「新華社」中国水墨画の傑作「富春山居図」、画中の印章と再会
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「新華社」中国水墨画の傑作「富春山居図」、画中の印章と再会 中国浙江省の浙江省博物館孤山館区で2日、元代の画家、黄公望(こう・こうぼう)の水墨画「富春山居図」に押された印章の贈呈式が行われ、数奇な運命を辿った名画との再会を果たした。「富春山居図」は同省の富春江一帯を描いた作品で、中国山水画の傑作といわれる。作品は清代初期に焼損したため二つに分割され、現在は「剰山図」と呼ばれる前半部分を浙江省博物館が、「無用師巻」と呼ばれる後半部分を台北故宮博物院がそれぞれ収蔵している。「無用師巻」は清朝乾隆年間に宮廷に納められたが、「剰山図」はさまざまな収蔵家を経て、最終的に近代中国絵画の大家で書画鑑定家の呉湖帆(ご・こはん、1894~1968年)の手に渡った。呉湖帆は実家に代々伝わる青銅器と交換することで「剰山図」を手に入れると、表装を施し題辞と跋(前書きと後書き)を加え、右上に「銘心絶品」の印を押した。印章は呉湖帆の友人で篆刻の大家、陳巨来(ちん・きょらい)の作で、約2センチ角の重さ約16グラム。貴重な田黄石材が使われている。呉湖帆は1956年、杭州市の芸術団体、西泠印社の沙孟海(さ・もうかい)社長の協力のもと「剰山図」を浙江省博物館に寄贈。同作品は以来、同館の至宝となっている。今回印章を寄贈し、作品と印章の再会を取り持ったのも西泠印社の社員で、同社のオークション会社で総経理を務める陸鏡清(りく・けいせい)氏だった。(記者/馮源、李濤)<映像内容>黄公望の水墨画「富春山居図」に押された印章の贈呈式、撮影日:2020(令和2)年7月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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映像情報

撮影日
2020/07/02
種別
映像・音声 / 報道
提供元
新華社

データサイズ

フレームサイズ
HD
フレームレート
25fps
再生時間
01分46秒
音声有無
不明
映像有無
不明
映像形式
mp4