ACP)は、過激デモ参加者が空港で2人の内地住民に暴力を振るったビデオを報道陣に公開した。(記者/仇博、周錦銘)<映像内容>香港国際空港のデモ参加者逮捕の様子、撮影日:2019(令和元)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606324

  •  「新華社」インド月探査機「チャンドラヤーン2号」、月遷移軌道入り
    00:45.76
    2019年08月14日
    「新華社」インド月探査機「チャンドラヤーン2号」、月遷移軌道入り

    インド宇宙研究機構(ISRO)は14日、月探査機「チャンドラヤーン2号」が同日午前2時21分に軌道変更に成功し、月遷移軌道に入ったことを明らかにした。ISROによると、同探査機は軌道変更成功後、搭載した液体エンジンが1203秒間燃焼し、その後、月遷移軌道に入った。同探査機はこれまでに5回の軌道変更に成功している。同探査機は20日にはさらに月へと近付く予定で、その際に液体エンジンを再点火して月周回軌道に入り、さらに4回の軌道変更を行い、計画における最終軌道に入る。この時、探査機と月面の距離は約100キロまで接近する。7月22日の打ち上げ成功以降、同探査機のシステムは全て正常に作動しており、8月3日には初めて地球の画像の撮影、送信に成功した。(記者/姜磊)<映像内容>月探査機「チャンドラヤーン2号」打ち上げの様子など、撮影日:2019(令和元)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606329

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    02:28.31
    2019年08月14日
    「新華社」成昆鉄道の山体崩落による行方不明者は17人救援指揮部発表

    中国四川省成都市と雲南省昆明市を結ぶ成昆鉄道の涼紅(りょうこう)-埃岱(あいたい)区間で14日起きた山体崩落で行方不明となっている救援隊員の人数が17人であることが初歩的に確認された。同省涼山イ族自治州甘洛県山体崩落現場救援指揮部が多方面からの調査結果として15日明らかにした。(記者/楊進)<映像内容>成昆鉄道で山体崩落、捜索救助の様子、撮影日:2019(令和元)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606319

  •  「新華社」流れ星に願いをかけ、「サン・ローランの涙」を愛でる
    01:23.62
    2019年08月13日
    「新華社」流れ星に願いをかけ、「サン・ローランの涙」を愛でる

    北半球の三大流星群の一つであるペルセウス座流星群の活動が13日、ピークを迎えた。欧米諸国では、10日が聖ローランの日であることからこの流星群を「サン・ローランの涙」とも呼んでいる。この時期、東北の空に向かえば、流れ星が夜空を流れる素晴らしい瞬間を、肉眼で見ることができる。(記者/王宏達、鄒健波、郝暁江、邰剣秋)<映像内容>ペルセウス座流星群の観測、撮影日:2019(令和元)年8月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081606322

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    02:07.04
    2019年04月15日
    「新華社」仏ノートルダム大聖堂で火災尖塔崩壊、死傷者の情報なし

    フランスの首都パリにあるノートルダム大聖堂で15日夕方、大規模な火災が発生し、尖塔が崩壊し、建物が甚大な被害を受けた。これまでのところ、死傷者の情報はない。仏メディアは、大聖堂は屋根の部分から燃え始めたと報じた。改修工事と関連があるものとみられる。現場では、多くの消防車やパトカーが向かい、上空を救助ヘリが飛ぶのが見られた。火の勢いが強く、数キロ離れた場所からも煙が上がっているのが確認できた。(記者/韓茜)<映像内容>ノートルダム大聖堂の火災現場の様子、撮影日:2019(平成31)年4月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041601016

  •  「新華社」エクアドルのバラ、中国市場で花開く
    01:31.11
    2019年04月05日
    「新華社」エクアドルのバラ、中国市場で花開く

    エクアドルは良好な地理的条件と気候条件により、世界の主要なバラ輸出国の一つとなっており、同国のバラは現在、中国市場での販売も好調だ。ベラローザ農園は同国で最も質が高いバラの産地の一つで、標高2877メートルのタバクンドに位置し、ここで100種類以上のバラを栽培し、毎日10万本のバラを出荷している。アンデス山脈東側の亜熱帯季節風湿潤気候によりエクアドル産のバラは蕾が大きく、枝や茎が高く、色鮮やかで、中国市場に空輸された後の販売価格は最高で1本100元(1元=約17円)に達する。新鮮な切り花の他に、プリザーブドフラワーもここ数年、中国の消費者に好まれるようになっており、ベラローザ農園で生産されたものは最高で5年間品質保証される。エクアドルでは、花の総生産量の80%が世界60カ国以上に輸出されており、中国やロシア、欧州、米国が主な市場となっている。(記者/郝雲甫、朱暁光)<映像内容>エクアドルのバラ栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501520

  •  「新華社」マゼランペンギンの大移動アルゼンチン
    02:23.25
    2019年04月05日
    「新華社」マゼランペンギンの大移動アルゼンチン

    北半球が春を迎える頃、南半球のアルゼンチンには秋が訪れる。繁殖期を終えた多くのマゼランペンギンがこの時期、チュブ州からブラジル沖一帯の水温の高い海域を目指して移動する。マゼランペンギンの世界最大の生息地、アルゼンチン・チュブ州のプンタ・トンボ自然保護区はここ数年、生息数が100万羽を超え、観光地として世界的に注目されている。プンタ・トンボ自然保護区ではこれまで30年にわたり、ペンギンを保護しながら観光客に野生動物を紹介する活動を行っており、保護区の職員がペンギンの生活に干渉することもない。(記者/禹麗貞)<映像内容>アルゼンチンの野生のマゼランペンギンの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501519

  •  「新華社」中韓の文化財保護関係者、明代の墓から出土した衣類を修復
    03:17.50
    2019年04月05日
    「新華社」中韓の文化財保護関係者、明代の墓から出土した衣類を修復

    中国と韓国の文化財保護関係者がこのほど、中国明代の墓に約500年埋まっており出土時にはすでに破損していた絹の衣類を高度な技術で繕って修復し、浙江省杭州市の中国シルク博物館で開かれている「梅里雲裳-嘉興王店明墓出土服飾中韓協力修復と複製成果展」で公開した。中国シルク博物館と韓国伝統文化大学校が共催した今回の展示会では、修復された明代の絹の服飾12点と、前者によって複製された服飾5点が展示されている。これらの服飾は2006年に浙江省嘉興市王店鎮にある明代の墓で出土したものだ。中国シルク博物館と韓国伝統文化大学校が修復・複製を行った。2014年には双方が修復作業を終え、2018年に複製品の製作も完了した。オリジナルのものは長年埋まっていたためすでに色あせているが、複製品はそれらの色を再現している。(記者/馮源、宋立峰)<映像内容>明代の墓から出土した衣類を修復して公開の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501516

  •  「新華社」環境改善進み中継する白鳥が増加遼寧省白石ダム
    03:44.10
    2019年04月05日
    「新華社」環境改善進み中継する白鳥が増加遼寧省白石ダム

    暖かくなるのにつれて、中国遼寧省北票(ほくひょう)市にある白石ダム湿地には春の訪れを告げる「旅人」――白鳥が飛来するようになっている。保護区の係員によると、湿地には2月末から7千羽余りの白鳥がやって来て羽を休めているという。白石ダム湿地はここ数年、東アジアからオーストラリア間を飛ぶ渡り鳥の重要な中継地となっており、中国国家1級重点保護鳥6種、2級重点保護鳥十数種を含む、約5万羽が毎年同地に立ち寄っている。数千羽の白鳥は同地に立ち寄ってエサを食べ、羽を休めた後でさらに北に向かうという。(記者/劉斌、張逸飛)<映像内容>中国遼寧省白石ダムの白鳥の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501512

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    05:15.15
    2019年04月05日
    「新華社」中国唯一の北極海に注ぐ国際河川が通年禁漁に新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区の漁業を管轄する行政部門はこのほど、2019年より、中国唯一の北極海に注ぐ国際河川、エルティシ川を通年禁漁とし、一切の漁労活動を禁止すると公告した。これまでエルティシ川では季節的な禁漁が行われていた。2005年、同自治区イリ・カザフ自治州のアルタイ地区で公布された漁業資源保護条例では、毎年4月1日から6月30日までを禁漁期と定め、同河川の希少な野生魚類の生息状況の回復を後押ししてきた。また、漁業管轄部門は毎年、流域に冷水性魚類の稚魚数百万匹を放流し、野生魚類の回復に貢献してきた。今年、季節的禁漁は通年禁漁に延長された。禁漁令に基づき、中国内の同川水域では、年間を通じて一切の釣りや漁労行為が禁止され、禁漁期間に水揚げされた水産物の売買も禁止される。同公告によると、同地区の養殖の請負などに使用する天然湖沼水系での禁漁期は、以前と変わらず4月1日から7月31日までの4カ月間となる。昨年の禁漁期には、同地区で延べ336台の車両と650人の人員、95隻のモーターボートが法執行に当たり、禁漁期の違法漁労案件12件を処理し、違法に捕獲された野生魚類2・4トンを没収し、1・9トン余りを放流した。また、違法な輸送に使われたオートバイ10台を押収、漁船8隻を廃棄処分にした。エルティシ川の源流は中国のアルタイ山脈で、同山脈の南斜面に沿って北西に流れ、カザフスタンのザイサン湖を通り、さらに北に向かってロシアのオビ川に合流し、北極海に注ぐ。水域の生態環境は独特で、シベリアチョウザメやカワメンタイ、ノーザンパイク、ヨーロピアンパーチなど、30種類余りの貴重な冷水性魚類が生息している。(記者/宿伝義)<映像内容>中国唯一の北極海に注ぐ国際河川・エルティシ川の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501514

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    02:05.86
    2019年04月04日
    「新華社」瀋陽で韓国から引き渡された中国人民志願軍烈士遺骨埋葬

    韓国から引き渡された6回目の中国人民志願軍烈士の遺骨10柱が4日午前、中国遼寧省瀋陽市にある抗米援朝烈士陵園に埋葬された。埋葬式には退役軍人事務部、外交部、財政部、中央軍事委政治工作部、遼寧省政府、瀋陽市政府、北部戦区、遼寧省軍区、武装警察部隊遼寧総隊、志願軍烈士遺族ら200人余りが出席した。これまでに確認されている朝鮮戦争で犠牲となった中国人民志願軍烈士は19万7653人。2014年から韓国から遺骨の引き渡しが行われ、昨年までに589柱が引き渡され、瀋陽市の抗米援朝烈士陵園に埋葬された。(記者/董千斉、姜兆臣、韓赫)<映像内容>朝鮮戦争で犠牲となった中国人民志願軍烈士の遺骨の埋葬式の様子、撮影日:2019(平成31)年4月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501517

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    01:15.52
    2019年04月04日
    「新華社」森林火災で犠牲となった消火作業員の追悼式開催四川省西昌市

    中国四川省涼山イ族自治州ムリ(木里)チベット族自治県雅礱江(がろうこう)鎮立爾(りつじ)村で3月30日に発生した森林火災で犠牲となった消火作業員の追悼式が4日、同自治州西昌市で行われた。(記者/蕭永航、楊進)<映像内容>中国の森林火災で犠牲となった消化作業員の追悼式の様子、撮影日:2019(平成31)年4月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501518

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    01:17.54
    2019年04月02日
    「新華社」四川省で森林火災、伍松氏が救援状況を紹介

    中国四川省涼山イ族自治州ムリ(木里)チベット族自治県で3月30日に森林火災が発生し、消火に当たっていた30人が死亡した。中国共産党木里県委員会の伍松(ご・しょう)副書記・県長は2日未明取材に応じ、その後の救援状況について説明した。中国共産党四川省涼山イ族自治州ムリ(木里)チベット族自治県委員会副書記・県長伍松氏「火災現場は目下、大きな火の手はすでに消し止められている。われわれは明日消防隊員500人余りを現場に派遣し、集中して消火にあたらせる。同時に、四川省応急管理庁、国家応急管理部からも航空機5機を派遣して作業にあたってもらった。明日気象条件が良ければ、完全に鎮火できるはずだ。ここでは山が高く谷が深く、特に谷間が縦横に走っているので、残り火を消す作業はこれまで以上に難しくなるだろう。他の郷·鎮の消火チームは大きな火の手が消し止められてから、秩序正しく現場を離れ、残り火処理の仕事をわれわれ地元のプロの消火隊に任せなければならない。」(記者/蕭永航、江毅、劉坤)<映像内容>取材に応じる中国共産党木里県委員会の伍松副書記・県長、撮影日:2019(平成31)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301737

  •  「新華社」春を告げるオナガキジ
    00:41.75
    2019年04月02日
    「新華社」春を告げるオナガキジ

    中国湖北省広水市喩家湾(ゆかわん)や河南省羅山県の董寨(集落)などで見られるオナガキジが3月以降、活発期に入った。中国特有の鳥で国家二級重点保護野生動物に指定されているオナガキジが優雅に羽ばたき、飛び、尾羽を振る姿は国内外の多くの野鳥愛好家を引き付けている。春になると警戒心が高まり、機敏に動き回るオナガキジは、優美な体形と色鮮やかな羽毛を持ち、中でも尾羽が1・5~1・8メートルにもなる成鳥の雄は、動作を伴うとより華やかに見える。(記者/梅永存)<映像内容>春を告げるオナガキジの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301741

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    04:31.38
    2019年04月02日
    「新華社」中ロ国境の川で増水災害の発生防止爆破作業実施

    気温の上昇に伴い、冬の間氷に閉ざされていた中国とロシア国境の川、黒竜江が間もなく川開きを迎える。黒竜江省大興安嶺(だいこうあんれい)地区の呼瑪(こま)県水務局(水利事業、洪水や干ばつ対策、水資源管理などを管轄する部署)は2日夕方、上流の水が下流の氷塊にせき止められて起こる増水災害の発生を防止するため、氷の爆破作業を実施した。現場の指揮官が秒読みを行い、爆破の指令を出すと、爆薬が氷の下で起爆し、氷の破片が空中に舞い上がり、高さ数十メートルの柱状の氷霧が巻き起こった。今回の爆破が行われたのは、同県呼瑪鎮の上江島(じょうこうとう)区間の航路標識261号から268号の間で、専門の爆破スタッフが水面下爆破の技術によって作業を行ったという。(記者/馬知遥)<映像内容>中国とロシアの国境の川で増水災害防止のため爆破作業をする様子、撮影日:2019(平成31)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501521

  •  「新華社」民家のすぐそばに野生のパンダ出現四川省雅安
    00:40.64
    2019年04月02日
    「新華社」民家のすぐそばに野生のパンダ出現四川省雅安

    中国四川省雅安市の宝興県は山々に囲まれ、世界遺産の四川ジャンアントパンダ保護区群の中心部に位置している。同県穆坪(ぼくへい)鎮に住む李君(り・くん)さんはこのほど、思いがけず自宅のすぐそばでジャンアントパンダと遭遇した。村人李君さん「ほら、パンダじゃないか。木に登って、のんびりしているようだ。一度抱いてみたいな。竹を盗み食いしにこっちに来たかな、うちの竹は美味しいのかな。」村人李君さんの息子さん「これ本物の野生のパンダだ!村人李君さんはは、のんびりしているぞ。ほら、パンダだぞ、早く。」【解説】李君さんによると、自分の声に気づいたか、パンダはすぐ木に登ったという。李さんが村長に電話してパンダのことを伝えると、村長は地元政府と林業局に連絡し、李さんに現地でパンダを見張っているよう頼んだ。残念ながら、地元政府と林業局の人たちが到着した時にはもうパンダは木を降りて逃げてしまっていた。(記者/楊三軍、張超群)<映像内容>ジャンアントパンダ遭遇時の撮影映像、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301740

  •  「新華社」中ロ国境河川に初の鉄道大橋、完成間近
    02:28.90
    2019年04月02日
    「新華社」中ロ国境河川に初の鉄道大橋、完成間近

    中国とロシアの国境地帯に建設中の同江鉄道大橋で2日、ロシア側のスラブ設置とレール敷設が始まった。これは、中ロ国境をまたぐ初の鉄道大橋の建設が最終段階を迎えたことを意味しており、計画では今年7月に開通する。同大橋は、中国黒竜江省ジャムス市同江市とロシアのユダヤ自治州レニンスコエ地区のニジュネレニンスコエを結ぶ。中ロ国境をまたぐ初の鉄道大橋であり、両国初の混合軌間を採用した鉄道大橋で、両国の異なる軌間に対応する。2014年2月に建設を始め、2018年10月13日に中国側の工事が完了した。同大橋は、全長7193・71メートル。川にかかる主橋部は全長2215・02メートル、このうち中国側が1886・45メートル、ロシア側が328・57メートルとなっている。「一帯一路」構想とユーラシア経済連合(EEU)を結びつける重要な協力プロジェクトとして、同大橋は設計上年間2100万トンの輸送力を持つ。完成後は、中国東北部の鉄道網とロシアのシベリア鉄道間の直通運転が可能となり、新たな中ロ間の国際輸送ルートが形成される見通しだ。(記者/李東旭、張若玄)<映像内容>中国とロシアの国境をまたぐ鉄道大橋建設の様子、撮影日:2019(平成31)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501513

  •  「新華社」春の気配にゆっくり染まる崆峒山甘粛省平涼市
    00:53.86
    2019年04月02日
    「新華社」春の気配にゆっくり染まる崆峒山甘粛省平涼市

    中国甘粛省平涼(へいりょう)市の崆峒(こうどう)山ではこのところ、ようやく春めいて暖かい風が吹き、木々は緑に染まり、桃の花が咲いて山は生気に満ちている。崆峒山は市の中心から11キロほど離れた場所にあり、国家5A級観光地(最高ランク)、国家重点景勝地区、国家地質公園、国家級自然保護区に指定されている。森林率は96%以上で1300種余りの動植物が生息し、観光地の海抜は2123メートル。2018年の観光客数は延べ233万7千人で、観光総収入は1億5400万元(1元=17円)に達した。(記者/李笑、成欣、劉能静)<映像内容>崆峒山の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301738

  •  「新華社」ドラゴンフルーツ畑に出現した光の海広西南寧市武鳴県
    02:14.99
    2019年04月02日
    「新華社」ドラゴンフルーツ畑に出現した光の海広西南寧市武鳴県

    中国の少数民族チワン族発祥の地の一つとされる広西チワン族自治区南寧市武鳴(ぶめい)県は北緯23度の位置にあり、気候や土壌がドラゴンフルーツの栽培に適している。春になると、同地の佳年ドラゴンフルーツ科技モデル農園の従業員は昼間剪定(せんてい)や摘心をし、夜は畑に42万個の補光用LEDライトをともす。幾重にも重なりあう山々の中腹に満天の星が出現したかのようだ。昼が短く夜が長くなる春分前と秋分後は、日照時間が不足し花芽が分化しにくくなることから、この農園では分化促進のため夜間に補光して収穫期を調整する。毎年3月から5月、9月から12月はドラゴンフルーツに1日あたり5時間以上の補光を行う。ドラゴンフルーツの開花を促進する光の海は、現代農業で用いられる技術で、増産増収のために開花を1カ月早める目的で行う。佳年ドラゴンフルーツ科技モデル園の主管黄権輝(おう・けんき)さん「私たちは今、年間15回ドラゴンフルーツを収穫できますが、補光技術がなかった時代は12回でした。開花を促進する補光技術によって年間3回分生産量を増やすことができました。1ムー(約667平方メートル)当たり約1万元(1元=約17円)の増収です。」(記者/黄凱瑩)<映像内容>ライトアップされたドラゴンフルーツ畑の様子、佳年ドラゴンフルーツ科技モデル園の主管黄権輝さんのインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301739

  •  「新華社」ユキヒョウの生態環境を調査祁連山国家公園青海省区域
    01:27.80
    2019年04月02日
    「新華社」ユキヒョウの生態環境を調査祁連山国家公園青海省区域

    中国祁連山(きれんざん)国家公園の青海省区域におけるユキヒョウ特別調査は2017年5月に始まった。科学研究者や林業関係者が次々と、約100日にわたってトランセクト法や赤外線カメラでの識別、マイクロサテライトマーカーなどの方法で調査を実施。735台のカメラで600日以上野外作業を行った結果、調査測定面積は4千平方キロに達し、ユキヒョウの写真と映像1200点の撮影に成功した。調査ではユキヒョウの他、オオヤマネコやマヌルネコ、ハイイロネコなどの希少野生動物も観測された。今回の調査の観測範囲は広く、データは全体的に揃っており、祁連山地域の野生動物の分布状況や生態環境状況を基本的に表している。また、同国家公園青海省区域の日々改善されている生態環境や豊かな生物多様性も反映している。(記者/李琳海、王艶)<映像内容>ユキヒョウの他、オオヤマネコやマヌルネコ、ハイイロネコなどの希少野生動物の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301744

  •  「新華社」広西と台湾の青年が作った「台湾風まんじゅう」、大陸で人気
    00:58.55
    2019年04月02日
    「新華社」広西と台湾の青年が作った「台湾風まんじゅう」、大陸で人気

    包子(中華まん)は中国の伝統食品の一つで、家庭の食卓でおなじみの主食だ。中国大陸ではここ数年、台湾風のまんじゅうが登場し、人々に新たな食の楽しみをもたらしている。陳海娟(ちん・かいけん)さんは、広西チワン族自治区出身の36歳。各地のグルメを巡る旅が好きな陳さんは2016年、台湾の墾丁(ケンティン)を訪れ、現地の中華まんに出会った。台湾の創業者による複数回のチェックを受け、2年の準備期間を経て、陳さんは台湾風まんじゅうの店を南寧市にオープンさせた。台湾の本店と同じ発酵箱、蒸し器、保温器を採用し、コストは上がったが、まんじゅうの品質を最大限確保することができた。陳さんの中華まんには、従来とは異なる特別な餡(あん)が入っている。抹茶小豆もち、酒醸リュウガン、ミルクなどお馴染みのまんじゅうの他、卵黄とシイタケ、ピリ辛肉団子、タマネギと焼き肉、糸引くチーズ、カレー味の野菜など特徴的なメニューをそろえる。中でも人気なのが、新商品の「糸引くチーズまんじゅう」で、高いリピート率を誇る。このまんじゅうの餡はチーズやイタリアのスパイスで、蒸されたまんじゅうの中から、鼻をくすぐるミルクの香りと共にチーズが糸を引いてとろけ出す。中国と西洋の料理を融合させたこれらの商品は、発売当初から小学生を中心に人気を集め、人々の舌を満足させている。(記者/朱麗莉、郭軼凡)<映像内容>台湾風まんじゅうの店での製作工程の様子 、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301745

  •  「新華社」23カ国の芸術家、千年の歴史を持つ古鎮の芸術展に集結
    01:40.11
    2019年03月31日
    「新華社」23カ国の芸術家、千年の歴史を持つ古鎮の芸術展に集結

    中国浙江省桐郷(とうきょう)市烏(う)鎮で3月31日、「時が始まった」をテーマとした「2019烏鎮当代芸術招待展」が一般公開された。会期は6月30日まで。同展は世界の23の国や地域から60人(組)の芸術家を招き、合計90点(組)の作品を展示している。展示品にはインスタレーション、映像、パフォーマンス、絵画など一般的なアートだけでなく、音声、香り、ライト、インタラクション、オンラインアートなど模索中の形式のものも含まれている。同展はテーマ展と青年ブロックの2つの部分で構成されている。テーマ展には「この時この場所で」「振動する振り子」「とても近く、とても遠い」の3つのブロックがあり、「未来との距離」と題した青年ブロックが今回初めて設けられた。様々な形式の展示作品には35の世界初公開作品を含み、そのうち30作品は今回の展覧会のテーマ、または開催地の人的・文化的環境に合わせて制作された。主催者によると、烏鎮当代芸術招待展は烏鎮を文化の町、芸術観光地とするための重要な取り組みの一つで、2016年に提唱され、今回が2度目の開催である。烏鎮では世界インターネット大会が5回、演劇フェスティバルが6回行われ、多様な文化背景を持つ各国の人々をさらに引きつけている。(記者/殷暁聖)<映像内容>23カ国の芸術家を招いた「2019烏鎮当代芸術招待展」の様子、撮影日:2019(平成31)年3月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501511

  •  「新華社」張仲景経方運用国際フォーラム中国医学者600人が参加
    02:06.35
    2019年03月30日
    「新華社」張仲景経方運用国際フォーラム中国医学者600人が参加

    第3回仲景経方運用国際フォーラムが3月30日、中国で「医聖」と称えられる張仲景(ちょう・ちゅうけい)の故郷、河南省鄧州(とうしゅう)市で開かれ、中国内外から中国医学(中医)の医師約600人が参加した。史料によると、後漢(25~220年)の名医、張仲景は同市穣東鎮張寨(ちょうさい)村の出身で、後世に伝わる代表的医学書「傷寒雑病論」を著し、後世の人々から「医中の聖」「万世の医学の祖」と称されている。「傷寒雑病論」に記載されている処方は「経方」と呼ばれている。張仲景の経方の運用を革新するため、鄧州市は2017年から仲景経方運用国際フォーラムを開催し、国内外の中医と学術経験を分かち合い、学術の革新を進めている。30日に行われたフォーラムには、スウェーデンやタイ、マリなどを含む中国内外から約600人の中医が参加した。中国医学の大家である唐祖宣(とう・そせん)氏は、「経方はその緻密さや規範、その継承による人材育成の迅速さにより、中国医学者に中国医学を習得する自信を持たせている」と語り、同フォーラムの開催が「経方」という祖先から受け継がれてきた宝をきちんと保護、継承し、発展させ、臨床診療のレベルを高めるとの考えを示した。西アフリカ・マリの中国医学博士、ディアッラ氏は、フォーラムに参加することで、仲景の経方の学術思想をきちんと学習し、分かち合うことができると指摘。世界のより多くの中国医学愛好者がこれを見て、使えるようになることで、全世界のより多くの人々にこの医療サービスが提供できるようになるとの見解を示した。(記者/尚崑崙、劉懐丕)<映像内容>張仲景経方運用国際フォーラムの様子、撮影日:2019(平成31)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301736

  •  「新華社」カナダ·バンクーバーでテーブルゲームの祭典開催
    02:40.55
    2019年03月30日
    「新華社」カナダ·バンクーバーでテーブルゲームの祭典開催

    「第6回ターミナルシティー・テーブルトップ・コンベンション(TCTC)」が現地時間3月30日、カナダのバンクーバー市で開催され、350種類を超えるテーブルゲームがお目見えした。大会には600名以上のテーブルゲーム愛好者が集まった。テーブルゲームデザイナーのためにはゲーム展示エリアが用意され、デザイナーにゲームユーザーとの出会いのチャンスを提供した。TCTC創設者シャノン・レンツ(ShannonLentz)氏私たちは大会にゲームデザイナーのための特別エリアを設けました。このエリアは、デザイナーが開発した未発売のゲームを展示するためのものです。デザイナーは、ここで発売前のテストをすることで、ゲームのルールを改良し、完全なものにできます。こうすることで、ゲームデザイナーの資金調達を助けることができ、その結果、彼らのゲームが発売できるようになります。【解説】大会では、言葉や文字とゲームを結びつけた「WORDOS」というゲームの目新しさが、多くのゲームユーザーの関心を呼んでいた。ゲームデザイナーカイル・マクマレー(KyleMcMuray)このゲームは「WORDOS」という名前です。このゲームのアイデアは2年半前に生まれました。ある夜、地下鉄で帰宅する時に突然ひらめきました。これは、私たちの会社が独自に作り出したシンプルなゲームです。私は、このようなアルファベットを組み合わせたゲームをとても面白いと思っています。私は、他のゲームはこれほど多くの創造性とゲーム性を持たないだろうということを発見したので、この単語ゲームにはかなりの開放性を持たせました。これは、とてもスピーディーで楽しいゲームです。【解説】同大会は6年前に参加者100人規模でスタートし、次第に発展して現在の規模まで成長した。集まるゲームユーザーとゲームデザイナーの数もどんどん増えており、より多くの楽しみながら学べ、面白みのあるテーブルゲームを送り出している。(記者/呉昊、万斌、李保東)<映像内容>テーブルゲームをする参加者の様子、テーブルゲームのインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040301743

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    06:04.43
    2019年03月28日
    「新華社」砂で蒸し焼きにする美食新疆ケリヤ県

    ギョリュウの木で作った壁の隙間から差し込む夕日が、オンドルの上で小麦粉をこねて家族の夕食を準備するスピラムハン・バウドンさんの体を照らす。夕食の主食は「クーマイチ―」と呼ばれるナンで、タクラマカン砂漠の奥地に暮らすケリヤ人は毎日これを食べる。タクラマカン砂漠の内陸約240キロ、ケリヤ川が砂漠に尽きる場所にある新疆ケリヤ(于田)県ダリヤブイ郷は「タクラマカンのへそ」と呼ばれ、1300人余りの牧畜民が暮らす。ケリヤ人の住宅には必ず囲炉裏があり、胡楊(コトカケヤナギ)の枝をくべて火を絶やさない。囲炉裏は砂の上に作られており、煙にいぶされて真っ黒になったやかんが置いてある。スピラムハンさんは胡楊の枝が燃える囲炉裏にやかんを置き、傍らで小麦粉で作った生地をこね始めた。こぶしで生地を突きながら広げていく。「クーマイチ―」には2種類あり、一つは小麦粉のみで作る具のないタイプ。もう1種類は中に羊の挽肉と玉ねぎのみじん切りの具を挟んだタイプで、大きな肉まんのようだが、肉汁があふれとてもジューシーだ。この日スピラムハンさんが作っているのは羊肉入りの「クーマイチ―」。砂が入らぬよう生地の端部分をしっかり閉じる。囲炉裏の砂が十分に熱せられるとスピラムハンさんは燃えさしをよけて生地を砂の上に置き、さらにその上に熱い砂をかけた。10分程度でナンは焼きあがる。スピラムハンさんがナンの上の砂を丁寧に取り去っている間に家族が熱いお茶を入れる。さあ楽しい夕食の始まりだ。上手な「クーマイチ―」は中はふっくら、外はこんがり。老若男女問わずみんなが好む。人々は砂漠によって閉ざされた世界に暮らしながらも、砂漠がもたらしてくれる格別の美食を楽しんでいる。(記者/宿伝義、胡虎虎、顧煜、段敏夫)<映像内容>砂で蒸し焼きにする「クーマイチ―(ナン)」調理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801265

  •  「新華社」【パンダフル】リズムに合わせて踊ろう!
    00:46.99
    2019年03月28日
    「新華社」【パンダフル】リズムに合わせて踊ろう!

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地では、赤ちゃんパンダがのんびりと壁にもたれ、かゆいところを脚でかいている。まるでリズムに合わせて踊っているみたい。(記者/パンダフル蕭永航)<映像内容>体を掻く赤ちゃんパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801255

  •  「新華社」雲南省徳宏、ボランティアがオオサイチョウの繁殖行動を撮影
    00:50.43
    2019年03月28日
    「新華社」雲南省徳宏、ボランティアがオオサイチョウの繁殖行動を撮影

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州の自然生態保護に取組むボランティアはこのほど、盈江(えいこう)県の「中国サイチョウの谷」でオオサイチョウの繁殖行動の高画質での撮影に成功した。動画に映っている長いくちばしととさかのような突起を持つのがオオサイチョウで、成鳥のくちばしの長さは約30センチ、固い木の実の皮をむいたり、獲物を捕らえたりする道具や武器の役割を果たしている。専門家によると、オオサイチョウは基本的に同自治州にのみ生息しており、数が極めて少なく、国家重点保護野生動物リストに入っている。今回、オオサイチョウの繁殖行動が撮影されたことは極めて珍しいという。同省銅壁関国家級自然保護区管理保護局の楊正華(よう・せいか)局長によると、同自治州は、中国で唯一5種類のサイチョウが生息する地域で、そのうちオオサイチョウは20~30羽生息しているという。ここ数年、同自治州は生物多様性への保護を強化しており、現地のサイチョウの生息数も増加している。楊局長によると、現時点で現地に生息するサイチョウの総数は120~210羽に達し、2015年に比べ30~50羽増えたという。(記者/張東強、姚兵)<映像内容>オオサイチョウの繁殖行動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801263

  •  「新華社」600年の歴史を持つ「花臉竜」を子どもたちが受け継ぐ貴州省錦屏県
    02:47.48
    2019年03月28日
    「新華社」600年の歴史を持つ「花臉竜」を子どもたちが受け継ぐ貴州省錦屏県

    中国貴州省錦屏(きんへい)県隆里所村の「花臉竜」は、600年以上の歴史がある貴州省の無形文化遺産だ。「花臉竜」は、竜舞をする人が臉譜(れんぷ、隈取り)をすることから名付けられたもので、その動きはまるで一幕の演劇のようだ。同村の隆里中小学では、2008年から「花臉竜」の伝承者を招いた活動を行っている。毎週2時間、子どもたちを対象に「花臉竜」の技の稽古が行われている。これまでに500人余りの生徒が「花臉竜」の継承者となっている。(記者/欧東衢、劉勤兵)<映像内容>中国の無形文化遺産「花臉竜」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801278

  •  「新華社」西湖竜井の茶摘み始まる長雨の影響感じさせず
    04:00.59
    2019年03月28日
    「新華社」西湖竜井の茶摘み始まる長雨の影響感じさせず

    毎年3月中旬から下旬になると、中国浙江省杭州市では西湖竜井(ロンジン)の茶摘みが一斉に始まり、原産地の一級保護区である竜井村はにぎやかになる。この数カ月、杭州では降雨と低温が続いたが、最近になって気温の上昇が続き、竜井村の山上では、大部分の早生種竜井43号の新芽が出始め、摘採基準に達している。竜井村の獅峰(しほう)山では、茶摘みの人たちがかごを持ち、柔らかい新芽を注意深く手摘みしている。お茶を栽培して40年余りになる竜井村の徐身良(じょ・しんりょう)さんによれば、これまでの長雨も、今年の西湖竜井の品質と生産量にはさほど影響がないという。早生種の竜井43号はすでに全面的な摘採が始まっている。晩生種の竜井群体種もすでに新芽が出始めているが、全面的な摘採は数日後になる。群体種は西湖の茶葉生産エリアの在来種で、西湖竜井の「独自品種」だという。原産地は獅峰山一帯で、今では西湖の茶葉生産エリアだけで栽培されている、貴重で良質な品種だ。徐さんが住む竜井村の茶葉の生産地は獅峰に属するため、古くからの竜井の産地区分「獅峰、竜井、雲棲、虎跑、梅家塢」で言えば最上級のブランドだ。西湖竜井は春にだけ茶葉を摘む。その期間もわずか一カ月前後だ。朝の摘採から、天日干し、釜炒(い)りまで、一般にはわずか1日で済むため、できたての西湖竜井をその日のうちに楽しめる。清明節(2019年は4月5日)前は例年気温が低めで、新芽の量にも限りがあり、成長速度も比較的遅く、摘採基準に達することが少ない。そのため、「明前茶(清明節の前に摘まれたお茶)」は非常に貴重で、高値で取り引きされる。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>西湖竜井の茶畑の風景、茶摘みの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801271

  •  「新華社」象山森林公園に今年第1陣のサギが飛来江西省南昌市
    02:03.03
    2019年03月28日
    「新華社」象山森林公園に今年第1陣のサギが飛来江西省南昌市

    「サギの王国」として知られる中国江西省南昌市新建区の象山森林公園ではこのところの暖かさで、第1陣のシラサギ数百羽が飛来し、次々に木の枝をくわえて来て巣作りを始めている。象山森林公園は同省南昌市の北西郊外約30キロの場所にあり、総面積は2万5千ムー(約1670ヘクタール)、森林面積は1万8千ムー(約1200ヘクタール)に及ぶ。毎年3月から10月にかけて30~40万羽のサギが飛来し、ここを生息地として繁殖を行う。今年最初のサギの群れがやって来ると、ほどなく多くの写真愛好家たちが撮影に訪れ始めた。公園では大量の苗木を断続的に新規植林し続けることで、数十万羽の渡り鳥に持続的で良質な生態環境を提供している。(記者/温美良)<映像内容>中国の公園にシラサギが飛来した様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801261

  •  「新華社」菜の花が開花、金色の絵巻広がる貴州省玉屏
    01:04.70
    2019年03月28日
    「新華社」菜の花が開花、金色の絵巻広がる貴州省玉屏

    春3月、中国貴州省銅仁(どうじん)市玉屏(ぎょくへい)トン族自治県では菜の花が開花し、一面に広がる黄金色と新しく整った清潔な山村の建物とが引き立て合って、農村を描いた優美な絵巻物のようだ。ここ数年、貧困脱却の難関攻略や農村振興などの戦略実施に伴い、同自治県に属する全ての村がそれぞれ独自の産業を持つようになった。菜の花の開花は観光客を呼び、地元経済の発展もけん引している。(記者/劉勤兵)<映像内容>満開の菜の花の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801274

  •  「新華社」枯れ木を絵画に「樹雕画」の職人安徽省
    01:10.48
    2019年03月28日
    「新華社」枯れ木を絵画に「樹雕画」の職人安徽省

    75歳の尹修平(いん・しゅうへい)さんは中国安徽省の無形文化遺産「樹雕画」の伝承者で、40年余り樹雕画の制作に没頭してきた。枯れ木を山から拾ってきて、貼り付けたり彫刻を施すことで、それらを山水画の中の山々や奇石に生まれ変わらせている。(記者/鄔金夫、張錚)<映像内容>枯れ木を絵画に使う「樹雕画」制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801260

  •  「新華社」【パンダフル】体はモコモコだけど動きは素早いぞ
    00:31.06
    2019年03月28日
    「新華社」【パンダフル】体はモコモコだけど動きは素早いぞ

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地内にある「月」分娩室では、赤ちゃんパンダが暖かさを感じる冬の日差しの中を走り回っている。モコモコの体であちこち動き回る姿は本当にかわいらしい。(記者/パンダフル蕭永航)<映像内容>走り回る赤ちゃんパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801270

  •  「新華社」飛び交う100万匹のチョウメキシコ·ミチョアカン州
    02:06.72
    2019年03月28日
    「新華社」飛び交う100万匹のチョウメキシコ·ミチョアカン州

    メキシコのミチョアカン州にあるオオカバマダラ生物圏保護区は今年、気候条件と環境に恵まれ、チョウの一種オオカバマダラの数が昨年の2倍以上に増えた。100万匹を超えるチョウが飛び交う光景は多くの人々を魅了している。(記者/朱暁光、禹麗貞)<映像内容>オオカバマダラの飛び交う風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801254

  •  「新華社」泥浴びをする野生ゾウの愛嬌ある姿雲南省シーサンパンナ
    00:44.43
    2019年03月28日
    「新華社」泥浴びをする野生ゾウの愛嬌ある姿雲南省シーサンパンナ

    中国雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州にある野象谷風景区のアジアゾウ観測保護チームはこのほど、野生のゾウの泥浴びを撮影した動画を公開した。ゾウ2頭が川岸の泥の中で楽しそうに転げまわる様子は、まるでわんぱくな子どものようだ。アジアゾウ観測保護チームの岩罕陸(がん・かんりく)チーム・リーダーによると、野象谷はシーサンパンナ国家級自然保護区勐養(もうよう)エリアの東西2つの区域をつなぐ場所にあり、様々な動物の通り道になっており、野生のゾウも頻繁にやって来るという。アジアゾウは中国の1級重点保護動物で、中国では主に雲南省のシーサンパンナや普洱(ふじ、プーアル)などに生息している。野生のゾウは中国政府がここ数年進めている生態保護の取り組みにより、1990年代に170頭余りだった個体数が現在は約300頭まで増えたが、依然として絶滅の危険性が極めて高い状態にある。(記者/張東強)<映像内容>泥浴びをする野生ゾウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801272

  •  「新華社」仏のエンジニア教育、中国民間航空の人材育成支える
    01:55.94
    2019年03月28日
    「新華社」仏のエンジニア教育、中国民間航空の人材育成支える

    中国天津市にある中国民航大学は2007年、フランスのエンジニア養成校の教育モデルを体系的に取り入れ、同国の航空宇宙高等学院グループと共同で中国初の航空系エンジニア養成校、中欧航空エンジニア学院(SIAE)を設立した。同校では今年3月時点で350人の卒業生が中国民航大学の修士学位とフランスのエンジニア資格認定委員会(CTI)によるエンジニア資格認定を取得しており、中国の民間航空事業の発展に向け、多くの分野で活躍している。中仏両国の航空教育分野での深い協力は、中国が専門能力と国際的視野を持つエリート航空人材を育成するための基礎を築いた。同学院は、中国の本科(学部)教育と大学院教育、フランスの予備教育とエンジニア教育を結合しており、学生は約6年半にわたり数学や物理、フランス語などの基礎課程と航空エンジニア技術と管理に関わる専門課程を学ぶ。全体の授業時間は5500時間程度となる。中国側教師陣と約50人のフランス側教師陣が共同で授業に当たる。中国とフランス、中国と欧州の航空協力の歴史は長い。中国民航大学は2001年時点で既にフランスの大学と共同で中欧航空安全管理の修士課程を設置しており、中国民航の安全管理分野の人材700人余りを輩出してきた。中欧航空エンジニア学院が設立されたことで、中仏間の航空協力の基礎はさらに深まったといえる。(記者/許健、張浩)<映像内容>フランスのエンジニア養成教育を取り入れた中国民航大学の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801280

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    04:16.96
    2019年03月28日
    「新華社」【字幕あり】新疆の農村の伝統刺繍、世界的ファッションショーの舞台へ

    世界的ファッションショーのランウェイで異彩を放つ、シックで民族的特色を取り込んだドレス。「花開く」という名の同ドレスは中国上海のあるファッションブランドの作品だが、デザイナーは、新疆ウイグル自治区哈密(クムル)市の農村に住む熱娜古麗·素批(ラナグリ・スピ)さんの刺繍(ししゅう)からインスピレーションを受けた。熱娜古麗さんは幼い頃から裁縫が好きだった。どの家の若い女性も刺繍ができ、各家庭の棚には素晴らしい刺繍作品が置かれている。こうした雰囲気に影響を受け、哈密市の農村に生まれた熱娜古麗さんは、小さい頃から目にも鮮やかな刺繍作品を好んでいた。哈密市は2016年3月、中国伝統工芸スタジオを設立した。スタジオは熱娜古麗さんのように同市の伝統工芸「哈密刺繍」の優れた腕を持つ女性職人が集まる交流の場となっていて、伝統手工芸の技術を保護するとともに、女性たちが発想を広げ、新たな道を切り開く手助けをしている。スタジオを通じてきっかけをつかみ、熱娜古麗さんは縁あってデザイナーと知り合い、哈密刺繍が初めて上海とパリのファッションウィークの舞台に上がることになった。熱娜古麗さんは今では全精力を手刺繍に注ぎ、注文制作で高級な洋服に刺繍をしている。以前は数十元(1元=約17円)だった刺繍作品が現在では数十倍、ときには数百倍にも値上がりし、熱娜古麗さんは民族伝統の刺繍を守り続けてきたことでもたらされる利益を享受している。そして熱娜古麗さんの作品は農村を出て、ファッションショーのランウェイに上がるまでになった。(記者/郭燕)<映像内容>中国新疆の哈密刺繍を使ったファッションショー、制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801264

  •  「新華社」「帰省」から1年シフゾウは今江西省鄱陽湖
    01:46.88
    2019年03月28日
    「新華社」「帰省」から1年シフゾウは今江西省鄱陽湖

    中国江西省北部にある同国最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)はこのところ、青い波がただよい暖かな春の光が照らし、中州には緑の草が生い茂り、活気にあふれ、湖の周辺では自然に返されたシカの仲間、シフゾウが駆け回っている。シフゾウは湿地の生態系における象徴的な種で、国家1級保護動物に指定されている。かつては中国東部の川や湖などの湿地環境に広く分布していた。鄱陽湖の湿地にも野生のシフゾウが生息していたが、さまざまな影響で一度はその姿を消していた。だが昨年4月3日、鄱陽湖湿地エリアにシフゾウ47頭が放たれた。鄱陽湖にシフゾウが放たれたのは初めてだった。1年近くが過ぎ、同所のシフゾウは体つきがたくましく、毛並みにつやがあるだけでなく、赤ちゃんのシフゾウも加わり、現在鄱陽湖にはおよそ55頭のシフゾウが生息している。江西省はここ数年、「5本の川と両岸、一つの湖、一つの江」(省内を流れる贛江、撫河、信江、饒河、修水とその河岸、鄱陽湖と長江)全流域の管理に力を入れ、鄱陽湖流域の生態環境整備を推進し、顕著な効果を挙げている。(記者/余剛、黄和遜)<映像内容>約1年前に野生に帰した「シフゾウ」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801267

  •  「新華社」円通山の桜が見頃に雲南省昆明市
    01:28.00
    2019年03月28日
    「新華社」円通山の桜が見頃に雲南省昆明市

    中国雲南省昆明市の円通山の桜が3月中旬から見頃になっており、満開の桜を見に多くの市民が訪れ、「春光似海、盛世如花」(春の景色は大海に似て、世の繁栄は花の如し)の詩境を感じている。春を迎えた3月、円通山に登って散歩と花見をするのは昆明の人々の伝統的な風習になっている。詩人で小説家の李広田(り・こうでん、1906~1968)が円通山の桜を描写した有名な散文「花潮」の一節「春光似海、盛世如花」により、「円通桜潮」(円通山の桜の盛り)は国内外で広く知られるようになった。「円通桜潮」は2017年、雲南省の無形文化遺産保護リストに登録された。(記者/楊牧源)<映像内容>中国昆明市の満開の桜の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801275

  •  「新華社」豊かな大地に春の訪れ甘粛省文県
    01:20.10
    2019年03月28日
    「新華社」豊かな大地に春の訪れ甘粛省文県

    中国甘粛省の最南端にある文県は自然環境や気候に恵まれ、美しい景色で知られている。青空の下を流れる川の流れは透き通り、どこまでも続く菜の花畑に穏やかなそよ風が吹く。同地には穏やかで美しい春の景色が広がっている。(記者/馬莎)<映像内容>中国甘粛省の菜の花畑の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801273

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    03:50.95
    2019年03月27日
    「新華社」中国初のクローン警察犬「昆勲」、訓練開始

    生後3カ月のクローン犬「昆勲(クンフン)」がこのほど、中国北京市から2千キロ移動し、雲南省昆明市の訓練基地に「入学」した。訓練士によるトレーニングを受けながら、警察犬としての潜在能力を適宜開発し、生後6カ月以降に行われる「職業訓練」に備える。「昆勲」は昨年12月19日に北京で生まれた。出生時の体重は540グラム、体長は23センチで、各種の健康指標は全て正常だった。「昆勲」の誕生は、中国が初めてクローン警察犬の作成に成功したことを示している。今回、体細胞のドナー犬に選ばれた「化煌馬(ホアホアンマ)」は、現在7歳の雌の昆明犬(クンミング・ウルフドッグ)で、その卓越した実践能力により、2016年には公安部の「1級功労犬」に選ばれている。第三者機関の血縁鑑定では、クローン犬「昆勲」と体細胞ドナー犬「化煌馬」のDNAには99・9%以上の相同性があることが確認され、両者に同一性の関係があることが証明された。「勲功昆明犬のクローン」は2013年6月、公安部の重点研究計画プロジェクトとして立案された。同プロジェクトチームでは現在、クローン犬「昆勲」の生理的状況と行動特性を比較観察している。クローン技術の成功を総括した上で、職業クローン犬に関する重要技術の研究を進めていき、クローン技術の警察犬への応用を早期に実現し、「功労犬」の比率を高め、警察犬の技術が公安システムの業務においてより大きな役割を果たすために新たな技術的手段を提供する。昆明犬は、中国が独自に育成した唯一の職業犬種で、臭気の選別や追跡、捜索、爆発物探知など総合的な能力を持つ。(記者/江文耀、王安浩維)<映像内容>中国初のクローン警察犬の訓練の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800984

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    01:17.46
    2019年03月27日
    「新華社」2019中国タクラマカン(国際)ラリーが5月に開幕

    2019中国タクラマカン(国際)ラリー及び中国クロスカントリーラリー(CCR)新疆ラウンドの記者会見が行われ、今年のタクラマカンラリーは5月20日から6月3日まで15日間の日程になることが発表された。今回のラリーは総距離5千キロ、全9ステージの行程となる予定。このうちスペシャルステージが2千キロ以上で、砂漠を走る割合が50パーセントを超えているほか、同ラリー史上で初めて標高3100メートルの高所ステージが設けられる。ラリーは新疆ウイグル自治区アクス市で開幕戦のスタートを切り、アクス地区、クズルス・キルギス自治州、カシュガル地区を経て最後にホータン地区のホータン市で終幕となる。行程はヤルダン地形(風食地形)やタクラマカン砂漠の奥地、ゴビ砂漠から崑崙山脈の雪山など、多様な地形を網羅しており、選手らにとって全行程が未知の挑戦となるだろう。同時に、今回同ラリーは規格を引き上げ、より世界トップクラスのレベルに近づいた。また世界中を対象に参加者を募集しており、中国国内の有名チームや選手のほか、世界トップクラスのチームと選手も多数参加する。さらに今年のタクラマカンラリーでは、通常イベント以外に「大キャンプカーニバル」のコンセプトを取り入れ、アクス、ホータンの2カ所でコンサートやグルメフェスティバルなどのイベントを開催する。(記者/張嘯誠)<映像内容>2019中国タクラマカンラリーが5月に開幕決定、風景やレースの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800988

  •  「新華社」【パンダフル】橋の上で押し合いへし合い
    01:07.90
    2019年03月27日
    「新華社」【パンダフル】橋の上で押し合いへし合い

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地では、4頭のパンダが丸太の橋の上で押し合いへし合い。落ちてしまうのは誰かな?(記者/パンダフル蕭永航)<映像内容>丸太の橋の上でじゃれ合うパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800990

  •  「新華社」【パンダフル】心温まる親子タイム
    00:32.19
    2019年03月27日
    「新華社」【パンダフル】心温まる親子タイム

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で、母パンダが子パンダを優しくくわえて抱き寄せる微笑ましい姿が見られた。(記者/パンダフル蕭永航、蔡霈霜)<映像内容>赤ちゃんパンダを抱きかかえる母パンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800987

  •  「新華社」レゴ·アート展、米ダラスで開催
    02:13.44
    2019年03月27日
    「新華社」レゴ·アート展、米ダラスで開催

    米ダラスで現在、現代芸術家ネイサン・サワヤ氏によるレゴ・アート展が開催されており、訪れた多くの来場者を魅了している。同展ではレゴブロックで作られた世界の名画や彫刻が展示されており、その中には中国の兵馬俑もある。主催者によると、同展はこれまで世界80都市で巡回展を行っており、ダラスでは8月18日まで開かれる。(記者/劉立偉)<映像内容>アメリカのレゴ・アート展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019032800979

  •  「新華社」【パンダフル】赤ちゃんパンダの激しい「けんか」
    00:53.05
    2019年03月27日
    「新華社」【パンダフル】赤ちゃんパンダの激しい「けんか」

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で、やんちゃな赤ちゃんパンダ2頭が木の棚の上で激しく「けんか」する姿が見られた。(記者/パンダフル蕭永航)<映像内容>じゃれ合う赤ちゃんパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800989

  •  「新華社」希少な鳥メンフクロウが初お目見え広州長隆野生動物世界
    02:03.07
    2019年03月27日
    「新華社」希少な鳥メンフクロウが初お目見え広州長隆野生動物世界

    中国広東省の広州長隆野生動物世界で繁殖に成功した希少な鳥、メンフクロウが初めて一般公開された。同園は2004年からメンフクロウのひな6羽を導入、17年にペアリング、18年に12羽の繁殖にそれぞれ成功した。今後も毎年2桁の安定した増加が見込まれている。(記者/黄国保)<映像内容>繁殖に成功したメンフクロウ、広州長隆野生動物世界の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800991

  •  「新華社」【パンダフル】やるときはやる!赤ちゃんパンダの得意技
    00:52.50
    2019年03月27日
    「新華社」【パンダフル】やるときはやる!赤ちゃんパンダの得意技

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地にある「月の産室」では、赤ちゃんパンダ2頭が取っ組み合いの真っ最中。それぞれの得意技を惜しげもなく披露してくれた。(記者/パンダフル蕭永航)<映像内容>じゃれ合う赤ちゃんパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800985

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    01:05.93
    2019年03月27日
    「新華社」バス運転手の異変に気付き20人を救った若者中国雲南省

    中国雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州でこのほど、走行中の大型バスの運転手が突然病気を発症し、全身のけいれんを起こした。運転手は両手が上がるのを抑えられず、その手は次第にハンドルから離れ、バスはすぐに車線から外れ、路肩をこすりながら走行するようになった。この緊急事態に、バス前方の異常音を聞いた一人の乗客の男性が、状況を確認するために立ち上がった。運転手の異変に気付くと、彼はためらうことなく運転席に向かい、ハンドルを握り、ブレーキを踏んでバスを停止させた。当時、車内には運転手と19人の乗客がおり、この若者の行動で20人が救われた。(記者/張東強)<映像内容>バス運転手の異変、バスをストップさせ事故を防いだ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800992

  •  「新華社」危急種のオジロニジキジが撮影される高黎貢山保護区南側では初めて
    00:31.93
    2019年03月27日
    「新華社」危急種のオジロニジキジが撮影される高黎貢山保護区南側では初めて

    中国雲南省の高黎貢山(こうれいこうざん)国家級自然保護区の研究員はこのほど、映像資料を整理・分析していた際、絶滅の危険に直面している「危急種」のオジロニジキジが活動する様子を赤外線カメラが初めて同保護区の南側で撮影していたことを発見した。高黎貢山保護区保山管理保護局資源管理科の職員、高歌(こう・か)氏によると、研究員が観測のために保護区南側の長さ6キロの尾根に約300メートル間隔で計20台の赤外線カメラを設置し、今回3台のカメラがオジロニジキジの活動を映像資料の形で捉えた。高氏は、保護区南側でオジロニジキジの確実な分布が確認されたのは今回が初めてで、保護区の保山エリアに繁殖したオジロニジキジの個体群が存在することが証明されたと紹介。赤外線カメラの位置から、今回撮影された4羽のオジロニジキジは少なくとも二つの家族と推定されると述べた。高氏によると、オジロニジキジは国家1級重点保護野生動物で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅の恐れがある危急種に指定されている。主に雲南省北西部やチベット自治区南東部、インド北部、ミャンマー北東部の標高2500メートルから4千メートルほどの高山帯、亜高山帯の森林や低木域、草地に生息している。保護区はここ数年、野生動物観測の取り組みを強化し、コビトジャコウジカ、ゴーラル、レッサーパンダなど10種類近くの国家重点保護野生動物の貴重な映像資料を撮影することに成功し、保護区の研究・観測、資源管理保護、情報構築などの業務に役立っている。(記者/林碧鋒)<映像内容>絶滅危惧のオジロニジキジの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800993

  •  「新華社」中国南方航空オープンデー港珠澳大橋をヘリで遊覧飛行
    01:39.90
    2019年03月25日
    「新華社」中国南方航空オープンデー港珠澳大橋をヘリで遊覧飛行

    中国の南方航空は25日、2019年第1四半期オープンデーを開催し、招待されたメディアと一般市民がヘリコプターの遊覧飛行に参加し、眼下に広がる港珠澳大橋の雄大な眺望を楽しんだ。珠海九州空港は小型のヘリコプター発着場で、主に運航業務などに利用される。現在南方航空は22機のヘリコプターを保有、管理しており、沖合の石油や天然ガスの探査、生産のための長期ヘリコプター運行サービスを提供している。先ごろ発表された「粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)発展計画要綱」では、低高度空域管理改革の推進や一般航空の発展の促進、ヘリコプターの越境サービスの安定的な発展、深圳、珠海に一般航空産業総合モデル地区建設などが提唱された。(記者/田建川、周自揚)<映像内容>中国・南方航空のオープンデー開催、風景や遊覧飛行の様子、撮影日:2019(平成31)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801277

  •  「新華社」2021年世界ボート選手権大会ロゴマーク発表上海市
    03:30.07
    2019年03月24日
    「新華社」2021年世界ボート選手権大会ロゴマーク発表上海市

    2021年に開催される世界ボート選手権の大会ロゴマークが24日夜、中国上海市で正式に発表された。東方明珠電視塔(上海テレビ塔)と外白渡橋(ガーデンブリッジ)がメインに描かれ、スポーツ都市上海が有する親水文化の特別な魅力を表現している。ロゴマークの発表は2021年の同選手権が正式な準備段階に入ったことを示している。ロゴマークは東方明珠と外白渡橋をメインとする外灘(バンド)の都市風景からインスピレーションを得たデザインで、都会と水辺の要素を組み合わせており、ボートクラブハウスから見た景色と同じであり、仮想と現実が引き立て合って趣のある効果を生み出している。国際ボート連盟は2017年10月、上海市が絶対的に優勢な投票数で2021年の同選手権開催の権利を獲得したことを発表し、世界トップクラスのボート大会が中国で初めて開催されることになった。(記者/狄春)<映像内容>上海で開催される世界ボート選手権のロゴマーク発表などの様子、撮影日:2019(平成31)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800981

  •  「新華社」野生のゾウが街中に姿を現す雲南省勐海県
    00:54.20
    2019年03月24日
    「新華社」野生のゾウが街中に姿を現す雲南省勐海県

    雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州勐海(もうかい)県勐阿(もうあ)鎮の中心部に24日、野生のアジアゾウ1頭が突然姿を現した。ちょうど定期市が開かれる日だったこともあり、ゾウの出現は多くの人を驚かせた。ゾウは街中を30分ほど歩き回った後、監視員によって山中の安全な場所に誘導された。幸い人的・物的被害はなかった。(記者/張東強)<映像内容>中国雲南省の街中に出現した野生のゾウの様子、撮影日:2019(平成31)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800983

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    01:41.22
    2019年03月23日
    「新華社」イタリア、中国の文化財·美術品796点返還へ

    中国とイタリア両国の代表は23日、796点(組)の中国の流出文化財・美術品の返還に関する証書を交わした。ここ20年で最大規模の中国の文化財・美術品の返還となる。中伊両国の文化遺産協力プロセスで新たな道のりを切り開き、流出文化財の追跡と返還での国際協力に新たな手本を示すものともなる。説明によると、イタリアの文化財保護部隊は2007年、同国の文化財市場で、違法に流出したとみられる中国の文化財・美術品を押収、国内の司法審査のプロセスを始動していた。中国国家文物局は関連情報を得た後、イタリア文化遺産管理当局と直ちに連絡を取り、流出文化財の追跡・返還の取り組みを開始。10年余りにわたる追跡を経て、イタリアの裁判所は今年初め、中国側への796点(組)の文化財・美術品返還を命じる判决を最終的に下した。国家文物局博物館司社会文物処の呉旻(ご・びん)処長は取材に対し、中国側は今後、イタリア文化財保護部隊と直ちに連絡を取り、文化財の中国への輸送にかかわる作業を開始すると語った。今回返還される796点(組)の文化財の制作年代の幅は5千年に及び、新石器時代のものから明・清・民国の時代のものまである。種類は多様で、保存状况も比較的良く、全体として高い価値を持っている。(記者/郝薇薇、姚大偉)<映像内容>イタリアから返還される中国の流出文化財・美術品、撮影日:2019(平成31)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800982

  •  「新華社」台湾高雄市訪問団、港珠澳大橋を見学
    01:40.67
    2019年03月23日
    「新華社」台湾高雄市訪問団、港珠澳大橋を見学

    中国台湾・高雄市の韓国瑜(かん・こくゆ)市長率いる訪問団は23日、香港とマカオ、広東省珠海市を結ぶ港珠澳大橋を見学した。韓氏一行は同日午前、香港訪問の日程を終え、車で港珠澳大橋を渡りマカオに向かった。香港海域側の東人工島から大橋の雄大で美しい姿を遠望する訪問団に、港珠澳大橋管理局の韋東慶(い・とうけい)行政総監が橋の建設や各区間の特徴、粤港澳大湾区(広東、香港、マカオビッグベイエリア)の進捗状況を説明した。韓氏は大橋について「非常に美しく、人の心を震わせる」と称賛。特に6・7キロの海底トンネルが伶仃洋(れいていよう)海域の主航路に影響を与えないことを評価した。同大橋の作業水準と経験は全世界の参考となるとし、「大変素晴らしい。先例を築いた」と述べた。韓氏は東人工島で「極めて多くの収穫が得られた」と今回の香港訪問を総括した。多くの受注が得られ、人的交流も順調だったと指摘し「われわれは多くのものを売り、多くの友人と付き合う」と述べた。22日午前に香港に到着した韓氏一行は、香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官や中央人民政府駐香港連絡弁公室(中連弁)の王志民(おう・しみん)主任、香港実業界の人物らそれぞれと面会した。訪問団に随行した高雄市の農会(農業組合)や高雄区の漁会(漁業組合)は、香港および大陸企業と総額24億7千万台湾ドル(1台湾ドル=約4円)の農産品や水産品の加工と購買に関する契約を結んだ。(記者/林寧、郜婕)<映像内容>台湾の訪問団が港珠澳大橋を見学する様子、林鄭月娥行政長官らと面会、撮影日:2019(平成31)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801279

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    00:59.35
    2019年03月22日
    「新華社」湖南省常徳の高速道路での観光バス出火で26人死亡

    中国湖南省常徳市の高速道路で22日午後7時15分ごろ、走行していた河南省の旅行サービス会社の大型観光バスから出火した。バスには乗客53人、運転手2人、ガイド1人が乗っていた。これまでに26人が死亡し、28人が負傷した。うち5人は重傷。運転手2人は拘束された。負傷者は現場近くの3つの病院に搬送された。同省共産党委員会宣伝部が明らかにした。事故を受け、湖南省党委員会と省政府は省、市、県の公安、緊急対応、衛生健康などの部門の関係者を現場に派遣した。出火原因は調査中(記者/姚羽)。<映像内容>中国の高速道路で出火した観光バスの様子、撮影日:2019(平成31)年3月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800980

  •  「新華社」「世界水の日」迎え小学校で節水の授業河北省
    02:16.32
    2019年03月22日
    「新華社」「世界水の日」迎え小学校で節水の授業河北省

    「世界水の日」の22日、中国河北省秦皇島(しんこうとう)市の白塔峰小学校では、児童たちが自作の演劇を披露し、小さなことから始めて、節水意識を高め、水資源を大切にしようと呼びかけた。児童たちに小さい頃から節水の習慣と水資源を大切にする意識を持ってもらおうと、同校では22日、先生と児童380人が「節水は私から」をテーマに啓発活動を行った。活動では、先生が児童に「世界水の日」の由来を紹介し、節水に関する図や動画を見せ、世界の水資源が不足する原因とその弊害を説明した。児童たちは多彩な出し物で、水資源の重要性や節水のちょっとしたコツを紹介した。(記者/曲瀾娟)<映像内容>「世界水の日」に中国の小学校で水資源を大切にする活動の様子、撮影日:2019(平成31)年3月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801269

  •  「新華社」「南北非武装地帯」の芸術作品展、ソウルで開幕
    02:05.95
    2019年03月21日
    「新華社」「南北非武装地帯」の芸術作品展、ソウルで開幕

    「非武装地帯の変化と平和の旅路を照らす」をテーマとする芸術作品展が21日、韓国ソウルの総合文化センター「文化駅ソウル284」で開幕した。主催者によると、同展は韓国と朝鮮(北朝鮮)の間に位置する非武装地帯の過去、現在、未来を主軸とし、未来の展望、平和にまい進する非武装地帯、国境地帯の軍人や周辺住民、歴史や風景の回顧、非武装地帯の生態環境といった五つの部分に分け、彫刻、絵画、写真、映像、立体空間デザインなど多様な作品を展示している。これらの現代芸術作品や歴史的資料を通じ、来場者は非武装地帯の由来や変化を理解できるだけでなく、戦争の残酷さや平和の尊さも感じることができる。今回の作品展は韓国文化体育観光部が主催し、入場は無料。会期は5月6日までとなっている。主催者は芸術作品展のほか、シンポジウム、映画上映など20近くの関連イベントを予定している。(記者/陸睿、金顥旼)<映像内容>韓国で「非武装地帯の変化と平和の旅路を照らす」をテーマとする芸術作品展の様子、撮影日:2019(平成31)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801259

  •  「新華社」イタリアン·デザインが巴蜀文明と出会う四川省成都市
    03:31.84
    2019年03月20日
    「新華社」イタリアン·デザインが巴蜀文明と出会う四川省成都市

    イタリアン・デザインが巴蜀文明(現在の四川省を中心とした地域で栄えた古代文明)と出会った時、どのような火花が起こるだろう?第3回イタリアン・デザイン・デー(IDD)in成都が20日、中国四川省成都市で開幕した。巴蜀文明の神髄を集中的に展示する成都博物館で、イタリアの建築家やデザイナーと中国人来場者らが芸術探求の過程を分かち合い、空間・時間と建築の間を往来した。今回のIDDのテーマは「デザインと未来都市」。同日行われた活動の中で、「イタリアン・デザイン大使」を務めるイタリアの彫刻家、エドアルド・トレソルディ氏が「失われた実体と遺跡の幻影」と題した講演を行った。同氏は講演中、文章と図版を多用し、彼が建築やデザインを追求してきた過程を来場者と分かち合い、独創性とインスピレーションを示した。同日、駐重慶イタリア総領事館のダビデ・カステラーニ副総領事は成都博物館を見学し、青銅製の仮面や石刻のサイ、古蜀の民家などの展示品に強い関心を示した。成都市の文化の中心として、成都博物館は常に多元化の方向を目指し、開放や革新を理念に掲げ、より多くの協力関係の構築に取り組んでいる。(記者/蕭永航、劉海)<映像内容>第3回イタリアン・デザイン・デーin成都の様子と成都博物館の展示、撮影日:2019(平成31)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800986

  •  「新華社」任伯年の人物画大型特別展「妙筆伝神」、香港で開幕
    01:31.07
    2019年03月20日
    「新華社」任伯年の人物画大型特別展「妙筆伝神」、香港で開幕

    清代末期の画家、任伯年(じん・ばくねん)の中国香港特別行政区で初となる人物画大型展覧会「妙筆伝神:中国美術館所蔵、任伯年人物画特別展」が20日、香港中文大学文物館で開幕した。同展では任伯年の優れた絵画作品82点が展示され、その中には未出版や未公開の作品も数多く含まれている。会期は8月18日まで。任伯年は19世紀の中国で最も影響力を持つ画家の一人で、上海で活躍した「海上画派」の先駆者でもある。東洋と西洋の特色が融合した作品を多く生み出した。今回の展覧会は作品の題材によって「古」「今」「雅」「俗」の4つの分野に分けられ、それぞれ歴史物語、写実画、趣のある暮らし、民俗的な吉兆などさまざまな角度から、任伯年が人物画分野で成し遂げた成果を表している。(記者/万后徳)<映像内容>清代末期の画家・任伯年の人物画大型展覧会の様子、撮影日:2019(平成31)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801276

  •  「新華社」平壌で「春季全国靴展示会2019」市民詰めかける
    03:56.11
    2019年03月20日
    「新華社」平壌で「春季全国靴展示会2019」市民詰めかける

    「春季全国靴展示会2019」が20日、朝鮮(北朝鮮)・平壌(ピョンヤン)市の駅前百貨店4階の催事場で開幕した。千平方メートル近い大型展示場には、毎日2万人ほどの平壌市民が詰めかけている。同百貨店は客足が途切れることがない盛況ぶりを見せている。市民は入口の両側に設けられた臨時の入場券売り場で、500朝鮮ウォンの入場券を購入して入場する。同展に出展した靴工場の責任者は、22日正午の時点でこの日の来場者は約1万5000人に達しており、少なく見積もっても、1日あたりの来場者数は2万人を下らない。あまりにも多くの市民が押し掛けたため、催事場に続く階段は一時人であふれ、身動きがとれない状態だったと述べている。朝鮮中央通信の報道によると、今回の展示会には元山(ウォンサン)革靴工場、柳原(リュウォン)靴工場、韓徳銖平壌軽工業総合大学など60を超える靴メーカーが出展した。製品は全て朝鮮(北朝鮮)が独自に研究開発・生産したもので、在庫は11万点を超える。同展示会に展示されている商品は、種類が豊富で値段もかなり手軽なものばかりだ。成人男女の靴なら、一般的な販売価格は2万~30万朝鮮ウォンとさまざまだが、黒のゴム長靴なら9000朝鮮ウォンとかなり割安になっている。今回の展示会は、26日まで開催される。(記者/劉艶霞)<映像内容>北朝鮮の「春季全国靴展示会2019」の様子、撮影日:2019(平成31)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032800994

  •  「新華社」雲南省金平県でひょう被害最大直径30ミリ
    02:00.34
    2019年03月19日
    「新華社」雲南省金平県でひょう被害最大直径30ミリ

    中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州の金平ミャオ族ヤオ族ダイ族自治県で19日、局地的な雷雨があり、各地でひょうの被害が発生した。紅河州気象局によると、県城(県庁所在地)の観測ステーションでは最大で直径30ミリのひょうを観測。最も積もった場所では28センチとなり、ここ30年で最大のひょうとなった。同県では南西気流の影響により19日午前6時40分から同10時25分にかけて局地的な雷雨とひょうを観測。県城や金河鎮、銅廠郷などの郷鎮部に局地的なひょう被害をもたらした。農家の建物や太陽熱温水器、車などが被害を受けた。県城市街地の道路にはひょうが厚く積もり、県内で深刻な交通渋滞を引き起こした。全県で2つの郷鎮、38の村民自治組織の4200戸余り、8千人以上が被災した。中国共産党金平県委員会は被害発生を受け、ただちに関連部門を災害現場へ派遣。状況把握に努め、被害を受けた人々を見舞った。また、総合緊急救援大隊を組織し、関連部門と共に道路に堆積したひょうと障害物の除去作業に当たらせ、被災住民の基本的な生活確保のため全力を挙げている。(記者/楊静、王安浩維)<映像内容>中国雲南省金平県のひょう被害の様子、撮影日:2019(平成31)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801268

  •  「新華社」中国の酒類企業、国際化の歩みを加速
    01:58.00
    2019年03月19日
    「新華社」中国の酒類企業、国際化の歩みを加速

    ドイツ・デュッセルドルフで開かれていたワイン・アルコール飲料の国際見本市「ProWein(プロワイン)」が19日に閉幕した。3日間にわたり行われ、出展企業は6900社を越え、140以上の国と地域から6万人を超える来場者が訪れた。出展した中国の酒類企業はさまざまな方法で海外のディーラーに向けて中国酒の品質と特色を示し、自信を持って積極的に国際化戦略を推し進めていた。ワインの欧州における発展の歴史に比べると、中国ワインはまだまだ歴史が浅い。そこで国際市場での競争に加わるため、突出した特色と強いオリジナリティーが中国のワイン会社が広く採用している選択肢となった。中国の酒類企業は「走出去」(海外進出)の過程で、品質とオリジナリティー以外に、ブランドの知名度向上と、中国の酒類にまつわる物語の発信を日増しに重視するようになっている。展示を見て記者は、中国企業の多くは海外進出を加速させる一方で、国内市場もしっかりとつかんでいると感じた。出展企業はいずれも、中国市場が事業の根幹であり、海外市場は錦上に花を添えるものとの見解を示した。中国での消費の高度化が品質をミドル・ハイエンドへと促すことで、中国の酒類の海外進出に一層の自信を持たせる。(記者/王平平、沈忠浩)<映像内容>ドイツのワイン・アルコール飲料国際見本市「ProWein」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801257

  •  「新華社」マカオ駐屯部隊将兵、公益献血イベントに参加
    03:02.99
    2019年03月18日
    「新華社」マカオ駐屯部隊将兵、公益献血イベントに参加

    中国人民解放軍マカオ駐屯部隊とマカオ特別行政区政府は18日、合同で第19回公益献血活動を開催し、将兵120人余りが約5万ミリリットルの献血を行った。マカオ駐屯部隊では進駐以来、延べ1900人近くがマカオのために無償で累計80万ミリリットル近くを献血してきた。献血式典に出席したマカオ駐屯部隊の徐良才(じょ・りょうさい)司令官は、将兵がマカオ駐屯地を故郷のように、マカオ同胞を親族のようにみなしていると語り、毎年の無償献血イベントには多くの将兵が進んで申し込み、積極的に参加していると述べた。徐司令官はまた、今年がマカオ返還と駐屯部隊進駐20周年に当たると指摘。駐屯部隊は特別行政区政府の重大な活動や任務の達成に向け全力で支援と協力を行い、各種の社会公益イベントにも積極的に参加・実施することで、マカオの長期繁栄と安定維持のため新たな貢献を続けていくと表明した。(記者/王晨曦、梁建華)<映像内容>マカオ駐屯部隊の献血活動の様子、撮影日:2019(平成31)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801256

  •  「新華社」「豆板醤」で空の旅へ
    01:44.32
    2019年03月18日
    「新華社」「豆板醤」で空の旅へ

    中国四川省の成都航空と郫(ひ)県豆瓣股份有限公司との提携による「鵑城(けんじょう)牌郫県豆瓣」(鵑城ブランドの郫県豆板醤)をテーマとした旅客機が18日、初飛行を迎えた。「鵑城号」は機首、機体および機体側面の目立つ場所に「郫県豆瓣」「鵑城号」「川菜之魂源自鵑城」(四川料理の魂、鵑城から)などの文字が書かれている。今後、「鵑城号」が就航する路線や成都航空のすべての特別路線で郫県豆板醤風味の機内食を提供し、乗客は上空1万メートルで四川料理の魂である郫県の豆板醤を味わえる。「鵑城号」は、成都グルメの空飛ぶ広告塔として、機内テレビや雑誌、試食イベントを通じて「見る・聞く・食べる」など様々な角度から乗客に四川の味を体感させ、四川料理や豆板醤の文化を広めると共に、温もりを感じられる快適で充実した「四川グルメの旅」を提供する。(記者/楊華)<映像内容>成都航空で豆板醤をアピールする飛行機登場の様子、撮影日:2019(平成31)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801266

  •  「新華社」ジュネーブ国際モーターショーのトレンドは電気自動車
    01:49.59
    2019年03月11日
    「新華社」ジュネーブ国際モーターショーのトレンドは電気自動車

    第89回ジュネーブ国際モーターショーが、17日まで開かれている。世界の自動車メーカー40社余りの100種類近くの世界初、欧州初のモデルが公開され、電動化の傾向はすでに多くの自動車メーカーのコンセンサスとなっているようだ。毎年欧州で最も早く開幕するモーターショーであるジュネーブ国際モーターショーは、自動車業界のトレンドが分かるとされ、今年は明らかに電動化がトレンドとなっている。プレスデーの5日に初めて披露された約100モデルのうち、半数近くが純電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHV)で、アウディ、BMW、ベンツなど世界の主要自動車メーカーが展示ブースの目立つ場所に自社の電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)を展示していた。専門家は、大手自動車メーカーが次々と電動化戦略を開始しているのは、欧州連合(EU)加盟国間で先ごろ新たな二酸化炭素(CO2)排出量削減案が採択されたことと無関係ではないと指摘する。欧州議会とEU加盟各国は昨年12月、2030年までにEUにおける新車のCO2排出量を2021年より37・5%削減し、トラックの排出量を31%削減することで合意した。(記者/杜洋、凌馨)<映像内容>第89回ジュネーブ国際モーターショーの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031203423

  •  「新華社」中国、通信衛星「中星6C」打ち上げ成功
    00:19.15
    2019年03月10日
    「新華社」中国、通信衛星「中星6C」打ち上げ成功

    中国は10日午前0時28分(日本時間同1時28分)、四川省西昌衛星発射センターから運搬ロケット長征3号Bで通信衛星「中星(チャイナサット)6C」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。打ち上げられたのは中国衛通集団有限公司の放送・通信用静止衛星で、質の高い音声、データ、ラジオ・テレビ放送の中継を行う。東経130度上空に静止する。業務寿命は15年。衛星とロケットは中国航天科技集団有限公司が開発、製造した。打ち上げと管制は中国衛星発射管制システム部が担当。(記者/薛晨)<映像内容>中国の通信衛星「中星6C」打ち上げの様子、撮影日:2019(平成31)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031203425

  •  「新華社」イスラエルのヘブライ大学、アインシュタインの手書き資料を公開
    00:45.63
    2019年03月06日
    「新華社」イスラエルのヘブライ大学、アインシュタインの手書き資料を公開

    アインシュタインの生誕140周年を前に、イスラエルのエルサレムにあるヘブライ大学は6日、110ページに上るアインシュタインの手書き資料を公開した。資料の大半はこれが初公開となる。ヘブライ大学は同日開いた記者会見で、資料の大半は1944~48年のもので、アインシュタインが小さな文字で記した数学の論証メモであることを明らかにした。このほか、アインシュタインが1935年にスイスに住む息子、ハンス・アルバートに宛てて書いた手紙のほか、親友で同じく科学者だったミシェル・ベッソ宛ての手紙4通も含まれている。ヘブライ大学アインシュタイン文書館の館長を務めるロニー・グロス博士は会見で、これらの資料は「実に珍しい」もので、アインシュタインの私生活と、彼がくぐり抜けた自己懐疑の一時期を垣間見ることができると説明した。文書館の学術顧問を務めるハノク・グートフロイント氏は、資料はアインシュタインの思考の道筋や彼を悩ませたもの、彼の考えや結論の順序を示していると述べた。今回公開された資料は、米国シカゴのある財団が個人収集家から購入し、文書館に寄贈されたもの。アインシュタインはヘブライ大学の創始者の一人であり、自身の著書を全て同大学に寄贈するよう遺言した。ヘブライ大学は現在、手書き資料や手紙、証明書、メダルなど、8万点以上のアインシュタインゆかりの品を集めており、収蔵数は世界最大となっている。(記者/陳文仙)<映像内容>アインシュタインの手書き資料、撮影日:2019(平成31)年3月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031203424

  •  「新華社」天猫ビューティーアワード開催、「顔面偏差値経済」が熱い
    03:17.44
    2019年03月04日
    「新華社」天猫ビューティーアワード開催、「顔面偏差値経済」が熱い

    第5回天猫(Tモール)ビューティーアワードが4日夜、中国上海市で開催された。現場では世界のコスメブランド多数が天猫サイトへの出店契約をし、最新のコスメ商品を展示した。スマート・メイクアップミラーは使用者の音声操作によって照明の明度、色温度、輝度を調節できるだけでなく、搭載したスマートスピーカーで使用者のスキンケアや化粧に関する質問に答える。現在のところ、天猫サイトには世界中のコスメブランド2千店近くが集まっている。同日、天猫が発表した「顔面偏差値経済報告」は、口紅が単品としてはコスメ分野で最も売れ行きの良い商品で、購入者1人当たり年平均3・3本を天猫で購入したことを明らかにした。2018年、天猫のコスメ事業を担う「天猫美粧」の成長率は60%を上回り、購入者は延べ3億人を超えた。このうち、1995年以降生まれの若者が主力購入者層で、5千万人を上回った。地域から見ると、上海市が今回も「最も美を愛す」都市だった。同報告によると、2018年の天猫サイトの男性ブランドの成長率が56%に達したという。入念なスキンケアと洗練された化粧の追求以外にも、フィットネスに力を入れる人がますます増えている。2018年、560万人の消費者が天猫サイトでフィットネス器具を購入しており、2017年に比べ100万人増加した。(記者/張夢潔、李海偉)<映像内容>天猫ビューティーアワード開催の様子、撮影日:2019(平成31)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031203422

  •  「新華社」59カ国のビザ免除対象観光客、25万人に海南省
    02:37.39
    2019年03月04日
    「新華社」59カ国のビザ免除対象観光客、25万人に海南省

    中国海南省公安出入境管理業務会議で4日、59カ国の観光客を対象とする海南省ビザ免除政策を実施して以来、24万7788人がビザ免除で訪問し、前年同期比で12・8%増加となったことが明らかになった。この日の午後、バンコク発の海南航空HU7940便で海口に到着したタイ国籍の華人、黄五好(こう・ごこう)さんは、ビザ免除政策対象者として入境手続きを行った。国家移民管理局は2018年4月18日、59カ国の観光客に対し、ビザなしで海南島への渡航を認める政策を打ち出した。ビザ免除対象が26カ国から59カ国へ、団体客から個人客へと広げられ、ビザなしでの海南省滞在期間は最大30日まで延長された。昨年5月1日の施行以来、海南島出入境観光客は日増しに増加しており、インバウンド市場は盛り上がりを見せている。(記者/周旋、郭良川、朱雨博)<映像内容>中国の空港の風景、観光客の様子など、撮影日:2019(平成31)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019031203421

  •  「新華社」上海の崇明島、長江経済ベルトに「画竜点睛」
    05:24.16
    2019年01月15日
    「新華社」上海の崇明島、長江経済ベルトに「画竜点睛」

    長江は世界で水上輸送が最も盛んな河川の一つで、中国を東西に貫く欠くことのできない生態系回廊でもある。長江河口に位置する崇明(すうめい)島は、中国で3番目に大きな島であり、長江経済ベルトの環境保護において「画竜点睛(最後の仕上げ)」の役割を果たしている。渡り鳥が飛来するかどうかは、自然環境の優劣を判断する上で重要な指標となる。崇明島の東灘(とうたん)鳥類国家級自然保護区は渡り鳥の重要な越冬地であり、世界有数の野生鳥類生息地のとなっている。2002年にはラムサール条約湿地にも登録された。恵まれた自然条件のおかげで、同保護区に生息または飛来する渡り鳥は毎年100万羽近くに達する。その種類は記録されているだけで290種余りに及ぶ。長江経済ベルトの発展で、グリーン(環境配慮型)発展は要となる。長江の沖積によって崇明島は形成された。「鳥たちの天国」近くには「大風車」がある。長江河口に位置する崇明島は、水や風が清らかで、風力エネルギーや太陽光エネルギー、バイオマスエネルギー、潮汐エネルギーなど各種の再生可能エネルギーが豊富に存在している。再生可能エネルギーによる発電を行うには理想的な場所と言える。ここは崇明島東灘に位置する風力発電所。気象データの統計や分析によると、崇明島の年間風力利用可能時間は平均約2000時間で、東から西に向けて逓減(ていげん)傾向にあるため、再生可能エネルギー発電を行うのに理想的な場所とされる。崇明島には現在、110基以上の大型風力発電機が設置されており、フル稼働時には島全体の最大負荷電力の7割を賄うことができる。<映像内容>長江の生態環境、渡り鳥飛来、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515583

  •  「新華社」【パンダフル】パンダの赤ちゃん「ママと一緒が一番!」
    01:50.12
    2019年01月15日
    「新華社」【パンダフル】パンダの赤ちゃん「ママと一緒が一番!」

    中国四川省にある中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地では、お腹を満たしたジャイアントパンダ「妃妃(フェイフェイ)」とその赤ちゃんが、一緒に草地の上に横になり、日光浴をしながらじゃれ合っている。(記者/蕭永航)<映像内容>ジャイアントパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515590

  •  「新華社」【パンダフル】パンダの赤ちゃん「口を拭かないで!まだ食べたいから!」
    01:14.69
    2019年01月15日
    「新華社」【パンダフル】パンダの赤ちゃん「口を拭かないで!まだ食べたいから!」

    中国四川省にある中国ジャイアントパンダ保護研究センター臥竜基地の飼育員にとって、パンダの赤ちゃんへの毎日の餌やりは「痛みと楽しさ」を伴う仕事だ。飼育員は、常に動きたがるやんちゃなパンダの赤ちゃんの「食事」に毎回、悪戦苦闘しており、わずかな隙を逃さずに赤ちゃんの口を拭いて、きれいにしている。「食いしん坊」たちのなりふり構わぬかわいらしい様子が、観光客の笑いを誘っている。(記者/蕭永航)<映像内容>ジャイアントパンダの食事、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515577

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    01:30.79
    2019年01月12日
    「新華社」韓国のLNGタンカー、山東省海域でガス漏れ事故中国当局が救援活動

    中国山東省東営(とうえい)市によると、韓国済州(チェジュ)市に本拠を置く同国籍の液化天然ガス(LNG)タンカーが12日午前、東営港沖でガス漏れ事故を起こした。タンカーは液化天然ガス1850トンを搭載しており、事故発生時、船内には外国籍乗組員15人が乗船していた。通報を受けた山東省では緊急対応を実施。救援チームが現場に赴き、迅速な救助活動を行った。同省の緊急対応、海事、環境保護、外事、公安など各部門が緊急出動し、協力して周囲での船舶の運航規制を強化した。12日午後11時現在、事故を起こした船の状態は安定しており、東営市はタグボート「澄港拖18号」に現場の監視を継続させ、突発事故への対応や人員避難に備えている。観測データによると、汚染物質の指標は大気環境基準内であるという。(記者/王歓)<映像内容>韓国のLNGタンカーガス漏れ事故、撮影日:2019(平成31)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515587

  •  「新華社」中国、通信放送衛星「中星2D」打ち上げ成功
    01:26.35
    2019年01月11日
    「新華社」中国、通信放送衛星「中星2D」打ち上げ成功

    中国は11日午前1時11分(日本時間同2時11分)、西昌衛星発射センターから運搬ロケット長征3号Bで通信放送衛星「中星2D」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。衛星は中国が研究開発した最新のもので、全国のラジオ局、テレビ局、無線局、有線テレビネットワークにラジオ・テレビおよびブロードバンド・マルチメディアなどの中継サービスを提供する。衛星とロケットは中国航天科技集団有限公司が開発、製造した。打ち上げと管制は中国衛星発射測控系統(TT&Cシステム)部が担当。今回は長征シリーズロケットの298回目の飛行。(記者/薛晨)<映像内容>通信放送衛星「中星2D」打ち上げ成功、撮影日:2019(平成31)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515594

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    01:53.83
    2019年01月11日
    「新華社」ロシア式の除雪作業大砲射撃で高速道路の雪崩を解消

    ロシア非常事態省の作業員は11日、雪に覆われた山を大砲で射撃し人為的な雪崩を起こすことで、雪崩の恐れで閉鎖されたコーカサス横断高速道路の開通作業を行った。同高速道路はコーカサス地域の南北を結ぶ唯一の道路で、雪崩多発地点が234カ所もあり「ロシアで最も危ない道」と呼ばれている。同日の射撃作業では、作業員63人と装備11件が投入されたという。(記者/張若玄、李東旭)<映像内容>ロシア式の除雪作業、雪崩、撮影日:2019(平成31)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515579

  •  「新華社」「嫦娥4号」月裏側軟着陸の過程を公開中国国家航天局
    03:06.26
    2019年01月11日
    「新華社」「嫦娥4号」月裏側軟着陸の過程を公開中国国家航天局

    中国国家航天(宇宙)局は11日、月探査機「嫦娥4号」の月裏側への軟着陸の過程を記録した動画を公開した。動画は「嫦娥4号」に搭載されたカメラが撮影したもので、人類初の月裏側への軟着陸を一人称視点で記録している。(記者/陳芳、胡喆)<映像内容>「嫦娥4号」月裏側軟着陸の過程、撮影日:2019(平成31)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515581

  •  「新華社」「嫦娥4号」着陸機、月で順調に活動360度映像も撮影
    00:27.11
    2019年01月11日
    「新華社」「嫦娥4号」着陸機、月で順調に活動360度映像も撮影

    中国国家航天(宇宙)局は、月探査機「嫦娥4号」着陸機、探査車「玉兎2号」(月面車)、中継衛星「鵲橋(じゃっきょう)」が11日午前8時現在、それぞれ安定状態を保ち、予定通り活動していることを明らかにした。着陸機に搭載された地形カメラが360度全方位撮影に成功。研究員は「鵲橋」が送信してきた撮影データを基に全方位映像を作成し、その映像を使って着陸点付近の月面の地形の基本的な分析を行った。「玉兎2号」は10日午前0時、月の昼が終わった時から活動を再開している。<映像内容>「嫦娥4号」360度映像撮影、撮影日:2019(平成31)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515589

  •  「新華社」国際新エネルギー車展開幕海南省海口市
    03:06.30
    2019年01月10日
    「新華社」国際新エネルギー車展開幕海南省海口市

    第1回海口国際新エネルギー車(NEV)展2019が10日、中国海南省海口市の海南国際会展センターで開幕した。同展は「グリーン発展と美しい海南の建設」をテーマに掲げ、5万平方メートルの展示エリアに197台を展示。会場には動態展示や試乗エリアも設けられ、展示期間中10回以上の産業フォーラムも開催される。今回の展示会にはBMWやメルセデス・ベンツ、リンカーン、ジャガー・ランドローバー(JLR)、ポルシェなど国際ブランドのNEVだけでなく、北京汽車や上海汽車、広州汽車、長安汽車、吉利汽車、比亜迪(BYD)など中国の自主ブランドのNEVも展示された。テスラや蔚来汽車(NIO)、威馬汽車(WMMotor)、小鵬(XpengMotors)などのNEV新興メーカーも主力車種を出展した。会場では高価格の輸入車だけでなく、中国国産車の多くも注目を集めた。<映像内容>第1回海口国際新エネルギー車(NEV)展2019の様子、撮影日:2019(平成31)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515596

  •  「新華社」中韓大型ホログラフィー舞台劇甘粛省蘭州市で上演
    01:38.47
    2019年01月09日
    「新華社」中韓大型ホログラフィー舞台劇甘粛省蘭州市で上演

    国甘粛省蘭州市で9日夜、大型ホログラフィー舞台劇「阿里郎(アリラン)大地の歌」が上演された。同舞台劇は蘭州演芸集団と韓国のALLTHATPERFORMANCEが共同制作した新作で、幻想的なラブストーリーとなっている。「大地の歌」「欲望の門」「天地の愛」の3部からなり、中国と韓国の優れたダンサー40人以上が出演した。最大の見どころは、ホログラフィー映像技術を採用し、バーチャルなシーンと生身の人間によるパフォーマンスが融合している点にある。立体映像を舞台に直接投影することで、観客は3D眼鏡をかけずに美しく真に迫った視覚効果を楽しめた。<映像内容>中韓大型ホログラフィー舞台、撮影日:2019(平成31)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515597

  •  「新華社」CES2019中国勢が注目集める
    06:03.71
    2019年01月08日
    「新華社」CES2019中国勢が注目集める

    米ラスベガスで8日から開かれていた世界最大の家電・IT見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)2019」が11日、閉幕した。同見本市は国際的なエレクトロニクス家電分野のトレンドが分かるといわれ、今年は150余りの国と地域の約4500社が出展、うち中国企業が1200社を占め、多数の中国の特色ある製品が並んだ。最も注目を集めたのは、実用化の段階に入った第5世代(5G)移動通信システムや8Kテレビ、スマートデジタル健康器具、中国製ロボットだ。大手電機機器メーカー・TCL集団王成(おう・せい)高級副総裁今回出展したのは8Kの量子ドットLED技術(QLED)の製品で、私たちの初の8Kテレビです。しかもQLED搭載の高色域を実現する大型の液晶テレビです。TCLは以前、テレビや大型家電製品を製造する企業でしたが、今回は多くのスマート家電の小さくてユニークな製品を出展しました。例えば、電動歯ブラシ、化粧鏡などです。大手人工知能(AI)関連企業・科大訊飛(アイフライテック)米国子会社李春艶(り・しゅんえん)社長私たちは昨年、初めてCESに出展しました。試してみようという気持ちで出展したのですが、AIに対する注目度の高さは予想を上回りました。今回出展した製品は主に家電製品ですが、多くの分野にわたり、すでに市場で販売されている製品のほか、新製品やプロトタイプも出展しています。CESを通じてユーザーや市場からのフィードバックを得たいと思っています。中国からは、通信、自動車、ロボット、仮想現実(VR)など多分野の企業が出展した。大手通信機器メーカーのファーウェイ(華為技術)、大手電子商取引(EC)企業のアリババグループや京東集団(JDドット・コム)などの世界的企業のほか、深圳市や北京市からのスタートアップ企業の出展もみられた。(記者/檀易暁)<映像内容>「CES2019」出展の中国企業の様子、撮影日:2019(平成31)年1月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515592

  •  「新華社」上海、新製品消費力で全国首位天猫調べ
    02:05.12
    2019年01月07日
    「新華社」上海、新製品消費力で全国首位天猫調べ

    中国電子商取引(EC)大手のアリババグループ傘下のオンラインショッピングサイト天猫(Tmall)は7日夜、上海で「2018中国新製品消費動向報告」を発表した。報告によると、2018年の都市別の新製品消費総額ランキングで上海市のユーザーが首位だった。市全体で新製品消費のヘビーユーザー298万人を擁し、年平均の消費金額は全国の平均水準の3・9倍に達した。2018年は全世界の20万を超えるブランドが前年比300%増となる計5千万点以上の新製品を天猫で発売した。世界中の企業が中国の市場とECプラットフォームを重視していることが読み取れる。また、昨年1年間の天猫での消費総額のうち、新製品の購入金額が25%を超える「新製品消費のヘビーユーザー」は7500万人を突破した。ヘビーユーザー1人当たりの年平均新製品消費数は17・3件に達した。新製品の好みでは、1線都市のユーザーは個人消費をより重視し、有名ブランドのデジタル製品や化粧品・美容アイテムなどが人気だった。2~4線都市のユーザーは家庭消費をより重視しており、紙おむつやプロジェクター、チャイルドシートなどの新製品に人気が集まった。(記者/張夢潔、李海偉)<映像内容>天猫が新製品消費力で全国首位、撮影日:2019(平成31)年1月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011515585

  •  「新華社」中国の月探査機「嫦娥4号」、月裏側への軟着陸に成功
    00:57.59
    2019年01月03日
    「新華社」中国の月探査機「嫦娥4号」、月裏側への軟着陸に成功

    中国の月探査機「嫦娥4号」が3日午前10時26分(日本時間同11時26分)、月裏側の南極エイトケン盆地にあるフォン・カルマン・クレーターに着陸し、人類初となる月裏側への軟着陸に成功した。<映像内容>月探査機「嫦娥4号」が軟着陸に成功、撮影日:2019(平成31)年1月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010400705

  •  「新華社」マイン川上空を彩る無人機のライトアップ·ショー独フランクフルト
    00:50.62
    2018年10月29日
    「新華社」マイン川上空を彩る無人機のライトアップ·ショー独フランクフルト

    ドイツのフランクフルトで9月29日夜、数十機の発光ダイオード(LED)を搭載した無人機が軽音楽の伴奏に合わせ、マイン川の夜空をライトアップした。コンピューターで制御された無人機の編隊は、花びらの図案から王冠の図案へと変化し、最後に1羽の巨大な鷹の姿となり、翼を羽ばたかせた。沿岸では多くの観客がこの斬新な無人機ライトアップ・ショーを鑑賞した。今回のショーはフランクフルトのクリエイティブ・スタジオ「AtelierMarkgraph」と照明デザイナー、無人機専門家の協力による。(記者/王平平)<映像内容>マイン川夜空のライトアップショー、撮影日:2018(平成30)年10月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416443

  •  「新華社」2億2800万年前の最古のカメ化石、海南島で公開
    03:27.91
    2018年10月27日
    「新華社」2億2800万年前の最古のカメ化石、海南島で公開

    中国の科学者が発見した「くちばし」のある最古の原始的なカメ、学名「エオリンコケリス・シネンシス」の化石が27日、中国海南省三亜市で初公開された。カメは人類にとってなじみのある動物だが、その進化の過程は古生物学上で最大の謎の一つだ。カメは歯がない代わりに鳥類のようにくちばしを備えている。分からないのはこうした他と異なる全てのカメ特有の特徴が約2億年前に「突然現れた」らしいことだ。古生物学界では長年、これら奇妙な特徴を持つ進化の軌跡を化石から見つけられずにいた。特に甲羅の形成と歯の消失を示す化石の証拠が欠けていた。今年8月、中国科学院古脊椎動物・古人類研究所率いる国際合同チームが英科学雑誌「ネイチャー」に論文を発表、同チームが貴州省で新種の同化石を発見したことを公表した。これによりカメの初期進化の実質的解明が進んだ。(記者/周旋、代超、劉博、周雨博)<映像内容>くちばしのある最古の原始的なカメの化石公開の様子、撮影日:2018(平成30)年10月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416472

  •  「新華社」高さ72メートルの孔子像がお目見え山東省曲阜市
    01:38.56
    2018年10月03日
    「新華社」高さ72メートルの孔子像がお目見え山東省曲阜市

    孔子生誕生誕の地、中国山東省曲阜(きょくふ)市の尼山でこのほど、高さ72メートルの孔子像がお目見えした。高さ世界一の孔子像となる。施工関係者によると、この孔子像は2013年に着工。尼山の「夫子洞」から西に約1・5キロのところにあり、山東省の重要文化観光プロジェクトである曲阜尼山聖地エリアの中軸線上に位置する。孔子像の台座の敷地面積は7800平方メートルで、銅像の高さ72メートルは24階建てビルに相当する。「親しみやすい尊敬の対象」であり「老師、徳人、智者」である孔子のイメージに沿って位置が決められ、造形された。孔子像の足元に向かう、九つの踊り場で区切られた261段の階段は「天命大道」と名付けられ、九つの踊り場を上り切ることは天命に従って生きること、261段の階段は孔子の思想が2600年近く継承されてきたことをそれぞれ意味しているという。(記者/王歓、呉飛座)<映像内容>高さ72メートルの孔子像の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416470

  •  「新華社」茶摘みからお茶の品評まで、留学生たちが安徽の茶文化を感じる
    01:35.74
    2018年10月03日
    「新華社」茶摘みからお茶の品評まで、留学生たちが安徽の茶文化を感じる

    中国国家留学基金管理委員会(CSC)が主催し、中国科学技術大学が運営する「中国を感じる-進取の安徽」をテーマとした留学生の社会体験イベントがこのほど、安徽省黄山市祁門(きもん)県で行われた。27カ国・地域の留学生78人が茶摘みや茶の品評を通して安徽の茶文化を体験した。同県の歴口生態茶園では、留学生が茶摘み籠を背負い、夏秋茶を摘んで「徽州の茶摘み人」の生活を体験した。【解説】留学生はその後、祁紅博物館を訪問。試飲ホールでは、茶器を並べ、茶葉の色や形を鑑賞し、湯を注いで茶杯や急須を温め、茶葉を入れ、洗茶(1煎目をすぐに流して捨てること)をするなど、一連の茶道の作法を学びながら、自らお茶を淹れて味わった。<映像内容>留学生が茶文化を体験するイベント、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416467

  •  「新華社」中国初の大型設標船「向陽紅22」が進水武漢市
    04:05.14
    2018年10月03日
    「新華社」中国初の大型設標船「向陽紅22」が進水武漢市

    中国武漢市の長江河畔でこのほど、中国初の大型設標船「向陽紅22」の進水式が行われた。同船は中国で唯一10メートルの大型観測ブイの収容と配備が可能な作業船で、世界的にもブイの釣り上げ能力が最も高い作業船の一つとされる。中国船舶重工武昌船舶集団が建造を請け負った「向陽紅22」は、3千トン級の大型設標船として、導入後は中国の海洋観測の範囲を大幅に拡大する。同船は航海エリアが無制限で、航続力は1万カイリ以上、60日間の自律制御能力があり、最高速度は16ノット以上となっている。大型ブイや水中ブイの監視やメンテナンス、設置、回収、緊急設置、緊急回収、応急修理などの保障作業に使われ、断面調査などの総合的な海洋調査を実行する能力も備えている。(記者/黄艷、余国慶、王斯班)<映像内容>中国発の大型設標船「向陽紅22」の進水式、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416468

  •  「新華社」香港西九竜駅、観光客が訪れる新たなランドマークに
    02:34.56
    2018年10月03日
    「新華社」香港西九竜駅、観光客が訪れる新たなランドマークに

    中国広東省広州市から深圳市を経て香港特別行政区に至る「広深港」高速鉄道の香港区間が9月23日に開通したのに伴い、西九竜駅は観光客に人気を呼ぶもう一つのランドマークになった。開業から1カ月足らずの高速鉄道駅が、地理的な強みと独創性のあるデザインで多くの観光客を集めている。同駅は敷地面積が約11ヘクタールで、公共空間や緑化、歩行スペースを確保するため、乗車券販売ホールや検査エリア、香港を離れる乗客の待合スペース、プラットホームなど大部分の駅施設が地下に置かれる。駅の屋根は流線型のガラス天井デザインを採用し、4千枚余りの不規則な形のガラスと多くの大きな支柱からなり、駅構内からビクトリア港の魅力的な風景を眺められるようになっている。また、屋上には数百人が通れる「天空の回廊」があり、各地の観光客が大勢記念撮影に訪れていた。(記者/林寧、周錦銘)<映像内容>香港西九竜駅に訪れた観光客、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416457

  •  「新華社」鳥と人の楽園がリニューアル遼寧省瀋陽市
    02:53.44
    2018年10月02日
    「新華社」鳥と人の楽園がリニューアル遼寧省瀋陽市

    鳥類保護や科学普及教育、科学研究、観光レジャーを集約した中国遼寧省瀋陽市の希少鳥類テーマパーク「瀋陽鳥島」がこのほど、7カ月に及ぶリニューアル工事を終え、国慶節に合わせてオープンした。国家3A級観光地である鳥島は、瀋陽市中心部を流れる主要河川・渾河(こんが)に自然形成された中洲で、面積は49・26ヘクタール、自然資源が豊富で、鳥類の生息や繁殖に適している。ここ数年の渾河の水質と周辺環境の改善に伴い、毎年多くの鳥がこの島に集まるようになり、瀋陽市民のバードウオッチングの名所となった。リニューアルオープン後、鳥島では鳥の種類が増え、その数も千羽近くとなり、施設もさらに充実した。止まり木や水辺の観察テラスをさらに増やしたことで、来場者は近距離で鳥を観察でき、大自然の真の美しさを味わいながら、島全体で一つの世界が体験できるようになった。島では空を飛ぶ鳥とそれを眺める人とが、一幅の絵のように調和した姿を作り出している。(記者/趙泳)<映像内容>希少鳥類テーマパーク「瀋陽鳥島」リニューアルオープンの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416465

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    02:28.63
    2018年10月02日
    「新華社」大型水陸両用飛行艇「鯤竜」、初の水上高速滑走に成功

    広東省珠海に本社を置く中国航空工業集団(AviationIndustryCorporationofChina)は、中国が自主研究開発した森林火災の消火や水上救援などを担当する大型水陸両用機「鯤竜」AG600が1日、中国湖北省の荊門漳河(けいもん・しょうが)空港で初の水上高速滑走を終えたと発表した。今回のAG600による水上高速滑走試験では、高速で水面を滑走することを主な任務とし、異なるフラップのコンフィギュレーションの下での高速水上滑走における飛行姿勢の安定性、飛行姿勢の可制御性、スパッタリング(Sputtering)の特性といった性能検査が重点的に実施された。試験の全過程で、同機が安定的に制御され、各システムが正常に動作していた。次のステップでは、AG600は引き続き高速滑走試験や他の関連の飛行試験任務をこなしていくという。同機は2017年12月24日に陸上での初飛行を成功させた。(記者/頼雨晨)<映像内容>大型水陸両用機「鯤竜」AG600の初の水上高速滑走の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416446

  •  「新華社」猫のフンが有機肥料に台湾のユニークなビジネス
    04:47.19
    2018年10月01日
    「新華社」猫のフンが有機肥料に台湾のユニークなビジネス

    台湾地区の新北市永和区にある野良猫の保護施設「拼図喵」(ピントゥーミャオ)では現在、80匹余りの野良猫を引き取り世話している。うち3分の1の猫が高齢や虚弱だったり病気や障害を抱えている。ゲームアプリのエンジニアだった同施設の責任者、陳人祥(ちん・じんしょう)さんは、以前からより多くの野良猫に温かい家を与えたいと考えていたが、経済的に難しかった。そこで陳さんは、猫の面倒をみるとともにいくらかの収入を生み出せないか考えた。猫のフンの堆肥が誕生した後、陳さんは農家と協力して、この堆肥で育った作物を「拼図喵」で販売したいと考えたが、なかなか協力してくれる農家が見つからなかった。そんな中、宜蘭県の農家が陳さんの理念に賛同してくれた。野良猫保護施設「拼図喵」責任者陳人祥さん農家が(猫のフンの)肥料を使うと、有機肥料を使うのと同じく水源を保護することができ、一帯の生態も良くなります。育ったお茶はとても出来が良く、私たちの収入につながります。これはウィンウィンの状態だと思います。(記者/郭圻、左為)<映像内容>猫のフンを有機肥料にした野良猫の保護施設、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416454

  •  「新華社」海南省中線高速道開通熱帯雨林へのアクセス容易に
    03:42.91
    2018年09月30日
    「新華社」海南省中線高速道開通熱帯雨林へのアクセス容易に

    中国海南省の瓊中リー族・ミャオ族自治県と楽東リー族自治県を結ぶ海南中線高速道路が28日、正式に開通した。同高速道路は省都の海口市と瓊中を結ぶ高速道路とつながり、同省を南北に貫く交通路が実現した。海南中線高速道路は同省の中央部と南西部をつなぐ全長129キロの道路。設計速度は時速100キロ、総投資額は117億元(1元=約17円)で、4車線(片側2車線)となっている。同高速道路の開通により瓊中‐五指山‐楽東の間の交通状況が変わり、海南省を南北に貫く交通網が実現し、全省、特に中部地域の経済や社会の発展が大きく促進され、より多くの幸福感と満足感が各民族の人々にもたらされるという。海南省中部の重点的生態保護地域を通り、昌化江を4回、南聖河を8回越える同高速道路は、同省内の最も地形が複雑かつ生態学的に敏感な場所を通り、最も建設が難しい新設の高速道路になる。同高速道路は建設の過程で「山奥に道路を届け、環境に破壊を持ち込まない」という環境保護の管理理念を守り、自然との調和の原則を堅持し、道路と地形や自然環境の高度な調和を実現したことで、五指山や昌化江を通り流れる風景を楽しめる道路になった。(記者/王麗婧、周旋、郭良川)<映像内容>海南中線高速道路開通の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416461

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