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東京電力が福島第1原発事故当初、原子炉の核燃料が溶ける「炉心溶融」が起きていたのに「炉心損傷」と過小評価の説明をしていた問題で、同社が原因調査を依頼していた第三者検証委員会は16日、「当時の清水正孝社長が『炉心溶融という言葉を使うな』と社内に指示していた」との報告書を取りまとめ、東電に提出した。<映像内容>東電の広瀬直己(ひろせ・なおみ)社長に渡す第三者検証委員会の田中康久(たなか・やすひさ)委員長ら雑観、広瀬社長囲み記者会見、検証委の記者会見(向かって右から長崎俊樹(ながさき・としき)委員、田中委員長、佐々木善三(ささき・ぜんぞう)委員)など、撮影日:2016(平成28)年6月16日、撮影場所:東京都内
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登録日時: 2016年06月16日 00:00:00
東電、第三者委が報告案 福島第1原発事故の過小評価
東京電力が福島第1原発事故当初、原子炉の核燃料が溶ける「炉心溶融」が起きていたのに「炉心損傷」と過小評価の説明をしていた問題で、同社が原因調査を依頼していた第三者検証委員会は16日、「当時の清水正孝社長が『炉心溶融という言葉を使うな』と社内に指示していた」との報告書を取りまとめ、東電に提出した。<映像内容>東電の広瀬直己(ひろせ・なおみ)社長に渡す第三者検証委員会の田中康久(たなか・やすひさ)委員長ら雑観、広瀬社長囲み記者会見、検証委の記者会見(向かって右から長崎俊樹(ながさき・としき)委員、田中委員長、佐々木善三(ささき・ぜんぞう)委員)など、撮影日:2016(平成28)年6月16日、撮影場所:東京都内 WEB不可
- 撮影: 2016(平成28)年6月16日、東京都内
- 提供元: 共同
- データ詳細: FullHD / 29.97fps
- 商品コード: 2020052801560