十坪住宅を本格修復へ 
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「山陽新聞」 十坪住宅を本格修復へ   ゆいの会が修復を本格化させる「徳島路太利」。屋根は傷みが激しく、シートで覆われている。瀬戸内市の国立ハンセン病療養所・長島愛生園などで活動する「ハンセンボランティア『ゆいの会』」は4月から、園内にある入所者向け小規模住宅「十坪住宅」1棟の修復作業を本格化させる。国民の寄付で建てられ、隔離政策を支えた象徴的な建造物。療養所の世界文化遺産登録を目指す中、老朽化した屋根や壁などを今秋までに補修し、歴史を伝える施設としての活用を目指す。十坪住宅は面積約10坪(33平方メートル)。療養所の環境整備が不十分だった戦前を中心に約150棟が建てられた。ピーク時は入所者の約3分の2に当たる約1300人が暮らしたとされ、現存するのは5棟だけ。同会は2015年から保存運動を展開してきた。修復するのは1938年ごろに建てられ、寄付者の関係から「徳島路太利」と名付けられた建物。建築当時の図面が残されていた。比較的原形をとどめてはいるものの、屋根には雨漏り防止のシートが張られ、土壁の一部が崩れるなどしている。同会は改修費ねん出のため街頭募金などで協力を呼び掛け、昨年12月までで約640万円が集まった。=2020(令和2)年1月15日、岡山県瀬戸内市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

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登録日時
2020/01/15 00:00:00
種別
画像 / 報道
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山陽新聞

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