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中国新疆ウイグル自治区の今年1~5月の都市部新規就業者数は31万2200人で、雇用情勢は安定の中で好転している。同自治区では今年下半期、大学新卒者の就業・起業に重点を置き、自治区の大学新卒者の就業率が88%以上になるよう確保する。同自治区人力資源・社会保障庁の統計によると、1~5月の都市部新規就業者数は31万2200人で、年度目標達成率は69・38%となった。都市部の就業困難者のうち就業したのは2万3300人で、年度目標達成率は58・16%となった。農村部余剰労働力の都市移転就業者数は延べ135万5700人で、年度目標達成率は50・2%となった。新規起業者数は3万5900人で、年度目標達成率は119・7%となった。同自治区の雇用情勢は就業率が安定した伸びを見せており、特に南疆地区で都市部新規就業者数の伸びが大きく、企業の就業者数が増加し続けているなどの特徴がみられる。統計によると、今年、同自治区の大学新卒者は9万6千人、内地の大学を卒業した同自治区籍の新卒者は6万6千人で、新卒者の総数は過去最高となった。同自治区では今年、大学新卒者の就業を最優先にする方針を堅持し、さまざまなルートや方法で新卒者の就業・起業を促している。同自治区の各大学ではこれまでに、学内企業就職説明会を1493回開催し、各職種で計18万5400件の求人を提供。新卒者の内定獲得者数は3万6千人、正式契約者数は2万9千人に達した。(記者/白志強)<映像内容>中国新疆ウイグル自治区の工場などの就業者の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
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登録日時: 2019年06月24日 00:00:00
「新華社」新疆、1~5月の都市部新規就業者数は31万人
中国新疆ウイグル自治区の今年1~5月の都市部新規就業者数は31万2200人で、雇用情勢は安定の中で好転している。同自治区では今年下半期、大学新卒者の就業・起業に重点を置き、自治区の大学新卒者の就業率が88%以上になるよう確保する。同自治区人力資源・社会保障庁の統計によると、1~5月の都市部新規就業者数は31万2200人で、年度目標達成率は69・38%となった。都市部の就業困難者のうち就業したのは2万3300人で、年度目標達成率は58・16%となった。農村部余剰労働力の都市移転就業者数は延べ135万5700人で、年度目標達成率は50・2%となった。新規起業者数は3万5900人で、年度目標達成率は119・7%となった。同自治区の雇用情勢は就業率が安定した伸びを見せており、特に南疆地区で都市部新規就業者数の伸びが大きく、企業の就業者数が増加し続けているなどの特徴がみられる。統計によると、今年、同自治区の大学新卒者は9万6千人、内地の大学を卒業した同自治区籍の新卒者は6万6千人で、新卒者の総数は過去最高となった。同自治区では今年、大学新卒者の就業を最優先にする方針を堅持し、さまざまなルートや方法で新卒者の就業・起業を促している。同自治区の各大学ではこれまでに、学内企業就職説明会を1493回開催し、各職種で計18万5400件の求人を提供。新卒者の内定獲得者数は3万6千人、正式契約者数は2万9千人に達した。(記者/白志強)<映像内容>中国新疆ウイグル自治区の工場などの就業者の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ WEB不可
- 撮影:
- 提供元: 新華社
- データ詳細: FullHD / 25fps
- 商品コード: 2019062401872