-
2017082800573
「長崎大学附属図書館」「古写真」 イギリス公使館高輪東禅寺山門 「江戸のアメリカ合衆国領事館から撮影された風景」と解説があり麻布善福寺とされていた写真だが、それは間違いで、現高輪3丁目の東禅寺である。安政5年(1858)7月、幕府は日英修好条約を結び、それによりイギリス公使館に定められたのが東禅寺であった。幕末、スイス人ピエール・ロシエ撮影のステレオ写真である。本写真は3420及び3443に写る山門を横から撮影したものである。=1859(安政6)年、東京、撮影者:ピエール・ロシエ、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号70‐7‐0]
-
2017082301203
「長崎大学附属図書館」「古写真」 出水尋常小学校の入学式 出水尋常小学校入学式にて入学の男児を運動場にて記念撮影する。写真は入学児童を写した記念写真のうち、男子のみを撮影したもの。髪型は全員丸刈りで、服装は多くが襟付き5つボタンの学生服である。運動場はモルタル塀で囲われ、その隅に植えられた桜の木は満開の花を咲かせている。背後に写るのは民家か。1930年撮影。=1930(昭和5)年、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐19‐0]
-
2017082400430
「長崎大学附属図書館」「古写真」 旅の思い出 撮影者未詳。‘1929'とある。昭和4年の撮影か。撮影された場所や、人物などは不明である。=1929(昭和4)年か、江ノ島、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐153‐0]
-
2017082400353
「長崎大学附属図書館」「古写真」 裸の乳児 裸の乳児を写真館にて記念撮影する。写真館内のスタジオ内に置かれた丸テーブルに敷かれた厚手の布の上に、乳児は裸体でうつ伏せになって横たわっている。1928年撮影。=1928(昭和3)年、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐70‐0]
-
2017080201310
「長崎大学附属図書館」「古写真」 清水の土産物店 京都市東山区中部、清水寺に至る五条坂一帯は、坂が多く登り窯に適し、清水焼の産地である。また、京人形は京都各地で作られたが、特に京極の東、四条で多く作られ、また五条橋の西でもやや粗悪なものが作られていた。写真は、三年坂の土産物店で、「清水名産錦人形仕入所」「陶器売捌所」の看板をかかげ、軒先一杯まで道に張り出した台の上には、商品がぎっしりと並べられている。陶器店の売り台の横に子供が立っている。=明治後期、京都、撮影者:玉村康三郎、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号11‐35‐0]
-
2018040900566
「長崎大学附属図書館」「古写真」 処刑された壮吉 磔の刑を受けた壮吉という若者。場所は不明だが東信だとすると、小諸城下の町はずれあたりかと思われる。何か重罪を犯して公開処刑されたが、近代的司法制度が整備される以前の明治3年頃あたりのことであった。=1867(慶応3)年、長野、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。
-
2017080200779
「長崎大学附属図書館」「古写真」 音羽護国寺 五代将軍綱吉が生母桂昌院のために天和元年(1681)に建てた寺。神齢門と護国寺門の二つの山門があるが、写真は音羽通り側の神齢門付近から本堂に向かって境内を撮したもの。石段の向こうに中門、そして本堂の屋根瓦が見える。=撮影年月日不明、東京、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号3‐33‐0]
-
2017080200966
「長崎大学附属図書館」「古写真」 薩埵峠と富士山 駿河湾上に庵原山地と重なって雄大な姿を見せる富士。この構図は安藤広重の東海道五十三次の「由比の図」にそっくりである。峠は海岸からかなり離れた山中にあり、難所として知られていた。=撮影年月日不明、静岡、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号6‐6‐0]
-
2017080200802
「長崎大学附属図書館」「古写真」 芝増上寺の金仏 英語で「東京芝の金仏」と説明されている。東京芝増上寺の墓地にあったと思われる大仏である。側の卒塔婆の高さからみて2~3メートルのスケールか。=撮影年月日不明、東京、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号4‐6‐0]
-
2017080200826
「長崎大学附属図書館」「古写真」 皇居の蓮池濠 本丸と紅葉山を隔てるのが蓮池濠である。 名前の通り蓮が水面を覆いかくすほどである。 薄桃色の花がちらほら見える。=撮影年月日不明、東京、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号4‐5‐0]
-
2017080200840
「長崎大学附属図書館」「古写真」 江ノ島の洞窟 江ノ島の洞窟は以前は入ることが許されたが、現在は入ることができない。三人の人物が写っているが、中央に櫨を持った人物は案内の船頭であろうか。=撮影年月日不明、江ノ島、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号3‐20‐0]
-
2017080201098
「長崎大学附属図書館」「古写真」 松島 日本三景の一、松島。湾内には波の浸食を受けた様々な形の島が浮かぶ。八百八島と称されるが実際には210数島。写真では、此岸と彼岸の島、さらにその向こうにも一つ島影が見える。松が海面に影を落としている。此岸の島には人影も見える。=撮影年月日不明、松島、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号7‐28‐0]
-
2017080200746
「長崎大学附属図書館」「古写真」 農家 平地の農家。農家の壁には網がかかっている。家の前に小さな川が流れており、2人の男性が川の両岸に座って鎌で草を刈っている。ほかに6人の男女が川に沿うように立っており、家の入り口には1人の男性が座っている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号2‐43‐0]
-
2017080200848
「長崎大学附属図書館」「古写真」 葬式 中央に置かれた台座の上に頭巾を被った僧侶が座り、正面に置かれた棺に向かって読経している。棺の左右には鉦等を持った僧が3人ずつ立っている。僧侶の右後ろには羽織を着た男性とその子どもと思われる男の子が座っている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号2‐49‐0]
-
2017080200855
「長崎大学附属図書館」「古写真」 腰越海岸と小動(こゆるぎ)岬 腰越海岸と小動(こゆるぎ)岬=撮影年月日不明、江ノ島、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号3‐18‐0]
-
2017080200869
「長崎大学附属図書館」「古写真」 向島の渡し 浅草(台東区)と向島(墨田区)を結ぶ渡し船。接岸した船に男女数人の舟客がこちらを見ている。船着場には出迎えに来たのか人影が見える。堤には満開の桜木が連なっている。舟の形状は整理番号53-44により詳しい。=撮影年月日不明、東京、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号3‐32‐0]
-
2017080200747
「長崎大学附属図書館」「古写真」 農夫 傘に蓑をつけ、鍬を手にした農夫。「95 FARMER」と焼き付け。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号2‐46‐0]
-
2017080200968
「長崎大学附属図書館」「古写真」 富士川の吊橋 富士川の内房付近の吊り橋、釜口橋。富士川の水源から、約13里(51km)程の所にあり、南に下った地点に内房の竈口という地名がある。川の流れが屈折し、深く左右の岸壁が落ち込んでいるためこの地名があるという。=撮影年月日不明、静岡、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号7‐26‐0]
-
2017080200736
「長崎大学附属図書館」「古写真」 日光鉢石全景 観音寺西側の山の中腹より、 日光鉢石の町並を写している。 観音寺と現在の日光市役所のある附近で日光街道は曲がって日光社寺の入口である神橋に至る。=撮影年月日不明、日光、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号2‐34‐0]
-
2017082300972
「長崎大学附属図書館」「古写真」 野菜売り 肩担い棒(天秤棒)で担いで野菜を売り回る行商の男性の姿。重いものを担ぐ時には杖を持つ。捻り鉢巻き、袢纒姿、股引を履き、白足袋に足半草履である。野菜は、蓮根・牛蒡・ほうれん草・蕪・高菜が見える。男性は帳面を点けているものと思われる。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号64‐14‐0]
-
2017082300990
「長崎大学附属図書館」「古写真」 曽我兄弟の墓石 建久四年(1193)、富士の裾野の巻狩で父の敵工藤祐経を討った曽我祐成・時致兄弟と祐成の側室虎御前の墓と俗称されているもの。国指定重要文化財の三基の五輪塔は大きさや配置が如何にもそうした印象を与えるが、銘文に永仁三年(1295)とあり、曾我兄弟の墓ではない。武士らしき人物の礼拝の構図。=撮影年月日不明、箱根、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号64‐77‐0]
-
2017082400175
「長崎大学附属図書館」「古写真」 那智の滝 那智には「四十八滝」という名称があり、多くの滝がある。その中で最も雄大かつ有名なのが「一の滝」とか「大滝」と呼ばれている写真の滝。ここは熊野三山の一つ、熊野那智大社が鎮座するが、これは大滝を神聖視する原始信仰に始まるという。また、那智は山岳修験の霊場で、大滝は入山のために禊をする場であった。=撮影年月日不明、和歌山、撮影者:臼井秀三郎(?)、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号65‐21‐0]
-
2017082800546
「長崎大学附属図書館」「古写真」 知恩院 知恩院経蔵を御影(ごえい)堂南側より石燈籠をはさみ東に望む。経蔵は元和5年(1615)の創建で、本瓦葺で二層の宝形造である。裳階部分には壁・扉・窓がなく吹放しで、柱が立ち並んで周りを取り巻く「周柱式」が用いられている。背後には華頂山が迫る。左方から御影(ごえい)堂の屋根が姿を見せる。=撮影年月日不明、京都、撮影者:スチルフリード(?)、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号63‐16‐0]
-
2017082800547
「長崎大学附属図書館」「古写真」 芝増上寺有章院霊廟勅額門 目録番号4867と同じ写真・同じ解説=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号64‐21‐0]
-
2017082300891
「長崎大学附属図書館」「古写真」 芝増上寺宝塔 有章院霊廟奥院の最奥部に建てられた有章院(家継)の宝塔である。徳川将軍家の宝塔は、二代秀忠が木製であったが四代家綱の時に銅製となり六代家宣まで引き継がれた。しかし、七代家継からは石製に変更され、以後十四代家茂まで石製の宝塔が建てられた。=撮影年月日不明、東京、撮影者:F.ベアト、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号62‐12‐0]
-
2017082300956
「長崎大学附属図書館」「古写真」 金閣寺 鹿苑寺金閣を鏡湖池南西縁より北北東に望む。右端の植え込みは葦原島で、池の水面は水草で溢れる。写真の金閣は応永5年(1398)の創建で、昭和25年(1950)に放火で全焼した。現在と異なり、屋根は各層の外回りに建てられた多くの柱により支えられている。1階回廊には池を眺める人の姿がうかがえる。背後には大文字山と鷹峯がそびえる。F.ベアド撮影。=撮影年月日不明、京都、撮影者:F.ベアト、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号62‐3‐0]
-
2017082301041
「長崎大学附属図書館」「古写真」 田植え 田植え=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号64‐59‐0]
-
2017082300866
「長崎大学附属図書館」「古写真」 アイヌの人びと 男性は儀礼の際に用いる幣冠を頭にかぶっている。中央の立っている男性は、木綿製衣服の上に陣羽織を着て、肩には専用の帯からぶら下げるように太刀を佩いている。座っている男性が手にしているのは、日本製の漆器の上に捧酒箆(ikupasuy)を載せた儀礼には不可欠のセットである。女性は酒を注いでいる。=撮影年月日不明、北海道、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号60‐3‐0]
-
2017082400251
「長崎大学附属図書館」「古写真」 伊勢神宮境内 伊勢神宮は、一般に内宮と外宮と呼ばれている皇大神宮と豊受大神宮とを中心に構成されている。写真は天照大神を祭る内宮の境内で、参拝した帰路に第二鳥居を眺めた図。右の建物は神楽殿で、木立の間に御酒殿の屋根が見えている。=撮影年月日不明、三重、撮影者:臼井秀三郎(?)、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号65‐22‐0]
-
2017082300885
「長崎大学附属図書館」「古写真」 ドゥブロヴニク(クロアチア)の鳥瞰 ドゥブロヴニク(クロアチア)の鳥瞰=撮影年月日不明、クロアチア、撮影者:スチルフリード(?)、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号63‐7‐2]
-
2017082300868
「長崎大学附属図書館」「古写真」 鎌倉の大仏 鎌倉大仏の周囲は豊かな松林。像の正面には2基の大きな平石が据えられている。左下の石製手水盤(ちょうずばん)は寛延2年(1749)の寄進。像前には銅造蓮弁は置かれていない。撮影年代等は未詳である。=撮影年月日不明、鎌倉、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号61‐19‐0]
-
2017082301030
「長崎大学附属図書館」「古写真」 富士川に架かる吊橋釜口橋 芝川町長貫(ながぬき)と瀬戸島(せとじま)の間の富士川の難所釜口峡(かまぐちきょう)に架かる吊り橋を南から撮影したもの。ここは両岸が切り立った崖で川幅が最も狭く、江戸時代には富士川に架かる唯一の橋であった。板を並べ藤蔓で縛ったスノコのような橋で、背景には尾崎の集落と白鳥山(しらとりやま)が見える。=撮影年月日不明、静岡、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号64‐16‐0]
-
2017082400422
「長崎大学附属図書館」「古写真」 母親と息子 壮年の男性とその母親であろう老女の記念写真である。ふたりともきちんとした身形であり、母親は襟元も開けず一分の隙もなく着こなしている。その凛とした姿は、武家の出を思わせる。男性も要職についていた人物であろう。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐99‐2]
-
2017082800540
「長崎大学附属図書館」「古写真」 北海道アイヌの倉庫 左下に英語で「Ainu-TEMPLE」の注記があるが、これは宗教的な施設ではなく食糧などを貯蔵する高床式倉庫(pu)である。写真中の2つの倉庫は上部構造が異なっており興味深い。目録番号4032「北海道アイヌの住宅」に隣接する倉庫だと推測できる。=撮影年月日不明、北海道、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号60‐4‐0]
-
2017082400271
「長崎大学附属図書館」「古写真」 人力車に乗る女性たち 和服姿の2人の若い女性が人力車に乗っている。内1人が飾り用の小さな傘をさしている。人力車の後側面に旗らしいものが立っている。車夫は鉢巻、法被、膝までの股引、草鞋履きのいでたちである。家屋の玄関前の石畳の上で撮影されている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号69‐8‐0]
-
2017082800599
「長崎大学附属図書館」「古写真」 少年の肖像 少年の肖像=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐136‐0]
-
2017082400322
「長崎大学附属図書館」「古写真」 刺青姿の男性 小型横浜アルバムをばらした一枚。全身の刺青を写したもの。後で着彩時に書き込んでいるが、元の絵を忠実になぞっているように思われる。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号69‐49‐0]
-
2017082300963
「長崎大学附属図書館」「古写真」 函館港の遠景 函館港の遠景=撮影年月日不明、函館、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号60‐7‐0]
-
2017082301111
「長崎大学附属図書館」「古写真」 母親と子供たち 家族の記念写真である。母親と女の子は、長着に羽織を着ている。男の子たちは、長着に羽織、袴を着て、制帽をかぶっている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号71‐58‐0]
-
2017080200763
「長崎大学附属図書館」「古写真」 鎌倉の大仏 鎌倉大仏は13世紀の半ば頃、奈良大仏に対抗して造営されたと考えられる。東国政権の象徴であり、当時浄土信仰が広まっていたことをしめす貴重な遺産でもある。既に慶長12年(1607)には、キリシタン神父ロドリゲスらが、(同18年にはイギリス人、キャプテンのセーリスらも)が大仏を見ている。=撮影年月日不明、鎌倉、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号1‐25‐0]
-
2017080200728
「長崎大学附属図書館」「古写真」 真光寺 真光寺境内の仏像と鐘楼。真光寺は西月山と号し、時宗開祖の一遍智真が入寂した寺として知られている。境内の一遍廟所内には、鎌倉末期~南北朝の作と見られる一遍墓石(五輪塔)もある。=撮影年月日不明、神戸、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号2‐5‐0]
-
2017080200729
「長崎大学附属図書館」「古写真」 神戸の街並みと海 1868年に外国に対して開放されて以来、神戸は日本を代表する国際貿易都市として発展してきた。それゆえ神戸には、横浜とともに開国や海運の発展を物語る史跡が少なくない。=撮影年月日不明、神戸、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号2‐3‐0]
-
2017080200703
「長崎大学附属図書館」「古写真」 日光大猷院相の間 徳川家光公の廟所大猷院の相の間である。 拝殿より本殿を見る。 本殿入口左右に昇龍降龍が描かれている。 中央に置かれた香炉などの三具足は前田利常公(家光公妹君の夫君)の献上したものである。 本殿の扉は閉じている。 この相の間内部は金箔で覆われている。=撮影年月日不明、日光、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号1‐32‐0]
-
2017080200706
「長崎大学附属図書館」「古写真」 日光街道の杉並木 今市は日光に入る交通の要衝で、 この地で御成(日光)街道、 例幣使街道と会津西街道が合している。 これらの街道に徳川家康の三十三回忌にあたって松平正綱が寄進した杉並木がある。 並木中央に人力車と車夫を配して杉並木の大きさを際立たせている。=撮影年月日不明、今市、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号1‐27‐0]
-
2017080200760
「長崎大学附属図書館」「古写真」 知恩院大釣鐘 知恩院大釣鐘=撮影年月日不明、京都、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号1‐26‐0]
-
2017080200775
「長崎大学附属図書館」「古写真」 湯島天神からの雪景色 雪を載せた鳥居。左脚部に女性が一人こちらを見ている。天神入口にあるこの銅製鳥居は寛文7年(1667)の創建で、同11年(1671)修理の銘があり、下脚部に唐獅子頭部の装飾を施した珍しいもの。素朴な明神鳥居である。=撮影年月日不明、東京、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号3‐31‐0]
-
2017080200718
「長崎大学附属図書館」「古写真」 日光湯元への道 金精峠から湯元へ降る山道からはるか向うに男体山を見る。 2人の旅人が男体山を見ている。 整理番号8-26と同一写真である。=撮影年月日不明、日光、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号1‐45‐0]
-
2017080200753
「長崎大学附属図書館」「古写真」 輪王寺舞楽図屏風 輪王寺にある金屏風一双の片幅である。 徳川家康公二十一回忌の大法会の為に新調されたこの舞楽図屏風には72人の舞人が描かれている。 舞楽は大陸より伝来した舞で、 中国やペルシャ等の舞が描かれ舞の名称で書き込まれている。=撮影年月日不明、日光、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号1‐16‐0]
-
2017082400165
「長崎大学附属図書館」「古写真」 髷を結う男達 敷物が敷かれた座敷で男達が座り、髷を結う様子を撮影する。左の男女は鉄瓶をかけた囲炉裏の横で正座している。中央に置かれた箱には髪結の櫛などの道具が入れられている。右端の男性は頭部の毛髪を剃られ、月代を形作ってもらっている。髪が着物に付かないように、肩に白い布がかけられる。小川一真撮影。=撮影年月日不明、京都、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号67‐40‐0]
-
2017082400276
「長崎大学附属図書館」「古写真」 お唄いを稽古する娘たち 一人が三味線を持ち、他の三人が唄いの稽古をしている風景。立った女性が持つ唄本には「先代萩 御殿の段」と記されている。着物の着方で、襟元から家庭の子女とは違う女性たちと思われる。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号69‐38‐0]