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中国浙江省寧波市でこのほど、「第5回浙江ブックフェアおよび2019寧波読書祭」が、中国共産党浙江省委員会宣伝部、浙江出版連合集団、寧波市人民政府の共催で開かれた。メイン会場の寧波国際コンベンション・エキシビションセンターでは約2万平方メートルの展示面積に書籍約6万種類が展示された。浙江省新華書店はビッグデータを活用し、売れ筋書籍ランキングや人気書籍名をリアルタイムで分析。的確な推薦書を提供するサービスを行った。この「百種の良書」は、全国3千余りの書店で売れている書籍のデータに基づき、人文社会や文学、芸術、児童書、科学技術などの優れた書籍をカバーしている。同展ではいくつかの特色ある会場も注目を集めている。「書香寧波館」では、来場者が古籍修復の実演を見ることができ、VR(仮想現実)技術を用いたプログラム「天一閣(寧波市にある中国最古の書庫)に上る」では秘蔵の書庫を探る体験ができる。第5世代通信システム(5G)によるインタラクティブ読書体験では、本のページをめくると同時に、スクリーン上に関連する立体的な図が現れ、本の内容が読み上げられる。(記者/顧小立)<映像内容>第5回浙江ブックフェアおよび2019寧波読書祭、インタラクティブ読書体験の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
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登録日時: 2019年10月23日 00:00:00
「新華社」浙江ブックフェアに「百種の良書」が登場
中国浙江省寧波市でこのほど、「第5回浙江ブックフェアおよび2019寧波読書祭」が、中国共産党浙江省委員会宣伝部、浙江出版連合集団、寧波市人民政府の共催で開かれた。メイン会場の寧波国際コンベンション・エキシビションセンターでは約2万平方メートルの展示面積に書籍約6万種類が展示された。浙江省新華書店はビッグデータを活用し、売れ筋書籍ランキングや人気書籍名をリアルタイムで分析。的確な推薦書を提供するサービスを行った。この「百種の良書」は、全国3千余りの書店で売れている書籍のデータに基づき、人文社会や文学、芸術、児童書、科学技術などの優れた書籍をカバーしている。同展ではいくつかの特色ある会場も注目を集めている。「書香寧波館」では、来場者が古籍修復の実演を見ることができ、VR(仮想現実)技術を用いたプログラム「天一閣(寧波市にある中国最古の書庫)に上る」では秘蔵の書庫を探る体験ができる。第5世代通信システム(5G)によるインタラクティブ読書体験では、本のページをめくると同時に、スクリーン上に関連する立体的な図が現れ、本の内容が読み上げられる。(記者/顧小立)<映像内容>第5回浙江ブックフェアおよび2019寧波読書祭、インタラクティブ読書体験の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ WEB不可
- 撮影:
- 提供元: 新華社
- データ詳細: FullHD / 25fps
- 商品コード: 2019102500744