「新華社」中国の農家、「ライブコマース」での直販に乗り出す
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「新華社」中国の農家、「ライブコマース」での直販に乗り出す 中国江西省上饒(じょうじょう)市万年県の山奥にある大源鎮大源村に住む葉軍生(よう・ぐんせい)さんは、広さ約100ムー(約6・7ヘクタール)の竹林を所有する。新型コロナウイルス感染症の影響で実店舗での販売が難しくなり、各地で農産物の売れ行きが鈍る中、葉さんのタケノコは売り上げの勢いが全く衰えていない。葉さんは「タケノコが売れないという心配はない。むしろ注文が多すぎて収穫が間に合わなくなるのが心配だ」と話す。正午から3時間のライブ配信で毎回200~300件、タケノコ約500キロ分の注文を受ける。フォロワー数は3万5千人に上る。中国では、葉さんのような農家が増えつつある。農家はこれまで生産に従事するだけだったが、サプライチェーンの川下に当たる販売にも進出するようになった。各地の政府は電子商取引(EC)の運営ノウハウを教える講座を開き、農家が新たな扉を開く手助けをしている。同省撫州市南城県竜湖鎮の竺由村の住民、裘啓仁(きゅう・けいじん)さん(47)がライブ配信を始めたきっかけは、昨年10月の県主催の無料講座。ライブコマースアプリ「淘宝直播(タオバオライブ)」の使い方を教わり、今では携帯電話や携帯スタンド、モバイルバッテリー、データケーブルが、ニワトリの飼育小屋で仕事をする際に必須の「農具」となっている。ライブ配信業界の「十八般武芸」も徐々に覚え、かつてのおどおどした新人ライバーから、軽妙なやり取りでフォロワーを楽しませるベテランライバーへと成長した。裘さんは次の段階として、ニワトリの飼育数を3千羽から5千羽に増やす予定だが、ライブ配信に使用する機材をアップグレードし、新しい養鶏場に専用の配信スペースを設けることも重要になってくる。タオバオライブの貧困支援プロジェクト「農村ライブ計画」の責任者、淇藍(き・らん)氏は「農家のライバーが増えている」と説明。ライブ配信の方法を積極的に学び、販路を求める農家が増えており、ECサイト「淘宝(タオバオ)」だけでも、農産物を販売する「農村ライブ配信室」が全国各地に何万もあると語った。(記者/袁慧晶、程迪)<映像内容>農家のライブコマースの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ  ※画質が良くありません。

タグ 新型肺炎 新型コロナウイルス 農業 ライブ配信 ライブコマース EC IT

映像情報

撮影日
2020/03/26
種別
映像・音声 / 報道
提供元
新華社

データサイズ

フレームサイズ
FullHD
フレームレート
25fps
再生時間
00分39秒
音声有無
不明
映像有無
不明
映像形式
mp4