「新華社」陶芸家·長江惣吉さん「曜変天目は宋代陶工の努力の産物、偶然ではない」
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「新華社」陶芸家·長江惣吉さん「曜変天目は宋代陶工の努力の産物、偶然ではない」 日本で親子2代にわたり「曜変天目(ようへんてんもく)」茶碗の再現と研究に取り組む陶芸家、9代目長江惣吉さんは、中国で建盞(けんさん)と呼ばれる福建省建窯(けんよう)で焼かれた茶碗の研究のため訪れた同省南平市建陽区で新華社の取材に応じ、これまで一部の人が日本の国宝に指定されている宋代の曜変天目茶碗を偶然の産物とみなし、不吉の前兆として遠ざけるため日本に伝えたと主張してきたことについて、中国の陶工の才能や宋代の文化価値に対する否定だと語った。「天目」は、宋代の黒釉茶盞に対する日本人の呼び名であり「曜変天目」はその中で最も貴重とされる。日本には国宝に指定された陶磁器が14点あるが、うち8点は中国から伝えられたものであり、宋代建盞4点も含まれる。3点は「曜変天目」と呼ばれ、1点は「油滴天目」と呼ばれる。「曜変天目」の特徴とされる焼成時に生じた美しい結晶は、一般的に偶然性が高いと言われているが、長江さんは「単なる偶然ではなく、良いものを作ろうとする努力の中で生み出された偶然だ」と指摘。「陶工たちは現在の科学的方法を知らなかったが、自らの理論と経験を持ち、良いものを作り出すことに一生を捧げた。良いものは偶然出現するものではない」と語る。(記者/李穎)<映像内容>陶芸家のろくろを使った制作風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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映像情報

撮影日
2019/04/02
種別
映像・音声 / 報道
提供元
新華社

データサイズ

フレームサイズ
HD
フレームレート
30fps
再生時間
01分03秒
音声有無
あり
映像有無
あり
映像形式
mp4